プロ3人が選んだ「おすすめペット保険ランキング」9選。プロが教える「ペット保険の選び方」

プロが教える「ペット保険の選び方」

FP 新井智美
大事なペットが病気になった際、保険が効かないことから多額な出費が必要となります。そのような時のために、必ずペット保険に加入しておくようにしましょう。

ペット保険を選ぶ際は保険料だけで判断するのではなく、補償内容、補償金額、免責事項、利用限度日数の他、シニアサポートがしっかりしているものを選ぶことが大切です。また、ペット保険は私たちの生命保険とは違い、保険が毎年更新されます。したがって高齢になるにつれて保険料も高くなることを認識しておく必要があります。最近では一定年齢の間保険料が変わらないというペット保険も出ているようですので、保険料が気になる方はそのような商品を選ぶとよいでしょう。ただし、多くのペット保険は加入できる年齢に制限がありますので、早めに加入しておく必要があることも忘れないようにしましょう。

広島・女性・47歳
業務歴:2年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:1級FP技能士、CFP、DC(確定拠出年金プランナー)、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

お金の専門家の詳細・ご相談はこちら

「補償割合」と「補償限度額」とは?

ペット保険では、「補償割合」そして「補償限度額」という言葉が使われます。まず、これらの言葉の意味をしっかり理解しておきましょう。

補償割合とは簡単に言うと「病院でかかった費用の何割を補償してくれるか」というものです。例えば、動物病院で支払った額が20,000円だとして、補償割合が70%だとしたら、14,000円が保険会社から支払われるということです。この補償割合は、ペット保険の内容やプランで異なりますが、多くの場合50%もしくは70%に設定されています。

そして「補償限度額」とは、年間に支払われる保険金の合計額の限度のことです。ペット保険の内容によっては、その年にかかった費用全てに対して限度額を設定するものもあれば、入院・通院・手術などどのような治療を受けたかによって、その治療に応じた限度額を設定している商品もあります。

ペット保険の保険料はどのような基準で決まる?

ペット保険の保険料を決定する際の基準として代表的なものが、「どのようなペットなのか(種類)」、「ペットの大きさ」そして「年齢」です。

さらに、どんな補償プランをつけるかによって最終的な保険料が決まります。もちろん小動物よりも大型のペットの方が保険料は高くなりますし、年齢が上がるにつれ保険料も上がってきます。

またあまりに年齢が高いと、ペット保険に入れない可能性もありますので、検討するのであればできれば8歳くらいまでには加入しておくことが望ましいといえます。

動物病院での費用って実際いいくらくらいかかる?

動物病院における治療費は、人間のように公費負担制度がありませんので、全額支払う必要があります。また最近ではペットを飼う人が増え、入院や手術のストレスを和らげるためにホテル並みのサービスを提供してくれる病院で診てもらう人も多くみられます。

また、定期的に投薬を受ける場合の薬代も長い目で見るとかなりの出費となるでしょう。数万円~数十万円の治療費になることもざらではありません。そのような場合に、保険の対象内であれば補償してもらえるペット保険の存在は非常にありがたいものですよね。

動物病院での治療全部が補償の対象となるの?

補償の対象となる治療費は「ケガ・病気を発症し、動物病院にて獣医師の診療を受け、発生した診療費」です。

ほとんどのケガや病気が対象となりますが、去勢および避妊手術に対しては補償の対象外となることに注意が必要です。

またペットによっては夜間に具合が悪くなることもあります。最近では夜間診療を受け付けてくれる病院も増えてきたので安心なのですが、ペット保険によっては夜間診療の割り増し費用については対象外としているところもあります。選ぶ際にはそのあたりもきちんと確認するようにしましょう。

ペット保険の割引制度を活用しよう!

最近ではペット保険会社各社で様々な割引制度を打ち出しています。代表的な割引制度に以下のようなものがあります。

1.ネット割:インターネットで申し込んだ場合に適用される割引制度です。具体的な割引額を掲示している会社もあれば、割引率を掲示している会社もあります。

2.継続時無事故割引:なんだか車の保険みたいな割引ですが、更新の際に前年1年間一度も保険を使っていなかった場合、保険会社が定めた割引を行うというものです。逆に前年度の保険利用回数が多い場合は更新時に割り増しという形を取る保険もあります。

3.多頭割引:一家で複数のペットを飼っており、同じ保険会社で複数契約を行った際に適用される割引です。

4.マイクロチップ割引:最近聞くようになった割引制度ですが、契約しているペットにマイクロチップが装着されている場合割引が適用されるというものです。

様々な付帯サービスにも注目!

ほとんどのペット保険には契約者向けの付帯サービスがあります。付帯サービスは基本的に無料で受けることができますので、必要に応じて利用するとよいでしょう。

1.しつけ相談・健康相談:ペットの健康やしつけに関する相談を電話やインターネットで受け付けてくれるサービスです。受付時間は保険会社によって異なりますが、きちんとした獣医師が応えてくれるので安心できます。

2.宿泊施設の紹介・優待:最近ではペット同伴で泊まれるホテルも増えてきました。そのようなホテルや、宿泊した際のペットに対するサービス(トリミングなど)を紹介してもらえます。場合によっては優待料金で利用できることもありますので、ペットと一緒に旅行を考えておられるのであれば、利用してみましょう。

ペットの費用は予想以上にかかるものです。しかし、ペットといえど大切な家族には代わりありませんよね。

ましてや病気にかかってしまうとペット保険に加入することも出来なくなりますので、早めにしっかりと考えて納得できるペット保険に加入しておきましょう。

FP 浦上登
ペット愛好家にとってペット保険の加入は必須

日本では犬猫が1,800万頭いるといわれていますが、ペット保険の加入率は7.7%(2017年現在)にとどまっています。ペット保険は、動物の医療保険というべきものですが、人間の医療保険が、診療点数制度に基づき、医療費の30%が公的保険である健康保険でカバーされているのに対し、ペットの場合は、自由診療で、かつ、全額自己負担なので、治療費はどうしても高くつきます。ペットの治療費は、異物誤飲で約4万円、骨折で手術をすると20万円程度がかかります。そういう状況を踏まえると、ペット愛好家にとってペット保険は必須といえるかもしれません。これから、ペット保険の特徴と選び方について解説したいと思います。

神奈川・男性・68歳
業務歴:11年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、老後資金相談
資格:CFP、証券外務員第一種

お金の専門家の詳細・ご相談はこちら

ペット保険の位置づけ

冒頭でペット保険の加入率は7.7%にとどまると申し上げましたが、ペット保険の正味収入保険料は2009年度の100億円から2015年度の420億円と年平均20%以上の成長率で順調に伸びています。

ただ、自動車保険や火災保険、生命保険や医療保険と比べると市場規模が小さいこともあり、ペット保険は保険としては特殊な分野に属します。保険会社も専門の保険会社が多く、損害保険会社に少額短期保険会社を加えて国内で15社程度がペット保険を取り扱っています。

ペット保険の選び方のポイント

人間の医療保険と同様、ペット保険も条件は複雑です。選び方のポイントを以下に解説したいと思います。

1.保険料

まず保険料ですが、ペット保険は毎年更新されること、および、ペットがある一定の年齢に達した段階で保険料が上がるので、本来であれば、ペットの生涯にわたる累計保険料で比較する必要があります。この記事では、ペット0歳の時の保険料とともに、0歳から7歳までの累計保険料で保険会社を比較しています。

また、ペットがある一定の年齢に達した場合、加入できなる保険会社もあるので、その点についても注意が必要です。

2.補償範囲

補償範囲は医療保険と同様、通院、入院、手術の3つに分かれます。

この3つの補償をすべて用意している保険に加入されることをお勧めします。

3.補償の割合

人間の医療保険が定額払いなのに対し、ペット保険は治療費実費に対し、何%かが支払われる仕組みになっています。この点では、公的保険である健康保険と一緒です。

ペット保険の場合、補償の割合は100%、70%、50%のものがあります。当然補償割合が大きいほど保険料は高くなります。

この記事による比較では、補償割合70%の保険を比較しています。

4.年間最大補償金額

ペット保険では通常一年間に支払える最大補償金額が設定されています。これは他の保険と違う点です。通院、入院、手術等により給付金を支払った場合その累計支払い給付金が最大補償金額に達した場合、保険事故に該当する場合でも支払いがストップされます。

この記事で紹介する保険の場合、70万円から115万円までの年間最大補償金額が設定されていますが、手術や入院をすると1回当たり20~30万円の費用がかかるので、年間最大補償金額は大きいに越したことはありません。

5.個別補償の限度額

これは少し複雑ですが、ペット保険の給付金は、実費×給付の割合で支払われますが、個別の補償には、個別の補償ごとに通院1日当たりいくら、手術1回あたりいくらという限度額が設定されている保険があります。

それゆえ、もし、通院1日当たり1万円という限度額が決められていた場合、実際の治療費が1日当たり1万5千円、補償の割合を70%、通院した日数を10日とすると支払われる給付金は次の様になります。

・1日当たり通院にかかる給付金額

15,000円×70%=10,500円>10,000円

なので、1日当たり10,000円の給付金が支払われます。

・10日間の通院給付金

10,000円×10日=100,000円

通院に関する限度額がなければ、

10,500円×10日=105,000円

となるので、個別限度額のために支払い給付金は5,000円カットされることになります。

これら個別補償に関する限度額は、人間向けの医療保険と同じように設定されています。

例えば、以下の通りとなります。

・通院補償

1日当たり10,000円まで、 1年あたり20日まで

・入院補償

1日当たり20,000円まで、 1年あたり30日まで

・手術補償

1回あたり100,000円まで、1年あたり2回まで

このような個別補償の限度額が設定されておらず、年間最大補償限度額までは、無条件で支払われる保険もあります。契約者にとっては、個別補償限度額がついていない保険が有利です。

また、もしついてはいても、限度額や限度日数が大きい方が給付金がカットされる可能性が減るので有利ということになります。

6.免責金額

保険によっては免責金額をついているものがあります。

例えば、通院補償に免責金額3,000円/日がついている場合は、次の様になります。

(15,000円-3000円)×70%×10日=84,000円

免責金額がついているために本来もらえるはずの3000円×70%×10日=21,000円が、もらえなくなってしまいます。

ですから、免責金額のついていない保険を選ぶ必要があります。

7.各種特約

保険の中にはがん手術補償給付金や葬儀費用給付金等の特約のついているものもありますが、本質的ではないので、あまり気にする必要はないと思います。

また、ペットは人の手を噛んだ場合の賠償責任に関する特約を付けることもできますが、この特約は、自動車保険や火災保険の特約として掛けた方が、ペットだけでなく自分自身や家族の賠償責任まで補償してくれるので有利です。

8.各種割引

多頭割引(2頭以上が保険に入ると1頭当たりの保険料が安くなる)無事故継続割引(無事故だとその後の保険料が安くなる)等の割引がついている保険があるので、自分のニーズに合っているものを検討してください。

保険のランキング算出の前提

保険のランキングをつけるにあたり次の前提で保険料、その他の条件を試算しました。

1.保険料算出の前提

  1. 0歳の雑種小型犬
  2. 補償の割合:70%
  3. 通院・入院・手術補償付き

2.ランキング評価にあたり考慮した項目

  1. 0歳時点における保険料
  2. 0歳から7歳まで継続加入した場合の保険料
  3. 年間最大補償額
  4. 個別補償の1日当たり限度額・年間限度日数
  5. 補償開始までの待期期間

なお、損害保険会社であるか少額保険短期保険会社であるかについては、ペット保険自体の保険金額が大きくないので、評価からは除外しました。結果的に上位5社うち4社は少額短期保険会社になりました。

FP 奥山茂仁
ペットを飼っている方は当たり前にペット保険に加入しているのが常識の時代が今です。家族の一員として、保険選びが重要なのは、人間と全く変わりません。

最近ではペットも家族の一員として、ペット保険に加入する時代となりました。リスクとしては人間と同じように、病気やケガが考えられますが、そのリスク対策として多くの「ペット保険」が誕生しています。基本的に日本では、人間は病院にかかると、本来請求される金額の3割負担でOKですが、ペットのような動物ではそのようにはいきません。ペットが病気やけがをしてしまった場合、治療費の負担は思った以上に大きく、全額飼い主の負担となる為、ペット保険に加入する必要があるのです。最近では多くのペット保険が誕生していますので、ここではペット保険の選び方のポイントについてみていきたいと思います。

山梨・男性・41歳
業務歴:3年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:2級FP技能士、AFP

お金の専門家の詳細・ご相談はこちら

ペット保険とは?

そもそもペット保険とはどういった保険かといいますと、「飼っているペットを補償の対象」にしている保険です。

加入できる動物の種類ですが、犬とか猫は一般的ですが、保険商品によっては、鳥類や爬虫類も対象になっているものもあります。

まずはご自分で飼っているペットの種類が補償の対象になっているかを確認することが大切です。

補償内容

補償内容は、人間の保険と同じように、病気やけがで通院、入院、手術をしたときの為のものと、飼っているペットが他人にけがをさせたりした場合の賠償責任や、ペットが死亡した時の葬儀費用も補償範囲となっている保険商品もあります。

補償金額としては、通院であれば日額5,000円くらいから、入院であれば日額10,000円くらいから、手術であれば1回あたり100,000円くらいからのように、人間の医療保険とそんなに変わりません。

賠償責任については、1事故に対し5,000,000円までくらいとなっており、ペットの葬儀費用としては30,000円ほどの補償内容が一般的です。

対象外

ペット保険で注意する点としましては、補償の対象外があることです。一般的に予防接種や健康診断、去勢・避妊手術はペット保険の補償対象外になっていることが多いです。

保険金の請求は?

実際、自分の飼っているペットが病気やけがをして動物病院で診察や治療を行うわけですが、基本的にペット保険に加入している場合は、原則として全国どこの動物病院で治療を受けても可となっています。

保険金を請求する場合、治療を受けたことを証明する書類、例えば領収書や診断書が必要でして、加入しているペット保険会社の定める書類を準備する必要があります。保険会社によっては、提携している動物病院を利用すると、会計時にかかった治療費のうち自己負担分の金額のみ支払うことで済み、面倒な保険金の請求手続きが不要な場合もあります。

ペット保険を選ぶポイントとしては、手続きの簡便さは大きなメリットとなります。

保険料について

保険料はどのように決められているかといいますと、飼っているペットの種類、例えば犬であれば、プードル、柴犬、ゴールデンレトリバーのように犬種で違ったり、人間と同じく年齢によっても変動します。

そして上述したように、補償内容によっても保険料は大きく違い、保険会社が保険金として支払う補償割合や年間の補償限度額も決められていて、保険金額を高く設定するほど、保険料も高くなっていきます。補償割合は、50%、70%、100%など保険会社によって決められている場合と、契約者が自分で選べる場合があります。

例えば補償割合を50%で設定しているのであれば、実際に病院でかかった治療費の50%を保険会社が保険金として支払い、残りの50%は飼い主の自己負担となります。

しかし補償限度額が別に定められている場合には、その範囲内となりますので、補償限度額がどうなっているかは確認しておく必要があると思います。

実際に治療費はどのくらいかかるの?

飼っているペットの種類によって違いがありますが、犬や猫がかかりやすい病気と主な治療費について、知り合いの動物病院の方に聞いてみました。よくかかりやすい病気は、「胃腸疾患」と「皮膚病」となるようです。

胃腸疾患は、胃潰瘍や胃腸炎、腸閉塞や膵炎などで、だいたい通院日数が3日~12日で治療費は、20,000円前後から200,000円程。皮膚炎は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎で、通院日数は4日~23日で治療費は20,000円前後から140,000円ほどとなっています。

こちらはあくまでも通院治療の目安の金額ですが、手術となりますともっと金額も高くなってきます。犬の場合ですが、一般的に平均手術費用は約150,000円と言われています。このような負担に備えるペット保険は今注目の保険となっています。

ペット保険市場について

ペット保険商品が増えてきたのには理由がありまして、人間と同等に病気やけがになるリスクがあることを意味しています。あるペット保険会社の出しているデータでは、1年間の動物病院利用率は約90%で、定期診察以外にも、突発的なケガや病気で診察・治療を受けるケースが増加しているようです。

そのような状況の中で、ペット保険の加入者も、ちょっと古いデータとはなりますが、2011年から2014年の4年間で1.5倍以上に。

家族の一員としてのペットですから、ペット保険の加入は飼い主さんにおいてはもう必須となっています。

たくさんのペット保険商品がありますので、その中から私が選んだ5つについて後述しますので、ペット保険選びに活用いただければ幸いです。

プロが教える「おすすめペット保険ランキング」

ペットメディカルサポート/PS保険 67点(2名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「1位」におすすめする理由

50%、70%、100%の3つの補償プランが用意されており、どのプランを選んでも通院、入院、手術がきちんと補償される

PS保険の対象は「犬および猫」となっており、生後30日~満8歳11ヶ月まで加入できます。補償割合も3つのプランが用意されており、50%、70%のプランに加え、100%補償する「充実プラン」を選ぶことも出来ます。また、どのプランを選んでも通院、入院、手術についてきちんと補償してもらえるので安心です。

特に、ガンや椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼、歯科治療などの病気は他のペット保険では保証対象外となるケースが多いので、手厚く補償を受けることができるという点でおすすめの商品です。
FP 新井智美「ペット保険の選び方」

FP 新井智美

「2位」におすすめする理由

バランスの取れた補償を安い保険料で提供

バランスの取れた補償を安い保険料で提供しています。

保険料は、ここより安い保険会社がありますが、最大補償額は1,10万円/年でベスト5の中では最大の部類に属すること、および限度額も裕度があることを評価しました。また、補償開始までの待期期間がありません。

月払い保険料 2,150円(4位)

0~7歳までの累計保険料 226,750円(4位)

個別補償限度額:

通院補償 10,000円/日 20日/年

入院補償 20,000円/入院 30日/年

手術補償 10万円/回 2回/年

FP 浦上登「ペット保険の選び方」

FP 浦上登

日本ペット少額短期保険/いぬとねこの保険 67点(2名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「3位」におすすめする理由

「日額制限」、「回数制限」「免責金額」がなしとなるプランもあり

いぬとねこの保険では、補償割合を90%、70%、50%と3つのクラスに分けてプランを設定しています。また、無事故割引などの割引制度が充実しているところが特徴です。こちらの商品の魅力は「日額制限」、「回数制限」「免責金額」がなしとなっていること。よく動物病院にかかるのであれば、絶対に選びたい商品です。

ただし、プランによっては補償が通院のみもしくは手術のみとなっていますので、選ぶ際にはどのプランにするか、きちんと内容を確認するようにしてください。
FP 新井智美「ペット保険の選び方」

FP 新井智美

「1位」におすすめする理由

補償と保険料のバランスの良さ

日本ペット少額短期保険の「いぬとねこの保険」のおすすめポイントとしては、なんといっても保障と保険料のバランスの良さです。プランにもよりますが、年間補償額の範囲内であれば補償の対象となり、1回あたりの治療費や回数など気にせず治療に専念することができます。

そして保険料はもちろんペットの種類にもよりますが、0歳から6歳でも保険料がほぼ一定。保険の更新の際には本来なら保険料はどんどん上がっていきますが、6歳になっても大きく負担が増えないのは大きなメリットです。

FP 奥山茂仁「ペット保険の選び方」

FP 奥山茂仁

au損保/ペットの保険 67点(2名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「4位」におすすめする理由

50%、70%と2つの補償割合のプランがありそれぞれ「通院あり・なし」が選択可能、補償内容も魅力

auのユーザーであれば、通信費と合わせて保険料を支払うことができるau損保の「ペットの保険」がおすすめです。補償割合は50%と70%の2つのプランが用意されていますが、それぞれに「通院あり・なし」のどちらかを選べるようになっています。ペット保険に加入する際の予算からも、選択肢の幅が広がるのはありがたいですね。

日帰り手術も補償の対応となり、免責金額もありません。1日あたりの治療費における限度額や回数の制限がなく、年間補償限度額内であればどちらも無制限で補償が受けられるところも魅力といえます。
FP 新井智美「ペット保険の選び方」

FP 新井智美

「2位」におすすめする理由

au損保得意のシンプルさ

au損保の「いぬとねこの保険」のおすすめポイントとしては、au損保の得意とするシンプルさです。保険のわかりやすさでは全般的にau損保は他の保険会社と比べても上位に推したい保険会社となります。

ちょっとした通院から、もしもの入院・手術までしっかり補償する通院ありタイプと保険料を抑えつつ入院・手術に備える通院なしタイプの2つのタイプから選べます。保険の難しいプラン選びがとにかくシンプルで、ニーズに合わせたプランを選択できるのはメリットといっていいと思います。

FP 奥山茂仁「ペット保険の選び方」

FP 奥山茂仁

FPCフリーペットほけん 67点(2名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「1位」におすすめする理由

最も安い保険料でバランスの取れたプランを提供

最も安い保険料でバランスの取れたプランを提供していることを評価しました。

まず保険料が安いこと。それに加え、補償開始までの待期期間がありません。ただ、年間最大補償額は85万円で、ベスト5に入れた保険会社の中では中程度です。

限度額は次の通りですが、まずまずといえます。

個別補償限度額:

通院補償 125,00円/日 30日/年

入院補償 125,000円/入院 3回/年

手術補償 10万円/回 1回/年

月払い保険料 1,950円(1位)

0~7歳までの累計保険料 202,100円(1位)

FP 浦上登「ペット保険の選び方」

FP 浦上登

「3位」におすすめする理由

比較サイトからの評価の高さ

株式会社FPCの「FPCフリーペット保険」のおすすめポイントは、有名比較サイトでもペット保険の部で1位を獲得といった評価の高さです。最近ではどの分野においてもわかりやすく比較して案内してくれるサイトが多くありますが、その中でも有名な比較サイトでの評価が高いのは、ペット保険選びにおいて重要な点と言えます。

特長はとしては、お手頃な保険料、充実の補償内容、全国すべての動物病院に対応可能な点です。有名比較サイトでの評価は伊達ではありませんし、実際に利用されている方からの評価が高いというのは信頼性を裏付けます。

FP 奥山茂仁「ペット保険の選び方」

FP 奥山茂仁

楽天ペット保険/ずっといっしょ[もっと] 67点(2名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「3位」におすすめする理由

年間最大補償額は115.5万円と高く、各補償ごとの限度額・保険料もまずまず

年間最大補償額は115.5万円で、5社中最大です。また、各補償ごとの限度額、保険料も悪くないので3位にしました。

ただし、補償開始までの待期期間が病気・がんともそれぞれ30日ついていることは1・2位と比べ見劣りします。

個別補償限度額

通院補償 15,000円/日 22日/年

入院補償 15,000円/日 25日/年

手術補償 15万円/回 3回/年

月払い保険料 2,360円(5位)

0~7歳までの累計保険料 224,130円(3位)

FP 浦上登「ペット保険の選び方」

FP 浦上登

「4位」におすすめする理由

楽天利用者ならではのポイントが貯まる

楽天少額短期保険の「楽天ペット保険ずっといっしょ」は、楽天会員であればお得に利用できる、楽天ポイントが貯まるペット保険となっています。

保険料の1%分の楽天ポイントが貯まりますので、楽天ユーザーであれば選択肢の1つに十分なり得ますし、本来のペット保険で必要な部分はちゃんと網羅されていますので安心です。獣医師相談サービスを利用すれば、電話やWebでいつでも気軽に獣医師に相談できるのも助かります。免責金額なしな点も評価ポイントとなっています。

FP 奥山茂仁「ペット保険の選び方」

FP 奥山茂仁

SBIいきいき少額短期保険ペット保険 67点(2名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「4位」におすすめする理由

通院・入院・手術補償に個別の限度額がついていないので、保険金を年間最大補償額いっぱい使える

年間最大補償額は70万円と大きくありませんが、通院・入院・手術補償に個別の限度額がついていないので、保険金を年間最大補償額いっぱい使える点を評価しました。

問題は、補償開始までの待期期間が病気・がんともそれぞれ30日ついていることです。保険に加入してもすぐに有効にならない点は、1・2位の保険と比べると劣ります。

月払い保険料 2,100円(2位)

0~7歳までの累計保険料 233,590円(5位)

FP 浦上登「ペット保険の選び方」

FP 浦上登

「5位」におすすめする理由

SBI系ならではの保険料の安さ

SBIいきいき少額短期保険の「SBIいきいき少短のペット保険」で注目したいポイントは、SBI系の得意の保険料の安さです。

ネット系の保険会社ですので、強みと言えば経費を抑えた経営による保険料の設定が強みであり、インターネットでの申し込みで、保険料がずっと10%割引となる点もうれしいサービスです。例を挙げると小型犬2歳プラン50ライトといった商品の場合保険料は月々630円となります。手ごろな保険料は最大の魅力となります。

FP 奥山茂仁「ペット保険の選び方」

FP 奥山茂仁

アニコム損保/どうぶつ健保「ふぁみりぃ」 33点(1名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「2位」におすすめする理由

ウサギや鳥などの小動物も加入可能、病院の窓口で補償割合で精算できる点が魅力

アニコムのどうぶつ健保「ふぁみりぃ」では、ウサギや鳥などの小動物も加入することができ、補償割合については50%と70%のプランが用意されています。おすすめの理由は何といっても、「病院の窓口で精算できる」こと。保険を利用するとなると、一旦窓口で全額を支払い、後に保険会社に請求するという形が一般的ですが、加入時に発行される「どうぶつ保険証」を病院の窓口に掲示することで、補償割合を除いた負担分のみを支払えばよいという手軽さは魅力ですよね。

すべての動物病院が対応しているわけではありませんが、対応していなくてもLINEで請求出来るなどの手軽さは、他の商品にはない魅力といえます。
FP 新井智美「ペット保険の選び方」

FP 新井智美

アイペット損保/うちの子 33点(1名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「5位」におすすめする理由

「うちの子」「うちの子ライト」の2つの商品があり、補償範囲が異なる

うちの子とうちの子ライトの違いは、補償範囲です。うちの子の場合であれば補償割合が50%もしくは70%の2つのプランから選ぶことになりますが、うちの子ライトの場合90%の補償割合となっています。

さらに、うちの子ライトの強みは手術に重点を置いていることです。手術とその入院をサポート対象としていることから、その分保険料も安く設定されています。手術入院の可能性が高く、その費用が心配という方にはおすすめの商品です。
FP 新井智美「ペット保険の選び方」

FP 新井智美

アクサダイレクト生命ペット保険 33点(1名/3名中)

おすすめしているプロ
評価コメント
「5位」におすすめする理由

通院・入院・手術補償に個別の限度額がついていないので、保険金を年間最大補償額いっぱい使える

アクサダイレクトとSBIは保険条件は似通っています。それゆえ、ほとんど差はないと考えていただいて結構です。

年間最大補償額は70万円と大きくありませんが、通院・入院・手術補償に個別の限度額がついていないので、保険金を年間最大補償額一杯使える点を評価しました。SBIと同様、補償開始までの待期期間がついていますが、病気で30日、がんで120日とがんの場合が90日も長いのが、SBIと比べて劣る点です。

月払い保険料 2,110円(3位)

0~7歳までの累計保険料 222,230円(2位)

FP 浦上登「ペット保険の選び方」

FP 浦上登

ペット保険比較