プロ4人が選んだ「おすすめクレジットカードランキング」15選。プロが教える「クレジットカードの選び方」

プロが教える「クレジットカードの選び方」

FP 長尾真一
クレジットカード選びのポイントは「系統」「ブランド」「年会費」「特典(ポイント)」。自分のライフスタイルに合わせて最適なカードを選びましょう。

最近はキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカードを使用する人も増えています。しかしながらクレジットカードには沢山の種類がありすぎて、「どのクレジットカードを選べばいいのか分からない」という人もいると思います。
クレジットカードを使うとポイントが貯まるなど特典が付くことはよく知られていますが、どんな特典が付くかはカードによって様々なので、せっかく使うなら自分のライフスタイルや消費行動に合ったクレジットカードを見つけることが大切です。
そこでクレジットカードの「系統」、「ブランド」、「年会費」、「特典(ポイント)」など、クレジットカード選びの際にチェックしておきたいポイントと、上手なクレジットカードの使い方について解説します。

広島・男性・42歳
業務歴:11年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:2級FP技能士、AFP、企業年金管理士(確定拠出年金)、企業年金総合プランナー(2級DCプランナー)、トータル・ライフ・コンサルタント

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クレジットカードの選び方のポイント

クレジットカードの系統

クレジットカードには明確な分類があるわけではないですが、主な系統として「金融系」(銀行・信販会社など)、「交通・旅行系」(鉄道・航空会社など)、「流通系」(百貨店・ネットショップなど)などがあり、それぞれに特徴があります。

※ただし最近は提携などによって複数の機能や特徴を持ち合わせたカードも増えています。

クレジットカードのブランド

主なクレジットカードブランドとして、JCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners Clubなどがあります。

JCBは日本発のブランドなので国内の加盟店が多く、海外主要都市に日本人旅行者向けのラウンジを設置しているといった特徴があります。

一方でVISAやMastercardは海外発のグローバルブランドなので、日本国内を含む全世界で利用できる加盟店が多く、特に海外に行く機会が多い人にとっては便利なブランドです。一般的にVISAは北米方面に、Mastercardはヨーロッパ方面に強いと言われています。

American ExpressやDiners Clubは高ステータスのイメージで年会費は高くなりますが、会員向けの優待やコンシェルジュサービスなどが充実しているのが特徴です。

クレジットカードの年会費

クレジットカードの年会費は無料のものから数万円のものまで様々です。もちろん会費はかからないに越したことはありませんが、年会費がかかるクレジットカードにはそのぶん充実した特典やサービスが付くものもあるので、その中身をしっかりと確認し、年会費が自分にとっての価値に見合ったものかを判断することが大切です。

クレジットカードの特典

クレジットカードは利用金額に応じてポイントが貯まるのが一般的です。現金決済でポイントが貯まることはないので(店舗独自のポイントは除く)、この点はクレジットカードの大きなメリットです。ただしそのポイントをどのように使えるかはクレジットカードによって異なります。自分にとって価値のあるポイントでなければ意味がありません。

またポイント以外にも旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、レストラン優待など、様々な付帯サービスがあり、これらもクレジットカードによって様々です。

 上手なクレジットカードの使い方

自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶ

クレジットカードを選ぶ上で大切なことは、

自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶ

ことです。

旅行が好きな人ならポイントを航空会社のマイルやホテル宿泊に利用できるカード、ネットショッピングをよく利用する人ならネットショップのポイントが貯まるカードというように、自分にとって最適なカードを探してみましょう。

使用するクレジットカードはできるだけ少なくする

クレジットカードには沢山の種類があり、それぞれに魅力的な特典があるので、ついつい色んなカードを使いたくなりますが、使用するカードはできるだけ少なくして貯まるポイントを集約した方がよいでしょう。

沢山のカードを使うと、どのカードも中途半端にしかポイントが貯まらず、結局使わないまま有効期限が来て消滅してしまうということもあります。またカードの枚数が増えると支出の管理が難しくなったり、紛失に気付かなかったりする恐れがあるほか、特にキャッシング利用枠の付いたカードをたくさん持っているとローン審査で不利になる可能性があります

目的によってクレジットカードを使い分ける

使用するクレジットカードは少ない方がいいと書きましたが、とはいえ必ず1枚に限定する必要はありません。店舗によって利用できるブランドが違ったりしますので、メインに使用するカードのほか、できれば異なるブランドでサブカードを1、2枚持っておいてもいいと思います。

そうすればメインで使用するのはこのカード、ネットショッピングのときはこのカードというように目的によって使い分けて、ポイントや特典をより効果的に活用することもできます。

クレジットカードの注意点

クレジットカードでまず注意すべきはお金の「使いすぎ」です。現金で支払う必要がないぶん、無意識のうちについつい使ってしまいがちです。クレジットカード決済は現金決済に比べて2割以上支出が増えるとも言われますので、くれぐれも使いすぎないように注意しましょう。

また使いすぎに関連してもう一つ注意が必要なのが「リボ払い」です。うっかり使いすぎてしまったときに、リボ払いだと返済額を一定額に抑えられるので便利なように感じますが、それが続くといつの間にか残債が膨らんでしまいます。リボ払いの一般的な手数料率は実質年率15%程度と高いので、残債が膨らむと多くの金利を支払わないといけなくなります。

クレジットカードの利用において何より大切なことは「無理なく計画的に利用する」ことです。

1位:アメリカン・エキスプレス/スターウッド・プリファード・ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
2位:三井住友カード/ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
3位:ワイジェイカード/Yahoo! JAPANカード
4位:楽天カード
5位:セブン・カードサービス/セブンカード・プラス
FP 鈴木淳也
クレジットカード選びのポイントは「年会費」「ポイント還元率」「カードの特典・付帯サービス」の3つだけ!

クレジットカード選びのポイントは「年会費」「ポイント還元率」「特典・付帯サービス」の3つをおさえれば大丈夫です。特にクレジットカードをあまり利用されない方は、年会費がかかるカードを所有し続けると、無駄な支出になりますので、年会費がかからないものを選ぶことをおすすめいたします。また頻繁にクレジットカードを利用される方は、ポイント還元率の高いクレジットカードを選びましょう。ポイントの還元率は、用途や特定のお店やショッピングサイトの利用によって大きく変わりますので、ご自身のライフスタイルに合わせたカードを選びましょう。海外旅行に頻繁に行かれる方は、クレジットカードの付帯サービスの海外旅行傷害保険が充実したものを選びましょう。

北海道・男性・36歳
業務歴:5年
得意分野:住宅ローン相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:2級FP技能士、AFP、トータル・ライフ・コンサルタント、2020年度MDRT成績資格会員、証券外務員1種、相続診断士

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クレジットカードの年会費

スタンダードなクレジット‐カードは、年会費がかからないものや、入会した最初の1年間の年会費が無料で、2年目以降は年会費がかかるものや、1年間に10,000円以上の利用で翌年の年会費が無料になるといった年会費が条件付きで無料となるといったものがあります。

一部のゴールドカードについては、一定の条件を満たすことで年会費が無料になります。例えばエポスカードはインビテーション(招待状)が届いた方のみ申し込み可能な年会費が永年無料のエポスゴールドカードがあります。

その他のゴールドカードやプラチナカードは、年会費が数万円~数十万円程度かかることがありますが、海外旅行損害保険やその他の付帯サービスが充実していること、高級ホテルやレストランの割引等サービスを受けられたり、ポイント還元率が大幅にアップするため、利用金額によっては年会費を加味してもゴールドカードやプラチナカードを所有している方がお得な場合があります。

注意点

年会費無料のクレジットカードでも、突然年会費が発生するクレジットカードがあります。例えば学生向けのクレジットカードは社会人になる、または所定の年齢を超えたタイミングによって年会費有料カードへ切り替わることがあります。

また家族カードやETCカードを追加発行する場合も年会費がかかる場合があります。年会費をできるだけ抑えたい方はこの点を注意する必要があります。

ポイント還元率

クレジットカードは利用金額に対してポイントが貯まるのが主流です。例えば、ポイント還元率1%のクレジットカードで1万円の買い物をした場合、100ポイントが付与されます。このポイント還元率は、各クレジット‐カード会社によって違いがあります。

ポイント還元率を重視されたい方は、特定の店舗やショッピングサイトでの利用でお得にポイントが貯まるクレジットカードが有効です。

注意点

特定の店舗やショッピングサイトでの利用ではポイント還元率が高くても、それ以外の場所で買い物をした際に、還元率が低いクレジットカードがあります。

特定の店舗やショッピングサイトで購入する機会があまりない方は、全体的に還元率の良いクレジットカードを選んだ方が良いでしょう。

カードの特典・付帯サービス

クレジットカードには、会員だけが利用できる特典や付帯サービスがあります。

・海外旅行損害保険をはじめ、万一の際の保険
・空港ラウンジ無料利用
・カードを掲示するとポイントが付与される
・家族カードやETCカードの追加カード
・JAFが対応してくれるロードサービス

上記の中で特にお得な海外旅行損害保険についてご説明いたします。海外旅行損害保険は、海外旅行先で病気やケガをした際に、最大5,000万円の補償が旅行の都度付帯される保険で、クレジットカードに付帯されているサービスです。

クレジットカード会社によって付帯されている内容は異なります。日本でもし病気やケガをして通院や入院をしても、健康保険に加入しているため、治療費が全額自己負担というわけではなく安心ですが、海外では健康保険が対象外であるため、全額自己負担になります。

また、海外旅行保険に別途加入した場合は、短期間の海外旅行であっても、海外旅行保険に別途加入した場合、数万円程度の保険料の負担が発生します。

クレジットカードを所有しているだけで保険に加入していることになるため、ちょっとした旅行に行かれる場合はお得になります。

注意点

付帯サービスが良いクレジットカードの場合、その分年会費が高かったりする可能性があるため、年会費と付帯サービスを利用する頻度をチェックすることをお勧めいたします。

1位:楽天カード
2位:エポスカード
3位:Orico Card THE POINT
4位:アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
5位:JCB CARD W
FP 星洋子
一生付き合えるクレジットカードを探しましょう。そのためのポイントは「登場場面」、「お得感」、「手間なし」の3つ

「登場場面」とは、クレジットカードを使う場面です。日常生活で一番クレジットカードを使うのはどこかを振り返ります。なぜかというと毎回利用する店でもクレジットカードの種類によってポイント還元率や特典が違うからです。
「お得感」とは、還元に対する価値観です。還元率はカード会社それぞれの仕組みがありますので横並びに比較するのは難しいです。それよりももらいたいのはポイントなのか、キャッシュバックなのか、マイルなのか、受けとる側の価値観でお得感が決まります。
最後に「手間なし」。社会人になると1年はあっという間です。ポイント還元の交換の手続きになるべく手間を掛けなくて済むカードは長く付き合えるカードだと考えます。

北海道・女性・61歳
業務歴:14年
得意分野:家計相談
資格:1級FP技能士、CFP®、1級DCプランナー、住宅ローンアドバイザー、認定心理士、モチベーションマネジャー

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一生付き合えるカードを探す

筆者のクレジットカード歴は約40年になります。社会人になって最初にカードを作ってから現在のメインカードは3社目になります。

現在のカードに変更した理由は「マイル」狙いです。遠方に住む娘の所に行くときの特典航空券を効率よくゲットしたかったからです。

その前は「ポイント還元の手続き」が不要だったことが決め手になりました。育児と共働きの忙しい日常で少しでも手間を省きたいし、ポイントの有効期限切れを避けたかったからです。

社会人1年生で初めて作ったカードは「なんとなく」。勤務先で作る機会がたまたまあったからです。

40年間でメインのクレジットカード履歴が3社というのは多いのか、少ないのかわかりませんが、乗りかえた感想は「乗りかえは面倒」

新しく乗りかえたカードは手元に届けば、日々の買い物にすぐ使えます。すぐに乗りかえられないのが「固定費の引き落とし」です。

毎月の水道光熱費、通信費などは変更の手続きが必要です。大抵の固定費は新しいカードの公式サイト上で、手順に沿っての変更手続きが可能(カード会社による)なのですが、固定費の数だけ時間を要します。

また新聞購読料やガス料金、家賃などの一部の固定費は、別の手続き(販売店などに申し込み)が必要です。

なかでも年1回払にしている固定費、例えば保険料、NHK受信料などは変更手続きを忘れがちです。手続きの終了確認までは旧カードを解約できません。そして貯まっているポイントも残さず交換してからようやく解約です。

ですからクレジットカードは可能な限り、途中で乗りかえなくてもいいような、一生付き合えるカードに出会いたいものです。

一生付き合えるカードを探すポイントは下記の3つです。

日常生活で使う場面から選ぶ

毎月の変動費、つまり食費や日用品をどこで買っているか(利用する店)でクレジットカードを選びます。なぜなら利用する店ごとに還元率や特典が違うからです。

例えばイオングループ(イオン、マックスバリュなど)では、毎月20日と30日はイオンカードを利用すると買い物代金が5%オフになります。さらに普段の買い物でも対象店ではポイント(ときめきポイント)が2倍になります。

イトーヨーカドーでは、毎月8日、18日、28日がセブンカード利用で5%オフです。セブン&アイグループでの利用時はポイント(ナナコポイント)が2倍です。

引越しで利用する店が変わったとか、利用する店が閉店してしまったなどのアクシデントがないとは言えませんが、年間利用額の一番多い店だからこそ、効率よくポイントを貯めることができますし、特典をより多く受けられます。

買い物はほとんどインターネットでという人は、ネットショッピングによるメリットがより強いカードを探します。この場合の「強い」とはポイント還元率です。

オリコカード、VIASOカードはショッピングモールを経由すると自社のポイントと合わせて1.5%以上の還元率になります。

ポイントで何をもらいたいのか

筆者は以前「年会費無料」と「還元率」にこだわってクレジットカードを選んでいました。ところが仕事で飛行機の利用が多くなったことでマイルの魅力に気がつきました。

プライベートの旅行では、早期に予約をするお得な航空券を利用したいのですが、仕事の都合上あまり早い時期に予約できません。早期予約の航空券は予約の変更ができませんし、キャンセル時にはキャンセル料が割高になります。

その点、マイルの特典航空券は、一定の期間まで変更が可能です(キャンセル時には所定の手数料がかかります)。そこで年会費はかかりますが、そのコスト以上のマイルを貯めることができるカードに乗りかえました。

だからといって全ての人にマイルを勧めるわけではありません。ポイントで何をもらいたいのかはクレジットカード利用者によって異なるからです。

筆者と同じくマイルが欲しい人もいれば、毎年、交換する商品や商品券を楽しみにしている人もいます。キャッシュバックが一番と考える人もいます。

利用者自身にとってベネフィットが高いと感じれば満足感も高くなり、満足感が高い間はそのカードを利用し続けます。

ポイント交換時に手間をかけない

クレジットカードの一般的な還元はポイント還元です。そして貯まったポイントで商品やマイルなどに交換します。

交換するには手続きが必要です。インターネット(ログイン後に操作)や電話(自動音声など)、郵送(所定の用紙に記入)などで交換の手続きをします。

インターネットの場合、初回にログインするための登録が必要です。郵送のよる手続きでは、記入した書類を郵送しますが、書類に不備があればやり直しです。

さらにポイントには有効期限があります。ポイントの有効期限はクレジットカード会社によって異なります。年度のどこかを基準としたり、取得後の一定期間を定めるタイプであったりします。せっせとポイントを貯めたのにうっかり交換せずに有効期限を過ぎて失効したことはありませんか。

若いときにはなんでもない手続きでも、年齢を重ねるとおっくうになったりします。現代人は時間に追われていますから、多忙な人じゃなくても1年がすぐに過ぎてしまう感があります。

このように交換時の手間を煩わしく思ったり、有効期限に縛られたくない人には、貯まったポイントをすぐに支払いに使えたり、自動で交換してくれるタイプのカードがあります。またポイントではなく直接キャッシュバックしてくれるカードもあります。

例えば、楽天カードの楽天スーパーポイントは毎月の支払いに1ポイントから使うことができます。ニッセンレンカードはポイントから換算した商品券を年に一度自動的に郵送してくれます。
VIASOカードは手続き不要で直接口座にキャッシュバックしてくれます。P-oneカードは利用金額から自動的に1%引いてくれます。

「簡単、便利」は一生付き合えるクレジットカードのポイントの一つです。

1位:イオンカードセレクト
2位:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
3位:三菱UFJニコス/VIASOカード
4位:ポケットカード/P-oneカード
5位:Orico Card THE POINT
FP 山田琴江
クレジットカードを選ぶ際の重要ポイントは、3つ。①自分のライフスタイルにあったもの、②ポイントが貯まりやすく、使いやすいこと、③年会費がかからないこと。

様々なクレジットカードがある中、自分にとって最適な1枚を選ぶのは大変ですよね。A社は作成時にポイントがたくさんもらえ、B社はポイント還元率が高く、また、C社は付帯サービスが豊富など、同じようで少しずつ違うのがクレジットカード。この中で、自分にとって最適な1枚を選ぶにはどうしたらいいでしょうか?
共働きワーママFPの著者は、ポイントを3つに絞り、メインのクレジットカードを決めています。この3つのポイントを満たしたクレジットカードを利用することで、毎日の生活の中で無理なく年間数万円分のポイントを獲得し、家計の出入りをスリム化することで無駄を省き、しかも、ポイント投資で資産を増やしています。

東京・女性・37歳
業務歴:2年
得意分野:家計相談、ライフプランニング、教育資金相談
資格:2級FP技能士、AFP、公認会計士、ライフオーガナイザー

お金の専門家の詳細・ご相談はこちら

ポイント1:自分のライフスタイルに合ったもの

まずは、ご自分のライフスタイルを明確にすることが大事です。特に、どこで自分はお金を支払っているのかを明確にすることで、自分にとって最適な1枚を探すことができます。

我が家の場合、基本的に食料品の買い物は週1回。しかも、決まった実店舗で買い物をしています。また、ちょっとした雑用品や子どもの洋服、友人へのギフトなどは、インターネットで購入することが多くあります。その他、新聞を購読し、夫と私は携帯電話を利用しています。さらに、通勤には、電車を利用しています。

このように書きだした後で、一番多くクレジットカードでお金を支払っているところはどこかを、考えてみましょう。そして、そのお店などがクレジットカードを発行していないかを、確認してみましょう。

例えば、食費や日用品の出費が多く、買い物する機会の多いお店がイオン系列の場合はイオンカード、西友やイトーヨーカドーでの買い物が多い場合はセゾンカードやセブンカード・プラスがあります。

また、主にネットショップでお買い物されるというご家庭もありますよね。その場合、楽天での買い物が多い場合は楽天カード、amazonでの買い物が多い場合はamazonカードがありますね。

さらに、買い物は決まったお店ではないけれども、毎日電車に乗る会社員の方であれば、JR東日本が発行しているviewカードや、東京メトロが発行しているToMeカードなどがあります。

このように、まずはご自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶことが、大事なポイントです。

ポイント2:ポイントが貯まりやすく、使いやすいこと

クレジットカードを利用する目的は、付与されるポイントを貯めたいから、という方も多いですよね。また、2019年10月に始まったキャッシュレス・ポイント還元事業の影響もあり、メインの支払手段が現金から、クレジットカードに変わったという方も多いのではないでしょうか。

政府が行っているキャッシュレス・ポイント還元事業を除く、各クレジットカード会社が付与するポイントは、同じ買い物金額でもクレジットカード会社によって貯まるポイント数は異なります。同じ金額を支払うのであれば、多くのポイントがもらえたほうが、お得で嬉しいですね。

また、貯めたポイントを使いやすいかどうかも、忘れてはいけないポイントです。

例えば、貯めたポイントを使うために、サービスカウンターやネットで手続きをしなくてはならない場合と、何も手続きをせずにポイントが利用できる場合とでは、使い勝手が違います。ポイントを使うために自分で手続きが必要な場合は、手続きが面倒になり、せっかく貯めたポイントを利用することができずに期限がきてしまう、という可能性もあります。

このため、ポイントが自動で貯まるクレジットカードを利用することをおすすめします。

さらに、ポイントを利用する手段の1つとして、投資に利用できる場合も増えてきています。現金では躊躇しがちな投資ですが、ポイントを利用するとハードルが少し低くなります。

投資に興味はあるけれども、なかなか一歩がでない方には、ポイント投資ができる制度があるクレジットカードを選ぶのもおすすめです。

ポイント3:年会費がかからない

年会費を支払うことで、豊富な付帯サービスを利用できるクレジットカードもあります。例えば、通常のクレジットカードでは空港のラウンジが利用できないけれども、ゴールドカードの場合は空港のラウンジが使える、というクレジットカードもあります。

しかし、本当に年会費を払うほどメリットを受けられるか、申し込み前に冷静に考えてみましょう。

もちろん、利用しない場合は後日解約することもできますが、解約するという行動をとれる方は多くありません。クレジットカードの年会費は毎年発生する固定費です。FPとして家計改善のご相談を受けている中でも、利用していないクレジットカードの年会費を払い続けている方もいらっしゃいます。

毎年3,000円の年会費であった場合、1年で見ると少額のように感じます。しかし、5年間、10年間と長期間で考えた場合、いくら年会費を払うことになるのでしょうか?

計算してみると、5年間で15,000円10年間で30,000円です。こう考えてみると、家計に与える影響は決して少なくありません。

このため、基本的には年会費がかからないクレジットカードを利用されることが重要です。

一番重要なことは、浮気せずに最適な1枚を利用すること

筆者がクレジットカードを選ぶ際に重要だと思うポイントは、これまでにお伝えした3つです。
このようなポイントを踏まえてクレジットカードを選んだ上で、最後に、最も大事なことがあります。

それは、

メインで利用するクレジットカードは、1枚(多くても2枚)に限定すること

です。

お買い物に行った時にキャンペーンが実施されており、「今カードを作れば、こんなにポイントがついてお得ですよ。」 と勧誘をうけて、心が惹かれることもありますよね。

しかし、クレジットカードを何枚も持っていると、お金の流れが把握しにくい、ポイントが貯まりにくい等の、デメリットがあります。

このため、一時のメリットだけに惑わされず、今回お伝えしたクレジットカードを選ぶ重要ポイント3つを参考に、ご自分にとってベストな1枚を選んでみてください。

1位:楽天カード
2位:ワイジェイカード/Yahoo! JAPANカード
3位:NTTドコモ/dカード
4位:ビューカード/ビックカメラSuicaカード
5位:イオンカードセレクト

プロが教える「おすすめクレジットカードランキング」

楽天カード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、Mastercard、JCB、AMEX(アメックス)0円永年無料100万円1.00%3.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
550円0円楽天Edy(オートチャージ可)Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ2,000万円--
おすすめしているプロ:3名/4名中
評価コメント

「4位」におすすめする理由
4位も流通系の楽天カードです。楽天スーパーポイントが貯まり、こちらも通常のポイント還元率は1%ですが、楽天市場で利用すると3%の還元が受けられます。楽天は楽天市場だけでなく、楽天トラベル、楽天銀行、楽天証券など幅広いサービスを提供しているので、いわゆる楽天経済圏のサービスを徹底的に利用して、ポイントは楽天スーパーポイントに集約して貯めたいという人にとっては必携のカードだと思います。年会費は無料です。

また1ランク上の楽天ゴールドカードは年会費が2,200円かかりますが、楽天市場でショッピングをしたときに一般の楽天カードよりも2%高い5%の還元を受けることができます。2,200円÷2%=11万円なので、楽天市場で年間11万円以上ショッピングをする人はゴールドカードという選択肢もあります。

FP 長尾真一

「1位」におすすめする理由

楽天でショッピングを全て済まされる方は高還元率が期待できる楽天カードがオススメです。

1位に挙げるのは、私自身がメインで利用しているのも理由の一つです。私はネットショッピングやネット証券等は全て楽天グループ内で完結しています。理由としては、楽天グループ内の物やサービスが、他社と比べても引けを取らないこと、楽天カードの通常のポイント還元率は1%と一般的な水準ですが、楽天のポイントプログラムSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用することで、大幅なポイントアップが可能です。

特に楽天グループ内の楽天市場や楽天トラベル、楽天BOOK、楽天証券他の利用を組み合わせることで楽天市場でのポイント還元率が最大16%まで引き延ばすことができます。また、楽天ポイントを楽天証券で利用することもできる為、投資を始めるきっかけにもなります。

FP 鈴木淳也

「1位」におすすめする理由

手数料無料で、実店舗でもネットショッピングでも貯まるポイントが多いことからおすすめです。

ネットショッピングだけではなく、実店舗のお買い物であっても、100円につき1ポイント貯まります。また、頻繁にキャンペーンを実施しており、ポイント2倍になることもあります。さらに、楽天銀行や楽天証券で口座を開設すると、貯まるポイントの倍率が高くなります。

また、貯めたポイントの使い道としては、ネットショッピングだけではなく、楽天ポイントカード加盟店であれば実店舗での支払いに利用することもできます。さらに、楽天ペイや楽天Edyに交換して、利用することもできます。

その他、楽天証券を開設することで楽天ポイントを投資に利用することもでき、ポイントを利用できる範囲が広いのが特徴です。

FP 山田琴江

Orico Card THE POINT

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
Mastercard、JCB0円永年無料300万円1.00%2.00%0.50%0.60%
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円0円iD利用、QUICPay利用、楽天Edy、nanacoApple Pay、Google Pay、楽天ペイ---
おすすめしているプロ:2名/4名中
評価コメント

「3位」におすすめする理由

特にクレジットカードを初めて持たれる方は、オリコカードザポイントがオススメです。

オリコカードザポイントは、年会費無料にも関わらず、どこで利用しても100円で1オリコポイントが付与される還元率1%、入会後6か月間はポイント還元率が2%と高還元率です。

オリコモール経由ならネットショッピングで+1%以上ポイントが還元されます。またリアルタイムでポイント交換・移行可能な先が豊富です。ETCカードも家族カードも年会費が永年無料ですので、特にクレジットカードを初めて持たれる方は、年間の出費がかからなく、ポイント還元率も入会後6か月間は高還元率のこちらのカードをまずは持たれることをオススメします。

FP 鈴木淳也

「5位」におすすめする理由

3位と同じ理由で、日頃の買い物はネットショッピングという人向けに選びました。通常ポイント(100円=1オリコポイント)に加えてショッピングモール(オリコモール)を経由するとポイントの加算があります。

オリコモールでは、アマゾン、楽天、ヤフーなど多数の大手のネットショップが対象です。オリコモール経由で通常加算0.5%以上。さらに特別加算0.5%(対象外のショップあり)が付きます。

電子マネー(iDとクイックペイ)を搭載しているので、コンビニなどでもキャッシュレス手段として気軽に使える場面があります。電子マネー使用時にもポイントが付きます(100円=1オリコポイント)。

ちなみにオリコカードザポイントプレミアムゴールドはさらに上記の特別加算が1%になります。年会費が1,986円(税込)ですが、ネットショッピングの年間利用額が40万円以上になるなら、損はしません。

FP 星洋子

ワイジェイカード/Yahoo! JAPANカード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、Mastercard、JCB0円永年無料-1.00%2.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
550円0円nanacoApple Pay、Google Pay、楽天ペイ--100万円
おすすめしているプロ:2名/4名中
評価コメント

「3位」におすすめする理由
3位に挙げるのは流通系のヤフーカードです。カード利用によりTポイントやPayPayボーナスライトが貯まります。通常のポイント還元率は1%ですが、ヤフーショッピングで利用すると3%のポイント還元が受けられるほか、最近急速に普及しているQRコード決済の中でも最も加盟店が多いPayPay(ペイペイ)にクレジットカードからチャージすることができます。

地方のお店や小規模商店ではクレジットカードは使えないけどPayPayなら使えるというお店も増えているので、PayPayをよく利用する人にとっては便利なカードです。

またTカードの機能も備えているのでTポイントを貯めることができ、TSUTAYAでレンタルするときにも会員カードとして使えます。年会費は無料で、家族カードも無料で発行できるほか、カードブランドもJCB、VISA、Mastercardから選ぶことができるので、メインにもサブにも使えるカードだと思います。

FP 長尾真一

「2位」におすすめする理由

貯めたTポイントを利用できる提携先が多いこと、QRコード決済アプリのPayPayにチャージできるクレジットカードであることからおすすめします。

Yahoo! JAPANカードカードは、100円につき1ポイントのTポイントが貯まるカードです。このため、ご自分のライフスタイルを振り返ってみて、Tポイントの提携先が多い方は、Yahoo! JAPANカードをメインで利用されると、効率よくポイントを貯めることができます。

また、QRコード決済アプリのPayPayにチャージできるクレジットカードは、Yahoo! JAPANカードのみです。このため、PayPayをよく利用されている方は、Yahoo! JAPANカードでPayPay残高をチャージすることで、ポイントを貯めることもできます。

さらに、Tポイントを利用して投資をすることもできます。このため、投資に興味があるものの、一歩が踏み出せない方にもおすすめのカードと言えます。

FP 山田琴江

イオンカードセレクト

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、Mastercard、JCB0円永年無料50万円0.50%1.33%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円0円iD利用、WAON(オートチャージ可)Apple Pay、楽天ペイ--50万円
おすすめしているプロ:2名/4名中
評価コメント

「1位」におすすめする理由

日頃の買い物をイオングループの対象店(イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグなど)で利用している人向きです。対象店でカードを利用するとポイントが2倍(200円で2ポイント)です。さらに毎月20日と30日の「お客様感謝デー」と、毎月15日の「G・Gデー」で55歳以上の会員は買い物代金が5%オフになります。ポイント還元率は中程度ですが、買い物代金の5%オフが最大で月に3回あるのは魅力です。

ただし1位にしたのは特典内容だけではなく、このカード1枚でキャッシュカード、クレジットカード、電子マネー(WAON)が使える点です。お財布の中をスッキリできることと、銀行に出向かなくても店舗内のイオン銀行ATMで用が足せることです。高齢化社会が進むなかで便利だと考えました。またWAONのオートチャージでもポイントが付与されます。

さらにイオン銀行ATMの入出金手数料と、イオン銀行間の振込手数料が24時間・365日0円(現金振込は除く)です。他にもイオン銀行利用状況(ステージ毎)で他行への振込手数料も0円(最大月5回)などの特典があります。それはこのカード代金の引き落とし口座がイオン銀行という「しばり」があるからですが、筆者の日常の買い物がイオングループだったなら、このカードをメインカードにしていました。

FP 星洋子

「5位」におすすめする理由

全国に多く存在するイオン系列のお店で、お買い物をする方におすすめです。

イオンカードは、通常は200円で1ポイント貯まるため、付与率は0.5%と低めですが、イオン系列の対象店舗でのお買い物では、いつでもポイントが2倍になるため、付与率は1%です。また、毎月20日、30日限定ですが、お買い物代金が5%オフになるキャンペーンが行われています。毎月の食費や日用品、洋服など様々なものが購入できるため、月2日と限定されるものの、5%オフになると家計への負担がかなり軽減されます。

さらに、WAONにチャージできるのも、イオンカードの魅力です。WAONへのチャージでポイントが貯まり、かつ、2020年6月まではWAONでの支払いでポイント還元があるため、二重でポイントを貯めることができます。

FP 山田琴江

アメリカン・エキスプレス/スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
AMEX(アメックス)34,100円--1.00%1.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円17,050円楽天EdyApple Pay10,000万円(自動付帯:5,000万円)5,000万円500万円
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「1位」におすすめする理由
1位に挙げるのは私自身がメインで使っているSPGアメックスカードですが、実は誰にでもおすすめできるクレジットカードではありません。というのもこのカードは年会費が34,100円と高額なのです。

しかし特典も充実しており、毎年継続のたびに世界最大のホテルチェーンである「マリオット」系列ホテルの無料宿泊特典が付与されるほか、同系列のホテル利用時に部屋のアップグレードやレイトチェックアウトといった優待が受けられます。無料宿泊できるホテルは宿泊日によっては宿泊料金が年会費よりも高いホテルもあるので、上手に使えば年会費以上の価値が得られるのです。

またカード利用で貯まったポイントはホテルの無料宿泊や複数の航空会社のマイルに交換することができます。つまり旅行が好きな人にとっては3万円以上の年会費を払ってもメリットが大きく、まさに自分のライフスタイルに合わせて選ぶべきカードなのです。

FP 長尾真一

三井住友カード/ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

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「2位」におすすめする理由
2位も旅行好きな人向けのカードですが、これも私自身が利用しているクレジットカードです。ANAカードなので、貯まったポイントはANAのマイルに交換することができます。またPASMO機能も搭載しているので鉄道やバス等に乗る際にも使用でき、さらにTOKYU POINTの機能もあるので、加盟店で買い物をするとクレジットカードのポイントに加えてTOKYU POINTも貯まります。

TOKYU POINTもANAマイルに交換することができ、さらに他のポイントサイトで貯めたポイントをTOKYU POINTを経由してANAマイルに交換する方法もあるので、マイルを貯めている人にとってはメリットが大きいカードです。年会費は2,200円かかりますが、継続時には1,000マイルが付与されます。

FP 長尾真一

セブン・カードサービス/セブンカード・プラス

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、JCB0円永年無料-0.50%1.00%-0.25%
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円0円-楽天ペイ--100万円
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「5位」におすすめする理由
5位はカード利用で貯めたポイントを電子マネーの「nanaco(ナナコ)」に交換できるセブンカード・プラスです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイグループの対象店で利用すると1%の還元が受けられます。

コンビニを利用しない人はほとんどいないと思いますが、セブンイレブンをよく利用する人であればお得に買い物ができ、貯めたポイントを1ポイントからnanacoに換えて使うことができるのがこのカードの利点です。

せっかくポイントを貯めても使わなければ意味がありませんが、このカードならあまりクレジットカードを使わなくて多くのポイントは貯まらない人でも、身近なセブンイレブンで1ポイントから無駄なく使うことができます。ポイント還元率は高くないですが、この使いやすさが5位に挙げた理由です。

FP 長尾真一

エポスカード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA0円永年無料-0.50%1.25%0.25%0.25%
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円-QUICPay利用、楽天EdyApple Pay、Google Pay、楽天ペイ500万円(自動付帯:500万円)--
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「2位」におすすめする理由

オールマイティーのクレジットカードを選ぶならエポスカードがオススメです。

エポスカードは、丸井グループの会社が発行しているため、年4回あるマルイでのショッピング優待期間では、カード利用でショッピングの代金が10%オフとなります。全てのエポスカードが年会費、家族カード年会費、ETCカード年会費がかからないため、所有していてもランニングコストがかからずお得です。

また年会費がかからないにも関わらず、ゴールドカード並みに海外旅行損害保険が充実しています。また公表されてはいないのですが、クレジットカードの利用金額によってはエポスカードからゴールドカードへのインビテーション(招待)があり、年会費が永年無料となります。あらゆる面で優れているカードを求められている方は、エポスカードがオススメです。

FP 鈴木淳也

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
AMEX(アメックス)11,000円--0.33%1.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円5,500円楽天EdyApple Pay2,000万円2,000万円500万円
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「4位」におすすめする理由

航空機を頻繁に利用される方は、こちらのカードがオススメです。

対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を直接カードで購入された場合、通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社が発行するカードを利用するよりもマイルが貯まりやすいです。またポイントの有効期限がないので、好きなタイミングでマイルに交換することが可能です。

年会費が11,000円と高めですが、入会時ボーナスポイントとして3000ポイント付与、入会後初めての旅行の際に5000ポイントが付与されますし、旅行を頻繁にされる方はマイルが貯まりやすいので、すぐに元が取れると思います。旅行好きの方で、マイルを貯められたい方はこちらのカードがオススメです。

FP 鈴木淳也

JCB CARD W

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
JCB0円永年無料-1.00%1.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円0円QUICPay利用、楽天EdyApple Pay、Google Pay2,000万円-100万円
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「5位」におすすめする理由

年齢条件をクリアできる方で、かつクレジットカードを初めて持たれる方にオススメのカードです。

年会費が永年無料で、家族カードやETCカードの追加も無料です。また新規入会限定キャンペーンで最大14,000円分キャッシャバックがあります。また入会後3か月間はポイント還元率が4倍とお得です。さらにJCBが運営するポイント優待サイト「Oki Doki ランド」経由で買い物をすると、ポイントが最大20倍付与されます。

国内・海外どこで使ってもつねにポイント2倍と高還元率で、JCBオリジナルシリーズパートナーのお店(スターバックスやアマゾン)だと、ポイントが2~10倍付与されます。かなりお得なカードのため、上位でも良かったのですが、年齢条件が18歳以上39歳以下と制限があるため、5位とさせて頂きました。

FP 鈴木淳也

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
JCB2,200円初年度無料-1.00%1.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円1,100円QUICPay利用、PASMO(オートチャージ可)Apple Pay、Google Pay1,000万円(自動付帯:1,000万円)1,000万円(自動付帯:1,000万円)100万円
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「2位」におすすめする理由

ANAのマイルを貯めたくて筆者のメインカードにしました。決め手はPASMO一体型ということと、マイルに効率よく、さらに自動移行(マイル自動移行コース)できることです。ちなみに「チカからソラまで1枚で」がソラチカカードの名前の由来です。

年会費2,000円(税抜、初年度無料)ですが、継続時に1,000マイルもらえます。クレジットカード利用時のポイントは1,000円=1ポイントですが、マイル換算率は1ポイント=10マイル、もしくは5マイルになります。10マイルコースは移行手数料が5,000円(税抜)かかりますが5マイルコースはかかりません。

またPASMOで東京メトロを利用すると乗車ポイントが貯まり(メトロポイントPlusに申込)、このポイントもマイルに交換可能です(100ポイント=90マイル)。PASMOオートチャージサービスでもマイルが貯まります。

FP 星洋子

三菱UFJニコス/VIASOカード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
Mastercard0円永年無料100万円0.50%1.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円0円楽天Edy、nanacoApple Pay、Google Pay、楽天ペイ2,000万円-100万円
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「3位」におすすめする理由

日頃の買い物はネットショッピングという人向けに選びました。通常ポイント(1,000円=5ポイント)に加えてショッピングモール(VIASO eショップ)を経由するとボーナスポイント(最大10%。店舗ごとの設定)が付きます。

ショッピングモールを経由してポイント加算を狙うだけなら、オリコカードを勧めます。オリコカードのほうが通常ポイントの還元率が高い(100円=1ポイント)からです。

このカードを3位にした決め手は、ポイント還元が「手続き不要でキャッシュバック」だからです。引落し口座へ自動入金になります。キャッシュバックの条件は1年に1,000ポイント貯めることですが、金額に換算するとおおよそ20万円、月額約17,000円ですから固定費だけでもこのくらいの利用額になります。ちなみに携帯電話やプロバイダ料金はポイント2倍です。

FP 星洋子

P-one カード<Standard>

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、Mastercard、JCB0円永年無料-1.00%1.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
0円220円iD利用、楽天EdyApple Pay、Google Pay、楽天ペイ---
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「4位」におすすめする理由

クレジットカード利用後、請求時に自動的に1%オフになります。つまりポイント交換の手間が不要です。そして決め手は、ほとんどの利用が1%オフの対象になることです(一部対象外の取引があります)。買い物代金や公共料金、電話代などがいつでも請求時に1%オフです。

筆者が以前利用していたカードも還元率は1%でしたが、光熱費や電話料金、新聞購読料などの還元率は約1/3でしたので、100%満足できる還元ではありませんでした。ちなみに国民年金保険料も1%オフになります。

FP 星洋子

dカード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、Mastercard0円永年無料-1.00%4.00%0.40%-
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
550円0円iD利用、楽天Edy、nanacoApple Pay、楽天ペイ--100万円
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「3位」におすすめする理由

どこで買い物してもポイントが100円につき1ポイント貯まり、さらに、ネットショッピングでは貯まるポイントが増えることからおすすめです。

NTTドコモのクレジットカードですが、ドコモの携帯代金等だけではなく、提携先以外の、どこで買い物をしても100円につき1ポイント貯まります。とポイント還元率は1%です。また、dカードポイントアップモールを経由することで、貯まるポイントが1.5倍~10.5倍になります。

さらに、コンビニのローソンをよく利用される方は、dカードで支払うと、お買い物金額が3%オフとなり、かつdポイントも貯まることから、実質5%お得にお買い物ができます。

FP 山田琴江

ビックカメラSuicaカード

国際ブランド年会費年会費無料ステータスショッピング限度額(上限)ポイント還元率(下限)ポイント還元率(上限)ANAマイル還元率JALマイル還元率
VISA、JCB524円初年度無料80万円0.50%10.00%--
ETCカード年会費家族カード年会費電子マネーチャージスマホ決済海外旅行傷害保険/死亡後遺障害国内旅行傷害保険/死亡後遺障害ショッピング保険/海外利用
524円-楽天Edy、nanaco、Suica(オートチャージ可)Apple Pay、楽天ペイ500万円(自動付帯:500万円)1,000万円-
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「4位」におすすめする理由

ビックカメラSuicaカードをおすすめするのは、通勤等でSuicaを利用される方です。毎日の通勤でポイントが貯まるので、ライフスタイルを変えずにポイントを貯めたい方にピッタリです。

JRE POINT加盟店では100円につき1ポイント貯まりますが、加盟店以外の買い物では、1000円につき10ポイントとなり、ポイントが貯まる最低額は高いのが難点。

しかしながら、他社カードにはない特徴として2つあり、
①定期券の購入やオートチャージの場合は、1000円につき15ポイント貯まること。
②ビックカメラやその系列店舗でのお買い物をSuicaで支払った場合、ビックカメラポイントが10%貯まるため、実質、11.5%お得になること
が挙げられます。

なお、2年目から年会費がかかりますが、年1回でも利用していれば年会費が免除となるため、実質、年会費無料のカードと言えます。

FP 山田琴江

クレジットカード比較

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