プロ6人が選んだ「おすすめがん保険ランキング」16選。プロが教える「がん保険の選び方」

プロが教える「がん保険の選び方」

FP 田熊遵子
FPが本音で伝えます!がんに備える保険ランキング~医療の実態まで見通した、保険の組み方と使い方~

がんの発症率が高まり、生命保険会社各社がさまざまな保険商品を用意してくれています。その反面、比較するには数が多くて分かりづらいですよね。分かりづらいから、ネットでいくつかの『がん保険ランキング』を見て、上位に何回かランキングに挙がっているものを選んでしまう方もいます。それだけは止めたほうがいいです。

お金がいくらあっても、医療制度に従ったがために受けたい治療を選べなくなっている実態を知っていますか?同じ状況でも何百万円もの一時金を何度も受け取れる人と、一度しか受け取れない人に分かれてしまう現実があることはご存知ですか?

ここでちょっとしたポイントを知って、受けたい治療を選んで、何度も一時金を受け取れるようになりましょう。それが、もしものがんの備えです。

東京・女性・44歳
業務歴:9年
得意分野:家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:2級FP技能士、AFP、証券外務員二種、終活カウンセラー、がん治療コーディネーター、行動心理士

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押さえるポイント

本気でがん治療と向き合いたいなら、ポイントは3つ!

  1. 一時金(がん診断給付金)が300万円はもらえること
  2. 入院しなくても2年に一度は、一時金をもらえること
  3. がんと診断されたら保険料の支払いが無くなること

一時金を受け取り、治療方法を選べる状況になるプランにしてください。

ランキングでは、3位以降はあなたのお金の価値観を重要視した場合のオススメとして挙げさせて頂いています。

お客様の価値観によって保険の選び方は変わります。それぞれの商品の加入限度額の範囲内で必要な保障金額を設定することが可能です。いろいろな設計方法がありますので、ぜひ一度、プロの話を聞いてみることをオススメします。

がん保険で大事なこと

がん保険に限らず生命保険選びは、いくらあれば良いという答えはありません。

何がしたいか?どんな治療をしたいか?が大事です。

『がんに備える保険』として本音でお伝えしました。

皆さんが本音で知りたいことは、がんになった時に不安にならない保険の入り方のはずです。がん保険の相談をいただいた時には、必ず一時金の受け取りと治療の話をします。すると、ほぼほぼ、がん診断給付金があったら良いとご納得されます。

がん治療は、お金を掛けるべきところで惜しみなく使って治療に専念できることが大事です。

医療の実態と一緒に考える

がん保険を語るうえで重要なことをご存知ですか?医療制度と治療方法の実態です。

大きな病院がおこなう医療制度は、診療ガイドラインの中の標準治療です。診療ガイドラインについては、こちらをご参照ください。

標準治療である三大治療(手術・抗がん剤・放射線治療)を行なった後に、先進医療や自由診療を受けてもらう流れです。

この流れには注意点があります。病気によっては、標準治療の何かを受けてしまうと先進医療を受けられない場合があることです。未然に防ぐためには、がんを診断された時に、厚生労働省のホームページ「先進医療の各技術の概要」で病名と先進医療の欄をチェックしてください。

出典:厚生労働省/先進医療の各技術の概要

先進医療は「保険診療との併用は認められている。」という文言を散見しますので誤解する人もいらっしゃいます。

「先進医療特約に加入しているので最初から先進医療を受けたい。」

それであれば、治療ができる病院を探してください。先進医療診療は全国でも数か所でのみ実施されています。施設の数が圧倒的に少ないのです。

病院の先生が先進医療を受けられる病院や先生を勧めてくれるものだと期待してしまうのは、残念ですが勘違いとなります。必ずセカンドオピニオンを立てることをオススメします。先進医療診療や自由診療を受ける対象になるかどうかアドバイスを受けてください。

治療の方針から保険は考える、逆算をすると良いです。まずは、先進医療や自由診療を受けたいか否か?を決めておきましょう。

がん保険の役割

お金の問題は、がん診断給付金をきちんとした金額で設定しておけば心配する必要はありません。

治療方針への気持ちとは別の、余計な心配事をなくすのが生命保険の役割です。

医療の実態の基本中の基本はもっと話したいところですが、今回はこの辺にして本題に戻ります。

お金がもらえるタイミングを想像してから保険は入りましょう。

  1. 治療後にお金がもらえること。
  2. がんと診断されたらもらえること。

どちらが安心を手にすることができますか?

一時金で手に入ることは、治療方法の選択肢の多さです。

選択肢を多く持てるためにも、がんに備えた保険に一時金は絶対と言えます。

がんの最も怖いことは再発が珍しくないことです。再発転移した場合も考えるからこそ、がんに備える保険の基本は、何度も給付金がもらえることです。

価値観が違えば保険商品のオススメ順位も変わり、オススメしたい保険商品も変わるもの、それが生命保険です。

まとめ

いかがでしょうか?

がんに備えるための保険。がん保険だけが、がんに向き合うための保険ではありません

保険が病気を治すわけではありません。治療が、病気と闘う手段です。

一時金がもらえれば選べる治療があります。医療制度の流れに従うと受けられない治療があることも知っていただけたことと思います。受けたい治療を選ぶことができるようになる保険加入をオススメします。

きちんと保険金を受け取れるためのはじめの一歩。

それは、先進医療や自由診療を受けたいかどうかを決めること。

したいことが決まるからこそ、我々お金のプロはお客様の価値観を守りながら、病気と闘える環境づくりとなる生命保険プランを作り上げることができます。

医療の実態とお客様の価値観によって、提案する保険商品は今回の順位とは全く違うものになるでしょう。それが現実です。それが、オーダーメイドです。

FP 末次ゆうじ
あなたがガンになったとき何が困るか考えてみましょう

悪性新生物(=以下ガン)は、日本人の男女ともに死因の第一位です。また、ガンの死亡率は年々上がっています。しかし現在では、ガンになったから死につながるのではなく、医療技術の進歩により早期発見、治療をすれば生存する確率も高くなっています。ガンになったときの治療費だけでなく生活費まで考えて備えをしておくことが重要になります。

保険商品も時代とともに進化していますので1度加入したら終わりではなく、定期的な見直しができるように、再確認も含めあなたの考えに合ったガン保険を選んでほしいと思っています。

福岡・男性・47歳
業務歴:7年
得意分野:確定拠出年金相談、住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:2級FP技能士、AFP、企業年金管理士(確定拠出年金)、住宅ローンアドバイザー

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あなたがガンになったとき何が困るか考えてみましょう

悪性新生物(=以下ガン)は、日本人の男女ともに死因の第一位です(厚生労働省2018年人口統計より)。また、ガンの死亡率は年々上がっています(下図参照)。

出典:厚生労働省「平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概算)の概況」

しかし現在では、ガンになったから死につながるのではなく、医療技術の進歩により早期発見、治療をすれば生存する確率も高くなっています。ガンになったときの治療費だけでなく生活費まで考えて備えをしておくことが重要になります。

ガンになったときに何が困るのかを考えた上で、自分に合ったがん保険を見つけることが大切です。

治療費と生活費の両面で考えてみること

ガン保険は、必要性が極めてたかい保険だと思います。自動車保険と同じように自分の保障(補償)と相手に対する人やモノの保障(補償)両方あるからです。

ガン保険の場合は、自分の保障とはガンになった場合の治療費などが主ですが、一方で、ガンになった場合の年齢やどこガンができたかの部位や進行具合(ステージ)などで変わりますが「生活費」の保障も必要になってくる場合もあることを考えてガン保険選びをしてほしいですね。住宅関連費、お子様の教育資金、家族の数などそれぞれ構成は変わってきます。

ガン保険の加入率は、全体でみれば42.6%で、少ない印象もありますが、医療保険の特約(オプション)として加入していたり、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中の三大(特定)疾病保障保険で準備している人も36.1%いますので、約80%の方が何らかのガンに関しての備えをしている人が多いといえます。よって、あなたのご契約内容を確認してみてはいかがでしょうか?

※参照:生命保険文化センター生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」より一部数字を抜粋

ガン保険は、ガンになったときに保障をする保険ですのでどのよう時に給付金が出るか?例えばガンと診断されてから一時金が給付される場合、支払い金額、支払い回数や限度、保険料免除の有無など、治療費と生活費の両面から考えて選ぶように心がけてください。

ガン保険を選ぶかガンに備える保険を選ぶか?

ガン保険の加入や見直しをご検討している人におすすめの選び方

1.ガン保険だけで検討する

ガン保険の全体の加入率でみれば42.6%ということですが、掛け捨て型でガン診断給付金や、ガン入院、ガン手術、ガン通院、先進医療などが保障されるなじみのある保険です。

65歳などある一定の年齢からは、ガン診断給付金が半分になったり、上皮内ガンの保障はガン診断一時金と同額でなかったりもします。保険の主契約(基本部分)である保障は入院、ガン診断給付金、放射線治療・抗がん剤・ホルモン治療などがあり、特約(オプション)で、入院、手術、通院、先進医療、女性ガンなどから選ぶ方法です。

⇒ポイント

  • ガン診断給付金は複数回支払いか?支払い要件は
  • 上皮内ガンは保障されるか?保障される場合の割合は?
  • 保険期間は更新型か一生涯の終身型か?

2.三大(特定)疾病保障保険で検討する

ガンだけではなく幅広く保障ができることがメリットです。ガン保険と違ってガンでの入院や、手術、通院などの保障は基本ありませんが、死亡保険金や高度障害保険金が払われるので、ガンと診断されたら支払いの対象になります。(ただし、上皮内、皮膚ガンは対象外)。支払い条件において、所定の状態が保険会社や商品で異なりますので、しっかりと確認しましょう。

ガン保険の診断給付金よりは、保障金額を多く設定することもできるので、経営者や個人事業主などに向いています。ガン保険と併せて考えることも可能ですし、所定の状態で給付すれば非課税で受け取ることができます。

保険会社では、ガン・脳血管疾患・心疾患とより保障の範囲が拡大したもの三大疾病にプラスして慢性腎不全・肝硬変・糖尿病・高血圧性疾患と7大疾病保険などもあります。

⇒ポイント

  • 保障範囲と所定の状態
  • 掛け捨て型か積立型か?
  • 保険期間は更新型か一生涯の終身型か?

3.医療保険のガン・三大疾病特約で検討する

ガン保険を検討する場合、医療保険も一緒に検討する場合も多いかと思います。その場合は、医療保険の設計で主契約は、入院の日額額保障が多いですがその特約としてガン診断給付を医療保険につけることも可能です。結果、合計保険料の節約につながる場合もあるかもしれません。

医療保険をベースにシンプルに保障を考えることもできるので、管理の面でもメリットはあります。

⇒ポイント

  • ガン(三大疾病)診断給付金は複数回支払いか?
  • ガン診断給付金で上皮内ガンの保障100%保障されるか?
  • 保険期間は更新型か一生涯の終身型か?

4.就業不能保険や特約で検討する

ガン保険という商品で備えるというよりは、ガンになった場合の経済的利益の補てんとしての備えを重視した場合、就業不能保険や医療保険に特約として備えることができる保険会社もあります。

ガンになり抗がん剤治療など、通院治療しながらもうつなど精神的疾患まで進展していった場合、つまり働けない状態が続き、例えば60日間などある一定の期間で就業不能状態が継続した場合に給付金の対象となる保障です。

ガン保険の診断給付金よりは多くの給付金を受け取る設定も可能ですし、年金として受け取っていくことも可能です。経営者や個人で事業を営んでいる第1号被保険者で傷病手当金がない方には向いていると思います。

⇒ポイント

  • ガンだけでなく一定の就業不能で給付ができる
  • 長期間の入院や在宅療養まで保障される
  • 保障期間をいつまでにするか?
まとめ

いかがだったでしょうか?

ガン保険だけみてもたくさんの種類がありますし、現在ガン保険に加入中の方は、保障内容の確認や、生命保険、医療保険などあなたの希望する保障がガンになった場合の治療費や生活費の備えとして適正かどうか、今一度ご確認してください。

ガンにならないほうがいいのですが、一度ガンになってしまえば新規での加入や定期的な見直しは、加入できない場合も多く簡単ではありません。

ガン治療に備える」、そして「生活に備える」この2つを考えてあなたに合うガン保険みつけ、そしてガンに備える保険を一緒に作っていくことが安心につながればいいですね。

FP 阿部理恵
がん保険を選ぶ時に大事なことは、「自分で賄えない部分を保険でカバー」「がん治療は進化する」「自分に合った保障」。

がん保険に入る目的は、「(がんになった心配)-(自力、国・会社の保障)=がん保険」ということです。ただ、がんという病気は医療技術の進歩によって死んでしまう病気から助かる病気、通院でも大丈夫に変わってきています。それに伴い、がん保険の保障内容も死亡保障重視から、入院・手術重視、通院対応へとどんどん変わってきています。もし治療内容と保険の保障内容が合っていなければ、がんと診断されても保険金がもらえなくなってしまいます。そのためにはどんながん保険を選んでおけばいいのかお伝えします。

東京・女性・53歳
業務歴:6年
得意分野:家計相談、保険相談、ライフプランニング、老後資金相談
資格:2級FP技能士、CFP®、終活カウンセラー

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がん保険を選ぶ時に大事なことは、「自分で賄えない部分を保険でカバー」「がん治療は進化する」「自分に合った保障」。

がん保険に入る目的は、

「(がんになった心配)-(自力・国・会社の保障)=がん保険」

ということです。

まずは、がんになった場合、どんな心配点があって、どんな保障があるのか、3点見ていきましょう。

心配点1.お金がかかる

がんに罹患すると症状にもよりますが、手術・放射線治療・抗がん剤治療を行います。

入院して手術を行う場合の治療費の目安は60万円程度です。そして、放射線治療費は50~70万円、抗がん剤治療費は5~70万円です。

これ以外に、保険適用外の医療費(保険適用外の抗がん剤、差額ベッド代、食費など)や、治療中に必要なウィッグなど治療関係費用、通院のための交通費などがかかってきます。

保障内容

保険適用部分については70歳未満成人であれば3割負担になり、さらに高額療養費制度がありますので、年収約370~770万円の人の場合、1か月あたり自己負担上限額が8万円強になります。大企業にお勤めで付加給付金制度があれば、さらに自己負担上限額が少なくて済む場合があります。

また、会社独自の共済会など給付制度から給付金を支給されることもあります。

保険適用外の部分については保障がないため、高額になる場合もあります。

心配点2.治療が長引く

がんの場合は、手術後に放射線治療や抗がん剤治療があります。放射線治療は週5日x5週間治療を続けるのが一般的です。抗がん治療も投薬する日としない日を含めて3か月、または6カ月が一般的です。

また、すべての治療を終えても、再発や転移の可能性があります。そのため、仕事を休まなければいけなかったり、場合によっては退職せざるを得ないこともあります。

保障内容

会社員の場合、有給休暇と、企業によって設けている特別休暇を活用できます。それを使い切ると休職扱いになりますが、休職期間やその間の給料の支払いは企業ごとに規定が異なります。休職中、給与の支払いがない場合は傷病手当金が支払われます。過去1年間の平均給与の3分の2を最長1年6カ月受け取れます。

休職期間も使い切ってしまった場合、退職扱いなり、勤続年数に応じて退職金を受け取ることができます。失業保険は、働く意思や能力がなければ給付されないため、失業してから1年以内に働ける状態にならない場合は受け取ることができません。

自営業者(国民健康保険加入者)の場合はこれらの保障がありません。

心配点3.がん保険でカバーしきれない

すでに加入しているがん保険の保障内容が死亡保障重視とか、通院保障がないなど、今の医療体制に合わなくなっている場合と、保障がシンプル過ぎてカバーできない、定期型で保障が切れてしまう場合などが挙げられます。

1と2の保障でまだ解決されない場合や、3を解決するために、以下のような特徴があるがん保険を選んでおくことをお勧めします。自分がどこまでカバーしたいかや月々の保険料などを考え、必要に応じてチョイスしてください。

1.給付金の自由度が高い

例えば、「入院給付金」は通院治療の場合は給付されませんが、診断給付金はがんと診断されれば給付され、使い道自由です。治療に伴う費用や自由診療分、収入の補填に充ててもいいですし、医療技術が進歩しても、それぞれに合わせて使うことができます。

2.何度でも使える

がんは再発や転移が心配ですし、全く別の部位でまたがんになることもあります。最初にがんになった時とほぼ同じような治療が必要になるにもかかわらず、給付金が一度しか給付されないと保険の役割を果たしません。回数無制限であるものをお勧めします。

3.特約でカスタマイズできる

いろいろな保障が最初からセットになっていると保険料が高くなりますし、自分ではそれほど必要性を感じていない保障が付いていることもあります。必要最小限のベースがあって、そこに自分で必要な特約を追加していけるタイプが便利です。

4.実費補填してくれる

どんな治療を受けても実費を保障してくれるので、お金や保障内容の心配がありません。ただ、治療にかかわる実費なので、収入が減った分の補填に充てるなどの使い方はできません。

5.定期vs終身

定期型であるか、終身型であるかは年代やライフスタイルによります

まだ若くて結婚した時に見直しが必要になってくるような場合や、子供の教育費や住宅ローンでどうしてもお金がかかる時期だけはがん保険に入っておくという場合は定期型がいいですし、一生保障を付けておいた方が安心という方は終身型の方がお得です。

FP 緑川浩司
今や身近な病気の一つとなった「がん」。医療情勢の変化、医療技術の進歩により治療方法も変化しております。今の治療法にあったがん保険選びが重要になります。

医療の進歩に合わせて「がん保険」も変化しています。各保険会社は今のがんの治療の変化に合わせて新商品を開発中。保険でがんに備える前に、がんの知識そして治療法『(健康保険適用)(健康保険適用外)』を勉強し、多くの人が加入している入院・手術への保障がメインの医療保険の加入があるかないかを踏まえて「必要な保障だけを追加したい」など人それぞれがん保険を求めるニーズは違うもの。ニーズ別に保険料の節約も忘れずに保険の検討をすることが必要です。

福島・男性・52歳
業務歴:19年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:AFP、TLC(生命保険協会認定FP)、CRM(日本リスクマネージメント協会認定)

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「がん」と聞くと「死亡」と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

出典:国立がん研究センターがん対策情報センター「全国がん年齢調整死亡率・罹患率(対人口10万人)の年次推移」

こちらのグラフは、高齢化などの年齢構成の変化の影響を除いた年齢調整のがんの罹患率と死亡率のデータです。実際にがんの死亡者数は年々増えています。

しかしながら年齢調整をしたデータでは、年々がんの罹患者は増えていますが、死亡者は年々減少傾向にあります。がんになってしまったとしても時代と共に治療によって治せるようになっており、今は「不治の病」ではなくなってきているのです。

がんの治療 今の主流は3つ!

今や身近な病気の一つとなった「がん」。実際、年齢とともにがんにかかる確率は上昇しています。60歳以上では急激にリスクが高くなります。

がんの治療は3本柱となる治療方法「(切除手術)(放射線治療)(抗がん剤・ホルモン治療)」を基本に、新しい治療法や未承認薬・先進医療といった治療の選択肢も増えています。

また、医療の進歩により通院治療によって治す病気に変わってきています。

先進医療にかかる技術料は「全額自己負担」

先進医療とは厚生労働大臣が承認した先進性の高い医療技術のことを言います。医療技術ごとに対象となる病気・ケガ・それらの症状、および実施する保険医療機関が特定されています。

先進医療にかかる技術料は公的保険制度の給付対象にはならず、全額が自己負担で高額になります。

例えば、がんの先進医療による治療で有名なものとして「陽子線治療」や「重粒子線治療」がありますが、これらの治療を受けるには約300万円の費用がかかります。

がん治療の選択肢を広げるためには、先進医療の保障を考えることも大切です。

がんでの入院は短期化になり通院治療が増えている。

医療技術の進歩により、放射線治療や抗がん剤治療を通院で行えるようになったことで、がん治療は入院による治療よりも、通院治療の割合が増加しています。

がんによる入院平均日数は年々減少傾向。抗がん剤・ホルモン剤などの治療が中心で、入院や手術はゼロというケースもでてきています。

通院中心の治療が長引けば、治療費や薬代はもちろん、通院時の交通費もかかるなど金銭的な負担が大きくなります。

一昔前の入院や手術給付金の保障を重視したがん保険は今のニーズに合っていない場合も多いといえます。

一番大切なポイントは今の治療方法に合っているか!?

医療の進歩により、通院治療によって治す病気に変わってきています。入院期間は1~2週間と短くても、数年間通院治療が必要になる場合も多くあります。

このような医療事情に合わせて、入院や手術の保障に重きを置いていた今までのがん保険から、通院保障をを中心とした今の治療方法に合ったがん保険選びが重要になります。

がん保険の選び方

選び方で大切なのは以下の4点です。

  1. がん診断一時金、先進医療保障、通院保障の手厚さ。がん保険で必要な保障はこの3つです。他の保障の優先度はこの3つに劣ります。
  2. がん診断一時金の支給条件。がん診断一時金の支給条件は生命保険各社バラバラです。がんの治療費は一時金で確保することが経済的にも精神衛生的にも重要です。
  3. 通院保障の保障期間。通院保障の保障期間も生命保険各社バラバラです。最近のがん治療は入院が短期化しており、その代わりに通院が長期化しています。
  4. 無料で受けられるセカンドオピニオンサービスの有無。主治医の意見は絶対に正しいとは限りません。主治医以外の意見(セカンドオピニオン)を無料で聞けるサービスは命にかかわるがんにおいては重要です。
FP 奥山茂仁
がん保険は選ぶ際は慎重に。がん保険に加入してしても、かかったがんの種類によって、保険金がおりないこともあります。加入していても安心しすぎないように!

がん保険を選ぶ際に1つだけ気を付けていただきたいのは、「保険金の対象となるがんの種類が多いか」です。実際のところ、がんの種類は多く、がん保険に加入していても、対象外のがんにかかった場合については、保険金が下りないケースがあります。例えば上皮内がんは、がん保険の対象外になる商品もありますので注意が必要です。がんといっても多種多様です。肺がんや胃がんはご存じだと思いますが、脳腫瘍や白血病、悪性リンパ腫も、がんの一つです。がんと言えば三大疾病のひとつで、死因の割合としても多いので、興味のある方は多いと思います。ここでは失敗しないがん保険の選び方について説明していきます。

山梨・男性・41歳
業務歴:3年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:2級FP技能士、AFP

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がん保険とは?

数年前と比べて格段に世界の医療技術は進歩している現在ですが、死因の割合が多い疾病として、がん、脳卒中、心筋梗塞は相変わらず不安の種です。

その中でも、がんは特有の商品として「がん保険」として多くの保険商品が存在しています。それはなぜなのでしょう?

それは日本人が、がんによる死亡率も高く、しかもがんにかかるリスクも高く、先進医療を受けての治療だと大変医療費がかかる疾病であるからです。その不安やリスクを回避するために多くのがん保険商品があります。

がん保険とは、がんの治療にかかる医療費による経済的負担を抑えるための保険となります。

人気ながん保険

生命保険に関する全国実態調査では、年々がん保険・がん特約の加入率は増加傾向にあります。これは先にも書きましたように、死亡・かかるリスク・先進医療費の高さから、全国的にがん保険への関心が高く、ニーズも高いことを意味しています。

がん保険単独だけでなく、医療保険の特約で備える方も多いのが特徴です。

がん保険特有の免責期間

がん保険の商品が多いのは、ニーズの高さからなのはわかりましたが、他の保険と少し内容が違いますので重要な点として説明しておきます。保険屋さんへ行き、がん保険の加入申し込みを行う際、担当の方より保障の開始の時期については必ず重要な点として説明されます。

医療保険では、保険会社と契約が完了した時点で保障が始まりますが、がん保険には最初に「がんになっても保障されない期間」=免責期間が設けられています。この期間は90日。

なぜこのような免責期間が設けられているかというと、がんの初期症状は普段でも全く気付かないことも多く、すでにがんにかかっている方ががん保険に加入するといったことも発生します。このようなリスクを回避するために、保険会社ではこの免責期間を設定し公平性を保つようにしています。

がん保険の中身について

がん保険を選ぶ際においてやはり大事な点は、内容です。がん保険は、大きく分けて4つの保険金があります。

  1. 診断給付金
  2. 入院給付金
  3. 手術給付金
  4. 通院給付金

です。

具体的にはこのような状況です。

  1. 診断給付金は、がんと診断された時点で保険金がおりる
  2. 入院給付金は、がんの治療のために入院した時点で保険金がおりる
  3. 手術給付金は、がんで決められた手術をしたと時に保険金がおりる
  4. 通院給付金は、入院せず抗がん剤などで通院した時に保険金がおりる

この4つの給付金の中で大きなポイントとなるのは、「診断給付金」です。病気にかかると多くの医療費がかかりますので、がんと診断されたら請求できる診断給付金は、これからの治療の柱となる資金となります。がん保険を選ぶポイントとして診断給付金の金額は考慮していただきたいです。

ただし、ここで大きな壁に直面します。診断されたがんの種類が、加入しているがん保険で診断給付金として対象かどうかです

。保険の証券や契約書にはたくさんの情報が載っていますので、見落としてしまうかもしれませんが、Aがんであれば診断給付金として100万円保険金がおりるのに、Bがんの場合は診断給付金として対象外なんてことが現実に起こります。そのため、慎重な保険選びが重要となります。

繰り返しになってしまいますが、上皮内がんにはこの診断給付金において、各保険会社のがん保険の種類によっては対象となる、ならないが決められていますので、このがん保険に加入しようと決めた際には、必ず上皮内がんでの支給対象を確認しましょう。

そしてこの診断給付金ですが、がんは再発の可能性がある病気となりますので、保険の種類によっては、最初の診断時1回のみ給付されるものと、最初の診断後1回支給し、治療後何年後にまた再び診断された場合に再給付というものもあります。

がんの病気の治療の特性から、診断後に給付される診断給付金は、治療を行う大変重要な原資となります。しっかりとこのポイントは押さえていただきたいです。

次に入院給付金についてですが、通常の医療保険と同じように入院日額5,000円、10,000円などが入院費用の補填に利用されます。

医療保険と大きく違うのは、支払限度の日数が無制限であるところです。通常の医療保険では、入院給付金は1入院支払限度日数が、60、120、180日と決められており、通算でも制限がありますが、がん保険はどちらも無制限であることが多いです。手術給付金と通院給付金は、通常の医療保険とほとんど変わりません。

先進医療特約

がん保険の選び方として最後に説明するとしましたら、先進医療特約についてです。

がん治療においても最近では年々高度な治療が受けられるようになり、治療方法の選択肢も広がっています。治療性が高くても、保険適用のない治療においてもカバーしてくる先進医療特約は、今後もがんにかかるリスクを考えるとぜひ検討していただきたい特約となります。

ここまでがん保険の選び方のポイントについて説明してまいりました。私の方でおすすめのがん保険を以下にて選んでおりますので、ぜひとも参考にしていただけたらと思います。

FP 岩永苑子
がん保険でこだわるべき項目は、「入院給付金」の金額より、「診断給付金」と「通院給付金」の金額

以前は「死に近い病気」、現在では「治療により改善する病気」へと、がんは変化しています。がんの治療法は医学の進歩により日々進化し、長期入院から通院治療へシフトしています。その反面、治療費の負担や働き方の変化による収入減に悩む方も増えています。がんにかかった多くの方は、精神的・経済的な負担に悩まれています。もし、あなたや家族ががんにかかった場合に、どんながん保険に加入しているのが理想ですか?自分に置き換えてイメージしてみてください。がん保険も年々、現状の治療法に沿う形に進化しています。治療費の心配をせずに治療に専念できるように、がん保険のこと知ってみませんか?

熊本・女性・54歳
業務歴:12年
得意分野:住宅ローン相談、家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相談
資格:1級FP技能士、CFP®、家計整理アドバイザー2級

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がんは、他人ごとではありません。日本人の2人に1人はがんにかかる時代です。

がんの治療費は高額になる傾向があり、経済的なダメージで家計を大きく揺るがすことになりかねません。あなたや家族ががんになった場合、がん保険に入っていなかったらどう感じるでしょうか?

がんに対するイメージ調査によると、日本人の多くの人が、がんは稀な病気と考えています。20年間生命保険の販売をしてきた筆者がお客様からよくお聞きした言葉は、「がんにかからないし、万一かかったとしても、公的医療保険や高額療養費があるし、貯金でどうにかなる」です。

生命保険金や医療保険給付金の請求業務を長年担当していた経験から、筆者はがんにかかった方の金銭的・精神的負担の大きさを知る機会が多く、がんに対する認識が不足している方にはがん保険こそ優先的に入るべき保険であることを折に触れてお話させていただいてきました。

実際は一生のうちに約2人に1人ががんに罹患すると推計されています。がんにかかった場合のお金の備えが不十分で苦しんだり、後悔されたりしている方も多くいらっしゃいます。

一度がんにかかってしまったら、がん保険に加入することはできません(一部加入できるがん保険もありますが、保障が少なく、保険料が割高になっています)。

また、がん保険には契約後90日間の免責期間があります。契約して90日以内にがんと診断された場合は、元々から契約はなかったものとして契約関係は白紙になり、保険会社は契約者に受け取った保険料をお返しします。

そのため、がんにかかってから保険加入を考えるのではなく、日頃から備えておく必要があります。

民間の医療保険にご加入されている場合には保障対象は広いのですが、がんに特化している保険ではないので実際のがん治療にかかる費用の備えとしては不十分と言わざるを得ません。前向きな気持ちでがん治療に取り組めるように、がんについて再度考えていただきたいと思います。

がんの治療とお金

がんの治療に関してかかるお金は、「公的医療保険などが適用となるお金」と「それ以外にかかるお金」があります。

公的医療保険適用診療(3割負担)の場合、入院費用は30万円程度、高額療養費制度の適用により、一般的な所得の方の実際の自己負担額は月額8万円強程度に収まることが多いです。

しかし、公的医療保険適用診療外のがん治療を選択した場合は、それ以外にかかるお金があります(以下の表に記載)。

開発中の試験的な治療や薬を使用した治療方法などがそれに当たります。治療方法や治療回数などによりかかる費用に幅がありますが、先進医療の陽子線治療や重粒子治療は、1件当たり約300万円の治療費がかかります。その他、差額ベッド代や医療用のウィッグ、生活費など、がんにかかった場合に出費増が予想される項目があります。

参照:国立がん研究センター がん情報サービス
一般の方向けサイト参照・抜粋

「がん保険の選び方」はずせないポイント

がんと診断された場合に、治療費や治療に関連する費用の増加と働き方の変化による収入減のダブルでの経済的な負担増があります。

経済的な負担増に備えるために、使い道が自由なまとまったお金が受け取れる保険を選ぶことは、大切なポイントです。

また、がんの再発・転移・新たながんの発生に備えて、複数回受け取れる診断給付金がついていることも大切です。がんにかかったことで精神的な負担が増している時期に経済的な支えがあるということは、前向きにがん治療に取り組むための大きな力になります。

無料の「健康相談」や「セカンドオピニオンサポート」がついている保険が良いでしょう。

がん保険を選ぶ時の注意点について

日々がんの治療法が進化しているため、がんの治療を続けながら仕事をしている方が増えてきています。

近年では、主ながんの平均入院日数は短くなる傾向、通院での治療患者は増加する傾向があります。

そのため、「入院給付金」よりも「診断給付金・通院治療給付金」に重点をおいたがん保険を選ぶ必要性が高まってきています。

出典:がんに関する留意事項―厚生労働省 ガイドラインより抜粋

公的医療保険や高額療養費や各種の助成や給付を活用した上で、がん保険を上手に活用することによってがん治療の選択肢が増し、できるだけ精神的・身体的ストレスを軽減した治療法で前向きにがん治療に取り組める方々が増えることを願っています。

プロが教える「おすすめがん保険ランキング」

FWD富士生命/新がんベスト・ゴールドα 83点(5名/6名中)

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「1位」におすすめする理由

2年に1回を限度とし、最高300万円の給付金を回数無制限で受け取れます。2回目以降は、入院や手術のない通院治療でも給付金を受け取れる対象となります(再発転移を含みます)。入院が必要な保険商品が多い中、通院だけでも受け取ることができます。

さらに、がん治療給付金特約を付加することで、再発予防を目的とする抗がん剤、ホルモン剤の投与や処方を受けた場合でも給付金を受け取ることができます。2年後、がん治療を継続していた場合、プランによっては最大600万円まで受け取ることができます。

FP 田熊遵子

「2位」におすすめする理由
一時金であるガン診断給付金が主契約で、初めてガンと診断されたら保険料が免除になります。保障内容はシンプルでわかりやすいです。診断給付金は2年に1回で、2回目以降は、通院治療でも支払いの対象になり無制限で受け取ることができます。

長期の治療にも安心できる保障内容となっています。上皮内ガンは特約で必要ならば100万円までつけることが可能です。子宮がん、乳がんなど女性のガンにも、手厚い保障が備えられます。先進医療特約の一時金もガン先進医療給付金の10%が受け取れます。

FP 末次ゆうじ

「1位」におすすめする理由
診断給付金が最高300万円まで支給されます。使用用途は自由なので、自由診療にも使うことができますし、ウィッグなどの治療に係る費用の他、収入の補填などに使うこともできます。2年経過していれば何度でも受け取ることができますので、再発・転移の時も安心です。もちろん通院治療にも対応しています。

また、先進医療や抗がん治療に対する保障もオプションで付けることができるので、予算や必要度に合わせてカスタマイズしやすく、誰でも利用しやすい保険です。

FP 阿部理恵

「1位」におすすめする理由

一時金を受けとった後に「再発」や「転移」で入院せずに通院で治療する場合、支払事由に該当する限り何度でも一時金が何度も受け取れる

「新がんベスト・ゴールドα」の一番の特徴は、一時金をお受け取りになった後、「再発」「転移」のため、入院をせずに「通院」で治療する場合でも、支払事由に該当する限り、この一時金は何度でも受け取れます(2年に1度を限度)。

がん(上皮内ガンを含む)の治療を目的として、抗ガン剤・ホルモン剤治療、放射線治療を受けた場合、月ごとに給付金が受け取れます(※回数は無制限となっています。設定できる金額は、5万円~30万円(5万円単位))。

初めて悪性新生物と診断確定されたら、以後の保険料は払い込みが免除になります。がん治療が長期化すると、収入が減ることも。保険料が負担にならないよう、初めて悪性新生物と診断確定されたら、以後の保険料は払込免除になります。

FP 緑川浩司「がん保険の選び方」

FP 緑川浩司

「3位」におすすめする理由

治療方法にかかわらず使い道自由のまとまった一時金を受け取れる、初めて悪性新生物になった場合には支払い免除で保障内容は継続可能

近年がんの治療法は多様化していますが、治療方法にかかわらずに使い道自由のまとまった一時金が受け取れるので、「自由診療」「先進医療」、サプリ代、リラクゼーション代など自分が治療に取り入れたい項目に自由にお金をかけられます。人によっては、旅行費用に充てる方もいらっしゃいます。がん患者さんの気持ちに寄り添うがん保険です。

また、初めて悪性新生物になった場合には、以後の保険料の支払いは免除された上で、保障内容は継続できるという点が優れています。保険料の更新なし、「がん診断給付金」も複数回受け取れ、その他、付加できる特約もあります。
FP 岩永苑子「がん保険の選び方」

FP 岩永苑子

チューリッヒ生命/終身ガン治療保険プレミアムDX 67点(4名/6名中)

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「1位」におすすめする理由
必要な保障だけを設定できる保険です。放射線治療や抗がん剤・ホルモン剤治療の保障が主契約です。同じ月に放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療の両方を受けた場合は、両方の給付が可能です。上皮内ガンも同額保障されます。公的保険の対象外である自由診療扱いとなる抗がん剤・ホルモン剤治療の保障は2倍になります(通算12ヵ月限度)。主契約は月額で1,500円以上より契約ができますので、他のガン保険の保障の上乗せとしても有効です。

特約である通院は、ガンの治療を目的として入院した前の通院も保障され保険料も割安です。通院治療が増えてきた現在ではおすすめです。先進医療特約は、所定の先進医療を受けた場合に技術料のほかに一時金(ガン先進医療支援給付金)が15万円給付されます。

FP 末次ゆうじ

「2位」におすすめする理由
がんはステージに応じて、手術、放射線治療、抗がん治療、緩和ケアと治療方法が異なります。それに合わせてがん保険の保障内容も入院費、その後の通院費、抗がん治療費、そして緩和ケア代など多岐にわたります。これらの中から必要なものを自分で自由に選ぶことができます。保障を手厚くしておきたい人にも、必要最小限に抑えたい人にもお勧めです。

ベースとして、自由診療による抗がん剤治療の場合は給付金が2倍になるので、保険料を抑えながら安心して治療が受けられます。

FP 阿部理恵

「1位」におすすめする理由

1.長期にわたるがん保険に備えられる、2.自由診療も保障の対象、3.オプションの豊富さと自由設計

チューリッヒ生命の終身がん治療保険プレミアムDXは、名前のとおり、1.一生涯の長期にわたるがん治療に備えることができ、2.自由診療にも保障の幅を広げ、3.オプションの豊富さと自由設計からおすすめできるがん保険です。

保障プランの設定方法としては、まず基本保障(主契約)となる基準給付月額を設定でき、治療を受けられた月ごとに10万円、20万円、30万と選べます。そして初めてがんと診断されたとき以後の保険料の払い込みが免除される特約の付加を選択します。最後に自分に必要なオプションを選択する流れになっています。

自由設計というと選択肢が多いので、逆に難しく考える方がいらっしゃいますが、自分に最適ながん保険を作ることができると考えるとおすすめできるがん保険となります。

FP 奥山茂仁「がん保険の選び方」

FP 奥山茂仁

「1位」におすすめする理由

保険料が手ごろで自由度が高く、使い勝手がよく、保険料更新なしで評価が高い保険

がんの治療で所定治療を受けた場合に、年単位ではなく、月単位に一定額の給付金が受け取れるので、お金を立て替えることがないのは助かります。

一定額の給付金を受け取り、治療費を使った後の残金の使い道が自由なので、生活費に充てることもできる点も良いです。「自由診療」扱いの所定の治療を受けた場合の給付金2倍、基本保障にプラスして、必要な保障をつけられるのも魅力です。経済的な支えがあると、安心して治療法を選択し、意欲的に治療ができます。

保険料が手ごろで、自由度が高く、使い勝手が良く、保険料の更新なしなので、保険募集人からも評価が高い保険です。
FP 岩永苑子「がん保険の選び方」

FP 岩永苑子

オリックス生命/がん保険Believe[ビリーブ] 50点(3名/6名中)

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「4位」におすすめする理由

「がん初回診断一時金」と「がん治療給付金」のダブルの給付金で治療開始時の治療費への不安を軽減

「がん保険Believe(ビリーブ)」の一番の特徴は、初めてがんと診断された場合に、がんの給付金として「がん初回診断一時金」と、がんの治療を目的に入院を開始されたときの給付金として「がん治療給付金」がもらえることでしょう。このダブルの給付金により、一般的ながん保険よりも治療開始時の治療費への不安を軽減することができます。

例えば一般的ながん保険は、基本給付金額1万円保障タイプで診断給付金が100万円のものがありますが、当商品は基本給付金額1万円保障タイプで初回は150万円の給付金が受け取れます。

また、診断給付金100万円を回数無制限でもらえるがん保険の加入者が2回がんに罹患して入院した場合、初回に100万円、2回目に100万円の合計200万円の診断給付金を受け取れます。一方、当商品の場合、初回に150万円、2回目に50万円の合計200万円となりますが、受け取る合計額に変わりはありません。

しかし、一般的ながん給付金が、2回目以降は「2年に1回を限度」であることを考えると、初回に多くもらえたほうが安心できます。

がんは以前に比べると、早期発見・早期治療をすれば治せる病気になってきています。もし、がんに罹患した場合、治療費に不安を持つことなく治療に専念したいものです。初回のがんの入院時に多くの給付金を受け取れる「がん保険Believe(ビリーブ)」は、そのニーズにマッチしているといえます。

FP 緑川浩司「がん保険の選び方」

FP 緑川浩司

「5位」におすすめする理由

がんと診断され、初めての入院の際に手厚く保障が受けられる

オリックス生命のがん保険ビリーブのおすすめポイントは、初めてがんと診断されて、入院する際に特に手厚く保障を受けられる点です。

がん初回診断一時金+がん治療給付金が入院時に給付されます。こちらのがん保険も解約返戻金をなくし、お手頃な保険料で加入できますので魅力的ながん保険となります。

がん治療給付金の支払回数、がん入院給付金の支払日数に制限はありませんので、再入院した場合や入院が長期化した場合も安心で、がんで手術を受けたときにお支払いするがん手術給付金も支払回数に制限はありません。総合型のがん保険を検討の方にはおすすめです。

FP 奥山茂仁「がん保険の選び方」

FP 奥山茂仁

「2位」におすすめする理由

保険料が安く保険料の更新もなし、初めてがんと診断されて入院した場合に「がん初回診断一時金」と「がん治療給付金」がダブルで給付

初めてがんと診断されて入院した場合に、「がん初回診断一時金」と「がん治療給付金」がダブルで給付されるので、経済的な負担が軽くなり、前向きな気持ちで治療に専念できます。

「まとまったお金が受け取れてびっくりした」という言葉をお客様からお聞きします。保険料がお手頃で保険料の更新がないため、保険料の増額を心配しなくてもいいです。

「治療・手術・退院一時金」の支払回数制限なし、「入院」の日数制限なしというのは、がんにかかった場合にはかなり心強いです。その他、付加できる特約もあります。

FP 岩永苑子「がん保険の選び方」

FP 岩永苑子

朝日生命/スマイルセブンSuper 33点(2名/6名中)

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「2位」におすすめする理由

これは、がんと六大疾病に備える保険です。

六大疾病とは、1.急性心筋梗塞・拡張型心筋症脳卒中、2.脳動脈瘤、3.糖尿病、4.慢性腎不全、5.肝硬変、6.高血圧性疾患です。悪性新生物、または上皮内がんと診断確定されたら、給付対象となります。毎年1回、給付を受け取ることができます。

2回目以降も、診断確定で給付対象になります。すなわち、がんにおいては入院履歴が必要ないということです。個人の契約では最高500万円までの範囲で保険金額を設定できます。

FP 田熊遵子

「4位」におすすめする理由
ガンや六大疾病(急性心筋梗塞、拡張型心筋症・脳卒中、脳動脈瘤・慢性腎不全・肝硬変・糖尿病・高血圧性疾患)で所定の状態になった場合、一時金が給付されます。六大疾病の一時金は、ガンの一時金と同額、50%、25%と選択できるのが特徴で必要な保障をカスタマイズできます。ガンは診断確定で1年に1回、他の六大疾病ともそれぞれ受け取れて、回数無制限です。上皮内ガンも同額で保障されます。

特約でガン治療給付金をつければ、抗がん剤や放射線治療などのがん治療を受けた月に定額が支給されます。先進医療は技術料と同額のほか、技術料に対して給付された10%が見舞金として給付されます。個人契約で500万円(法人は1,000万円)まで設定が可能です。

FP 末次ゆうじ

オリックス生命/特定疾病保障保険With[ウィズ] 33点(2名/6名中)

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「3位」におすすめする理由

一度きりの給付ですが、1,000万円など大きな金額を受け取れます。定期保険で組むとお手頃な価格で加入できます。10年や20年の定期保険にして、子どもにお金が掛かる期間の万が一に備える意味合いで持ちたい方が、資産形成ができるまでの保障として組むことに適しています。医師の審査や告知が無くても終身保険への変更をすることができます。(変換権と言います。)

終身保険プランをお探しであれば、オススメの順位は変わります。4位に挙げています「ソニー生命保険/リビング・ベネフィット」をご検討してみてはいかがでしょうか。

FP 田熊遵子

「5位」におすすめする理由

死亡・高度障害・3大疾病への備えをしつつ、終身型では貯蓄としても使える

「特定疾病保障保険【Withウィズ】」の一番の特徴は、死亡・高度障害・3大疾病への備えをしながら、終身型では契約者が支払った保険料は掛けすてではないので、貯蓄になっていくタイプの保険になっています。

保険金100万円~2,000万円まで※10万円単位で設定可能。

(終身型の場合のみ)保険料払込期間中に解約したときには、解約返戻金は少なく抑えられていますが、保険料払込終了後には、貯まっていた解約返戻金が一気に上昇するので、解約してもほぼ、9割以上の返金があるという、返戻率の高さがメリットです。
※死亡・高度障害・特定疾病いずれかの事由で、保険金が支払われたら保障は終了します。

死亡保険金、高度障害保険金。

特定疾病保険金:がんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞または脳卒中で、手術もしくは60日以上の労働制限もしくは60日以上後遺症が継続したとき。

FP 緑川浩司「がん保険の選び方」

FP 緑川浩司

アクサダイレクト生命/がん終身 33点(2名/6名中)

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「3位」におすすめする理由

自分で給付内容をカスタマイズする幅はそれほどありませんが、必要最小限のものがセットされている保険です。診断給付金が最大200万円まで受けられたり、退院後療養給付金が支給されるので、それを通院治療などに生かすことができます。先進医療特約を付けた場合は実費を保障してくれるので安心です。

また、無事故特約を付けた場合は、がんにならなかった場合も3年ごとに給付金がもらえるので掛け捨てになることがなく、いざという時の備えのために入っておきたい人向けです。

FP 阿部理恵

「3位」におすすめする理由

保険料の安く、女性特有のがんや先進医療なども特約でカバーできる

アクサダイレクト生命のアクサダイレクトのがん終身のおすすめポイントは、保険料の安さです。ネット系の保険会社の最大の魅力は、ネットを活用してのコスト削減による保険料の設定です。解約返戻金をなくすことで安さを実現しています。アクサダイレクトのがん終身は安さだけでなく、がんと診断されたら最高200万円で上皮内がんも同額保障となっています。先進医療や女性特有のがんには特約にてカバーできますので、他社のがん保険と比べてもおすすめのがん保険です。

FP 奥山茂仁「がん保険の選び方」

FP 奥山茂仁

セコム損保/自由診療保険メディコム 33点(2名/6名中)

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「5位」におすすめする理由
この商品は、5年更新で90歳まで自動更新ができる、損害保険会社のガン保険です。保障というより補償という考えです。ガンで入院、通院、健康保険の適用外である自由診療の治療費など実費を補償してくれるガン保険です。

ガンと診断確定されたときに一時金であるガン診断保険金(上皮内ガンも同額)100万円(3年に1回の上限で複数回支払い)が給付されます。また、最大の特徴であるかかったガンの治療費を最大1,000万円まで補償してくれるので治療が長期間になった場合も安心して治療に専念できます。ただ、5年更新なので更新ごとに保険料は上がっていきますし、差額ベッド代は対象にならない点も注意が必要です。

FP 末次ゆうじ

「4位」におすすめする理由

通院・入院を問わずかかったがんの治療費を保障、自由診療・先進医療・公的保険診療も問わず保障され、治療費の実額が給付金として支払われる

一般的に販売されているがん保険のほとんどは、日額保障タイプです。通院・入院の日数、手術の種類等に応じて、保険金の額が決まっています。

セコムのがん保険は、通院・入院を問わずかかったがんの治療費を保障、自由診療・先進医療・公的保険診療も問わず保障され、払った(自己負担した)治療費の実額が給付金として支払われるがん保険です。治療費の手出しがないので、治療費の心配をしなくていいのは安心です。

保障を手厚くしたい時期の加入に適していますが、保険料が5年毎の更新という点は、ご留意ください。

FP 岩永苑子「がん保険の選び方」

FP 岩永苑子

東京海上日動あんしん生命/がん診断保険 R 33点(2名/6名中)

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「4位」におすすめする理由

使わなかった保険料が戻ってくる「新しいがん保険」

東京海上日動生命あんしん生命のがん診断保険 Rのおすすめのポイントは、使わなかった保険料が戻ってくる「新しいがん保険」 という点です。診断給付金のお受け取りがない場合、70歳までにお払い込みいただいた保険料が戻ってきます。しかも70歳までにお払い込みいただいた保険料がお受け取りいただいた診断給付金の合計金額を上回るときは、差額が戻ってきます。

このリターンを受け取ったあとも主契約の保険料は加入時のままで変わらず、主契約の保障は一生涯続きます。がん保険としては変わり種ですが、単純に掛け捨てでなく、ちょっと特別なサービスを求めている方には、こんながん保険もおすすめですね。

FP 奥山茂仁「がん保険の選び方」

FP 奥山茂仁

「5位」におすすめする理由

使わなかった保険料が戻ってくる、今までにないがん保険

使わなかった保険料が戻ってくる、今までにないがん保険です。掛け捨てが嫌という方のニーズに合っています。

もし、がんの給付金を受け取っていれば、その金額を引いた残金がリターンされます。がん保険に加入する本来の理由は、治療のためのお金の準備のためという方が多いのですが、反面給付金を受け取る機会がなかった場合に損をしたと感じる方もいらっしゃいます。

70歳の時に健康還付給付金を受け取ったら、がん保険の契約は終了しますので、その点はご注意ください。給付金を受け取らない継続の選択肢もあり、保険料の更新はありません。貯金はしたいけれど何気なく使ってしまい貯金ができない方や、利息は付かないけれど70歳で受け取れるちょっとしたお金が欲しい方には向いている保険だと思います。

FP 岩永苑子「がん保険の選び方」

FP 岩永苑子

ソニー生命/リビング・ベネフィット(生活保障・終身型) 17点(1名/6名中)

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「4位」におすすめする理由

米ドル建生前給付終身保険(生活保障型/無配当)がオススメです。がんだけではなく、急性心筋梗塞・脳卒中・所定の障害・要介護状態・お亡くなりになった際でも保険金が受け取れます。一回きりと言えども、大きなお金が一時金で受け取れるように整えられています。

解約返戻金があるので、掛け捨てがどうしてもイヤな人にオススメします。保険料の支払いは米ドル建てなので為替変動の影響を受けますので、毎月の保険料は変わります。

FP 田熊遵子

三井住友海上あいおい生命/&LIFE 新医療保険Aプレミア 17点(1名/6名中)

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「5位」におすすめする理由

医療保険の特約で十分にがん治療に備えることができる保険金額を設計できる特徴を持つ保険商品です。医療保険とがん保険を分けて契約することがないので、コストを押さえて保険加入したい方にオススメです。悪性新生物だけではなく上皮内がんの場合でも同額保障されます。

日額5,000円の入院給付金に対し、毎年1回入院履歴があれば、三大疾病一時金として最大100万円、がん診断で最大200万円、合計300万円が設計できます。

FP 田熊遵子

メットライフ生命/USドル建終身保険「ドルスマートS」 17点(1名/6名中)

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「3位」におすすめする理由
この保険は外貨建ての為替リスクのある積立型保険です。ガン保険ではありませんが、ガン(三大疾病・介護給付)に備える意味で人気なので3位でご紹介させていただきました。主契約は、米ドル建ての積立利率3%の最低保証がある資産形成を兼ねて死亡に備える生命保険です。

おすすめとしては、特約である三大疾病・介護給付保障です。1万ドルから設計可能で、保障内容として、ガンの診断確定(上皮内ガンは対象外)、心疾患、脳血管疾患で所定の手術を受けたとき、または継続20日以上の入院で給付される一時金です。介護の方は、公的介護保険制度の要介護2以上の認定か所定の介護状態が180日継続した場合で給付されます。併用給付はありませんが、一時金として非課税で受け取れます。

ガンになったら保険料の払い込み免除機能もあり、ガンになったら以後の保険料は免除になり、死亡保障を確保しながら将来の資産形成にもなり得るバランスのとれた保険です。

FP 末次ゆうじ

SBI損保/がん保険自由診療タイプ 17点(1名/6名中)

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「4位」におすすめする理由

診断給付金は最大300万円まで給付されますし、2年経過していれば何度でも給付されます。治療にかかった費用の実費が支払われますので、先進医療、自由診療、通院治療も安心して受けることができます。ただし、契約期間が5年ごとの定期保険です。90歳まで加入できるとはいえ、更新するごとに保険料が上がっていくというデメリットがあります。

若くて自分の貯金では対応できない人や、子供の教育費などがかかる世代が一時的に入っておくのにおすすめです。

FP 阿部理恵

アクサダイレクト生命/がん定期 17点(1名/6名中)

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「5位」におすすめする理由

いちばんシンプルに、診断給付金と入院給付金だけに押さえることもできますし、オプションで手術や先進医療の特約を付けることができます。保険期間が10年のため、保険料は更新時に上がるのですが、保障内容がシンプルのため保険料を安く抑えられるのが最大のメリットです。90歳まで加入することができます。

本当にお金がないけれども、いざという時のためにがん保険には入っておきたい人や、家計の出費がかさんで一時的に保険が必要になる人向けです。

FP 阿部理恵

三井住友海上あいおい生命/&LIFE ガン保険スマート 17点(1名/6名中)

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「2位」におすすめする理由

ガン診断給付金が支給回数無制限で、1年通過すれば何度も受け取れる

「&LIFE ガン保険スマート」の一番の特徴は、ガン診断給付金が支給回数無制限。1年経過すれば何度でも受け取れます。上皮内がんも支給対象。一時金が減額されることもありません(※2回目以降の支給は入院が条件)。

がんの治療は入院が短期化し、その分自宅からの通院が長引く傾向にあります。三井住友海上あいおい生命「&LIFE ガン保険スマート」は短期入院にも対応していて、日帰り入院から5日間の範囲の入院は一律5日分の入院給付金が支給されます。これは安心です。

ガン治療通院給付も保障期間が5年。がんと診断されて5年以内の通院は無制限に保障されます。入院のない通院も保障対象。上皮内がんも支給対象。通院給付金が減額されることもないです。

FP 緑川浩司「がん保険の選び方」

FP 緑川浩司

マニュライフ生命/こだわりガン保険 17点(1名/6名中)

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「3位」におすすめする理由

状況に応じて受け取れる一時金が「初期のがん」、「重いがん」、「上皮内がん」の3種類に分かれる

「こだわりガン保険」の一番の特徴は、状況に応じて受け取れる一時金が「初期のがん」、「重いがん」、「上皮内がん」で3種類に分かれています。

ガン診断給付金100万円の場合、

1.ステージ1、ステージ2のがん 100万円(初期のがん)

2.ステージ3、ステージ4、特定がん 200万円(重いがん)※特定がんとは「脳、髄膜の悪性新生物」「リンパ腫」「白血病」などを指します。

3.上皮内がん 50万円(1の50%)

ステージⅢ・Ⅳ、特定ガンの悪性新生物と診断されてから、5年経過時に生存しているときに50万円(診断給付金×50%)が受け取れます。

タバコを吸わない方は、「非喫煙割引」が適用されて保険料が20%程度割引されます。非喫煙者の方は、選択肢のひとつとしても良いです。

FP 緑川浩司「がん保険の選び方」

FP 緑川浩司

ライフネット生命/がん保険ダブルエール 17点(1名/6名中)

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「2位」におすすめする理由

3種類のタイプから選択でき、他の保険よりも保険料が魅力的

保険料が魅力なライフネット生命のがん保険ダブルエールのおすすめポイントは、「Theシンプル」です。先に説明したチューリッヒ生命のがん保険は自由設計をポイントとしましたが、このライフネット生命のダブルエールは、シンプル、ベーシック、プレミアムの3種類から選べ、他の保険より保険料が魅力的なのが大きな特徴です。

ただしその分、がん診断一時金は保険期間を通じて1回まで、上皮内がんの場合はがん診断一時金×50%など制限されている部分もございます。最低限の補償をカバーするという目的の方にはおすすめのがん保険です。

FP 奥山茂仁「がん保険の選び方」

FP 奥山茂仁

がん保険比較