【保険料が高い!口コミ評判悪い!】2018年版自動車保険ワーストランキング!

自動車保険はしっかりと検討するべき

「加入しない方がいい自動車保険はあるの?」

通常、ネット上で検索した時に見られるランキングは「おすすめランキング」「ベストな自動車保険」などの情報だと思います。

もちろん、このような情報は有益なものになりますが、もう一つ異なった視点から「保険料が高い・評判が悪い」などの要因から「加入しない方がいい自動車保険」について知っていても、損はしないと思います。

というのも、自動車保険は保険料や補償内容のみで、保険の良し悪しを決める事は出来ません。自動車保険では、補償内容や保険料などの表面的に見える事実以外にも「サポート」「事故対応力」などから見た保険料の適正度、評判などを考慮する必要があります。

例えば、事故に遭ってしまった・起こってしまったという時に、保険会社が頼りにならなかったというケースや、保険金の支払いに際して保険会社の対応が良くなかったという話を聞いた事がある方も少なくないはずです。

そのため、様々な点から「加入するべきか?しないべきか?」という点を、考えていく必要性があるのです。

なので、この記事ではしっかりとした知識・情報を得た上で、加入する自動車保険を選ぶ際に参考になる「自動車保険の必要性」「入らない方がいい自動車保険」「おすすめの自動車保険」などについてご紹介していきます。

まず、はじめに入らない方がいい自動車保険を見抜くために、自動車保険の必要性という観点から「自動車保険はなぜ必要なのか?・どのような場面で自動車保険は使えるのか?」という点について触れていきます。

そもそも、自動車保険は任意の保険

任意の自動車保険がカバー出来る範囲は「車」に関するリスクであり、同じように車のリスクをカバーする保険に「自賠責保険」があります。

つまり、自動車に関するリスクを補償出来る保険は「自動車保険(任意保険)」と「自賠責保険」が存在すると言うことです。では、なぜ同じ車に関するリスクを補償出来る保険なのに、2種類も存在するのでしょうか?

それは、この2点の保険には以下のように異なる特徴があるからです。

自賠責保険

  • 自動車を持っている場合は、加入が必須
  • 人体のみに対する補償のみ
  • 他人に対する賠償責任のみ補償

自動車保険(任意)

  • 加入際して、強制ではなく任意
  • 人体のみではなく、ものに対しての補償も掛ける事が出来る
  • 他人に対する補償のみではなく、自分に対する補償もあり

車をお持ちの方で、もしかすると「自賠責保険なんて加入していないんだけど?」「保険料を支払った事がない」と感じている方もいるかも知れません。

しかし、実は自賠責保険は強制的に加入する必要あるので、車の購入時や車検時にその料金と一緒に支払ってしまっているケースがほとんどです。そのため、中には「自賠責保険に加入している!」という実感が少ない方も少なくないでしょう。

自賠責保険の概要

この記事では主に「任意の自動車保険」についてご紹介させて頂きますが、任意の自動車保険の必要性について理解するためにも「自賠責保険の補償内容」などについてご紹介したいと思います。

自賠責保険の補償内容は以下のようになっています。

  • 他人に対する傷害 300万円まで
  • 死亡した場合 3,000万円まで
  • 後遺障害の場合 70万円~4,000万円まで

人によっては、これで十分と感じる方もいるかも知れませんし、これで足りないと感じる方もいるでしょう。ただ、1つはっきりと分かるのは「賠償額はもっと高額になる可能性が高い」という事です。

実際の事故の状況によって賠償責任による賠償額は大きく異なるため、正確な数字を出すことは出来ませんが、一般的に損害賠償を請求できる立場の人は以下のような損害に対して、損害賠償請求する事が認められています。(死亡した場合)

  • 葬儀代などの各費用(上限150万円まで認められたケースあり)
  • 慰謝料(場合によっては数千万円)
  • 逸失利益(場合によっては数億円になる)

勘の良い方だとお察しかもしれませんが、もしも自動車事故によって相手方を死亡させてしまい上記のような損害賠償請求をされた時に、自賠責保険のみでカバー出来る可能性はかなり低いです。

そもそも、自賠責保険とは被害者に対して「最低限の賠償」をするための保険であり、事故を起こした側の補償というよりも「相手方の補償」を行うために加入する保険です。

なぜなら、「事故を起こされた立場」になったとして、もしも多額の賠償請求したとしても相手に経済力が無く、十分な賠償を受け取る事が出来なかったというケースではあまりにも被害者に対する保護が足りないからです。

自動車事故で考えられるリスク

先程、既に自動車事故によって発生するリスクについて少し触れていますが、それ以外にも考えられるリスクを参考にしながら、自賠責保険が出来ること・出来ない事、任意の自動車保険でカバー出来る部分をご紹介したいと思います。

自賠責保険では出来ない事を知って、しっかりと任意の自動車保険の必要性を理解しましょう。

対人賠償責任のリスク

先程、自賠責保険についてご紹介させて頂く際に「対人の賠償責任」を例にご紹介させて頂きました。しかし、自動車事故による賠償責任は「人」だけではありません。「物」対して発生する事もあります。

例えば、大きな自動車事故になると「建物」「他人の財産」などに対して大きな損害を与えてしまう事も少なくありません。また、追突してしまった車に対して、賠償責任が発生する可能性もあるでしょう。

自賠責保険では、基本的に「人体のみ」に対して補償を掛けます。しかし、上記したような「物」に対するリスクに関しては補償する事が出来ません。

自動車事故では、自転車事故などと比較した時に「物」に対するリスクが高いと言え、ほとんどのケースで物に対する損害賠償責任が発生すると言えるでしょう。そのため、対人・対物問わず任意の自動車保険によってしっかりと補償する事が重要になります。

また、このような事故が発生した際は「保険会社のサポート」というのも重要になる要素であり、保険会社の対応力によって物事の進み方が大きく異なってきます。

自分・搭乗者のリスク

次に挙げられる自動車事故によるリスクは「自分・搭乗者」のリスクです。自賠責保険では「他人の人体のリスク」についてしか補償する事ができないので、例えば「事故で、自分が怪我に遭ってしまった」というケースで、補償を受ける事が出来ません。

自動車保険では、傷害や保険に対するリスクに補償を掛ける事が可能であり、上記のようなリスクでもしっかりと補償する事が可能です。

ただ、自分・搭乗者の怪我のリスクというのは、医療保険などによって場合によっては補償する事が可能である部分はあります。しかし、自動車保険で傷害保険に加入する最大にメリットは死亡した場合に大きな保険金を受取る事が出来るという点です。(医療保険の死亡保険金は少ない事が多い)

自動車保険の自分・搭乗者の傷害保険では、数千万円という高額の死亡保険金を掛けられるケースが多いため、生命保険などの足しにする事が可能です。

ワースト自動車保険ランキング TOP3

先程、自動車保険でカバーすることの出来るリスクなどについてご紹介させて頂きました。自動車保険によって自賠責保険ではカバー出来ない範囲を補償しないといけないという点は、しっかりと押さえられたと思います。

一般的に保険を選ぶ際、最も重要になるのは「補償」と「保険料」のバランスだと言えるでしょう。しかし、自動車保険ではここに事故対応力やロードサービスなどの「サポート」も大きな要素として必要になってくると言えます。

なので、自動車保険で重要になる「補償」「保険料」「サポート」という3つのバランスが取れていない「加入しない方が自動車保険のワーストランキング」などについてご紹介していきたいと思います。

No.1 損保ジャパン日本興亜「THE クルマの保険」

損保ジャパン日本興亜は、メガ損保の1つであり知名度の高い保険会社の1つだと言えます。しかし、損保ジャパン日本興亜の「THE クルマの保険」は保険料・口コミの観点からワーストランキング1位という事にさせて頂きます。

というのも、損保ジャパン日本興亜の自動車保険は基本補償に「対人・対物賠償補償」「人身傷害補償」「車両保険補償」という4つの基本的な補償が組み込まれ、特約も充実していますが特約を組み込まずとも、しっかりと補償を受けることの出来る保険だと言えます。

ただ、はじめから沢山の補償が組み込まれているので、車種・走行距離など様々な要素によって上下しますが「保険料は高くなりがち」な保険だと言えるでしょう。また、一部の声ではありますが「事故の対応力が低い」「ロードサービスがいまいち」という声も見られます。

自動車保険では「保険料」「補償」「サポート」という3点の観点から見たバランスが重要になってくるので、その2点からデメリットが見られるので「サポートをしっかりと受けたい!」「自分で補償を作り込みたい!」という方にとってはデメリットが多めの保険になると言えます。

ただ、基本的な補償がしっかりとしているので「取り敢えず基本的な補償が組み込まれている保険なら良い」という方にとっては、1つの選択肢として検討するのは悪くはないと思います。

No.2 セコム損保「セコム安心マイカー保険」

次にご紹介したいデメリットの多い自動車保険は、有名な警備会社であるセコム損保が販売している「セコム安心マイカー保険」です。

セコム安心マイカーは、警備会社のノウハウを活かし24時間、どんな時でもロードサービスを活用でき、その対応の良さにも定評があります。補償内容に関しても、一般的な自動車保険という感じで特に目立ったデメリットはありません。

しかし、実際の口コミで見られたのは「加入の際の不便さ」という点です。というのも、セコム安心マイカーのWEBサイトを見てみると簡単に見積・概算を取る事が出来ず、見積もりを取らないと実際の保険料が分からないようになっています。

WEBで、保険料の概算を知りたい人にとっては大きなデメリットであり、加入の際のサポートという観点から見た時に少しデメリットが大きくなりがちな自動車保険です。

また、他の自動車保険と比較した時に、特段保険料が高いという訳でもないのですが、安い訳でもありません。つまり「セコムだから、ここの補償が厚い!」という特徴が無い自動車保険だと言えるでしょう。ただ、口コミの中には警備会社として有名な事もあり「警備員が駆けつけてくれる」という点に安心感を感じるというものもありました。

そのため、補償内容などに大きなメリットはない保険ですが、大きなデメリットもないので「セコムに対する安心感」というものに、大きな価値を見いだせる方にとってはおすすめの自動車保険になると思います。

No.3 Chubb損害保険株式会社

最後に、ご紹介したい自動車保険は「Chubb損害保険株式会社(旧エース損害保険)」の自動車保険です。

Chubb損害保険株式会社の自動車保険は、一見変わった補償が多いです。例えば、クラシックカーを対象とした自動車保険を扱っていたり、地震の際に満額の補償受けることの出来る補償などが挙げられ、Chubb損害保険株式会社特有の補償内容だと言えるでしょう。

また、他の自動車保険と比較した際に保険料も安いと言え、用途によってはメリットが大きくなる自動車保険だと思います。ただ、口コミに関して言うと「サポートが残念」という声が多く見られました。

様々な口コミがある中で、特に見られたのは「対応してくれるスタッフ」に関連するもので「態度・対応が悪い」という声も多く見られました。(もちろん、肯定的なものもありました)

また、ロードサービスや事故対応に関しては他の自動車保険と比較した時に大きなメリットは無く、Chubb損害保険の自動車保険は「クラシックカー・地震」に関する補償に大きな価値を見出だせる人向けの保険だと言えます。

少しニッチな層を狙った保険会社だと言え、万人受けする自動車保険ではなく、一般的な人にとってはメリットが少なく、デメリットが大きくなる保険です。

おすすめの自動車保険は?

先程、自動車保険ワーストランキングについてご紹介させて頂きました。ここで、気になるのは「おすすめの自動車保険はどんな自動車保険なのか?」という点だと思います。

なので、おすすめの自動車保険をご紹介したい所ですが、必要な補償が人によって異なるのようにおすすめの自動車保険は人によって異なるので、一般的にメリットが大きい自動車保険の特徴についてご紹介していきます。

対面型(代理店型)ではなく、通販型である

近年、インターネットの普及などにより保険は自分で保険を調べて、自分で加入するというような「通販型」の形が一般的になりつつあります。

しかし、これまでは代理店を通した対面型(代理店型)によって、保険に加入する方法が一般的でした。対面型では、保険のプロと相談する事が出来、保険の申込みなどの各種手続きも代行してくれるので、安心感や利便性が高いですが「保険料が高くなる」というデメリットがあります。

というのも、保険代理店を通して保険に加入すると保険代理店にマージンが入る仕組みになっているので、そこから保険代理店は利益を挙げています。その分のしわ寄せを保険の加入者の保険料によって回収するというのが、対面型の仕組みなのです。

しかし、通販型であれば保険会社に直接加入を申し込む形になるので、マージンが必要なく必然的に保険料が安くなります。そのため、お得度を重視するなら「通販型」の自動車保険がおすすめであると言えるでしょう。

自分に合わせた保険

次に、ご紹介したいメリットの大きな保険は「自分に合わせた保険に出来る」という特徴を持った自動車保険です。

自分に合わせた保険に出来るというのは、例えば「走った分だけ」というキーワードが馴染み深いソニー損保のような走行距離に応じて保険料が変わる仕組みを導入している保険や、基本補償が少なく特約で自分にあった補償を選択出来るような保険です。

どんな車で、どのくらい車に乗るのか?何歳なのか?などによって大きくおすすめの自動車保険は異なります。そのため「自分に合わせた補償・サポート・保険料」を決められる保険がベストな自動車保険だと言えるでしょう。

例を挙げるとすれば、世代が40代~50代ならこの世代の保険料が安くなるセブン自動車火災保険「おとなの自動車保険」がおすすめ出来ますし、あまり車に乗らない人なら走行距離の区切りが短い自動車保険、車に沢山乗る人なら区切りが大きい・走行距離に関わらず一律の保険料を提供している自動車保険がおすすめです。

「必要な補償」「自分の車の使い方」「世代」「必要なサポート・ロードサービス」などをしっかりと自分の中で確立させ、それに該当するような理想的な自動車保険を探すときっと自分にとってベストな保険が見つかります。

まとめ

自動車保険はしっかりと検討するべき

  • 自動車保険は任意の保険
  • 自動車の使用には様々なリスクが考えられる
  • 自賠責保険では不十分

ワースト自動車保険ランキングTOP5

  • 保険料が高い「THE クルマの保険」
  • 大きなメリットがない「セコム安心マイカー保険」
  • 口コミの評判が悪い 「chubb損害保険株式会社」

おすすめの自動車保険は?

  • 通販型の自動車保険
  • 「走行距離」「年齢」などを踏まえた自分に適切な自動車保険

この記事では、自動車保険の基本的な部分や自動車事故のリスク、ワースト自動車保険ランキング、おすすめの自動車保険の特徴などについてご紹介させて頂きました。

様々な自動車保険が販売されており、様々なドライバーに適した自動車保険が存在します。そのため、絶対にこれがおすすめという自動車保険はなく、逆に言うとこの記事でご紹介させて頂いた自動車保険も人によっては適切な自動車保険になりゆる可能性はあります。

そのため、自分の環境・ニーズをしっかりと踏まえた上で、探すとしっかりと自分にあった保険が見つかると思います。

senna
senna
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金融業界経験 4年 個人投資家 3年

個人投資家として「株式」「債権」「FX」「仮想通貨」などへの投資・投機を中心的に行っている。

資産運用はもちろん、ファイナンシャルプランナーの知識を活かしながら、税金やライフプランに関する情報発信を行っている。

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