おすすめはどこ?自動車保険3社を徹底比較!保険料と内容で選ぶ2018年版ランキング!

自動車保険の選び方は?

「おすすめの自動車保険が知りたい!」

自動車をお持ちの方で、加入率が著しく高いのが「自動車保険(任意)」です。日頃から自動車を運転する機会が多ければ、多いほどしっかりと検討したい自動車保険ですが、実際の所「どうやって選んだらいいのか分からない」という方も少なくないと思います。

そのような方に向けて、この記事では「自動車保険の選び方」「おすすめの自動車保険」「自動車を選ぶときの注意点」などについてご紹介していきます。

ただ、前提として考えたいのは誰にでもおすすめできる保険はないという事です。必要な補償や適正な保険料は人によって大きく異なるので、おすすめの保険の中でも自分に合ったものを選択出来るように、まずはじめに「自動車保険の選び方」について押さえていきましょう。

3つの自動車保険のタイプ

そもそも、自動車保険というのは自動車を使用する際に、考えられる様々なリスクを補償するものです。そのため、自動車を使用する上で考えられる様々なリスクについて補償しているのですが、自動車保険によってその補償対象は大きく異なります。

任意の自動車保険には「3つのタイプ」が存在し、そのタイプによって大きく補償対象が異なります。

1つ目のタイプ「賠償責任保険」

まず、はじめに「賠償責任保険」についてご紹介していきたいと思います。賠償責任保険とは主に「他人に対する賠償責任」を補償するための保険です。

賠償責任保険では、以下のような保険があります。(2つともカバーしているものもあります)

  • 対人賠償保険・補償(他人の体に対する補償)
  • 対物賠償保険・補償(他人の物に対する賠償)

自動車を使用する上で、考えられる大きなリスクに「人身事故」が挙げられます。人身事故を起こしてしまったら、ほぼ必ず「多額の賠償額」が必要になります。もちろん、死亡か?ただの傷害か?などによっても異なりますが、基本的に大きなリスクが考えられるというのは押さえておきましょう。

自動車保険には、ほぼ強制的に加入する必要がある「自賠責保険」と、この記事でご紹介している任意の保険があります。基本的に人身事故は自賠責保険で補償する事になります。

ただ、賠償額が大きくなってしまうと、負担額が大きくなってしまう事も少なくありません。このようなリスクをカバー出来るのが、対人賠償保険です。

また、自賠責保険では基本的に「他人の体」について補償しています。しかし、事故を起こしてしまったら、考えられるリスクは「人体」のみではなく、「財産」「建物」などの「他人の物」を壊してしまって損害を与えてしまったときの賠償責任も考えられます。

自賠責保険では他人の人体についてのみ補償を掛けているので、他人の「物」に対しての補償は期待出来ません。しかし、任意の自動車保険では、他人のものに対する賠償責任もカバーすることも出来ます。このようなリスクをカバーするのが「対物賠償保険」です。

主に、賠償責任保険では「他人に対する賠償責任」をカバーしているという点を押さえておきましょう。

2つ目のタイプ 「傷害保険」(自分・同乗者・家族のための)

次にご紹介したいタイプは「傷害保険」です。傷害保険という形でもまとめてしまいましたが、ここでいう傷害保険とは「自分に対する傷害保険」という事です。

傷害保険には以下のような保険が挙げられれます。(様々なタイプの特性を持った保険もあります)

  • 人身傷害保険・補償
  • 搭乗者傷害保険・補償
  • 自損事故保険・補償
  • 無保険車傷害保険・補償

人身傷害保険・補償とは「車を運転している時」「歩行・自転車による走行中」に自動車事故に遭った時の怪我を補償する保険です。人身傷害保険では、車の搭乗中でなくても補償出来るというのが、大きな特徴でしょう。

搭乗者傷害保険・補償とは「車を運転している時に、運転手・搭乗者」が、事故に遭った時に補償出来る保険です。搭乗者が頻繁に変わるような車の利用している方は、必須の自動車保険だと言えます。

自損事故保険・補償とは、単独での自動車事故によって、怪我をした時に補償する事が出来る保険です。搭乗者傷害保険と少し似通っている所がありますが「単独」でも補償する事が出来るというのが、大きなポイントです。

最後の無保険車傷害保険・補償とは「相手が自動車保険に加入していなかった」時に使える自動車保険です。通常、自動車事故によって相手方に賠償責任が発生した場合は、相手方の保険会社が賠償金を補償します。

しかし、「借りていた車」などの事情によって相手方が自動車保険に加入しておらず、十分な補償を受けられない時に補償してもらえる自動車保険です。

相手方に賠償責任が発生しても、怪我・死亡による賠償額は大きくなりがちです。そのため、もしも相手方が保険に加入していなかった場合は、満足出来る賠償を受ける事が出来ないというのが実情です。そのようなリスクに対応できるのが「無保険車傷害保険・補償」だと言えます。

傷害保険は「自分・同乗者」に対する傷害・死亡のリスクを補償する事が出来る

3つ目のタイプ「車両保険」

最後にご紹介したい自動車保険のタイプは「車両保険」です。車両保険について、簡単にまとめてしまうと「自動車事故による破損・故障」の際に補償を受けることの出来る保険です。

通常、相手方に賠償責任が発生するような事故なら、相手方に車両の修理費等を負担してもらう事が出来ます。しかし、自分の方に賠償責任が発生するような事故ではこの限りではありません。自分の車は自分で修理する必要性があります。

そのため、資産価値の高い車両をお持ちの方や、仕事の都合で常日頃から車を利用するという方は、検討したい自動車保険だと言えます。

車両保険は、自分の「車」を補償するための自動車保険

押さえたい保険・必要な補償額の目安は?

先程、自動車保険のタイプ・種類についてご紹介させて頂きました。タイプ別でご紹介させて頂き、一つ一つの保険の種類について触れましたが、実際のところは他の保険のような補償が組み込まれているものも少なくなく、例えば「対人・対物賠償責任」の双方をカバーしているような保険・補償が少なくありません。

そこで気になるのは、沢山の自動車保険の種類がある中で、重要な保険・補償はどれで・どのくらいの補償額が必要なのか?という点だと思います。適切な保険を選ぶためにも、一般的に自動車保険で必要になる保険・補償額について触れていきます。

賠償責任は無制限が望ましい

まず、はじめに触れておきたいのは他人に賠償を補償する「対人・対物賠償保険」です。自動車を利用する上で、最もはじめに考えられるリスクである「事故によって他人に損害を与えてしまった」というリスクをカバー出来るのが、対人・対物賠償保険です。

自動車事故によって発生する対人・対物賠償責任は、一般的に「高額」になります。ただ、具体的な金額は、発生した事故の状況・交渉の内容などによって大きく異なります。しかし、もしも自動車事故によって他人を死亡させてしまったら

  • 遺族・本人に対する慰謝料(精神的なものに対する損害賠償)
  • 葬儀代などの各費用
  • 逸失利益への賠償(生きていたら、得られたはずの利益に対する損害賠償)

のような賠償責任が発生します。もちろん、人の命に対する補償なので決して少ない金額ではなく、自賠責保険のみで補償する事は難しいと言えます。

また、もしもしっかりとした対人・対物賠償保険に加入しておらず、損害賠償の支払い能力が無い場合は相手方へ多大な迷惑が掛かってしまう事になります。そのため、対人・対物賠償保険の補償額は基本的に「無制限」で補償しておくことがおすすめです。

傷害保険は死亡保険金が重要

次にご紹介したいのは「傷害保険(自分・搭乗者などに対する)」の適切な補償額についてです。どのような補償・保険を選ぶかによっても異なりますが、1つの目安として「死亡保険金」が挙げられます。

通常、自動車保険などによって怪我をしてしまった時に、保険会社から受けることの出来る補償は「実費負担」です。つまり、実際の損害額によって補償額は変化するので、加入者が自ら調整できる領域ではありません。

しかし「死亡保険金」については、加入者が調整できる範囲であり、一般的に「2,000万円~6,000万円」の範囲で調節する事が多いようです。もちろん、生命保険など他の保険によって死亡に対するリスクを補償している場合は、人によって必要な金額が大きく異なります。

そのため、他の保険とバランスを取りながら、死亡保険金を調節していくのがポイントになってくると言えるでしょう。

どの保険に加入した方が良いのか?という点については、ニーズによって大きく異なります。そのため「事故を遭った・起こしてしまった時」に「困ること」をしっかりと考慮する事によって、適正な保険に加入しましょう。(加入しないという選択肢もありだと思います。)

車両保険の賠償額

車両保険も、傷害保険と同じように補償額を調整するが出来ません。というのも、車の時価などに応じて加入の際に保険会社が補償額を調整するのが一般的です。

車両保険については、そもそも「加入しない」という選択肢が大きく出てくるのが特徴です。というのも、車両保険が必要になった際に車両保険の給付を受けると「保険料が上がってしまう」事が多いです。(等級が下がってしまうため)

そのため、少額であれば車両保険を利用するのも、長期的なスパンで見た時に保険に加入しているのに、使わない方がお得というケースも少なくありません

このような特徴を持っている車両保険に加入する・しないを左右するのは「資産価値が高いか?」という点だと思います。外車・資産価値の高い車両など、修理に際して大きな費用が掛かるものなら、保険の給付を受け取ったとしても、十分に元を取る事が可能です。

しかし資産価値が低く、保険に加入しているメリットが少ないような車両をお持ちなら、それほど車両保険の必要性は高くないと言えるでしょう。

おすすめの自動車保険ランキング

先程、自動車保険の選び方について詳しくご紹介させて頂きました。上記した選び方を参考にしながら、様々な自動車保険がある中で最もおすすめな自動車保険TOP3をご紹介したいと思います。

No.1 40代~50代から圧倒的人気「セブン自動車火災保険」

まず、はじめにご紹介したいのは「セブン自動車火災保険(おとなの自動車保険)」です。セブン自動車火災保険がおすすめな理由は、

  • 世代によっては、圧倒的に保険料の安くなる
  • しっかりとした補償内容
  • インターネット申し込みによる割引

が挙げられます。

セブン自動車火災保険のおとなの自動車保険では「世代」によって大きく保険料が異なります。というのも、世代によって事故率は大きく変化するので、それに応じて保険料も安くしようというロジックの保険です。

事故率が低い世代というのは「40代~50代」であり、この世代に該当するのであれば大きく保険料が安くなります。また、補償内容も基本的なものとして

  • 対人・対物賠償(基本契約)
  • 無保険車傷害(基本契約)
  • 特約(人身傷害、車両保険、弁護士費用特約など)

が付いてくるので、基本的な補償は網羅していると言えるでしょう。また、年間1万キロ以下のドライバーは更に保険料が安くなり、インターネットからの申込みで1万円の割引を受ける事も可能です。

全体的に「事故が少ない世代(40代~50代)」へのメリットが大きい保険となっており、それ以外の世代へはあまりおすすめできません。ただ、40代~50代への方には最もおすすめ出来る保険です。

No.2 あまり車に乗らないのなら「ソニー損保」

次に、おすすめしたいのは「ソニー損保」の自動車保険です。ソニー損保の自動車保険には以下のような特徴があります。

  • 年間走行距離を予想し、細かく応じた保険料が設定される
  • くりこし割引の存在

ソニー損保の特徴は「走行距離を細かく区切る」という点にあります。年間走行距離に応じて保険料が変化するのは、どの自動車保険にも通じる所ではありますが、一般的に「5,000キロ」間隔で区切られます。

そのため、少ししか車に乗らない人にとって、保険料をそれほど左右する要素ではありません。しかし、ソニー損保は

  • 3,000キロ
  • 5,000キロ
  • 9,000キロ
  • 1万1,000キロ
  • 1万6,000キロ

という細かい区間の走行距離によって保険料が変化します。そのため、車にあまり乗らない人にとってメリットが大きく、あまり車に乗らない人なら保険料がかなり安くなると言えます。

また、年間予想走行距離を超えなかった場合には「くりこし割引」を受ける事が可能であり、継続契約の際に割引を受ける事が可能です。このような点からも「あまり車に乗らない層」にとってメリットが大きい事が分かります。

また、対人・対物賠償保険、傷害保険などの補償内容も基本的なものは揃っており、特にこだわりがないならデメリットになる事はありません。全体的に車のライトユーザーを想定して販売されている自動車保険なので「休日に少し車を使う」のような層には、おすすめ出来る自動車保険です。

No.3 作り込むなら「イーデザイン損保」

イーデザイン損保は、メガ損保と言われる三大損害保険会社に該当し、しっかりとしたサポートに定評がある自動車保険です。イーデザイン損保の特徴をまとめると

  • 事故の時の対応力が高い
  • ロードサービスが厚い
  • 作り込める補償内容

という点が挙げられます。

イーデザイン損保は、事故の際の対応力が高い事が特徴に挙げられます。電話の相談は24時間、事故の際には、台車の手配や修理工場への手配は即日と言ったようなサポートを受ける事が可能です。

また、ロードサービスでは「レッカーサービス無料」「バッテリーのジャンピング」「鍵に関するトラブル」「ガソリンの無料お届け」などなど、事故以外でも車に関するトラブルは解決してくるという点が大きなメリットとして挙げられます。

また、基本契約に組み込まれている代表的な補償は「対人賠償責任・他社危険運転補償保険・実損事故故障害保険」などであり、対物賠償責任・傷害保険などの補償は加入者が特約によって自由に組み込む事が可能です。

そのため、自分で必要な補償を選びたい!もしもの時のサポートをしっかりと受けたい!という方には、おすすめできる自動車保険だと言えます。

自動車保険を選ぶときの注意点は?

最後に、自動車保険選ぶ時の注意点についてご紹介したいと思います。

自動車保険に加入する時は通販型を選ぼう

自動車保険を選ぶ時の注意点として「対面型(代理店型とも言われます)ではなく、通販型を選ぶ」という点が挙げられます。

これまで、自動車保険に加入するには「対面型」と言われる加入の際には、保険代理店が申し込みを行い自動車保険に加入するという加入方法が一般的でした。しかし、現在は通販型という形で電話・インターネットなどで、自動車保険の保険会社に直接申し込む事が可能です。

対面型という方法を利用する事によって、保険のプロが相談を受けてくれたり手続きを進めてくるので、加入が楽に進むというメリットがあります。しかし、対面型を利用すると保険代理店にマージンが入ってしまうので、どうしても保険料が高くなりがちになります。

通販型なら保険会社に直接申し込めるので、対面型と比較した時に安い保険料で加入する事が可能です。もしも、金銭的な面でお得に加入したいなら必ず「通販型」を選択し、保険会社に直接電話・インターネットなどを活用し、申し込みましょう。

まとめ

自動車保険の選び方は?

  • 3つのタイプを押さえる
  • 補償内容・補償額を調整する

おすすめの自動車保険は?

  • 40代~50代におすすめな「おとなの自動車保険」
  • 乗らない人におすすめな「ソニー損保」
  • 自分で補償を作り込むなら「イーデザイン損保」

自動車保険を選ぶ時の注意点は?

  • 対面型ではなく、通販型を選ぶ

この記事では、自動車保険の選び方やおすすめの自動車保険、自動車保険を選ぶ時の注意点などについてご紹介させて頂きました。

自動車保険の補償は基本的に「事故」の際のリスクを補償する物になっており「他人の身体・物」「搭乗者」に対するリスクを軽減する物になっています。そのため、自分のために加入するというのは大前提ですが、もしもの時に「他の人に迷惑を掛けないため」の保険であるとも言えます。

senna
senna
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金融業界経験 4年 個人投資家 3年

個人投資家として「株式」「債権」「FX」「仮想通貨」などへの投資・投機を中心的に行っている。

資産運用はもちろん、ファイナンシャルプランナーの知識を活かしながら、税金やライフプランに関する情報発信を行っている。

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