サラリーマンに人気の副業FX!国内FX業者と海外FX業者を徹底比較

昔のように終身雇用が保証されなくなっている現代において本業の他に収入を得る副業が人気になってきています。ネットオークションやせどり、ブログ運営のアフェリエイト…。

副業は数多くあります。数ある副業のなかで、サラリーマンの副業として人気なのがFX(外国為替証拠金取引)です。

平日24時間取引出来ることや、スマートフォンでも簡単に取引が出来る、金融商品になっています。日本で解禁されてまだ20年ですが、多くのサラリーマンや主婦の方に好評を得ている取引になります。

ここでは、FXとはどんなものなのかということや、副業として行うFXの注意点、国内FX業者・海外FX業者の違いについてまとめていきます。

FX(外国為替証拠金取引)とは

FX。最近、この言葉を聞くことは多いと思います。FXに対して皆さんどのようなイメージを持っているでしょうか。多額の横領をして捕まった銀行員がいましたがFXは生活を亡ぼす怖いものと思われている方が、中にはいるかもしれません。

結論ですが、FXはルールを守って利用すれば儲かるものです。

この章では、FXで利益を出すために何より大切なFXとは何かということについて説明していきます。これを読めばFXについてしっかり理解できると思いますのでしっかり読んでいただければ幸いです。

FXとは、日本語で言うと外国証拠金取引のことを言います。は?何言ってんの?それがわからないんだよ!という声が聞こえてきそうです。FXは平たく言うと、「外貨預金」のようなものです。

外貨預金とは、違う国の通貨を買って、為替の差益や金利で利益を出すものです。

具体的に米ドルと円の関係で説明します。1ドル100円の時に100万円分米ドルに換えるとします。そうすると100万円は10,000米ドルに換えることが出来ます。これを1ドル101円の時に円に戻した場合、10,000米ドル×101円なので、101万円で換えることが出来ます。この場合は1万円利益が出ました。

しかし逆に100円で米ドルに換えて99円で円に戻した場合は99万円になるので1万円損をしたことになります。

外貨預金とは、為替の動きで利益が出たり損失が出たりする取引のことを言います。

金利は、日本の預金金利よりはるかにいいです。日本の1年物の円定期の金利は大体0.01%なので1年100万円を預けても100円にしかなりません。

しかし米ドル預金は1年物で0.5%付くものもあるので1年間で、5,000円も金利が付くのです。

このように外貨預金はリスクもありますが、今の低金利の時代魅力ある商品だと思います。では外貨預金とFXの違いは何でしょうか?FXのメリット、デメリットの説明とともにまとめていきます。

FXのメリット

FXと外貨預金の大きな違いはレバレッジという機能が付いていることです。レバレッジとは、元手の資金の何倍もの取引が出来ることを言います。外貨預金は元手の資金しか外貨に換えることは出来ませんがFXは国内FX業者の場合、最大元手の25倍の外貨の取引が出来ます。

例えば先ほどの1ドル100円、100万円での取引の場合、レバレッジ25倍だと、2,500万円の取引が出来ることになります。もし為替が101円になれば利益は25万円取れるのです。FXのメリットは少ない資金で大きな利益を狙えることにあります。

また、外貨預金とFXの違いは金利です。外貨預金でも日本の円預金と比べると大分金利は良いですが、FXの金利は桁はずれです。もし100万円分のドルを1日持っていれば利息はなんと600円くらい付くのです。年間にすると、約22万円の金利収入を得ることが出来ます。

FXのメリット

  • レバレッジ機能
  • 高金利

の2点が挙げられます。次にデメリットについてまとめます。

FXのデメリット

FXのデメリットは、先ほどのメリットにもなるのですがレバレッジ機能が付いていることです。レバレッジを付けると、国内FX業者を使って取引をしている場合、元手の25倍の取引をすることが出来ます。

先ほどの1ドル100円、100万円のケースで1ドル99円になってしまった場合、普通の外貨預金なら損失は1万円で済みます。しかし25倍のレバレッジを掛けたFX取引の場合は、25万円もの損失になってしまうのです。FXは利益をとれる半面大きな損失を被ってしまう取引なのです。

FXのもう一つのデメリットは射幸性(しゃこうせい)の高い取引であるということです。射幸性とは、パチンコなどのように依存性の高い取引のことを言います。FXは大きな利益を出せるギャンブル的なところがあるので、ハマってしまう人が多いのです。

FXをしていないと落ち着かない症状や大きく負けても借金して取り戻しに行く人がFXをしている人には多いのです。FXで大きな借金をしてしまい横領などをしてしまう人がいるのはFXの射幸性の高さからくるものなのです。

FXのデメリット

  • レバレッジ機能
  • 射幸性の高さ

以上が、FXのメリット、デメリットになります。次の章ではこのメリット、デメリットを踏まえて何故FXが人気なのかについて説明していきます。

FXが人気の理由

FXが人気の理由はいくつかありますが主な理由を4つに絞って説明します。

時間を問わず取引出来ること

株の取引きだと、平日の9時から15時までしか出来ませんが、FXは平日24時間取引が出来ます。現代社会時間が不規則な方が多いので24時間取引がいつでも出来ることはFXが人気の大きな理由になります。

少額からでも取引が出来ること

FXは、1万円からでも取引が出来ます。しかもレバレッジ機能があるので、少額の元手でも大きく利益を出せる可能性があります。レバレッジはFXのデメリットでもあると書きましたがうまく使っていけばとてもいい機能なのです。

手軽に取引出来ること

パソコンやスマートフォンで手軽に取引をすることが出来ることもFXが人気の大きな理由です。

しかも最近のFXはスマホでの取引が多くなってきているせいか、スマホでも十分なチャートや情報を取りに行くことが出来ます。仕事中にFXの取引をすることは感心しませんがお昼休みの時にFX取引をすることも十分可能な環境になっています。

充実したキャンペーン

口座を開設したり、口座に入金したり、少額の取引をするだけで都度キャッシュバックを受け取ることが出来るFX業者が多いこともFX取引が人気の理由です。1万円~2万円を受け取れるキャンペーンも多く、キャンペーン目当てでFXをやっている人もいるくらい充実したキャンペーンなのです。

ここで、キャンペーンを更にたくさん受けとる裏ワザを紹介します。それはポイントサイトを経由してFXの口座開設などをすることです。ポイントサイトを経由した方がたくさんキャッシュバックを受け取れるケースが多いので是非試してみてください。

FXが人気な理由のまとめ

  1. 時間を問わず取引出来ること
  2. 少額でも大きな利益を狙えること
  3. 取引が簡単に出来ること
  4. キャンペーンが充実していること

の以上4つが主な理由になります!次の章から、いざFX取引を始めてみる時にどの会社を使うのがいいのかを国内FX業者と海外FX業者に分けて解説していきたいと思います。

国内FX業者について

FX取引をいざ始めてみようと思ったとき、どこの会社で口座開設すればいいのか迷うと思います。FX業者は大きく分けて国内FX業者と海外FX業者に分けることが出来ます。この章では国内FX業者のメリット、デメリットについて詳しく解説していきます。

まず国内FX業者とは、文字通り日本国内で営業しているFX業者のことを言います。FX取引が人気になっているので現在FXを扱っている会社は約50社にのぼります。FXを始めようと思う人のほとんどが国内FX業者を使うと思いますがどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

国内FX業者のメリット

国内FX業者を利用するメリットは4つあります。一つずつ詳しく見ていきます。

知名度の高さ

国内FX業者はインターネットはもちろん、TVCMも使っている会社があるので知名度が高い会社が多いです。有名タレントを起用している会社も多いので親近感を覚える人も多いのではないでしょうか。

知らない取引を始める時は、知名度の高い会社だとなんとなく安心するという感覚は誰にでもあると思います。国内FX業者の大きなメリットは知名度の高さにあります。

利益額が多いときは、海外FXに比べて税率が低いことと損益通算が使えること

国内FX業者を使った場合の税金ですが、利益のおおよそ2割が税金になります。(正確に言うと、税区分は「雑所得の申告分離課税」に該当し、税率は、20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%となっています。)

海外FX業者の場合は、累進課税制度を採用しているので、利益が大きい時は最大50%の税金がかかってしまいます。

また国内FX業者は損益通算というものが使えます。損益通算とは、FX以外の取引(CFDやバイナリーオプション、商品先物、日経225先物等)と利益、損失を通算することが出来る制度です。

例えばバイナリーオプション(数分後の為替が円安になっているか円高になっているか当てる取引のこと。)で100万円利益が出た場合、約20万円の税金がかかります。しかし国内FX業者を使ったFX取引で100万円損した場合、投資家から見ればプラスマイナスゼロになります。

国内FX業者では利益と損失を合算出来るので、この場合、確定申告すれば約20万円の税金が戻ってくることになるのです。海外FXにはこの機能はないの国内FX業者の大きなメリットと言えます。

出金などの手続きが簡単なこと

当たり前のことのように、聞こえるかもしれませんが海外FX業者を利用すると出金に手数料がかかったり(4,000円程度)出金に3~4日かかったりすることがほとんどです。国内FX業者は最短即日で出金出来て手数料も無料なことが多いです。

国内FX業者はサポート体制がしっかりしていること

24時間対応している会社もあり、質問や疑問を丁寧に答えてくれます。海外FX業者でも日本語で対応してくれるところは多いですが24時間対応してくれているところは少ないので何かトラブルがあった時には大きな安心材料になります。

以上4点が国内FX業者を利用するメリットになります。

国内FX業者のメリット

  • 知名度の高さ
  • 税金面
  • 迅速かつ無料の出金対応
  • 充実のサポート体制

国内FX業者のデメリット

国内FX業者を利用することのデメリットは2点あります。

海外FX業者に比べてレバレッジが低いこと

国内FX業者の最大レバレッジは25倍と定められています。しかも今後は10倍にまで規制されるかもしれません。一方海外FX業者は数百倍のレバレッジが使えます。

レバレッジが高いとリスクは高まりますが、多額の利益を出せるのも高レバレッジのおかげです。選択肢として高いレバレッジを選べたほうが、投資家にとってはメリットになります。国内FX業者はレバレッジは低いことは大きなデメリットになると思います。

国内FX業者は、ロスカットというシステムを採用していること

ロスカットとは、証拠金(元手)が、あるライン(一般的には50%)を下回った場合、強制的に取引を終了させる仕組みです。証拠金を守るために必要なシステムですが大きなデメリットがあります。それは相場急変時です。

例えば2015年1月のスイスフランの急落や2018年8月のトルコリラの急落のようなときです。平常時はしっかりロスカットは履行されるのですが、相場が急変した時はそのロスカットが間に合わず、入金した証拠金以上にマイナスが出てしまうことがあるのです。

分かりやすく説明するとFXの口座がマイナス残高になってしまうのです。一瞬のうちにプラスになっていたものが0ではなく、マイナスになってしまうことがあることは大きなデメリットになると思います

以上2点が国内FXのデメリットになります。

国内FXのデメリット

  • レバレッジが低いこと。
  • ロスカットシステムを採用していること。

では、次の章で海外FX業者のメリット、デメリットについてまとめていきます。

海外FX業者について

前章で国内FX業者のメリット、デメリットについてまとめていきました。FXを始める人のほとんどは国内FX業者を使うと思いますが海外FX業者をあえて使うメリット、デメリットはどんなものがあるのでしょうか。

海外FX業者のメリット

海外FX業者を利用するメリットは2つあります。

高レバレッジであること

国内FX業者はレバレッジが25倍に規制されていますが、海外FX業者は数百倍のレバレッジで取引を出来ます。多くの利益を狙いたい人にとっては大きなメリットになります。

海外FX業者はゼロカットというシステムを採用していること

国内FX業者はロスカットシステムを採用しているのでマイナス残高になってしまうことがあると述べましたが、海外FX業者ではマイナス残高になることはありません。

ゼロカットの最大の特徴は、最大損失が口座にあるお金で収まることです。口座残高以上にマイナスにならないことは大きなメリットになります。

海外FX業者のメリット

  • 高レバレッジ
  • ゼロカットシステムを採用していること

海外FX業者のデメリット

海外FX業者を使うデメリットは3つあります。

国内FX業者に比べ圧倒的に知名度が低いこと

FXを始めるにあたって、知名度が低い会社だと取引することを躊躇してしまうかもしれません。これはFXに限ったことではないですが知名度の低さはデメリットになります。

多額の利益が出た時の税金が高いこと

国内FX業者は利益に対し一律約20%の税率ですが、海外FX業者は、累進課税制度を採用しているため、利益が大きいと最大50%の税金がかかってしまいます。

出金方法が分かりにくいこと

一般的には、銀行送金を利用するケースが多いですが手数料(4,000円くらい)がかかったり出金に2~3日かかってしまいます。

以上が海外FX業者を利用する主なデメリットになります。

海外FX業者のデメリット

  • 知名度の低さ
  • 多額の利益の場合税率が高い
  • 出金に手数料、手続きがかかってしまう

FXの利益の確定申告

FXで利益が出た場合は、確定申告が必要になります。サラリーマンの方は確定申告に慣れていないと思うので簡単に説明します。手続き自体は非常に簡単ですが、サラリーマンの方は注意しなければいけないことがあります。それは申告の方法によっては会社にFX取引をしていることがバレてしまうことです。

FX自体を禁止している会社は少ないので、別に会社に分かっても問題ないという人もいるかもしれませんがなんとなく会社にバレるのは嫌だと思う人もいるはずです。

会社にバレてしまう理由は、住民税です。住民税の金額が給料対比多いことでバレてしまうのです。これを防ぐにはどうすれば良いかというと住民税の納税方法を特別徴収にすることです。住民税の納付方法は、給料からの天引きの普通徴収と納付書で自分で納める特別徴収の2つの方法があります。

特別聴取を選択して自分で住民税を納付すれば会社に分かることはありません。

確定申告で思い出しましたがみなさんの中で「マイナンバー」について気にしている人もいると思います。結論から言うと国内FX業者を利用する際は、業者にマイナンバーの提出が必須です。ですが海外FX業者はマイナンバーの提出は必要ありません。

どうしてもマイナンバーが気になるという人は海外FX業者を使うのもいいかもしれませんね。

まとめ

ここまで副業に人気のFXについて説明してきました。FXの仕組みや国内FX業者、海外FX業者の違いについて理解頂けたかと思います。皆さんにとってメリットの多い業者を使って是非FXで利益を出してください。現代社会は副業が必要な時代です。

FXで是非大きな収入の柱を作っていただければと思います!

わっくん
わっくん
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■経歴
保険会社を経て銀行勤務。
■実績・得意
FPと簿記の資格保有。
FX歴7年です。

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