気軽に使える節約アプリ10選!節約アプリで確実に節約する方法とは?

貯金を始めたくても、実現するのは難しいものです。 知らぬうちに使ってしまい、ぎりぎりで次の給料日を迎えてしまう、なんてことは世代を問わずよくある話です。

余分なお金が捻出できなければ、貯金への道も遠ざかるばかりです。

そんな時、節約アプリを利用することで 楽しみながら、節約が実現できるようになります。 節約が実現できれば、貯金への第一歩。

つい犯しがちな、ささやかではあるが無駄な消費を削減するだけでも、月々の収入と支出のバランスは大きく変わっていきます。 今回は貯金を実現するために役に立つ「節約アプリ10選」と、節約に関するお得な情報をご紹介したいと思います。

貯金の難しさ

「今月こそ、ある程度の金額を貯金にまわす!」と決意ながらも、結局は来月からにと先送りしてしまうことはありませんか?

また、ある程度の金額が貯まる度に、何かの用事や買い物などで使ってしまい、預金額が一定の量から増えない、あるいは減少しているという人もいるでしょう。

貯金が実現できていない

明治安田生命が行った、20代~70代を対象にした家計に関する意識調査によると・・・

現在の給与に満足していない人の数は54.6%と半分以上を占め、その理由としては「貯蓄をするお金がないから」が1位、「生活が苦しいから」が2位となっています。

出典:明治安田生命 参考URL

出典:明治安田生命  参考URL

というように、貯蓄がしたくともできない人は多いようです。そして、そんな状況においても余分なお金を捻出しようという人は大多数を占め、全体の約81%が節約に気を使っていると答えています。

出典:明治安田生命 参考URL

このことからも、節約することで少しでも支出を減らそうと考えている人の数は非常に多く、どうにかして貯金を実現させたいと願っていることがわかります。

節約項目としては、

電気代が圧倒的にトップ。次に冷暖房代、外食を控える、ポイントやクーポンを活用する、食費を抑えるなどが上位を占めています。

支出の詳細がわかっていない

しかしこの調査に相反するかのように見られるのが、実際に家計簿をつけている人の数です。

つまり、自分がどれだけの金額を、どのようなものに消費しているのかを具体的な数字で理解している人は意外と少人数にとどまってしまうようです。

お金を管理できるアプリやソフトを提供している、マネーフォワードが行った調査によると、家計簿をつけたことがある人は半数以上、家計簿のことがよくわからないが32%、家計簿をつけた経験がないが10%以下となっています。

出典:マネーフォワード 参考URL

男女別で統計とったところ、女性は7割以上、男性は過半数が家計簿をつけることに挫折したと答えています。

  • 時間がない
  • 面倒くさい
  • 付け方がわからない
  • こだわりすぎて続かない

などが家計簿を諦めた要因となっているようです。実は収入が増えないから、貯金ができないわけではなく、このように支出の詳細がわからないことが貯金ができない理由となっている場合が多いのです。

必要経費と無駄な消費を知る

結局のところ、貯金に必要なのは収入の金額を増やすことではなく、消費動向を改善することにあるのです。消費動向を改善する、つまりは節約を上手に実現することで、まずお金に対する考え方が変わります。

お金に対する考え方が根本的に改善されなければ、収入を増やしたとしても、同じ結果となるわけで、そうだとすればいくら高収入を得ようとも手元にお金は残らないといえるのです。

今の収入額から貯蓄を作るためには、収入-支出=貯蓄の原理を理解することから始まります。収入に対して、いくらの支出が可能なのか、要は今月はいくら使っていいのかを知ることが必要です。

その支出は必要経費と生活費の大きく2つに分けることができます。

◇必要経費◇

必要経費とは、毎月必ず支払わなければならない固定費のことで、始めに計算すべきものであります。

住宅ローン、家賃、光熱費、通信費、学費、教育費、など。

正確に金額が決まっているものもあれば、工夫次第で削減できるものもあるでしょう。大まかに支払いが決まっているもののトータルの金額を最初に出しておきます。

※削減可能なものは節約していくことができます。

◇生活費◇

次に収入の額から必要経費を差し引いていくらになるかを計算します。

収入-必要経費・生活費=貯蓄という数式になります。生活費は必要経費にくらべると比較的、調整が可能となります。だから、ここで生活費をいくらで抑えていくかがポイントになります。

食費、交通費、交際費、衣類の費用、日用雑貨、趣味・娯楽などは、本人次第でどうにでもなる支出です。毎月いくら使っていいのかを、具体的な数字で把握することによって、それぞれの費用をいくらくらいに節約すれば貯金が可能なのかが明確にできます。

節約をすれば節約した分の金額が貯金へと回せるわけです。節約を実現したということは、いいかえれば収入を増やしたことにもなるのです。

◇簡単な家計簿をつける◇

必ずしも、詳細にわたって家計簿をつける必要はありません。ただ、最低限に必要なのは、

  • 収入額
  • 必要経費
  • 生活費

の以上の3点だけです。この3点を明確にすることで、どれだけのお金をお財布の中や預金通帳の中に残すことができるでしょうか。

しかし、すでに周知のごとく多くの人達が家計簿や節約の重要さがわかっていても、支出を理解しコントロールすることは簡単にはいきません。

そこで、節約を支援できる節約アプリをご紹介していきたいと思います。

節約を支援するアプリ

いくら、節約が大切だとわかっていても、難しい方法でやろうとしても続きません。また、あまりにも節約節約と自分に制約を与えすぎても、それがストレスとなり、ストレスから必要以上の浪費を引き起こしかねません。そうなっては、せっかくの節約意識も逆効果になってしまいます。

そんな簡単なようで難しい節約を楽しみながら実現できるようになるために、おすすめなのが節約アプリです。最近では、スマートフォンやパソコン向けにさまざまな種類の節約支援ソフトが、相次ぎ登場しています。

気がついたら、理由もなくスマホやPCの画面を眺める人は多い今日。そんなスマホやPCを利用すれば、簡単に操作できて、外出中や隙間時間を利用して取り組むことができるから便利です。

費用もかからず合わせて色々な情報も検索できて、自分の好きなアプリを使うことで楽しめるから長続きするのです。

簡単にどんな機能のものがあるのかを、ご説明しておきます。用途に応じて自分に合った節約アプリを探す参考にして頂きたいと思います。

今回は目的が節約と貯金であるために、無料でダウンロードできるものだけを選んでみました。

節約アプリ10選!

家計簿関連

節約、そして貯金への王道は、収入・支出の金額を把握すること!毎月の収入額から、必要経費、生活費などを差し引いて、それぞれいくらくらいの節約が必要なのか、またはいくらくらいの節約が見込める(自分の計画による)のかを明確に数字で出してみましょう。

節約アプリ①表計算ソフト

表計算ソフトに簡単な入出金の明細だけを記載する方法。最もシンプルで簡単な方法です。

すでにマイクロソフトやキングソフトのエクセルを利用している人はそのままそれを使えます。まだ、利用していない人はGoogleのスプレッドシート(要Googleアカウント)が無料でダウンロードできます。

また、マイクロソフトと互換性が高いOPEN OFFICEのソフトも無料です。

スマホ専用には、

自作で表をつくり収入から、必要経費と生活費を差し引いた金額がいくらになるのかを算出します。細かく数字を書こうとするから面倒になってしまいます。単純に、家賃(住宅ローン)50,000円とか、ガス・電気1万5千円とか大まかに書いていくのです。

そして、もしトータルがマイナスになれば、自分が一番削減しやすいものから順に予算を下げていきます。

例)食費3万→2万と変更。2万÷30日=666円(概算)、ということは1日の食費は666円しか使えないということです。それが、難しければ交際費や衣料費から差し引いたりして、予算を決めていきます。

節約アプリ②家計簿テンプレート

表計算ソフトに無料でひな形のテンプレートができます。

家計簿のひな型をダウンロードすれば、自分で表をつくらなくとも、簡単に収入額と支出額の計算をすることができます。10種類以上の家計簿テンプレートがあり、使いやすいものを選ぶことができます。

マイクロソフトにはほぼ対応、マイクロソフトとオープンオフィスは互換性があるので、オーブンオフィスでも使えます。その他、Googleドキュメント用もあります。

節約アプリ③マネーフォーワード

自動化の家計簿アプリだから、書き方などに悩む必要がありません。

無料でダウンロードできて、簡単に続けられるから、すでに650万人のユーザーが利用中です。

ご利用中の銀行、クレジットカード、投資サービス、ポイントサービスなどの情報を入力することで、連帯して自動的に計算してくるのです。各口座の履歴を反映させ、買い物をするたびにレシートをスマホで撮影し情報を自動入力することができます。

入出金のバランスをグラフで見せてくれたり、分析したりする機能があります。その他節約に関する情報サイトも合わせて利用できるので、節約意識を高めてくれます。

節約アプリ④袋分け家計簿

iphone,iPad向きのアプリです。予算を項目別に分けてくれます。

月々の出費を食費にいくら、光熱費にいくら、交際費にいくらなどと予算を袋に分けて管理することができます。一度決めた予算に対して、現在どれくらいの支出があるのかをチェックすることができ、使いすぎを避けることができます。

給料日の前日(会計日)を締め日に設定し、手入力にて支出の予算を決めることができ、何の支出にいくら削減すべきかを判断しやすいグラフ機能もついています。自動入力などの機能はありませんが、支出額が改善されたとの声は多いようです。

節約アプリ⑤袋分けアイデア画像セット

これは、素晴らしいアイデア画像です! 袋分け予算の管理法を実際の画像にて、紹介してくれます。

Pinterestの登録が必要ですが、オンライン上のアプリではなく、実際に封筒やファイルなどで現金を分類していきたい人には非常に役に立つ画像です。

ポケット数の豊富なお財布や、収納ファイル、ノート、小型ボックスを色別にしたり、可愛いタグをつけたりして、楽しみながら予算の計画を立てることができます。

光熱費・通信費関連

光熱費や通信費は必要経費として必ず支払うものになりますが、こまめに節約することで支出を大きく変えることができます。また、料金プランや利用するサービスを変えることで思った以上に節約が可能です。

節約アプリ⑥エネル簿

光熱費の毎月の金額を管理するアプリです。

会員登録するだけで、スマホ・PCにてダウンロードし利用することができます。ただ、支払っているだけではその光熱費が安いのか高いのかを判断することはできません。電気代やガス代の金額を記録し続けることで、自分の光熱費の水準値を分析していきます。

各月の比較、各年の比較、またはその他利用者との比較をしながら光熱費の利用状況を確認することができます。使いすぎたなとか、今月は節約がんばったなとか、その月の状況によって来月の予算もたてやすくなります。

節約アプリ⑦LINE OUT(スカイプ)

無料通話、無料メールで通信費が大幅に節約できます。

友達や家族との電話やチャット、メールの通信費に多額の費用がかかっている人はたくさんいます。とくに女性はわかっていても、節約できない傾向にあります。そんな人は、あらかじめLINEやSKYPEなどの無料のアプリをダウンロードしておいて、最大限にそのメリットを活用しましょう。

スカイプなら画像込みの会話も無料でできます。

節約アプリ⑧エネチェンジ

通信費、光熱費の各種サービスや料金プランの比較。

スマホだけを使う人、パソコンを使う人、家族で住んでる人、一人暮らしの人、皆さんそれぞれの用途や生活スタイルに合わせてどこのサービスがお得なのかが異なります。自分に合った通信費や光熱費のプランを1度見直してみましょう。

格安SIMが別途で購入できたり、電力の自由化にともなって、通信プランと組み合わせることができたり、さらにはガソリン代やガス代なども一本化してお得なプランを組むこともできるのです。必要以上に払っている人は意外と多いようです。

お買い物関連

同じ物を購入するとしても、お店によって料金は差が出てしまいます。かといって、何軒もお店を見て回るほどの時間の余裕はありません。お得な割引、ポイント倍増、クーポン情報などを手軽にチェックできるアプリが便利です。

節約アプリ⑨トクバイ

全国のお店の安売り情報が探せる!

スーパー、ドラックストア、ホームセンター、クリーニング店などの割引セール、特売品情報を調べることができます。PC、スマホどちらでもダウンロード可能です。

利用者のほとんどが、買い物の節約度を実感しています。50%以上のユーザーが月に1,000円~5,000円程度の節約を実現。5,000円以上の節約を実感しているユーザー数も20%近くいるのです。

節約アプリ⑩Stocard

約1,800種類のポイントカードを全部ひとまとめに統合することができる。

対応カードは、Tポイント、nanaco、マツモトキヨシ、楽天、ビックカメラ、ヤマダ電機などをひとまとめにポイント管理できるので、複数枚のカードでお財布がいっぱいになるのを防ぐことができます。

Google、Apple対応。ポイントをもらい損ねることがないので効率よく貯めていくことができます。まとめて貯めれるから、利用しやすくなります。

今回はお得なアプリを10個選んでみました。他にもお得で節約の役に立つアプリはたくさんあります。自分の用途に合った節約アプリを探して活用してみましょう。

節約を実現するための浪費

せっかく節約を実行しようと思っていても、毎日忙しい中、仕事帰りには疲れてしまって、手近なところで簡単に買い物を済ませてしまうこともあります。

また、本当は必要ないものにお金を使ってしまい後で後悔することもしばしば。そんな思わず犯してしまいがちな不本意な浪費には・・・

  • 他にも安いものがあるのに、棚をよく見ないで割高なものを購入してしまう
  • 目分量で消耗品などを無駄に使ってしまう(洗濯洗剤や調味料など)
  • 最後まで使いきってしまわないで処分してしまう(歯磨き粉やドレッシングなど)
  • けっして着ない衣料品を購入してしまう
  • 気がすすまない食事会や飲み会に費用を使ってしまう
  • 100円だからと余計なものまでたくさん購入してしまう

など・・・注意していればもっと節約できて、他のことにその分の費用を使うことだってできたのに、と金欠状態になった時には特にがっかりしてしまうこともあります。

でも、こんな何気ない浪費を経験していくことも必要なのです。このような浪費は、全く生産性のない無駄な行為にも思えてしまいますが、今後よりレベルの高い節約術を身に付ける上で役にたつ浪費の経験なのです。

そして、今後節約を上手にこなし、貯金を実践していく上でとても重要なのが、この浪費なのです。浪費をすることは、ストレス発散の効果もあり、無駄遣いをするとなぜかスッキリした気分になるものです。

時には、自分へのご褒美も含めて、思いっきり浪費をしてみましょう。

そうすることで、無駄遣いをしてしまった!という気持ちから、また、節約に集中することができますし、ちょっとした気晴らしにもなるのです。

まとめ

節約を継続していくためには、忍耐と不断の努力が必要になります。気を抜くとまた、余分な支出を重ねてしまいます。

かといって、あまりにも節約することが精神的な負担となってしまえば、何のために生きているのだろうと考えてしまうほどネガティブな効果をもたらしかねません。

節約する態度、要はお金に対する堅実な態度が身につきさえすればそれは習慣になりますから、何のストレスも感じずに当たり前にこなしていくことができるようになります。

でも、そこに至るまでには、こんなことをしてまでお金を貯めなくともいい、と思ってしまうかもしれません。そんな時には、自分に問いかけるのです。

では、無駄な費用を支払うために仕事をしているのか?と。100円で購入できるものに200円払ったり、4,000円で済む電気代に7,000円支払うために仕事をしているわけではないはずです。

そう考えると、あまり苦労をせずに節約が成功して、今月からでも早速貯金ができるようになると思います。時に浪費を繰り返しながらも、節約を実現して少しでも多いお金が貯金できるように頑張っていきましょう!

mi001you
mi001you
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投資信託、株式投資、外貨預金、FX、金、プラチナ等の投資活動を副業として5年目。自己流の金融ライターが投資や資産運用をわかりやすく解説!

これまでの経験を活かした節約関連の記事も公開しながら、より経済的に、より満足度の高い毎日に役立つ情報を発信している。

職歴:飲食店、IT業界、住宅設備関連を経て、独学にて投資を学び個人投資家・金融ライターとして独立。

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