投資信託をはじめるなら夏のお得なキャンペーンがおすすめ!

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いつの間にか梅雨もあけ、暑くなってきたなと思っていたら、もう8月になります。そろそろお盆休みに向けて、休暇の過ごし方を考える人も多いことでしょう。

ボーナスも支給されたことだし、何に使おうかなと悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

定期預金が預金の王道となりますが、やはり金利が物足りないところではあります。そんな中、最近では定期預金の代わりに投資信託を始める人も増えているようです。

ちょうどボーナスをもらうこの時期には、金融機関もそんな人達の心を知ってか知らぬか夏のお得なキャンペーンで他社と競い合っている今日この頃であります。

今回は、夏のボーナスを利用して投資信託始めたい人のために、「投資信託、夏のキャンペーン特集」をご用意いたしました!

投資信託の始め方

投資信託を始めるのはとても簡単です。主に、銀行、証券会社、保険会社で取り扱っていて、窓口で直接手続きをすればその日に開始することができます。

または、オンラインで家から一歩も出ずとも手続きができます。

ボーナスをもらって、金銭的に余裕が出てくれば、欲しい物もいろいろとあるでしょう。しかし、余分なお金であるからこそ、早くから定期預金の代わりとしてまとまった金額を投資信託でコツコツと将来に備えるのも賢明な選択肢の1つです。

投資信託を始める手順

  1. 投資信託のしくみを簡単に理解する
  2. どんな投資信託があるのか調べる
  3. 気になる投資信託がどこで購入できるのか調べる
  4. 利用する金融機関を決める
  5. 口座開設、投資信託を開始する

もっと詳しく投資信託について調べたい方は同サイト内にて

投資信託口座の作り方

例えば、手間をかけずに投資信託を始める方法としては、すでに預金口座を持っている金融機関を利用することです。

その場合は投資信託用の口座をすでに利用中の預金口座(基本となる口座)に追加するだけなので、オンライン上ですぐ開設できます。

もし、将来的にFXや株式などの金融商品に関心があるのであれば、証券会社にて新たに口座を開設しておくと便利です。

口座開設に必要なもの

銀行を利用する場合

普通預金口座を開設(オンライン利用申し込み)

【必要なもの:身分証、印鑑、マイナンバー】

投資信託用口座の開設

※わかりづらい人や担当に相談しながらすすめたい人は、窓口に直接行くことをおすすめします。相談する時に、身分証・印鑑・マイナンバーを持参しておくとすぐに購入することがきます。

証券会社(保険会社)を利用する場合

投資信託口座の開設を窓口かオンラインで申し込みをする

口座開設の書類が到着

【必要なもの:印鑑、身分証・マイナンバーのコピー】

必要書類を揃えて返送

口座開設完了の書類が到着

NISAを利用する

投信で得た利益(分配金、売買差額による利益)は課税対象となってしまいます。NISA口座を併用して作っておくことで、非課税にすることが可能です。

投資信託の口座開設の際に同時に手続きしておくと手間が省けます。

投資信託を購入する

Man
どうして、投資をするのに投資信託を購入するという言い方をするの?
Expert

本来は、ある一定の資金を運用会社に預けて投資をしてもらうわけですので、預け金という言い方もできるのです。

でも厳密には、投資信託というファンドを購入するというしくみになり、そのファンドは1口(一口)いくらで構成されているのです。

ですから、ファンドの口数(口数)を100口、1000口と購入するという考え方になります。

気になる投資信託はあるが、どれが自分にいいのか決められない場合は・・・

各金融機関のオンライン投資信託では、希望に合った投資信託を探すことができるAI(ロボット)分析が参考になると思います。

AI(ロボット分析)とは・・・

簡単なアンケートに(YES/NO/選択式)で答えながら、投資信託の種類を絞っていくことができます。

例えば、

松井証券の投信工房 参考URL

無料診断・ロボアドバイザーを体験!(口座がなくても利用可能)できる項目があります。そこでは、年齢、運用目的、経験、年収などの質問をした後に分析結果としていくつか投資信託候補が出てきます。

また、大和証券、楽天証券、三井住友銀行、三菱銀行、その他の金融機関でも利用できますので、いくつか試してみましょう。

投資信託を始めるなら今がおすすめ

公務員は6月30日、大手民間企業は7月中、中小企業で遅くとも8月初旬にはボーナスが支給されます。

20代の会社員であれば独身者も多く、ともすると全額を趣味や娯楽に使ってしまう人もいるかもしれません。

実は、近年では少子化にともなった将来の年金システムの懸念から、若いうちから貯蓄や投資を考える人も徐々に増えているとのことです。

また、世代を問わず、少なくともボーナスの何%かを預金に回すことは常識を備えた社会人であれば当然のことでもあります。

夏のボーナス支給額ランキング(日経新聞)

1位 ディスコ(機械)270万4,990円

2位 東京エレクトロン (エレクトロニクス) 265万5,448円

3位 積水ハウス (住宅・建設) 171万7,500円

4位 ソニー (エレクトロニクス)166万7,500円

5位 スター精密 (機械)155万5,173円

となっています。上場企業トータルでは1人あたりの税込支給額の平均は6年連続で増加しており、前年比4.2%増の83万755円。人手不足が年々強まっていることが上昇のおもな要因だと見られています。

ちなみに、三菱銀行が行った調査によると、民間企業トータルでの夏のボーナス支給額の平均は・・・37万1,010円、国家公務員で65万5,735円

ボーナスの使途ランキング

ファイナンス関連の市場マーケティングを行うアイ・ティ・リアライズ株式会社が2017年に行った実態調査によると、

1位:預貯金59.8%

2位:生活費への補填36.5%

3位:ローン・借金の返済22.3%

4位:国内旅行の費用21.3%

5位:家電電気製品の購入12.3%

6位:金融商品の購入(投資資金)11.1%

7位:外食10.4%

8位:子供の教育費9.1%

9位:ファッション・趣味8.7%

10位:海外旅行の費用6.9%

となっています。トップ3はやはり貯蓄や経済的な用途が占めているようです。元本保証のある預貯金は将来的にも安心できる貯蓄方法だとの認識が高く、投資として運用する人は11.1%にとどまっています。

数年後にまとまった資金が必要な人は、預貯金をしておく理由があります。しかし、預貯金をする人の中には、とりあえず緊急時や将来のためという理由で余分な資産の預け入れ方法として預貯金を選びます。

そこで、もしとりあえず預貯金を選んでいるのであれば、検討してみる価値があるのが投資信託でしょう。

少子高齢化の進む日本においては、年々、将来支給されるはずの年金額がどうなるのかという不安があります。

年金の資金となる若い世代からの保険金の収入が減少していけば、必然的に受け取れる年金の額も少なくなっていくのは当然です。

だから、とくに20代、30代若いうちに投資信託の積み立てを始める人が徐々に増えているのです。

仮に、あてのない20万円を預貯金に回すとします。でも、その20万円は10年たっても20年たっても、定期預金の金利がついたとしても20万からさほど増えることはありません。

確かに少なくなることもありません

でも、投資信託で投資を続けていけば、その20万は25万、30万と増えていく可能性が高くなります。もし、毎年ボーナスのいくらかを投資信託に追加していけば、さらに増加する金額も増えていきます。

ただ、もちろん減るかもしれないというリスクは生じてしまいます。

だから使い道のきまっていない資金を運用する必要があるのですが、もしかすると減るかもしれないが、大きく増やすことのできる投資信託と、何年たってもほとんど増えることのない定期預金とどちらがいいのでしょうか・・・。

その判断は人にさまざまですが、もし、現在、特に差し迫った需要がないのであれば、今、投資信託を始めておくチャンスだといえるでしょう。

余裕資金がいくらかでも捻出できるうちに、5,000円でも1万円でも、5万円でも10万円でも、それぞれの状況に合わせて投資信託を始めておきましょう。

お得なキャンペーンを利用しよう

特に、ボーナスが支給される時期というのは、是非うちに預金をしてほしい、資産運用をしてほしいということで、通常よりもお得なキャンペーンを用意する金融機関は少なくないのです。

ですので、今、この時期が投資信託を始める一番得な時期でもあるのです。

 

お得な夏のキャンペーン!

通常よりもお得に投資信託がはじめられる、お得な夏のキャンペーンを利用しない手はないでしょう。

それでは、どんなキャンペーンがあるのかを参考までにご紹介したいと思います。

やっぱり安心できる大手金融機関を利用する!

はじめての投資信託であれば、不安に思う人も多いことだと思います。そんな人は大手金融機関を選んでおけば安心ですよね。

三菱UFJ銀行

【期間】~9月30日 参考URL

対象:つみたてNISAを使った投資信託 と 三菱デビットカード申し込み

特典:全員に1,500円プレゼント

Web申し込み:石原さとみさん、または山崎賢人さんのサインとコメント入りポスタープレゼント(抽選)

りそな銀行

【期間】~8月30日 参考URL

対象:つみたて投資信託、りそなファンドラップ、その他保険商品

特典:先着20万名様、「ムロツヨシさんのマネー情報クリアファイル」

新宿高野果実ピュアゼリー(抽選)

アイリスオーヤマ 布団クリーナー (抽選)

三井住友銀行

【期間】~9月28日 参考URL

対象:つみたて投資信託、外貨預金つみたて

特典:条件満たした方全員に、1,000円プレゼント

あおぞら銀行

【期間】~2019年3月31日 参考URL

対象:投資信託(ブラジルレアル定期預金) と 円定期預金

特典:円定期預金の特別金利、3か月4%(1年率)

SBISBI新生銀行

【期間】~9月28日 参考URL

対象1:オンラインのみ、ヤフー主催の投資信託の申し込み

特典:T-POINT500,000ポイントが当たる(抽選250名)

対象2:オンラインまたは電話にて、投資信託と円預金 ~9月7日まで

特典:合計金額50万~100万、1,000円プレゼント

合計金額に応じてプレゼント額がアップ

ゆうちょ銀行

【期間】~2019年3月29日

対象:投資信託、その他保険商品 参考URL

特典:5000円プレゼント(抽選で毎月1,000名様)

岩井コスモ証券

【期間】~9月28日

対象:国内株式投資信託の少額投資のみ

特典:投資信託の購入手数料が無料

やっぱり特典が豊富なローカル金融機関を利用する!

地銀やローカルな証券会社は、特典が豊富です。オンラインなら全国どこからでも申し込みは可能だから嬉しいですよね。

福岡銀行

【期間】~8月31日 参考URL

対象:投資信託10万円以上購入

特典:(ネット)マイコイン500ポイントプレゼント

(窓口)華味鳥チキンカレー2食分または味の平四郎のだしパック

対象:オンライン投資信託(随時)

特典:手数料10%OFF

横浜銀行

【期間】~9月28日 参考URL

対象1:オンラインのみ、投資信託10万以上とスーパー円定期預金

特典:投資信託の手数料10%キャッシュバックとスーパー定期預金の金利が初回3か月は2.5%

対象2:つみたてNISAの投資信託

特典:抽選で80名様、横浜ベイスターズのYOKOHAMA STAR NIGHTのレプリカユニフォーム

群馬銀行

【期間】6月1日~9月28日 参考URL

対象:株式投資信託10万円以上

特典:A.保冷温お買い物バック B.携帯LEDライト

対象2:つみたて投資信託 or  iDeCo

特典:全員に1,000円、抽選で+1,000円、その他図書カード500円

阿波銀行

【期間】~8月31日まで 参考URL

対象:投資信託10万円以上、またはつみたて投資信託1万円以上

特典:抽選で500名様に3,000円プレゼント

京都銀行

【期間】~9月28日まで 参考URL

対象:投資信託30万円以上購入

特典:抽選で400名様、ギフトカード5,000円分、またはカタログギフト3,000円分相当

十六銀行

【期間】~8月17日まで 参考URL

対象:投資信託10万円~、つみたて投資信託1万円~、スーパー定期、外貨預金、公共債など幅広い商品が対象

特典:A賞(5名)デジタル圧力鍋

B賞(10名)ホット&クール ファンヒーター

C賞(15名)グリルトースター

D賞(20名)歌舞伎公演ペア招待チケット

E賞(30名)電気ケトルポット

F賞(100名)電動ミル式 ソルト&ペッパー

東京きらぼし銀行

【期間】~8月31日まで

対象:きらぼし銀行グループの投資信託3つの中から選ぶ

特典:購入時手数料無料

対象2:NISA,つみたてNISA

特典:ギフトカード1,000円プレゼント

証券ジャパン

【期間】~9月28日まで 参考URL

対象:NISA、つみたて投資信託

特典:2,000円分のギフトカードプレゼント

その他金融商品の夏のキャンペーン

みずほ銀行 【期間】2018年7月~2018年9月28日

対象:iDeCo(個人型確定拠出年金)

プレゼント/現金1,000円プレゼント、ダイニングギフト券

肥後銀行 【期間】~9月28日

対象:定期預金 10万以上のお預入れ

特典:金利0.05%(1年間)

抽選にて香港旅行または三愛高原ホテル旅行があたる

三井住友信託銀行 【期間】~8月31日まで

対象:円定期預金100万円以上

特典:金利0.12%(2年)、金利0.15%(5年)

百五銀行  【期間】~8月31日まで

対象:スーパー定期10万円以上

特典:金利0.05%(1年)

特典2:(窓口のみ先着順)キャラクターグッズプレゼント、ヒンヤリミニまくら、ガラス製キッチンキーパー、ステンレス製タンブラー

全国の金融機関の夏のキャンペーン情報を調べて、お得感が強いものを選ばせて頂きました。一応、気になるキャンペーンがあった際にはあらかじめ電話にて内容を確認した上で申し込むようにしましょう。

また、利用する金融機関の支店が、お近くにあるかどうかも確認しておきましょう。

まとめ

あれ、この前ボーナスもらったのに、いつの間にか使ってしまったなんてことにならないように、計画的に有益な使い方を考えていきましょう。

20代、30代の人はこれから結婚したり、事業を自分で始めたり、子供ができたりすれば、なかなかまとまった資金を預金していくことさえ困難な時期を迎えるかもしれません。

40代の方は、子供の教育費や各種ローンに追われて預金や投資どころではない人もいることでしょう。できるだけ、自由に自分のお金を取り扱えるうちに少しでも、資産形成を考えておくことが大切です。早く始めればそれだけ長期に渡って運用できるので有利でもあります。

ボーナスをもらったこの時期を活かして、またはボーナスをもらわない人でもいくらかでも余裕がある人は預金だけにこだわらないお金の預け方を考えてみましょう。少額からだろうと、思い立った時が投資信託を始めるチャンスです。

今年の夏こそは、ボーナスや使わない預金を利用して、初めての資産形成の第1歩を踏み出してみませんか?

 

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