【2020年】おすすめ法人カード5選。法人カード30枚保有者が教えるおすすめの法人カード比較ランキング

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「おすすめの法人カードはどれですか?」
「法人カードは、何を重視して比較すれば良いでしょうか?」

会社経営者や個人事業主が経費支払いに使う法人カードですが、年々クレジットカード会社が力を入れているクレジットカードでもあります。何を重視して法人カードを比較すれば良いのか?どんな法人カードがおすすめなのか?わからない方も少なくありません。今回は、法人カード30枚保有者がおすすめの法人カードをランキング形式で紹介します。

法人カードとは

法人カードとは

会社経営者や個人事業主が経費の支払いのために利用するクレジットカードのこと

を言います。

事業用の支払いに使うためのクレジットカードですので、引き落とし口座は法人口座になります。

最近では

  • クラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシング
  • 会計ソフト freee (フリー)
  • google、Yahoo!、facebookなどのインターネット広告
  • オフィス家具やオフィス用品のECサイト
  • 出前サービス
  • レンタルオフィス、シェアオフィス、レンタル会議室
  • イーモバイル、WiMAXなどのモバイル通信、光通信のプロバイダー料金
  • 携帯料金、固定電話料金
  • 帝国データバンクなどの情報サービス
  • ETC料金の支払
  • WEBサイトのレンタルサーバー、ドメイン
  • ・・

など、

様々なビジネスサービス、法人向けサービスがオンライン化しているため、法人カードは、市場が拡大しており、多くの法人カードが登場しているのです。

法人カードの比較ポイント

比較ポイントその1.年会費の安い法人カードを利用する

法人カードで発生するコストには

  • 法人カード(本会員)の年会費
  • 追加カード(従業員用)の年会費
  • ETCカードの年会費
  • ETCカードの発行手数料

の4種類がありますが、主にコストになるのは

  • 法人カード(本会員)の年会費

です。

年会費永年無料の法人カードもあるため、年会費はできるだけ安い法人カードを作ることで、コスト負担をなくして、法人カードを利用することができます。

また、

  • 追加カードを役員・社員に発行する
    ETCカードを役員・社員に発行する

という場合は、追加カードやETCカードの年会費も、コストになるため、追加カードやETCカードの年会費の安い法人カードを選ぶ必要があるのです。

比較ポイントその2.ポイント還元率・キャッシュバック率の高い法人カードを選ぶ

法人カードにも、個人向けのクレジットカードと同じく

  • ポイント
  • キャッシュバック

があります。

ポイント還元率が高ければ高いほど、多くのポイントが貯まる
キャッシュバック率が高ければ高いほど、請求額から高額な割引が期待できる

ことになります。

法人カードのポイント還元率・キャッシュバック率というのは、個人向けのクレジットカードのポイント還元率・キャッシュバック率よりも、若干低く設定されていますが、それでも事業資金への利用になるため、利用額が個人よりも大きくなるケースが多く、少しのポイント還元率の違いが、のちのち大きな還元される金銭価値の差に影響してくるのです。

毎月100万円の利用がある法人の場合

ポイント還元率:0.5%の法人カード

年間の獲得ポイント額 = 100万円 × 12カ月 × 0.5% = 6万円分のポイント

ポイント還元率:1.0%の法人カード

年間の獲得ポイント額 = 100万円 × 12カ月 × 1.0% = 12万円分のポイント

少しでもポイント還元率の高い法人カードを持つと、ポイントが貯まる(法人の雑所得扱い)メリットがあります。
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また、現時点では、法人カードで貯めたポイントを経営者個人が使っても、税務上問題になった例がない(※税理士、会計士に要確認)ため、法人カードでポイントを貯めて、経営者本人が海外旅行に行くなどの使い方も可能です。

比較ポイントその3.コンシェルジュデスクの有無で選ぶ

法人カードの場合、クレジットカード会社の問い合わせ、相談窓口が用意されています。

一般カード、ゴールドカード
  • コールセンター(クレジットカードの紛失、盗難、使い方などの連絡)
  • トラベルデスク(海外旅行時の観光案内、医療などのトラブル対応、パスポート紛失対応など)
ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカード
  • コンシェルジュデスク(飲食店、旅行、交通、イベント、手土産などの予約・手配)

この中で重要なのは「コンシェルジュデスク」です。

コンシェルジュデスクが付帯している法人カードの場合

  • 接待の手配
  • 出張の手配
  • 手土産の手配
  • 旅行の手配
  • その他の相談

など、ホテルのコンシェルジュ並みのサービスを受けることができます。

とくに

  • 秘書がいない
  • 経理や総務が出張や接待の手配をやってくれない

という中小企業の経営者や個人事業主が自分で出張や接待の手配をしているのであれば

コンシェルジュデスクを使うことで、これらの手配を任せることができるため、自分の時間を確保することができるのです。コンシェルジュデスクは、うまく使えば使うほど、経営者自身の時間を節約して、他の営業や商品開発などに回せるので、非常にメリットのある法人カードのサービスと言えます。

比較ポイントその4.レストラン優待で選ぶ

レストラン優待にも、

  • ワンドリンクサービス
  • 10%OFF
  • デザートプレゼント

など、いろいろな種類がありますが

中でもおすすめなのが

  • 2名以上の利用で1名様分のコース料理無料

というサービスです。

経営者の場合は、対外的な付き合いが多くなるため

  • 接待
  • 会食
  • 幹部との食事
  • 従業員との食事
  • ヘッドハンティングの会食
  • デート
  • 家族との食事

など、外食のタイミングというのが、かなり増えてくるのです。

  • 2名以上の利用で1名様分のコース料理無料

というサービスを、

10,000円のコース料理で、2週間に1回利用したら

月2回 × 10,000円 × 12カ月 = 240,000円

の食事代が無料になるのです。

2名以上の利用で1名様分のコース料理無料というレストラン優待があれば、ある程度の年会費の法人カードでも、すぐ元を取れてしまいますし、使いやすい優待ですので、おすすめです。

比較ポイントその5.空港関連サービスで選ぶ

出張が多い人の場合は、空港を使う機会が多いはずです。

空港周りのサービスには

  • 海外空港ラウンジ
  • 国内空港ラウンジ
  • 手荷物宅配 無料 or 優待
  • 送迎 無料 or 優待

などがあります。

送迎無料で、手荷物を宅配できて、空港ラウンジで時間をつぶせるのであれば、これ以上ない手軽に出張や旅行ができます。出張の機会が多い、地方の会社の経営者などにおすすめです。

おすすめの法人カード比較ランキング

1位.NTTファイナンス Bizカード レギュラー

国際ブランドVISA
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.00%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法-

法人カード比較ポイント

比較項目内容
法人カード年会費永年無料
追加カード年会費永年無料
ETCカード年会費500円
還元率ポイント還元率:1.0%(キャッシュバック可能)
コンシェルジュデスクなし
レストラン優待なし
空港関連サービスなし

この法人カードをおすすめする理由

NTTファイナンス Bizカード レギュラーは

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:1.0%

と、法人カードの中では、圧倒的にコストパフォーマンスに優れたカードとなっています。

しかも、

  • 追加カードの年会費も永年無料
  • ポイントは、キャッシュバックに1ポイント=1円で交換できる

ため、コストパフォーマンスの高さに加えて利便性も高い法人カードとなっています。

コストパフォーマンスを重視する、追加カードの発行を検討している中小企業の経営者、個人事業主におすすめできる法人カードとなっています。
デメリットは、ETCカードは年会費が発生する点です。また、年会費永年無料の法人カードですので、コンシェルジュデスクやレストラン優待、空港関連サービスなどはありません。

2位.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税別)20,000円
2年目~年会費(税別)20,000円
年会費優遇条件年間ショッピング利用額が200万円以上:次年度年会費10,000円
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法●海外利用
海外利用:2倍

法人カード比較ポイント

比較項目内容
法人カード年会費20,000円(税別)※年間200万円以上の利用で次年度半額
追加カード年会費3,000円(税別)
ETCカード年会費0円
還元率マイル還元率:1.125%(JALマイル)
コンシェルジュデスクコンシェルジュデスク
レストラン優待ランチ・ディナーの優待
空港関連サービスプライオリティパス、国内空港ラウンジ、手荷物宅配優待、ハイヤー送迎優待、コートお預かりサービス優待

この法人カードをおすすめする理由

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 年会費:20,000円(税別)※年間200万円以上の利用で次年度半額
  • マイル還元率:1.125%(JALマイル)

と、年会費は若干高めの設定ですが、プラチナカードとしては安い設定で、マイル還元率が1.125%と高く、JALマイルが貯まりやすい法人カードとなっています。

コストパフォーマンスもさることながら

  • 質の高いコンシェルジュデスク
  • プライオリティパスで海外空港ラウンジ無料
  • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン会員資格初年度無料

など、高いレベルでサービスが受けられる、アメックスブランドの法人カードとなっています。

とくに筆者自身がコンシェルジュデスクを愛用しており、他のプラチナカード、ブラックカードよりも、引き出しが多く、サービスレベルが高いと感じています。クレディセゾンが発行会社であり、保有している会員数が多いため、コンシェルジュデスクのスキルも上がっているのではと推察されます。

コストパフォーマンスと、プラチナカードとしてのサービスを両立させたい経営者におすすめの法人カードとなっています。
デメリットは、アメックスブランドのプラチナカードと言っても、提携カードであるため、ステイタス性が弱い点と、追加カードは、4枚までと限定されているため、多くの従業員に追加カードを発行する目的にはそぐわない点です。

3位.三井住友ビジネスカード for Owners/クラシック(一般)カード

国際ブランドVISA,Mastercard
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)1,250円
年会費優遇条件「マイ・ペイすリボ」申込と1回以上の利用で翌年度年会費無料
カードご利用代金WEB明細書サービス利用で条件達成で翌年度年会費500円割引
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限9.00%
ポイント倍増方法●ココイコ!
カラオケの鉄人:18倍
紳士服の青山:6倍
Victoria:4倍
百貨店:3倍
レストラン:2倍

●いつもの利用でポイント5倍
セブン‐イレブン:5倍
ファミリーマート:5倍
ローソン:5倍
マクドナルド:5倍

●選んだお店でポイント2倍
約50店舗の中から3店舗を選択

法人カード比較ポイント

比較項目内容
法人カード年会費1,250円(税別)※初年度年会費無料、翌年度以降も「マイ・ペイすリボ」申込で無料、カード利用代金WEB明細書サービスを利用で500円(税別)割引
追加カード年会費400円(税別)
ETCカード年会費0円
還元率ポイント還元率:0.5%(コンビニ、マクドナルドで2.5%)
コンシェルジュデスクなし
レストラン優待なし
空港関連サービスなし

この法人カードをおすすめする理由

三井住友ビジネスカード for Owners/クラシック(一般)カードは、三井住友カードが発行する一般カードレベルの法人カードです。

  • 年会費:1,250円(税別)
  • ポイント還元率:0.5%

と、NTTファイナンス Bizカード レギュラーと比較するとコストパフォーマンスは劣るものの、三井住友カードのプロパーカードとしての信頼性が高い法人カードです。

また、

年会費優遇特典として

  • 初年度年会費無料
  • 「マイ・ペイすリボ」申込で無料
  • カード利用代金WEB明細書サービスを利用で500円(税別)割引

ポイント倍増特典として

  • セブンイレブン:ポイント5倍(ポイント還元率:2.5%)
  • ローソン:ポイント5倍(ポイント還元率:2.5%)
  • ファミリーマート:ポイント5倍(ポイント還元率:2.5%)
  • マクドナルド:ポイント5倍(ポイント還元率:2.5%)

という特典があるため、使い勝手によっては、コストパフォーマンスはかなり引きあがります。

一定以上のコストパフォーマンスがありながら、信頼性の高い法人カードを持ちたい方におすすめです。
デメリットは、ベースのポイント還元率が低い点と、コンシェルジュデスクやレストラン優待、空港関連サービスなどがない点です。

4位.EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)

国際ブランドVISA,Mastercard
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)2,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.10%
ポイント倍増方法●クラステージ
200万円利用・翌年:2倍
●法人カード
翌年:+20%

法人カード比較ポイント

比較項目内容
法人カード年会費2,000円(税別)※初年度年会費無料
追加カード年会費0円(税別)
ETCカード年会費0円
還元率ポイント還元率:0.5%
コンシェルジュデスクなし
レストラン優待2名以上の利用で1名様分のコース料理無料
空港関連サービス国内主要空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジ無料

この法人カードをおすすめする理由

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)は、年会費2,000円(税別)の格安法人カードですが、ゴールドカードスペックの法人カードです。

年会費は、一般カードレベルですが、ゴールドカードであるため

  • 2名以上の利用で1名様分のコース料理無料「ダイニング by 招待日和」※Mastercardのみ
  • 国内主要空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジ無料

などのサービスを利用することができます。

とくに「ダイニング by 招待日和」は

  • お一人様1カ月あたり2回まで

という利用条件があるものの

  • 2名様以上で所定のコースをご予約の場合に、1名様分が無料

ですので、一回でも利用すれば、年会費の元を取れるお得な法人カードとなっています。

また、審査も通りやすい法人カードとして定評があります。

会食の機会が多い方、その上で年会費をできるだけ抑えたい方、審査に通らない方におすすめできる法人カードとなっています。
デメリットは、追加カードの発行枚数が3枚までと限られている点と、ベースのポイント還元率が低い点、コンシェルジュデスクがない点です。

5位.ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card

国際ブランドMastercard
初年度年会費(税別)100,000円
2年目~年会費(税別)100,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.25%
ポイント還元率/上限1.25%
ポイント倍増方法-

法人カード比較ポイント

比較項目内容
法人カード年会費100,000円(税別)
追加カード年会費25,000円(税別)
ETCカード年会費0円
還元率ポイント還元率:1.25%(キャッシュバック可能)
コンシェルジュデスクあり
レストラン優待2名以上の利用で1名様分のコース料理無料
空港関連サービスプライオリティ・パス、手荷物【ご自宅~国内空港間】最大3個まで無料宅配、手荷物【ご自宅~海外の滞在先まで】優待、空港リムジン・トラベルクレジット

この法人カードをおすすめする理由

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardは、年会費10万円(税別)と高額なプラチナカードスペックの法人カードです。ブラックカードという名称ですが、ランクとしては、プラチナカードの位置づけです。

最大のメリットは

コンシェルジュデスクのメール対応が可能

という点です。

基本的にコンシェルジュデスクは、電話対応のみというものが多く、昨今のクレーム増加の傾向を受けて、電話だと確認が何度も必要になってきてしまい、無駄な時間をロストしてしまう可能性が高いのです。

ラグジュアリーカード/Mastercard Black Cardであれば、メールでコンシェルジュデスクに依頼できるので、移動中でも、会議中でも、深夜でも、気兼ねなくスピーディーにコンシェルジュデスクに依頼できるため、大きな時間の節約につながります。

また、年会費10万円(税別)の法人カードですから

  • リムジンサービス(ご指定の場所からレストランへの片道送迎サービス)
  • 世界の3000を超える施設にて1滞在当たり5万5000円相当以上の旅行特典
  • HawaiianMilesのエリート会員ステータスを無条件
  • 一定金額以上の国際航空券購入で 空港リムジンサービスまたはご購入航空券に利用できるトラベルクレジット
  • TOHOシネマズで毎月最大2回無料

など、他の法人カードにはない特別な特典が用意されています。

当然のように

  • プライオリティパス
  • 2名以上の利用で1名様分のコース料理無料
  • 手荷物宅配無料

サービスもあり、

サービス面では、文句のつけようのない法人カードとして、おすすめです。
デメリットは、年会費の高さと、ラグジュアリーカード自体がまだ日本では知名度のないクレジットカード会社である点です。
お金BANK【編集部】
お金BANK【編集部】
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お金BANK編集部です。お金を増やすための情報を配信していきます。

編集者は
・FX、株式投資、不動産投資歴7年
・会社経営、M&A実績あり、WEBマーケティングに精通
・クレジットカード15枚所有、ローン媒体運用経験あり
・FP資格保有
という「お金の専門家」です。

ただの専門家ではなく、実際に自分で投資をして、ビジネスをして、資産を増やしてきた経験の持ち主です。
このサイトでは、大人から子供まで、文字通りお金を増やす「味方」になれるよう「お金が増えるノウハウ」を中心に記事にしてまいります。
https://okane-mikata.jp/company/

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