5種類もある楽天銀行デビットカードのその特徴とは?様々なメリットや最適なカードの選び方まで詳しく紹介します。

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楽天銀行では楽天スーパーポイントも貯まるデビットカードが以前から発行されていますが、そのデビットカードは何と5種類もあるんです!

カードの入手はとても簡単で、楽天銀行で口座開設と同時にカード発行の申請を行い、一部のカードについては年会費の支払いも済ませることで誰でもデビットカードを所有することができるのです。

しかしそこで気になるのが、5種類ものデビットカードのうちどれを選んだらいいのかという事。

カードにはVisa、JCBといったブランドの違い、年会費の有無などいくつかの性質の違いがありますが、どのデビットカードが自分にとって相応しいものなのか瞬時に判断するのはちょっと簡単ではありません。デビットカードランキングはこちら

そこで今回はその5種類の楽天銀行デビットカードの特徴や違い、適切なカードの選び方などについて解説していきます。

楽天銀行デビットカードの概要

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デビットカード一覧

楽天銀行が発行しているデビットカードには次の通り5種類のカードがあります。

「楽天銀行デビットカード一覧と主な特徴」

ゴールドデビットカードシルバーデビットカードベーシックデビットカードパンダデビットカード楽天銀行デビットカード
カードブランドVisaVisaVisaJCBJCB
年会費(税抜)5千円2千円永年無料永年無料永年無料
ポイント特典100円の利用につき1ポイント同左同左同左同左
盗難補償
海外利用サポート24時間日本語サービス
ショッピング保険(年間)30万円(免責金額5千円)30万円(免責金額5千円)
Visaゴールドカード特典
国内旅行/海外旅行傷害保険

楽天銀行デビットカードの概要

楽天銀行デビットカードは、国内外のVisa、JCB加盟店で幅広く利用することができるキャッシュレス決済手段です。

基本的なルールとしては一般的なデビットカードと同じくカード作成にあたっての収入審査が無く、16歳以上の方であれば誰でもカードを持つことができます。

年会費については後ほど詳しく説明しますが、年会費有料のデビットカードの方は様々な付帯サービスが付いているのが特徴です。従って年会費は、カードを作成する理由や使い方によってその価値が判断されてくることとなります。

支払いは、クレジットカードと異なり即時払いで、カード作成と同時に開設する事となる楽天銀行口座から残高の範囲内で決済料金が引き落とされます

またVisaのデビットカードであれば「タッチ決済機能」があり、レジに設置されている読取機にカードをちょっとかざすだけで簡単に支払いを済ませることができます。

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天銀行のデビットカードは利用する度に「楽天スーパーポイント」を貯めることができます。ポイント還元率は1%(決済代金100円につき1ポイント)ですが、ポイント加盟店であるかどうか、何らかのキャンペーンが適用されるのかどうかによって獲得率は変化します。

また、モバイル決済が導入されていない店舗であってもクレジットカード/デビットカードには対応している店舗は多いですので、そういった所でしたらこのカードで楽天ポイントが貯められます。

この他にも、カードに対応している店舗でしたら楽天銀行サイトにおいて所定の設定を済ませることで楽天ポイントを消費することもできます(期間限定ポイントやガソリンスタンド等での利用は除く)。


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カードのメリットや特徴


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年会費有料・無料はどう選ぶ?

年会費がかかるゴールド・シルバーデビットカードは海外旅行を念頭に置いたもの

楽天銀行では5種類もデビットカードが発行されているわけですが、その大きな違いとしてまず挙げられるのが年会費の有無。

デビットカードなのにどうして年会費?って思う方もいるかもしれませんが、楽天銀行デビットカードでは年会費があるかどうかによって「付帯サービス」に差を設けているのです。

例えば年会費5千円(税抜き)のゴールドデビットカードは、海外旅行中のけがや病気に対する補償や宿泊等に関わる各種サービス特典、レンタカーやwifiの利用における割引といった様々なお得となるサービスを利用することができます。

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またシルバーデビットカードは、2千円(税抜き)の年会費で旅行傷害補償以外のものを受けることができるのです。

つまり年会費は主に海外旅行時の利便提供やトラブル対策を想定したものであり、海外旅行(出張)をよく行う方であれば、年会費有料のゴールドかシルバーのデビットカードが最適ということになります。

キャッシュレス決済の入門として利用するには年会費無料のカードが最適

年会費が無料、100円の決済につき楽天ポイントが1ポイント貯まること、クレジットカードが使える店ならデビットカードも利用できることが多い等から、これからキャッシュレス決済を始めようという方でしたら年会費無料のVisa/JCBのデビットカードが一番です。

デビットカードを作るには楽天銀行の口座開設を合わせて行う必要があるのですが、新規口座開設及びカードの申込みから、実際にカードが手元に届き利用するまでの過程で難しい部分はほとんどありません。

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デビットカードはカード作成の審査が無いことや、店舗にもよりますが数千円程度までの決済でしたらサインやパスワード入力が求められないケースも多く大変手軽で便利です。

また楽天銀行が発行しているデビットカードですのでセキュリティが高く安心して使うことができます。

*キャッシュレス決済について:

カードブランドごとのカードの選び方

海外旅行にマッチしたVisaとその付帯サービス

次にカードブランドについてですが、Visaの場合世界中でデビットカードを利用することができますが、JCBは加盟店の多くが日本国内であり海外旅行向きのカードではないのです。

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また上記年会費の話と合わせ、Visaは旅行(出張)における様々なアクションや決済を円滑に進めることができることとなってきます。

そして、海外旅行を想定していない方でしたら、年会費無料のJCB/VisaどちらでもOKといった具合です。

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ちなみに「Visaゴールドカード特典」は、シルバーデビットカードにも適用される付帯サービスとなっています。


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Master/JCBクレジットカード所有者が海外へ出かけるケース

MasterやJCBのクレジットカードを持っている方が海外旅行や出張に出かけるのでしたら、これもやはり多くの海外店舗で利用できるVisaデビットカードがおすすめです。

カード作成審査がありませんので、後は年会費及びカードが手元に届くまでの日数(7~10日)をクリアできれば、新たにそして気軽にVisaのサービスを使うことができるのです。

ネットオークションの仕入れでの利用は?

ゴールド・シルバーデビットカードには「ショッピング保険」が付いています。これはデビットカードを使って購入した商品が購入から60日以内に盗難や破損等に遭遇した場合に適用されるものです。

「ショッピング保険の概要」

  • 適用購入価格(税込)・・・5万円~100万円
  • 補償限度額・・・30万円(1回の事故及び年間合計額)
  • 免責金額・・・5千円
  • 補償期間・・・購入から60日間

このショッピング保険があれば、ネットオークション等のために頻繁に仕入れを行う方であれば、年会費最大5千円程度で安心して継続的な仕入れができそうに思えます。

しかし、ショッピング保険の適用条件に注意したい所があり、それは次のような項目に該当する場合この保険が適用されないことです。

「ショッピング保険が適用されない商品」(転売等の仕入れに関係しそうなもの)

  • デビットカード所有者の職業上の商品となるもの
  • 携帯電話、スマホ、ノートパソコン等携帯式電子事務機器(及びこれらの付属品)
  • 食料 など


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上記で一番最初にあげた「職業上の商品となるもの」はかなりデカいポイントですね。

例えば古物商の免許を取得している方や個人事業主などの登録がある上で継続的に転売等をされている方でしたら、銀行側から業務上でカードを利用したと判断されやすく、この項目の適用となる事は想像に難くありません。

またスマホやタブレット端末といったIT機器を新品・中古問わず転売している人も少なくありませんが、この場合はそれらを仕事上の理由で購入しているかどうかにかかわらずショッピング保険が適用されない可能性が高いです。

従ってヤフオクやメルカリなどでの仕入れにカードを使いたいという場合、ゴールド・シルバーデビットカードの年会費は無駄となる公算が大きいのです。

楽天銀行の紹介

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楽天銀行とスマホアプリ

デビットカードを作成するのに必要となってくるのが、決済原資の預かり先である楽天銀行口座です。新規口座開設及びデビットカードの作成は無料で行うことができます。

楽天銀行は2001年7月から営業を行っているネット銀行で、2019年10月には800万口座を保有するネット銀行利用者ナンバー1の銀行です。

楽天銀行には様々なメリットや便利なサービスがありますがデビットカードの利用にあたっては、「楽天銀行アプリ」が非常に便利です。

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例えば外出中にデビットカードを使う場合、最も気になってくるのが「口座残高」。そこで楽天銀行アプリを使えばスマホから瞬時に残高を確認することができて便利です。

アプリでできる主な操作としては、他にも入出金履歴の確認、定期預金残高の確認、振込、各種送金サービスの利用などがあります。

アプリからデビットカードの利用状況の確認

PCからでも行うことができるのですが、アプリからデビットカードに絞った利用状況の確認を行うことができます。

通常あるような口座全体の入出金履歴の場合、カードの利用履歴だけでなく給料の入金履歴や公共料金の引落し履歴、振込履歴、金利付与の履歴といったありとあらゆる動きを見ることができます。

そこでカードの利用状況だけを知りたいといった場合は、アプリにログイン後、トップページにある「カード利用状況・お申込」をタップして実行するようにします。

またこの利用状況は、明細だけでなく当月の合計決済金額や獲得予定ポイント数なども確認することが可能です。


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送金サービス

現在各社モバイル決済アプリにて、ユーザー同士でお金を送ったり受け取ったりできる機能がありますが、楽天銀行アプリでも送金を行うことができます。

「アプリで利用できる送金方法」

  • 銀行振込
  • メルマネ
  • Viber
  • Facebook

「メルマネ」はお金を送りたい相手にメールを送るだけで送金ができるサービスで、相手の口座情報は送金相手に申告してもらう方法をとっており、たとえ相手の口座番号等が分からなくても簡単に送金することができるようになっています。

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「Viber」(楽天Viber)は無料で通話やメッセージ送信等ができるアプリで、このViber経由で送金することもできるのです。

出典:楽天Viber

他にも通常の銀行振込やFacebookを利用した送金サービスがあります。


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その他楽天銀行の便利なサービス

  • デビットカード利用通知(メールによる支払い実施のお知らせ)
  • デビットカード決済で楽天ポイントの獲得・消化
  • 請求書払い(アプリ)
  • マネーサポート(家計簿・資産管理サービス)
  • カードローンの申込(スマホ⇒ウェブへ移行)
  • 楽らくワリカン(アプリ) など

楽天銀行デビットカードのデメリット

VisaとJCBを同時に保有することができない

楽天銀行の規定により別ブランド同士のカードを持つことはできないこととなっています。

普段はJCBを利用し、海外旅行のためにVisaを所有したいといった場合は、ウェブサイトからカードの切り替えを申請し新しいカードを作る必要があります。

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ただし、クレジットカードである楽天カードを持っている人がデビットカードを新たに重複して作ることは可能です。

保険・補償サービスはクレジットカードと比べやや弱い

年会費有料のデビットカードについてですが、税抜きで5千円の年会費が発生するゴールドデビットカードの付帯サービスであっても、クレジットカードに比べればその内容が弱い場合があります。

「付帯サービス内容(保険/補償額の例)」

ゴールドデビットカード楽天カード(クレジットカード)
傷害死亡・後遺障害(最大)1,000万円2,000万円
傷害治療費用100万円200万円
疾病治療費用100万円200万円
賠償責任1,000万円2,000万円
救援者費用100万円200万円
携行品損害(年間)30万円(免責金額5千円)20万円(免責金額3千円)

上記は楽天カードとの比較ですが、他のクレジットカードでは海外傷害保険で5千万円~1億円となっているものや、ショッピング補償が数百万円である場合も珍しくありません(年会費額にもよりますが)。

なお旅行中に利用できる様々な便利なサービスについては、一般のクレジットカードと同じような内容を受けることができます。

年会費無料のカードの付帯サービスは(カードの)盗難補償とポイント還元のみ

Visa、JCBともに年会費無料のデビットカードは付帯サービスが非常に手薄いものとなっています。

もちろん海外旅行(出張)等の予定がなく国内決済利用のみの目的であればデメリットとはなりません。

年会費が有料であっても楽天ポイント還元率がアップするわけではない

Visaゴールド・シルバーデビットカードは年会費がかかりますが、この費用は付帯サービスに充てられているものであり、年会費無料なクレジットカードである「楽天カード」のようにポイント獲得率が高まるわけではりません

先ほど転売仕入れで利用することが憚られると説明しましたが、そのような繰り返しの決済にも向かないことと合わせ、大量ポイント目当てでVisaゴールド・シルバーデビットカードを作るのも適切ではありません。

年会費がかかるカードであっても楽天市場で優遇されるわけではない

上記の事とも通じる内容ですが、楽天カードのように楽天市場でポイント還元や他のサービス利用で優遇されるものではありません。

やはり年会費はほぼ付帯サービス費用にだけ使われているといった所です。年会費がかかるカードは、それだけ利用目的を明確にする必要があるのです。

まとめ


出典:楽天銀行(株)

楽天銀行デビットカードは5種類もありますので、いざデビットカードを作成したいとなっても最初はどれを選ぶべきか時間がかかってしまうのは当然です。

特にゴールド・シルバーデビットカードは年会費がかかりますので、最初は銀行側の意図がちょっと分かりづらいものです。

なのでしっかりと各カードのスペックを把握し適切なデビットカードを選ぶことが重要であり、単に年会費無料という理由だけでJCBデビットカードを作り海外へ出かけるのはおすすめしません。

ここで簡単に今回の内容を整理しておきます。

  • 年会費有料の楽天銀行デビットカードはVisaブランド・付帯サービスの内容から海外旅行者向け
  • 年会費無料のものはデビットカード初心者やキャッシュレス決済未経験者向け
  • VisaとJCB両方を所有することはできない
  • ゴールド・シルバーカードの年会費は付帯サービス費用
  • 年会費が有料のカードでも楽天市場等のポイント獲得で優遇されるわけではない
  • 外出時のデビットカードの利用では楽天銀行アプリを併用するのもおすすめ(コード決済はできません)

参考記事:

6弦
6弦
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FX投資歴6年、仮想通貨や海外取引業者でのハイリスクな取引経験も豊富です。
その他ネットオークションやポイントサイトといったネット系のお金稼ぎ術に精通しています。

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