クレジットカードの比較!歴史のあるダイナースクラブとアメリカン・エキスプレスはどっちがお得?

クレジットカードの中でも一目を置かれるカードと言えば、「ダイナースクラブ」と「アメリカン・エキスプレス」です。この2つのクレジットカードは、歴史のあるカードで特にダイナースクラブは最初のクレジットカードとしても有名で、どちらもステータス性の高いクレジットカードです。

ただ、ステータス性の高いことは評価として感じられても実際にどのような仕様のカードになっているの?と思われる方も多いカードになるかと思いますので、今回はこの両者の基本概要から比較を行っていきながら、ご自身にあったカードの判断材料になるよう記事をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ダイナースクラブカードの基本概要

ダイナースクラブカード

年会費 22,200円(税込)
ブランド Diners Club
支払い回数 1回払い

リボ払い:実質年率15%

ボーナス1回払い

ボーナス取扱期間 夏:12月16日〜6月15日→8月10日

冬:7月16日〜11月15日→1月10日

ご利用可能枠 個人信用情報により異なる
カード締め日 毎月15日
カード支払日 翌月10日
ポイント 1.0%
ポイント還元率 100円につき1ポイント
ETCカード 年会費:無料

発行手数料:無料

家族カード 年会費:無料

発行手数料:無料

保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)

国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)

ショッピング・リカバリー:年間500万円まで

それではダイナースクラブカードの基本概要から見ていきます。ダイナースクラブカードは、プロパーカードをベースとしてプラチナ、ブラックカードが存在します。今回はプロパーカードを紹介していきますが、国内のクレジットカードとは違いプロパーカードでもゴールド・プラチナクラスのカードになっていて、年会費も22,200円(税込)と高額です。

基本概要を簡単にまとめると上記記載の表通りですが、細かく見ていきましょう。

ポイントやマイルの特典は?

ダイナースクラブカードは、ポイントやマイルが貯まりやすいカードとしても有名です。

ダイナースクラブカードのポイントやマイルの還元率についてまずは説明していきます。

ポイントはどこで使っても1%還元!

ダイナースクラブカードでは、100円につき1ポイントが貯まるカードになっていて、還元率は1%です。ほとんどのシチュエーションで1%で貯まるカードにはなりますが、電気料金や水道料金などの公共料金や、NHK受信料、税金の支払い、ETC料金など比較的毎月発生するような支払いに関しては、200円につき1ポイントと半減してしまうため注意しておきましょう。

ですが、ダイナースクラブポイントモールも設けられていて、ネットショップでもよりお得にポイントを貯めることができるので、ポイントが貯まりやすいカードに変わりはないでしょう。

ポイントの有効期限も一切なし!

ダイナースクラブカードは、あまり知らない方も多いかもしれませんが、ポイントの有効期限がありません!

クレジットカードで言えば、セゾンカードが永久不滅ポイントとして有名ですが、ダイナースクラブカードも同様にポイントの有効期限が一切ないので、気にすることなくポイントを貯め続けることのできるカードになっています。

高還元でかつ、有効期限のないクレジットカードになっていますので、ポイントに強いカードと言えます。

マイルも貯まりやすいカード

ダイナースクラブカードは、貯まったポイントをマイルに交換することも可能です。ダイナースクラブカードを使って貯まったポイント1ポイントにつき1マイルに交換することが可能になりますので、還元率1%でマイルも貯まりやすいカードです。

マイルに交換するには、「ダイナースグローバルマイレージ」への加入が必要になり、6,600円(税込)の年会費がかかります。これはマイルを交換する時のみ加入していればいいので、やはりポイントに有効期限がないことで、気にせず貯められるのはこの時にも役に立ちますね。

ポイントをマイルに交換する際には、以下の航空会社のマイルに交換することが可能になっています。

航空連盟 航空会社名
スターアライアンス
  • ANA
  • ユナイテッド航空
スカイチーム
  • デルタ航空
  • アリタリア-イタリア航空
  • 大韓航空

複数の航空会社が利用可能にはなりますが、年間に交換できるマイルに制限があることも覚えておく必要があります。

ANA 4万マイル
ユナイテッド航空 10万マイル
デルタ航空 10万マイル
アリタリア航空-イタリア航空 10万マイル
大韓航空 10万マイル

上記のように1番ニーズも多いであろう、ANAが去年の12月に8万マイル→4万マイルへと改悪されて年間に交換できるマイルが少なくなっているのは非常に残念ではありますが、ポイントもマイルも貯めやすいカードなので、お得なカードになります。

付帯している保険は?

ダイナースクラブカードでは、手厚い補償内容で保険も各種付帯しているカードになります。付帯している保険に関しては、ゴールドカードの基本となる海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー保険が付帯されています。

それぞれの補償内容について見ていきましょう。

海外・国内旅行傷害保険

ダイナースクラブカードの海外・国内旅行傷害保険は、最高1億円までの補償が受けられる補償内容になっていて、海外旅行傷害保険は自動付帯、国内旅行傷害保険は利用付帯の適用条件となります。詳しい補償内容については下記にまとめています。

【海外旅行傷害保険】(自動付帯)

死亡・後遺障害 ※最高1億円
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任 1億円
携行品損害 50万円
救援者費用 300万

※自動付帯5,000万円、利用付帯5,000万円まで

【国内旅行傷害保険】(利用付帯)

死亡・後遺障害 ※最高1億円
入院費用 日額5,000円
手術費用 手術の種類に応じて5万円、10万円、20万円
通院費用 日額3,000円

ショッピング・リカバリー保険

ダイナースクラブカードのショッピング・リカバリーは、年間500万円を限度額とした補償内容のショッピング保険になっていて、ダイナースクラブカードで利用して購入した商品90日以内に適用が受けられる保険となっています。

1事故あたりの自己負担額は11,000円、対象外となる商品もありますので、その点は注意しておきましょう。

その他の特典は?

ポイントや保険についての特典を紹介してきましたが、その他にも特典はありますので、ダイナースクラブカードの主な特典について見ていきます。

付帯しているラウンジサービス

ダイナースクラブカードには、ラウンジサービスも付帯しています。利用できる空港ラウンジは、国内・海外で利用ができ利用できる空港ラウンジ数は、国内で28箇所、海外では850箇所以上になります!

そのため、国内でも主要空港はほぼ網羅していますし、海外でも多くの空港で利用が可能になるダイナースクラブラウンジですので、言うまでもなくお得になる特典です。

エグゼクティブダイニング

ダイナースクラブカードでは「エグゼクティブダイニング」も重宝できる特典として利用が可能になります。

エグゼクティブダイニングとは、高級レストランや料亭など、ダイナースクラブとの提携店でコース料理を注文した際に1名もしくは2名分のコース料理代が無料になるといったとてもお得な割引特典になります。

エグゼクティブダイニングの利用は、半年に1回ごとの期間が設けられ、その期間内で割引が対象になるのは一店舗につき1回と制限がありますが、多数利用店舗がありますので、詳しくは以下よりご確認ください。

注目の新サービス!

2019年の7月より開始された新たなサービスとして、ダイナースクラブのコンパニオンカードが発行されるようになりました。

コンパニオンカードは、Mastercardブランドのプラチナクラスのカードになっていて、しかも無料で発行できるのが最大の魅力です。これまでダイナースクラブの加盟店でしか使えなかったのが、コンパニオンカードを利用することでクレジットカードの加盟店であれば全ての使えると言っても過言ではありません!

2枚持ちする必要がありますが、ステータス性の高いカードですので、財布の中身を飾ってくれること間違いなしですし、Mastercardの特典も合わせて受けることができます。ただし、一つ注意点があるとすれば、ポイントが200円につき1ポイントと半減してしまいますので、その点は注意しておきましょう。

各種割引サービス

ダイナースクラブカードは、これまで紹介してきた以外にもまだまだ特典が存在します。

その一部の割引サービスを紹介していきましょう。

クラブホテルズ

クラブホテルズ」というサービスは、ダイナースクラブが提携している高級ホテルの割引サービスが受けられる特典があります。

国内や海外の複数のホテルとの提携があり、ホテルによって特典は様々ですが、割引やサービス面で重宝できる特典になっています。

パッケージツアー割引

ダイナースクラブのトラベルデスクを利用すると、大手旅行会社各社のツアーが3〜5%割引で申し込み可能になります。

手続きが面倒な方にとっては、割引よりも旅行の手配でサポートしてくれるので、そういった面でも便利な特典です。

トラベルデスク50万円以上の利用で各種サービス付帯

トラベルデスクで50万円以上のツアーを利用した場合には、

  • 空港送迎タクシーサービス
  • 空港特急列車サービス
  • 空港前泊ホテルサービス
  • 空港パーキングサービス

などのサービスが付帯してきます。旅行に行く前までのサポートをしっかりしてくれるので、安心して旅行に行けること間違いなしです!

レンタカー・カーシェアリング割引

タイムズカーレンタルなどの割引特典もダイナースクラブカードには付帯しています。

その他にも、世界最大のレンタカー会社「ハーツレンタカー」や「AVISレンタカー」「ダラー・レンタカー」など海外でのレンタカー会社でも割引が付帯しているので、利用の際には覚えておきましょう。

以上が、ダイナースクラブカードの基本概要についての内容になります。

さすがにステータス性の高いカードだけあって、年会費が22,200円(税込)と高額にはなるものの、それ以上に特典がとても豊富ですので、使い方一つで十分年会費以上の価値のあるカードです。

それでは、比較するために続いてはアメリカン・エキスプレス・カードについて見ていきましょう。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本概要

年会費 31,900円(税込)
ブランド American Express
支払い回数 1回払い

分割払い(3.5.6.10.12.15.18.20.24回):実質年率14.9%

リボ払い:実質年率14.9%

ボーナス1回払い

ボーナス取扱期間 夏:8月支払い

冬:1月支払い

ご利用可能枠 個人信用情報により異なる
カード締め日 19日/3日/7日
カード支払日 翌月10日/翌月21日/翌月26日
ポイント 100円につき1ポイント
ポイント還元率 基本還元率1%
ETCカード 発行手数料:1枚935円(税込)

年会費:無料

家族カード 1枚無料

2枚目以降年会費12,200円(税込)

保険 国内旅行傷害保険:最高5,000万円まで(利用付帯)

海外旅行傷害保険:最高10,000万円まで(一部利用付帯)

航空便遅延費用補償

キャンセル・プロテクション

ショッピング・プロテクション

リターン・プロテクション

オンライン・プロテクション

ではアメリカン・エキスプレス・カードについての基本概要を見ていきます。

ここでは、複数あるアメリカン・エキスプレス・カードの中でも比較的ダイナースクラブカードに近い「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」との比較を行っていきますので、別カードと誤認しないように気をつけてください。

ポイントやマイルの特典は?

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを利用した際に貯まるポイント、そして交換可能なマイルについてまずは見ていきましょう。このカードもポイントやマイルが貯めやすいカードになっていますので、その点でもおすすめですよ。

ポイント還元率は1.0%と高還元

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、カード払いで100円につき1ポイント貯まるため還元率1.0%でポイントを貯めることができます。

ただし、電気代やガス代などの公共料金や税金関係の支払いなどに関しては、ポイントが200円につき1ポイントと半減してしまいます。この内容はダイナースクラブカードと全く同じ内容の特典になっています。

それ以外は1.0%でポイントが貯まるので、比較的ポイントは貯まりやすいカードになっています。

マイルを高還元で貯めるにはメンバーシップ・リワード・プラスへの加入が必要

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、ポイントが1.0%還元で貯まりますが、通常マイルに交換する際には、0.5%還元での交換になります。

ですが、メンバーシップ・リワード・プラスへ加入することによって、0.8%〜1.0%での還元率でマイルが貯まるため加入していた方が間違いなくマイルは貯まりやすくなります。加入の際には、年会費3,300円(税込)が別途必要にはなりますが、マイルの還元率が上がる他、ボーナスプログラムに無料で加入することで、対象店舗のみにはなりますが、ポイント還元率も100円に3ポイントで貯めることが可能になります。

そのため、実質対象店舗のみで計算すれば、3,300円(税込)で最大3%還元でポイントもマイルも貯めることができるのは、利用金額が多い人ほどお得な特典です。

どこのマイルにするかで還元率が異なる

メンバーシップ・リワード・プラスへ加入すると、0.8%〜1.0%の還元となりますが、これは航空会社によって還元率が異なっています。

交換できる航空会社は、15社あり交換レートは以下のようになります。

ANA 1,000P→1,000マイル
ブリティッシュ・エアウェイズ 1,250P→1,000マイル
デルタ航空 1,250P→1,000マイル
シンガポール航空 1,250P→1,000マイル
エールフランス 1,250P→1,000マイル
タイ国際航空 1,250P→1,000マイル
ヴァージンアトランティック 1,250P→1,000マイル
キャセイパシフィック航空 1,250P→1,000マイル
フィンランド航空 1,250P→1,000マイル
アリタリア-イタリア航空 1,250P→1,000マイル
エティハド航空 1,250P→1,000マイル
エミレーツ航空 1,250P→1,000マイル
カタール航空 1,250P→1,000マイル
チャイナエアラインスカンジナビア航空 1,250P→1,000マイル
チャイナエアライン 1,250P→1,000マイル

上記のようにマイルの交換に関しては、ANAが最もお得になっていて、1%還元でマイルへの交換が可能になります。交換先としても1番人気のANAですので、行き先にもよるとは思いますが、ANAマイルにしっかりと交換していきましょう。

付帯している保険は?

続いては、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに付帯している保険について見ていきましょう。

複数の保険が付帯しているので、それぞれ説明していきます。

国内・海外旅行傷害保険

はじめに旅行傷害保険に関しては、海外旅行保険が自動付帯と一部利用付帯、国内旅行傷害保険は利用付帯の内容で保険が付帯しています。

このカードの良いところは、家族特約が国内・海外どちらにも付帯しているところです。補償内容は特別手厚いわけではありませんが、ゴールドカードクラスの保険が保証されている内容と言えるでしょう。詳しくは以下を参照ください。

【海外旅行傷害保険】

保険の種類 本会員 家族特約 家族会員
死亡・後遺障害 最高1億円

※自動付帯5,000万円

利用付帯5,000万円

最高1,000万円 最高5,000万円
傷害治療費用 最高300万円

※自動付帯200万円

利用付帯100万円

最高200万円 最高300万円
疾病治療費用 最高300万円

※自動付帯200万円

利用付帯100万円

最高200万円 最高300万円
賠償責任 最高4,000万円 最高4,000万円 最高4,000万円
携行品損害 最高50万円 最高50万円 最高50万円
救援者費用 最高400万

※自動付帯300万円

利用付帯100万円

最高300万 最高300万

【国内旅行傷害保険】(利用付帯)

保険の種類 本会員 家族特約 家族会員
傷害死亡保険金 5,000万円 1,000万円 5,000万円
傷害後遺障害保険金 最高5,000万円 最高1,000万円 最高5,000万円

ショッピング保険

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードでは、ショッピング保険も付帯しており、年間500万円までの補償を受けることができます。1事故あたりの免責金額は1万円で、この保険のいいところはスマホも適用されるという点です。スマホは対象外の保険が多い中で、ベネフィットのある保険となっています。

航空便遅延補償

海外での空港利用時に受けられる航空便遅延補償も付帯しています。万が一の航空機や手荷物トラブルの際にも安心の保険で、内容は以下の通りです。

補償内容 保険金額 保険金をお支払いする場合
乗継遅延費用 最高2万円 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
出航遅延、欠航搭乗不能費用 最高2万円 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
寄託手荷物遅延 最高2万円 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合
寄託手荷物紛失 最高4万円 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時

その他各種プロテクション

その他にも、

  • リターン・プロテクション
  • キャンセル・プロテクション
  • オンライン・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション

など返品時に対応してくれないお店や、キャンセル費用の損害、インターネットでの買い物による第3者から受けた被害への損害等の保険も付帯しているので、保険に関してはとても充実した数の保険が付帯しているカードと言えます。

その他の特典は?

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのその他の特典についてもそれぞれ見ていきましょう。

プライオリティ・パスが付帯しているカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのラウンジサービスは、「プライオリティ・パス」が付帯しているので、世界1,000箇所以上の空港ラウンジが利用できます。

このカードの場合、スタンダード会員のプライオリティ・パスが無料で付帯しているので、年2回無料で受けられるようになっています。3回目以降は、32米ドルの利用料金を支払えば利用可能になるので、利用回数には注意しましょう。

また、国内空港ラウンジについても会員専用のカードラウンジサービスもあり、主要国内28空港40カ所、海外2空港4カ所でラウンジを利用することができます。このラウンジサービスは、当然ながら回数制限などはありませんので、主張や国内旅行で利用することができます。

国内外問わずほとんどの空港ラウンジで使えるカードになっているので、充実したラウンジサービスと言えます。

ゴールドダイニングby招待日和

アメックスでもダイナースクラブと同様にレストランの料金が1名分無料になるような特典が付帯していて、それが「ゴールドダイニングby招待日和」になります。

アメックスが提携しているレストランは、国内で約200店舗と提携していて、全国各地で受けられる特典になっているので、とても重宝できる特典と言えるでしょう。

こちらの特典についても、半年に1回ごとの期間が設けられ、その期間内で割引が対象になるのは一店舗につき1回と制限がありますので、注意しておきましょう。

アメリカン・エキスプレス・コネクトで受けられる各種割引サービス

アメリカン・エキスプレス・コネクトとは、アメックスが提携している店舗で受けられる優待サービス専用の会員サイトになっていて、掲載の店舗でそれぞれの優待サービスを受けることができます。

代表的なものとして、ホテル予約サイトのエクスペディアで8%割引が受けられるなどの特典が準備されているので、利用する店舗での優待サービスはたくさん使っていくとよりお得になる特典です。受けられる優待サービスについては、下記サイトよりご確認ください。

家族カードは1枚無料

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、家族カードも1枚まで無料で作ることができます!しかも無料で作れる上に、前述したプライオリティ・パスや保険も受けられるので、とてもお得になります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを持つのであれば、配偶者の方に持たせておくことで、海外旅行に行った際、本カードと家族カードそれぞれ1名分同伴者も無料でプライオリティ・パスを使えるので、最大4名で利用ができるので覚えておきましょう。

各種海外旅行サポートサービス

その他にも、海外へ行く際への手配から現地でのサポートをしてくれる特典も多数あります。内容としては、

  • 海外旅行時に24時間日本語でサポート
  • 手荷物無料宅配サービス
  • ゴールドデスク

など、カスタマーセンターを始め、荷物の宅配やゴールドデスクによるツアーの予約などいろんな面でサポートしてくれる特典もありますので、活用していきましょう。

京都観光ラウンジサービス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、空港ラウンジのほか京都特別観光ラウンジというサービスも付帯しています。

これは、高台寺塔頭圓徳院という寺院で受けられるラウンジサービスで、

  • 書院・知客寮にてお茶のご接待
  • 圓徳院の拝観無料
  • 高台寺、掌美術館の拝観割引
  • 高台寺駐車場1時間無料
  • 同伴者3名まで利用可能

といった内容での特典が受けられます。一風変わった特典なので、1度利用されてみるのも面白いかもしれませんね。

以上が、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本概要についての内容になります。

こちらのカードもまた、特典がとても豊富でまだまだ紹介しきれない点はありますが、主な特典は紹介してきた通りですので、ぜひ参考にしてみてください。

両者の比較

では、ダイナースクラブカードとアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの比較を行っていきましょう。

ここでは、両者のカードとも特典のボリュームが多すぎるため、これまで紹介してきた特典内容を元に以下の表に両者を比較しました。

ダイナースクラブカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 補足
ポイント ポイントはどちらも還元率が一緒ではあるが、アメックスの場合ポイントの優待還元を受けるにはリワード・プラス・メンバーシップに加入しなければならない分ダイナースがお得
マイル 両者の年会費も含めて比較すると、ダイナースクラブの方がお得
保険 旅行傷害保険に関しては、補償内容がダイナースの方が良いが、アメックスも複数の保険が付帯されている分どちらもお得
家族カード ダイナースは、1枚目から5,500円(税込)がかかるものの、本カードと同内容の特典が受けられる。アメックスは、1枚は無料で作れるのはお得だか、一部保険や特典が同内容では受けれないが、プライオリティ・パスが付帯しているのでお得。
ラウンジサービス アメックスにはプライオリティ・パスが付帯しているので、ラウンジサービスの中でも魅力ある特典でお得
割引特典 ホテルやレストランなどの割引サービスはどちらのカードも充実
その他付帯特典 その他付帯特典に関しても遜色ない

表の通り、どちらのカードもステータス性が高いことはもちろんのこと特典内容も魅力あるカードなのは言うまでもありません。

ただ、ポイントやマイルに関しても還元率は同じでも有効期限や優待還元、マイルへの交換先、交換レートなど異なってくるので、使う方によって良し悪し分かれる部分ではあるものの、上記の表の通りまとめました。では、最後にこの記事のまとめとして、どちらのカードがお得なのかについて見ていきましょう。

どっちがお得?

結局のところどちらのカードがお得かは、その方々によりけりではありますが、今回比較してきた「ダイナースクラブカード」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の2者で結論を下すとすれば、個人的にはダイナースクラブカードがお得かと思います。

ダイナースクラブカードがお得な理由としては、

  • ポイントが高還元でかつ有効期限なし
  • 優待店での高還元も多数
  • マイルが1%還元で交換可能
  • マイルへの交換には6,600円(税込)がかかるもののポイント有効期限がないので、無駄なく交換可能
  • 付帯特典が充実

端的にまとめると上記のようになります。

総合的にみて、ステータス性のあるカードでありながら、ポイント・マイル・付帯特典とどれを取っても最強クラスのカードではないかと思いますので、ダイナースクラブカードの申し込みについて検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ダイナースクラブカードとアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードについて、基本概要から比較を行ってきました。

両者の内容を簡単にまとめると以下のようになります。

【ダイナースクラブカード】

  • ポイント・マイル共に1%還元
  • ポイントの有効期限はなし
  • マイルへの交換は6,600円(税込)必要(交換時のみも可)
  • 年間のマイル交換数に上限あり(ANAは4万マイルまで)
  • 国内・海外旅行傷害保険・ショッピングリカバリー保険付帯
  • エグゼクティブダイニング
  • コンパニオンカードであるMastercardのプラチナカードを無料発行可能
  • その他特典(クラブホテルズ、パッケージツアー割引、レンタカー割引等)

【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード】

  • ポイントは1%還元
  • ポイントの有効期限は条件を満たせば無期限に
  • マイルへの交換は基本0.5%であるが、リワード・クラス・メンバーシップに加入(3,000円)する事で0.8〜1.0%還元
  • 保険は国内・旅行傷害保険、ショッピング保険の他、海外航空便遅延損害保険や、各種プロテクションも付帯
  • プライオリティ・パス(スタンダード会員)が無料付帯
  • ゴールドダイニングby招待日和
  • アメリカン・エキスプレス・コネクトで提携店割引
  • 家族カードが1枚無料発行可能
  • 海外旅行時へのサポート多数

最後になりますが、クレジットカードの中でも最も歴史のある2つのクレジットカード、「ダイナースクラブ」と「アメリカン・エキスプレス」の2つのカードを抽出して記事にしました。これらのブランドのクレジットカードは、他にも多数のカードが存在している中で、最も定番と言えるカードを比較してきましたが、どちらも良いカードなのは言うまでもありません。

特に利用者によってどこで買い物するのか、また、どこに行くのかによっても使い勝手が異なるクレジットカードですので、一概には言えないかもしれませんが、どちらのカードも付帯している内容はゴールドはたまたプラチナ級の特典が満載ですので、ぜひ参考にしてみてください。

クレカホルダー
クレカホルダー
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住宅メーカーの営業を経て、信販会社の営業歴は5年になります。
金融業界歴5年での営業経験から、クレジットカードを中心にカードローン、ポイント関連、デビットカードに精通した知識が豊富です。

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