3分で解決!初心者向けFXのレバレッジの計算方法をわかりやすく解説

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FXのレバレッジって計算難しいよね?どうやれば良いのやら・・・

こんな気持ちを持っていませんか?

FXではレバレッジと証拠金の仕組みを使うことで、本来持っている資金よりも大きな金額を取引で利用することができます。しかし、大きな利益を狙うことができる反面、正しい知識がないと損失を受けるリスクもあるのです。

そのため、レバレッジの計算方法について知っておくことは非常に大切なポイントといえます。そこで今回の記事では、FXのレバレッジの計算方法について、具体的な計算例や疑問点・注意点を中心に解説していきます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

FXのレバレッジとは?おさらいしよう!

レバレッジの計算に入る前に、まずはレバレッジについて軽くおさらいしておきましょう。レバレッジとは、証拠金に対して適用する倍率のことを指しています。FXでは、開設した口座に入金したお金は全額が証拠金となります。証拠金とは、「証拠」というネーミングにもあるように、どれくらいの損失であれば耐えることができるのかを示しています。

そして、この証拠金をもとに、それ以上の大きな金額を運用できるのがFXの特徴です。レバレッジは、証拠金を大きくするための仕組みだと考えてよいでしょう。また、レバレッジは日本語に訳すと「てこ」の意味を持っています。てこに乗せた時のように、取引金額が大きくなることが名前の由来となっているのです。

FXのレバレッジの計算方法・具体例

ここまでで、レバレッジの概要はおさらいすることができましたね。なんとなくレバレッジを知っていた人も、具体的なイメージをつかむことができたのではないでしょうか。

続いて、レバレッジの計算方法を確認していきます。手順として、まずは公式を覚えてましょう。そして、その後3つの計算例を、証拠金やレバレッジの倍率を変更しながら確認していきます。

基本的な計算式

レバレッジと証拠金を交えた場合の取引で利用する総額の計算式は、以下のようになります。

証拠金  ×  レバレッジ = 取引金額

レバレッジの計算をする際にも、基本的にはこの式を使うことになります。これは数学でいうところの公式のようになるので、必ず覚えておきましょう。

計算例① 証拠金10万円レバレッジ10倍の場合

計算例も確認していきましょう。たとえば、証拠金が10万円でレバレッジが10倍だった場合はどうでしょうか。この場合の計算式を上記の公式に当てはめると、以下のようになります。

10万円(証拠金)  ×  10(レバレッジ) = 100万円(取引金額)

本来であれば資金は10万円しかありませんが、レバレッジの仕組みを使うことでなんと100万円もの金額を取引で利用できていることがわかりますね。

計算例② 証拠金10万円レバレッジ25倍の場合

確認がてら、もう1つ具体的な計算例を見ていきましょう。証拠金が10万円でレバレッジが25倍だった場合はどうでしょうか。この場合の計算式を上記の公式に当てはめると、以下のようになります。

10万円(証拠金)  ×  25(レバレッジ) = 250万円(取引金額)

先ほどはレバレッジが10倍であったため、取引で利用できる金額は100万円でしたが、今回はレバレッジが25倍なのでなんと250万円もの大金を運用することができるようになっています。このように、レバレッジは大きくすればその分だけ、取引で利用できる金額も大きくなるのです。

計算例② 証拠金10万円レバレッジ25倍の場合

最後に、証拠金の金額が変わった場合も確認しておきましょう。計算例②と同様にレバレッジは25倍ですが、証拠金を20万円で取引をしてみましょう。この場合の計算式は以下のようになります。

20万円(証拠金)  ×  25(レバレッジ) = 500万円(取引金額)

計算例②では計算例①よりレバレッジを高くしたことから、取引で利用できる金額が増えていましたね。さらに、計算例③では証拠金の金額も増やしてみました。これによって、合計で500万円もの金額を使って取引をすることができるようになるのです。

FXのレバレッジ計算に関する疑問を解決

FXのレバレッジに関係した疑問を、ここからは解決していきましょう。具体的には、下記の3点を中心に確認していきます。

FXのレバレッジに関する3つの疑問

①計算用のツールはある?

②エクセルでもできる?

③レバレッジの最大はいくら?

①計算用のツールはある?

FXではレバレッジの計算ツールも準備されています。たとえば、国内の人気FX会社でもあるみんなのFXでは、登録不要でレバレッジの計算ツールを利用することが可能です。

もし、計算自体に自信が持てないという方であれば、こうしたツールを利用してみることもおすすめします。

②エクセルでもできる?

結論からいうと、エクセルでもレバレッジの計算を行うことは可能です。エクセル自体の知識も必要になるため、わからない人は上記で紹介したサイト上で使えるツールを活用しましょう。

③レバレッジの最大はいくら?

国内のレバレッジの最大は25倍です。日本ではかつて、100倍近くのハイレバレッジの取引も行われていましたが、リスクの観点などから現在では法律が改正されており、最大で25倍の取引に落ち着いています。

いっぽう、海外のFX会社ではレバレッジの規制がない国も多いため、100倍以上のレバレッジや、1,000倍近くにまで達する取引ができるところもあります。

100倍以上のレバレッジならiFOREXがおすすめ

国内の25倍のレバレッジでは少し不満があるという方には、海外事業者のiFOREXがおすすめです。同社はギリシャに拠点を構えるFX会社であり、長年に渡って事業を行ってきた確かな信頼性を持ったFX会社の1つです。

レバレッジは最大で400倍という非常に高い倍率を適用して取引をすることができるほか、証拠金が0円になった段階で損切りが行われるゼロカットシステムも採用されています。これによって、どれだけハイレバレッジでリスクのある取引を行ったとしても、借金をする心配がありません。

ゼロカットシステムは国内では法律で禁止されています。かつて、ゼロカットシステムを顧客へ提供したとして、運営会社が摘発される事態もありました。いっぽう、海外事業者は日本の法律の対象から外れるため、日本人が利用してもこうした法律は適用されずに取引をすることができます。海外業者ならではの仕組みなので、積極的に活用していきたいところです。

FXのレバレッジの計算や取引で注意しておきたいポイント

ここまで、レバレッジの計算に関することなどを見てきました。具体的な計算例やよくある疑問点も確認したので、レバレッジの計算に関する大方の内容はここまでで理解できたかと思います。

ここからは、レバレッジの計算や取引の際に気をつけておきたいポイントを確認していきましょう。

①Lot(ロット)と通貨単位を覚えよう

Lot(ロット)と通貨単位は、レバレッジを計算するうえでも覚えておきたいポイントの1つです。Lotはどれくらいの量の取引をしているかを示す数値であり、「1Lot=1,000通貨単位」です。通貨単位は通貨の量を示した数値であり、「1通貨単位=1ドル」となります。つまり、「1Lot=1,000通貨単位=1,000ドル(約10万円)」となります。

注文を出すうえで、Lotや通貨単位は知らないと危険です。間違って過剰な量の発注を行ってしまえば、場合によって大きな損失を生み出してしまう可能性もあるでしょう。ここの時点で、必ず覚えておきましょう。

②初心者は低レバレッジで取引をしよう

レバレッジの計算に関連したこととして、気をつけておきたいポイントはもう1つあります。それは、低レバレッジで取引をするということです。特に初心者の方がハイレバレッジで急に取引をすることは非常に危険です。実際に初心者の失敗談でもっとも多いのが、ハイレバレッジの取引で損失を出してしまったことなのです。

そのため、取引に慣れるまでは低レバレッジで取引を行うようにしましょう。具体的には、5倍から10倍ほどのレバレッジがおすすめです。慣れてきたら、10倍よりうえのレバレッジに徐々に引き上げるなど、リスク管理を徹底することをおすすめします。

③証拠金維持率との関係性を意識しよう

証拠金維持率とは、取引で利用する金額に対する証拠金の割合のことを指しています。一般的に、レバレッジを適用するとその分だけ証拠金維持率が下がります。証拠金維持率が低いと、ロスカットの可能性が出てくるだけでなく、急激な価格変動によって借金をするリスクも出てきてしまいます。

ハイレバレッジでの取引と同様に、証拠金維持率を低めにしすぎてしまうことは、初心者の方がよくやってしまう失敗の1つです。レバレッジの計算の際にも、証拠金維持率が200%超える水準を維持できるよう事前に確認しておきましょう。

④感情的にならないようにしよう

FXで感情的にならないようにすることは、非常に重要なポイントでもあります。理由として、FXでは感情的になるとほとんどの場合負けてしまうことが挙げられます。

感情的になることで、闇雲なエントリーが増えてしまいます。これでは勝つことができないのは、目に見えてわかりますね。こうした点からも、感情的になった時にはいったん相場から離れてみましょう。FXではトレードのチャンスはいくらでもあります。冷静になってからふたたび取引をして、効率的に利益を出していきましょう。

⑤根拠を持ったエントリーをしよう

FXでは感覚でなんとなくトレードをしては勝てません。仮に短期的には勝つことができても、再現性がなく長期的には必ず負け越してしまいます。こうした事態を避けるためにも、エントリー時には人に説明できるだけの根拠を持つようにしましょう。

たとえば、「こういうファンダメンタルが出たからエントリーする」や、「テクニカル的に買いのサインが出ているからエントリーをする」といった感じです。分析力が必要になりますが、根拠を説明できるだけでも勝率は一段と高くなります。

もし、知識が乏しくエントリー時の根拠が説明できなさそうな場合には、有名なトレーダーのブログやメルマガなどを参考にしてみても良いでしょう。こうしたトレーダーの分析を参考に投資を行うことで、より効率的なトレードを実現することができます。

レバレッジ取引をするならココ!おすすめのFX会社TOP3

ここまでで、レバレッジに関することや注意点などはわかりましたね。ここからは、レバレッジ取引をするのにおすすめのFX会社も紹介していきます。

今回紹介するのは、国内でも確かな実績を持った信頼性の高い3社です。まだFX会社に登録していない人であれば、この機会に登録しておくことをおすすめします。

第1位 SBI FXトレード

SBI FXトレードは、金融事業で大きな実績を持っているSBIホールディングスが運営するFX会社です。国内でも有数の大手企業が運営しているだけに、その信頼性はバツグンに高いといえるでしょう。また、多角的に事業を行っていることから、資金力も豊富で経営も安定しています。

加えて、同社の最大の魅力は最小の取引金額が小さいことです。日本国内では1,000通貨単位からの取引が一般的ですが、SBI FXトレードであればなんと1通貨単位から取引をすることが可能です。1通貨単位であればドル円だと最小で4円から取引をすることが可能です。

このように、少額取引をするのであればSBI FXトレードはダントツでおすすめです。信頼性が高く初心者の方でも安心して自分の資金を預けることができるので、ぜひ活用してみてくださいね。

第2位 DMM FX

続いて紹介するのは、DMM FXです。同社は国内のFX口座開設数No.1となっており、多くのユーザーから支持を集めている使いやすく人気のFX会社となっています。運営会社は動画コンテンツの配信事業などで有名なDMM.comとなっており、国内外で事業を多数手掛けているため、その信頼性た資金力の面でも申し分ないでしょう。

また、最大の魅力は最長3ヶ月間利用できる無料のデモトレードです。これは、FXの取引を実際の取引画面やレートをそのまま使い、お試しで取引できる機能のことを指しています。利用する口座は仮想のものになるので、利益が出た場合も反映はされませんが、損失が出た場合にも反映されることはありません。

初心者の方であれば、急に自分の資金で取引をすることに不安を感じる人も多いでしょう。いっぽうで、DMM FXのデモトレードであれば損失を気にせずのびのびと練習をすることができます。また、取引に慣れてきたらそのまま本口座の開設を行い、使い慣れたツールで実戦に移行することも可能です。

第3位 ヒロセ通商

最後に紹介するのが、ヒロセ通商です。同社ではDMM FXと同様にデモトレードをすることができます。大きな違いとしてFXが休みの土日でも、デモトレードをできる点が挙げられます。

実は、FX取引は土日が休みのためできないので、DMM FXを含めてデモトレードも土日はできません。ヒロセ通商であれば、こうしたユーザーの悩みにも答えてくれるんですね。

FXをやっている人の多くは、副業で取り組んでいる人がほとんどです。そのため、土日が休みの人も多く、もっとも時間が取れるのが土日だったりします。このタイミングでヒロセ通商を使って練習をすれば、FXの勝率が上がることも間違いないでしょう。先ほどの2社と合わせて、ぜひとも活用してみてくださいね。

まとめ 

以上、FXのレバレッジの計算について解説してきました。今回紹介したように、レバレッジの計算はそれほど難しくありません。また、基本的にはFX会社の方ですべてシステムが自動で行ってくれるので、取引をするうえで何かをいちいち計算したりする必要はないでしょう。

いっぽうで、取引に関連するLotや通貨単位などはできるだけ覚えておきたい用語の1つです。これらの用語を覚えるだけでも、取引をより円滑に進めていくことができるからです。また、トレード時には低レバレッジで取引をスタートすることを心がけることはもちろんのことですが、感情的にならないようにすることや、証拠金維持率を意識して取引をすることなども忘れずに取り組みましょう。

また、全体的な勝率をあげるためにも、感覚でのトレードを卒業して、明確な根拠を持てるようなトレードを目指していきましょう。これによって、FXでの勝率も飛躍的に高めることができるようになります。この記事を参考に、ぜひみなさんもレバレッジの計算をマスターしてみてくださいね。

前原
前原
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仮想通貨やフィンテックを中心にフリーライターとして活動しています。

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