メルカリで副業がしたい!月3万円を達成するための「フリマ副業」のやり方まとめ

フリマアプリが「いま」熱い訳

最近、上場行った事で話題になった「メルカリ」。

メルカリの創業者であり、会長の山田進太郎氏はメルカリの上場によって「資産2000億円以上」を手に入れる事で話題になりました。これほど、大きな価値を持っているメルカリですが、創業は「2013年2月」とまだまだ若い会社でもあるのです。

今、注目したい企業のメルカリですが、実は「副業」という点で大きな影響を与えており、物販副業の観点から見た時に「転売」「輸入」などに大きな変化が起きました。

今回は、そんなメルカリやラクマなどの「フリマアプリ」を利用した副業について、「月収3万円」を達成出来る副業のやり方やフリマアプリの種類などについてご紹介させて頂きます。

まず、始めに「ヤフオクとメルカリ」という観点から、両者の違いや変化についてご紹介していきます。

以前まではヤフオクだった

ネットで物を個人間で、物を売り買いするサービスと言えば、30代~50代にとって最も印象深いのは「ヤフオク」だと言えます。

ヤフオクは、個人がオークションという形で様々なものを出品する事が可能で、長い間日本のユーザ同士がやり取りをするビジネスを意味する「C to C」において、最も大きな規模を持っているサービスの1つでした。

そのため、ヤフオクを利用した副業も沢山出てきており、個人的に行える「転売・せどり」という物販ビジネスの副業を広めたサービスでもあります。

現在、ヤフオクの年齢層は徐々に上昇傾向あり、C to Cの取引行う際に利用する際に、30代~50代の方は「ヤフオク」という方が多いはずです。

なぜなら、ヤフオクはサービス開始時期から「19年近く」経っており、40代~50代がダイレクトにインターネットを触れていた世代だったのです。

そのため、ヤフオクにはどちらかと言うと、高年齢層がユーザーを大きく占めています

現在はメルカリなどのフリマアプリ

現在、若年層をターゲットにした「C to C ビジネス」の主戦場がメルカリを含めたフリマアプリです。

ヤフオクからフリマアプリに世代交代した要因はいくつか考えられていますが、「スマホユーザーの獲得にヤフオクが遅れてしまった事」、「フリマアプリは出品するまでの手間が簡単であった事」などが大きな要因と言われています。

メルカリはスマホ特化のサービス

以前までメルカリは、PCからの出品機能を付けておらず、出品をするためには「スマホ」を利用する必要がありました。(現在では可能です。)

また、アプリの機能やデザインも、スマホに特化した若年層向けの設計で、中高生はもちろんですが、大学生を含めた20代のスマホネイティブ世代から大きな支持を得ています。

事実、メルカリのユーザーは10代~20代を中心とした若年層が中心的であり、スマホの市場拡大と共に大きくなったサービスだと言えます。

一方で、ヤフオクはスマホ対応に遅れをとってしまい、アプリ自体は出ていたのですが、リリース当時は使いにくいという評価が広がっていました。

スマホへの特化というのが、まずメルカリを大きくした要素でしょう。

容易さがメルカリの魅力になった

現在、メルカリでは出品に際して「本人確認」が必要になっています。

ヤフオクも同様で、出品に際して本人確認が必要になっており、年齢制限もあります。

しかし、メルカリで本人確認が導入されたのは「2017年」の事で、既にメルカリがある程度成長している段階であり、それ以前はメルカリに本人確認の手間が無かったのです。

「本人確認がない」というのは、犯罪行為に使用される可能性や未成年が容易に出品出来るなど、問題点が指摘されていました。

上記のような問題があった事は確かですが、この「容易さ」というのも、メルカリを大きく成長させた要因の1つでしょう

30代~50代のヤフオクに既に登録済で、本人確認も済んでいる世代なら、何かを出品しようと思った時に「ヤフオクで」という選択肢があります。

しかし、まだヤフオクに会員登録・本人確認が済んでいない10代~20代の新しい世代が、何かを出品する際に「本人確認があるヤフオク」or 「本人確認がなく容易なメルカリ」だったら、メルカリを利用した方が手間がなく、スムーズに出品する事が可能です。

また、出品方法の違いから来る容易さというのも、メルカリとヤフオクのユーザー層を分けた大きな要因だと言えます。

メルカリは「フリマ」というのを、コンセプトにしているので、出品者が値段を決めて後は購入者を待つのみです。一方で、ヤフオクは「オークション」が主な出品形式なので、値段が徐々に上がっていき、予想よりも高い価格で売れる事もあります。

やはり「出来るだけ高く売りたい」というのが人情なので、オークション形式だとどうしても、何度も出品覧を見てしまうという方も少なくないでしょう。

しかし、実際にフリマアプリを使用してみると分かるのですが、出品・購入・発送などの手間が本当に楽なんです。オークション形式じゃないので、常に出品覧を気にする事はありませんし、コメントの通知が来たら、ささっと返信する事ぐらいが主な労力です。

スマホ特化・容易さというのが、メルカリ・フリマアプリを成長させた大きな要因であり、若年層を中心としたフリマアプリには大きな市場があると言えます。

若年層が主なユーザーとして、メルカリを含めたフリマアプリの市場が大きくなっており、もしも「転売・輸出」などの副業を検討しているなら「いま、フリマアプリが熱い」と言えます。

フリマアプリで実際に稼ぐ方法

これから、実際にメルカリを含めた「フリマアプリ」で、月3万円稼げる方法をご紹介したいと思います。

フリマアプリで稼ぐ方法は、多種多様で一度にはご紹介しきれないほどありますが、今回は有名な手法「転売・せどり」「輸入・輸出」「百均転売」「無在庫転売」の4つをご紹介させて頂きます。

転売・せどり

まずはじめにご紹介したい手法は「転売・せどり」です。

転売というのは、場所の違いによって起こる価格差を利用して、利ざやを稼ぐ方法であり、せどりは「本の転売」を指しています。

転売のやり方には、仕入れる方法によって主に2種類に分ける事が可能で、1つ目は「リアル店舗で仕入れるタイプ」と「ネットで仕入れるタイプ」があります。

リアル店舗で仕入れる

まず、始めにご紹介したい仕入れる方法は「リアル店舗で仕入れる」方法です。

この仕入れる方法は、文字通り「リアル店舗」と「メルカリ」の価格差を使って稼ぐ方法であり、例えば「ブランド品」などはリアル店舗のセールなどによって、メルカリの市場よりも30%~40%安くなっているケースがあります。

ブランド品は1つ1つの価格が大きいので、%から見た時に価格差が小さくても、利ざやを大きく取れるケースが多く、リアル店舗との価格差を利用した際に、おすすめのジャンルだと言えます。

その他にも、品薄状態の商品がリアル店舗ではまだ在庫があり、一時的な品薄を利用した転売方法もあります。

例えば、iQOSという電子タバコが発売されたときは、品薄になったためリアル店舗で仕入れたものを、メルカリなどの市場に流すと「2倍~3倍」の値段で売れる事もありました。

大規模な転売によって、「手に入れたい人が手に入れない」という理由によって、一部では批判を受けていますが、品薄状態になっている商品をお金さえ出せば購入出来るという消費者にも、メリットがある点を考えると一概に悪いものだとは言えません。

また、副業という観点から見た時に、早く結果が出やすい(お金が入りやすい)手法のため、少額からお金を回していける手法でもあります。

ネットで仕入れる

次にご紹介したい転売の仕入れる方法は「ネットで仕入れる方法」です。

Amazonや楽天など、大手のECサイトとメルカリの間で、大きな価格差があるケースも少なくありません。また、季節によってメルカリで大きく利ざやが取れる分野があり、主にアパレルなどがそれに当たります。

例えば、夏の季節にAmazonで、サングラス仕入れるとします。サングラスだと、500~1000円程度で仕入れる事が出来るケースが多いので、季節がマッチしていれば2000円~3000円くらいで転売出来るケースも少なくありません。

その他にも「水着」「帽子」「浮き輪」など、夏に関連するような季節に左右されるものだと、Amazonよりも高く売れるケースが多いです。

1つポイントがあるとすると、メルカリは若年層が多いので「若者が好きなもの」を選ぶのが重要だと言え、季節に左右されるようなアパレル分野は「センス」も重要になってきます。

そのため、少し難易度が上がる手法だとも言えますが、家から出ずにパソコンやスマホのみで利益を出すことが可能なので、完全在宅で出来るというのは、この手法のメリットだと言えます。

輸入・輸出

次にご紹介したい手法は「輸出・輸入」です。

輸出・輸入は海外から買ったり、海外に売ったりするような取引が中心的になるので、海外と日本の価格差を利用した手法だと言えます。

輸入

初めに触れていくのは「輸入」です。

輸入と聞くと、なんだか難しそうに聞こえますが、例えば「Ebay」や「アリババ」など、個人でも海外から物を買えるサービスがあります。

そのようなサービスから、日本なら仕入れ価格よりも高く売れそうなものを購入するだけなので、一般的な日本のECサービスを使用するのと、それほど大きな違いはありません。

ただ、1つ違いがあるとすると全ての表記が「英語」になるという点です。英語と聞くと「絶対無理!」なんて日本人は感じてしまいますが、実は単純な英語を少し理解するだけで十分に仕入れに使用する事が可能なので、後は翻訳サービスなど補助的に利用すれば、円滑に仕入れを進める事が可能です。

輸入は、一度に大きく仕入れた方が、1つあたりの仕入れ単価が安くなることが多いので「大きな資金が必要なこと」「手間が多いのである程度の時間が掛かる」事を覚悟しておく必要があります。

輸出

次にご紹介したいのは「輸出」です。

メルカリ副業においての輸出は、メルカリで仕入れたものを海外で販売するというのが、主な手法で「メルカリが仕入れ先」になります。

メルカリは、個人が好きな値段で出品できるサービスなので、市場価格よりも安い価格で出品されている事が少なくありません。

例えば、中古のフィギュアシリーズの全セットなどが中古で売り出されているようなケースがあり、このような商品は海外で1.5倍~2倍程度の価格で、販売出来る事があります。

販売先は、Amazon海外版マーケットプレイス・Ebayなどの海外の通販サイトで、特にEbayは「海外のヤフオク」と言われるほど、代表的なサービスであり、大きな規模を持っているため販売先としておすすめです。

輸出に際しては、輸入よりも英語のスキルが必要になりますが(購入者とのコミュニケーションが必要なため)、翻訳サービスを利用する事で、ある程度対応は可能です。

Ebayでの販売は、本人確認に際して面倒な点が多く、販売~資金回収までの過程が長いため、一定の資金力・労力が必要になってきますが、大きな利益を生む可能性を持っている手法だと言えます。

百均転売

次にご紹介したいのは「百均転売」で、百均転売について簡単にまとめると「百均の商品をメルカリで売る」事です。

百均には様々な商品があり、時々「え!これが100円?」と思わされるものがあります。その感覚を利用して、仕入れを行い「100円だとは思えない商品」を見つけ、転売するというものです。

また、手元が器用な人は、100均のものを利用して少し手間を掛けた小物なども、販売出来ます。

地方には、まだまだ百均が近所にない、百均に行くまでに電車を使わないといけないという場所にお住まいの方も少なくなく、そのような消費者にとってもメリットになる転売だと言えます。

無在庫販売

最後にご紹介したいメルカリ副業の手法は「無在庫転売」です。

無在庫転売というのは、Amazonなどで利ざやの取れる商品を探し、フリマアプリで出品し、Amazonなどから直接購入者に配送してもらうという転売方法です。

無在庫転売のメリットはなんといっても「リスクが低い」ところだと言え、通常転売では「在庫を抱える」というリスクがありますが、無在庫転売では「購入が決まってから」注文するので、リスクはほぼ無い転売方法だと言えます。

しかし、メリットの大きい転売方法のためライバルが多く、出品したものが模倣される事もあります。売れる商品を探す(リサーチ)作業に長い時間が掛かるため、しっかりと時間を確保する必要があり、労力の掛かる副業でもあります。

使い分けが重要!フリマアプリ5種類

先ほど、フリマアプリの副業の手法についてご紹介させて頂きましたが、重要なのは手法のみではありません。

フリマアプリで副業をするには「どんなフリマアプリを使うのか?」という点も、重要な要素になってきます。

これから、ポピュラーなフリマアプリである「メルカリ」「ラクマ」「SHOPLIST USED」「オタマート」「ブクマ」の5つをご紹介させて頂きます。

1. フリマアプリの代表「メルカリ」

まず、初めにご紹介したいフリマアプリは「メルカリ」です。

元祖、フリマアプリと言える存在であり、メルカリからフリマアプリブームが始まったとも言えます。メルカリを提供している会社は、最近上場した事で、様々な成長が期待されている企業の1つでもあります。

メルカリは、他のフリマアプリと比較した時に、ユーザー数が圧倒的に多いので、「すぐに売れる」という点が特徴だと言えます。また、購入者側からすると「欲しいものが見つけやすい」という特徴も持っています。

販売手数料として売上の10%がメルカリに持っていかれるのが痛い点ではありますが、フリマアプリで副業をするなら、外せないフリマアプリだと言えます。

メルカリ公式サイト

2. 楽天からの黒船?!「ラクマ」

次にご紹介したいのは、大手ECサイトを運営する「楽天」から出ている「ラクマ」というフリマアプリです。

ラクマは、メルカリに対抗するために、リリースされたフリマアプリだと言え、アプリデザインや出品物のジャンルまで、すべてがメルカリと似通っています。

唯一、ラクマとメルカリの違う点があるとすると、ラクマは販売手数料が「0%」である点だと言え、何かをラクマで販売しても手数料という形で、お金が取られる事はありません。

副業でフリマアプリを利用する際に、販売手数料がどうしてもネックになってしまいがちです。しかし、ラクマなら無料で、フリマアプリという場所を借りて販売が出来てしまうのです。

しかし、依然としてメルカリのほうがユーザー数が多く、売れるスピードも早いため販売手数料を除くと、メルカリの方がメリットが大きいフリマアプリだと言わざるを得ません。

ただ、最近「フリル」というフリマアプリを運営していたFablicを、楽天が買収しました。それによって、「ラクマ」「フリル」という両アプリが統合したのでユーザー数は増えつつあり、今後の成長に期待したいフリマアプリです。

ラクマ公式サイト

3. アパレルだけ「SHOPLIST USED」

「SHOPLIST USED」は、アパレルの通販サイトとして有名なSHOPLISTが運営するフリマアプリです。SHOPLIST USEDの特徴は、アパレルのみに特化しているという点だと言えます。

以前までは、楽天が買収した「フリル」が同じようにアパレルジャンルを中心的に、フリマアプリを運営していましたが、フリルがラクマと統合した現時点では、SHOPLIST USEDだけがアパレルに特化したフリマアプリだと言えます。

また、もう1つの特徴としてSHOPLIST USEDは「買取」も行っています。つまり、通常のフリマアプリ同様に「ただ出品する」事も可能ですが「出品・発送が面倒くさいからSHOPLIST USEDに買い取ってもらう!」という使い方も可能なのです。

「買取」というサービスを提供しているフリマアプリは、SHOPLIST USEDのみであり「副業でアパレル関係の物を販売していて、売れ残ってしまった!」という場合は、買い取ってもらう事も可能なのです。

もしも、副業でアパレルジャンルを検討している方は、必須のアプリだと言えます。

SHOPLIST USED公式サイト

4. オタク用品なら「オタマート」

「オタマート」は、その名の通り「オタクグッズのみ」を扱うフリマアプリです。

オタマートが扱っているジャンルは、

  • フィギュア
  • DVD
  • ゲーム
  • トレカ
  • ガジェット

等のオタク用品が関連したジャンルを扱っています。

オタマートは、フィギュアやガジェットなどの転売場所として利用する事も可能ですが、おすすめしたい利用方法は「仕入れ場所」として利用する事です。

オタク用品のみを扱っているので、ニッチなジャンルのレア商品などを見つける事が可能で、海外に輸出したり、ヤフオクでオークションに掛ければ、大きな利益を期待出来ます。

特に、輸出との相性は良く、漫画やアニメのフィギュアは海外でも人気が高く、日本のフィギュアの品質は高いことで有名なので、Ebayなどへ輸出するための仕入れ場所として活躍してくれます

オタマート公式サイト

5. 本だけのフリマ「ブクマ」

本だけに特化したフリマアプリが「ブクマ」です。

ブクマは本に特化しており本の出品しか出来ないので、他のジャンルの販路として使う事は出来ません。

しかし、中古本を扱っている店舗で、100コーナー等にある安い本を見つけて、転売する「本せどり」という副業に活かす事が可能でしょう。

また、転売に活用するだけではなく、趣味で沢山の本や漫画を持っている人も、片付けのついでに処分する前に「ブクマ」に、出品するとお小遣いを期待できます。

ブクマ公式サイト

まとめ

ヤフオクよりも、今フリマアプリがおすすめなのは

  • ヤフオクがスマホに対応しきれなかった
  • メルカリに容易さで負けていた

からで、フリマアプリで実際に稼ぐ方法は

  • 転売・せどり
  • 輸出・輸入
  • 百均転売
  • 無在庫転売

などです。おすすめのフリマアプリは、

  • メルカリ
  • ラクマ
  • SHOPLIST USED
  • オタマート
  • ブクマ

の5つです。

フリマアプリを利用した副業は、物販副業の1つでしかありませんが、現在成長している副業の1つだと言え、その注目度は高いと言えます。

しかし、せどりや輸出・輸入などは、販路をフリマアプリに絞るだけでなく、Amazonや楽天などに出品する事も可能なので、フリマアプリを1つの手段・販路として、様々な副業を合わせるとより効率的に副業が進むと思います。

ぜひ、フリマアプリを利用した副業に興味が出た方は、他の副業についても調べてみるといいでしょう。組み合わせる事でより大きな利益を生み出す副業が見つかると思います。

senna
senna
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金融業界経験 4年 個人投資家 3年

個人投資家として「株式」「債権」「FX」「仮想通貨」などへの投資・投機を中心的に行っている。

資産運用はもちろん、ファイナンシャルプランナーの知識を活かしながら、税金やライフプランに関する情報発信を行っている。

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