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FXで勝てないのはどうして?一流投資家のトレード手法から学ぶ必勝テクニック3選!

Man
FXで勝てない、もしかして使ってるFX会社が悪いのかな・・・

こんな気持ちを持っていませんか?

FXで勝てない人の多くは、外的要因のせいにしてしまいがちです。しかし、FXにおいて最大の敵は自分自身です。勝てない人の多くは、自分のトレードスタイルに問題があることに、なかなか気づけません。

そこで今回は、FXや株取引などを極めた一流投資家の投資テクニックから、勝つために必要なことを学んでいきたいと思います。何かを始める時は、人のマネから入ると良いと言われますが、これは投資の世界においても同じことです。一流投資家のテクニックを学びマネすることで、自分自身のFXトレードの勝率も上げていきましょう。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

FXで勝てないのはどうして?

まずは、FX取引でなぜ勝てないのか、よくある原因を確認していきましょう。自分に当てはまるものがないか確認し、見直すことでトレードの勝率をあげることにつながります。また、後ほど紹介する一流投資家のテクニックへの理解も深まります。FXで勝てない理由は、具体的には以下のような点が上げられます。

①正しい損切りができない

②正しい利食いができない

③感情的になってしまう

④勝てているのは一部の人だけという理解がない

⑤土日の時間をうまく活用できていない

大前提として、FXトレードでは自分のルールを決めて、感情に流されずにトレードすることがもっとも重要です。しかし、ほとんどの人がこのかんたんなことを、できていないのです。冷静になって考えると、パチンコなどのギャンブルは必ず胴元が勝つように作られています。だからギャンブルと呼ばれます。しかし、FX取引では胴元が存在しません。実際にFX会社は胴元でもなんでもなく、プラットフォームを提供しているだけです。手数料が収入になるのでパチンコなどのギャンブルとは違いますし、そもそもチャートを操作することなどできないので、ユーザーが勝とうが負けようがFX会社にとってはまったく関係ないのです。

下記ではFXで勝てない理由のそれぞれの詳しい内容を、確認していきましょう。

①正しい損切りができない

正しい損切りができていないという点は、FX取引における非常に重要なポイントです。勝てない人の多くは、ここに問題があります。

たとえば、ポジションを持って損失が大きくなってくると、負けた分を取り戻したいと考えてしまいがちです。これによって、正しいタイミングで損切りをすることができないのです。逆に、損失が小さい時点では、その損失が気にも止まらない程度であるため、利益が出るまで待ちたいと考えてしまいます。しかし、小さな損失が積み重なることで、FX取引では自分の首を徐々に締めていきます。

損切りをするということは損失を確定させるということです。誰が好き好んで自分の損を確定させたいでしょうか。本来であれば、そんな人は存在しません。しかし、FX取引では損失を確定させないことには、勝率をあげることは100%無理です。

ここで意識の持ち方を変えることが重要です。つまり、損失確定は利益を出すことと同じだと考えれば良いのです。実際に、大きな損失と小さな損失であれば、小さな損失で確定させた方が、その差額分が自分の利益になります。「損切り=良いこと」の方程式を自分の中に植えつけておきましょう。

FX取引では、トレードのチャンスが何度もあります。必ずしも自分がポジションを持ったタイミングで利益を出す必要はありません。勝てるタイミングでしっかり勝てば、何も問題はないのです。そのためにも、自分自身でいくらまで損失がでたら損切りするとルールを作り、しっかりと損切りをすることをまずは意識して取り組みましょう。

②正しい利食いができない

2つ目に多い勝てない原因は、正しい利食い(利確)ができないという点です。これは損失を確定させるのと同じくらい重要なポイントです。

たとえば、ポジションを保有してから利益がでたとします。この利益は、含み益と呼びます。勘違いされやすいのですが、含み益は利益ではありません。なぜなら、ポジションを決済(利食い)していないからです。含み益は、利益を確定させてはじめてトレードの利益になります。

含み益がでていると、投資で勝っていると考えてしまうことが多いでしょう。しかし、含み益は投資で勝っていることになりません。よく含み益がでている状態を「まぼろし」なんて呼び方もします。それくらい、含み益は利益とはかけ離れた存在なのです。投資の世界では、「頭としっぽはくれてやれ」という言葉があるように、最安値で購入して最高値で売却することは不可能に近いことなのです。

大事なポイントなのでもう一度まとめると、「含み益はまぼろしであり、利食い(利益確定)させてはじめて利益になる」という点を、しっかりと覚えておきましょう。そして、一定の水準まできたらどんな状況でも利益確定できるように、機械的な取引ができるルールを決めておきましょう。

③感情的になってしまう

感情的になってしまうことも、FXトレードで勝てない理由の1つです。負けている時はもちろん、勝っている時にも感情的にならないことは重要です。多くの人が経験しているでしょうが、感情的になると闇雲にトレードをしてしまいがちです。負けを取り返したい、勝ちを増やしたいという意識は「百害あって一利なし」です。

難しいことですが、いついかなる時にも感情的にならないようにすることを、常に心がけるようにしましょう。

④勝てているのは一部の人だけという理解がない

大前提の部分でもお伝えしましたが、FXではギャンブルと違い胴元が存在しません。FX会社にとってあなたの勝ち負けは利害関係がないので、勝とうが負けようがどうでも良いことです。つまり、勝てる確率はある公平な勝負なのに、それを拾いきれていないということになります。

それであれば、なぜこうしたことが起こるのでしょうか。その理由は、チャートを作っている人の存在があります。FX取引では、膨大な時価総額を持つ法定通貨が取引されており、株や仮想通貨のような価格の操作はほぼ不可能です。しかし、一部の大口投資家であれば、実は法定通貨の価格を動かすことも可能です。

FX取引を経験したことがある人であれば、チャートが急激に変動するタイミングを見たことが何度があるでしょう。これは、そうした大口投資家が大量の注文を一度に入れることで、連鎖的にそれに巻き込まれて準備されていたロスカットやストップロスが発生するからです。

こうしたトレードができるのは、ヘッジファンドや保険会社などの機関投資家やファミリーオフィスなど、本当に一部の人たちだけです。そして、FXトレードで勝っているのはこうした大口の投資家と、その動きを理解している一部の投資家だけです。

視点を変えて、あなたが大口の投資家だった場合を考えてみましょう。もし、多くの人が価格の上昇を予想していた場合、あなたはどうするでしょうか。チャートをある程度操作できるのであれば、逆にこのタイミングで下落させることで、大量のロスカットを呼び込むことができます。これによって大きな利益を得ることができるでしょう。つまり、FXのチャートは重要な局面であればあるほと、個人投資家が予測する方向とは逆の方向に進んでいくのです。

こうした点は必ず覚えておく必要があります。あなたは冷静でいるだけでなく、時には大口投資家の視点を持って取引することが、勝率をあげるために必要なのです。

⑤土日の時間をうまく活用できていない

FX取引は、土日が休みです。多くのトレーダーにとって、この時間は暇な時間となっています。グーグルの予測変換で、「FX 土日 暇」なんてワードが出てくるほどです。逆にいえば、この時間をどう使うかで、ほかのトレーダーと差がつくことにもなります。

一流の投資家ほど、土日の時間をうまく活用しています。1週間の振り返りはもちろんのこと、中長期のトレンドを再度確認すること、テクニカル分析の力をつけること、翌週の重要なファンダを確認することなどが挙げられます。

こうした点からも、土日にただ暇を持て余すのではなく、しっかりと自分自身の成長に結びつけられるような使い方を意識するようにしましょう。

一流投資家の必勝テクニック3選

ここまでで、FXで勝てないざっくりとした理由がわかったかと思います。ここからは、本題になる一流投資家の必勝テクニックを見ていきましょう。先ほどの内容を踏まえて考えることで、よりその理解を深めることができます。今回は、海外の有名投資家と日本の有名投資家のテクニックを紹介していきます。

投資の神様ウォーレンバフェットの投資手法

まずは、投資の神様と呼ばれているウォーレンバフェット氏の投資手法を見ていきましょう。

ウォーレンバフェット氏は、景気後退時やバブル崩壊後の暴落したタイミングで銘柄を購入します。たとえば、1960年代に融資のこげつきで経営難に陥っていたアメリカンエキスプレスの株を大量に購入しています。同社のクレジットカードでの現在の成功を考えれば、その投資成果はいうまでもないでしょう。また、ブラックマンデー直後に自身が愛用してよく飲んでいたコカコーラの株を大量購入もしています。いっけんすると、どちらも業績不振や景気の後退する重要なターニングポイントであり、本来であれば投資をするタイミングではないように見えます。

しかし、先ほども述べたように、一流の投資家ほど大衆の考えとは逆の発想をします。ウォーレンバフェト氏は株取引で有名ですが、これは現在のFX市場にも当てはめて実践できる投資手法です。

たとえば、2019年時点ではトルコリラや、アルゼンチンのペソなどが大暴落しています。どちらも国内の情勢が芳しくないことがその理由となっており、異常なまでの金利をつけて購入者を増やそうとしています。普通の投資家であれば、リスクの高い商品は避けるところですが、ウォーレンバフェット氏の考え方でいえば、絶好の買い時と考えることができるかもしれません。

100万円を数百億円に増やした株トレーダーBNF氏

次にテレビ番組でも取り上げられた、BNF氏のトレード手法を見ていきましょう。同氏はアルバイトで貯め100万円を使い、数百億円の資産を築き上げたトレーダーとして一躍有名になりました。また、ジェイコム株の誤発注によって、数十分で数億円の利益を出した逸話も話題を呼びました。BNF氏のトレード手法で注目すべき点は、連れ高を狙っとスウィングトレードです。

同氏は同じ系統のいくつかの銘柄から、日経平均と合わせて価格が上昇したタイミングで、その中から価格が上昇していない銘柄をあえて注文します。いっけんすると、価格の上昇が起こっていないため、利益を出すことは難しそうに感じますよね。しかし、こうした銘柄は、日経平均やほかの同種の関連銘柄によって価格が上昇する傾向にあると同氏は考えているようです。そして、この連れ高(つられて価格が上昇すること)を狙ってスウィングトレードを行います。

ウォーレンバフェット氏と同じように、ほかのトレーダーとは見方が少し違うように感じますね。ほかのトレーダーであれば、値上がりしている銘柄を狙いにいきたいと考えることでしょう。しかし、BNF氏はそこを狙わずに、あえて同種の銘柄で値上がりしていないものを狙ってトレードする手法をとっています。FX取引にもこの手法は応用することができます。同じような地域や関連性の高い法定通貨に絞り、いづれかの通貨が上昇したタイミングでほかの上昇していない通貨を購入することで利益を狙うことができるでしょう。

気になるのがBNF氏の損切りのポイントです。同氏は、想定していたよりも下がった場合に損切りをするとのことです。ここでポイントとなるのが、上がるまで待つことをしないという点です。普通の考え方のように聞こえるかもしれませんが、損切りをすることは投資の中でも非常に重要で難しいポイントです。感情に流されてしまう人が多いからです。こういった点をしっかりと実践していることも、BNF氏が大きな資産を築き上げた要因の1つといえるでしょう。

神王リョウの投資手法

日本人投資家としてテレビなどでもよく取り上げられているのが、投資家の神王リョウ氏です。同氏もまた、BNFさんと同じように100万円の資金から数十億円の資産を築いた人として有名です。

同氏の投資手法は、いたってシンプルです。「スパイダー投資法」と名付けられたこの手法は、ポジション保有後2%下落したら損切りをする、そして上昇した場合には10%まで上昇したら利確するというものです。ポイントとしては、損切りを早くすることで損失を小さくし、逆にトレンドにうまく乗った時には10%台まで大きく勝ちに行くという点でしょう。

BNFさんと同じように、損切りのタイミングが早いことはもちろんですが、この投資手法は非常に規則的で機械的に取引することができます。感情に流されやすい人は、ぜひとも取り組んでみたい投資手法といえるでしょう。神王氏も株取引で儲かったという話を多く聞きます。しかし、この手法はFX取引にも活かすことができます。ある国の通貨のポジション保有後に、2%下落したら損切りをする、そして上昇した場合には10%まで上昇したら利確することで、この手法をそのまま再現することが可能です。

まとめ

以上、FXで勝てない理由について解説してきました。今回はその対策法として、一流投資家の必勝テクニックも紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。多かれ少なかれ、みなさんの役に立つないようになったかと思います。

今回紹介したように、一流の投資家も自分のルールーを決めています。FXに限らず投資の世界では、100%勝つことができるという保証はありません。投資の神様と呼ばれているウォーレン・バフェット氏も、長いこと負けなしだったにも関わらず、2018年はアップル株で大損を出しているようです。チャートを作る側の人間ですら負ける可能性があるのですから、個人投資家であればさらにその可能性は高いといえます。

こうした点からも、必ず勝てるわけではないということを理解したうえで、客観的な視点を持ち続けて投資を行うことは非常に重要です。感情的にならないように気をつけながら、常に冷静で機械的な取引ができるよう心がけていきましょう。また、今回紹介した3人に共通する点として、値上がりしている銘柄には手を出していないという点があります。どの投資手法も、基本的には値段が上がっていない、過小評価されている銘柄を中心に取引を行っています。また、損切りを早いタイミングで行うことも重要といえるでしょう。

前原
前原
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仮想通貨やフィンテックを中心にフリーライターとして活動しています。

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