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初心者必見!FXで必ず抑えておきたい専門用語をどこよりもわかりやすく解説!

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FXって専門用語が多すぎて、興味はあるけどよくわかんない・・・

こんな気持ちを持っていませんか?

FX取引に興味はあっても、なかなか始めることのできないもっとも大きな理由の1つとして、専門用語の難解差があります。実際にFX取引では、専門用語を理解しているのとしていない人で、利益の幅に大きな開きが出てきます。つまり、FX取引で専門用語を理解しておくことは、取引を効率的に進めていく上でも非常に大切なのです。

そこで今回の記事では、難解なFX用語をどこよりもわかりやすく、噛み砕いて説明していきます。初心者の方でも、FX関連の専門用語の内容をすべて理解できるようになっています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

専門用語を知っておくメリット

まずは、FX取引で専門用語を理解しておくことの重要性を確認していきましょう。メリットを理解することで、専門用語を勉強するためのモチベーションも上がり、より効率的に理解を深めることができます。

FX取引の仕組みがわかるようになる

FX取引で専門用語を理解するもっとも大きなメリットは、取引の全体的な仕組みがわかるようになるという点です。FX取引は、通常の株取引などと違い、取引形式が少し特殊です。

そのため、その仕組みを理解することで、より利益を出しやすくすることができます。また、その仕組みを理解するためには、こうした専門用語への理解も必ず必要になります。

自分が何をやっているのかわかるようになる

FX取引を始めたばかりだと、自分が何をやっているのかよくわからなくなります。具体的には、取引画面を使っていても、知らない用語が多すぎて、現在の取引状況が掴めないことが原因です。

デモトレードをまったく知らない状態でやってみるとわかりますが、初心者の場合取引画面に書いてある用語がほぼすべてわかりません。注文はかんたんにできても、そもそもいくらの資金を運用しているのか、このポジションは本当に持っていて大丈夫なのか、いくらになったら決済すれば良いのか検討もつかないのです。

しかし、専門用語を理解しておけば、現在の自分の状況がよくわかるようになります。トレードの意思決定をする際にも、明確な判断基準を持つことにつながるのです。

取引画面の見方が変わる

先ほどと少し似ていますが、FXの専門用語を理解することで取引画面の見方も大きく変わります。この画面では何を示しているのか、どのような目的でこの項目は存在するのか理解することができれば、取引においてもより有利な取引を行うことができ、結果として利益を出しやすくすることができます。

こうした点からも、FX取引で専門用語を理解することが非常に重要なのです。

FXで必ず抑えておきたい専門用語集

ここまでで、FXの専門用語を理解するメリットは、だいたいわかったことでしょう。それではここからは、具体的に用語にどのような意味があるのかを見ていきましょう。

証拠金

証拠金は、FXの仕組みの中でも非常に重要な存在です。FX取引では、この証拠金をもとにして、自己資金以上の金額を取引で利用することができます。つまり、証拠金とは「自分がいくらの資金を持っているか提示し、それを担保にしてFX会社からお金を借りるためのもの」と考えることができます。わかりやすいように、例で考えてみましょう。

たとえば、証拠金が10万円だった場合を想定してみましょう。FX会社によっても異なりますが、証拠金が10万円あれば、100万円ほどの金額を取引で利用することができます。もしこの取引で損失が発生した場合でも、10万円以内の損失であれば、あなたが持っている証拠金の中から支払うことができます。

逆に、あなたがまったくお金を持っていない状態をイメージしてみましょう。もしあなたがFX会社側の人間だったとして、まったくお金を持っていない人に、お金を貸したいと思うでしょうか。利益が出たならまだしも、損失が出た場合にはFX会社にとっては不利益にしかなりません。しかもあなたはお金を持っていないので、損失が出た分の支払いを行うこともできません。

つまり、FX取引における証拠金は、大きな金額を取引で使ったとして、その取引で損失が発生した場合でも、その人が持っているお金でその損失を支払うことができるのかという「証拠」の役割を持っているのです。これが、FX取引における証拠金の意味、そして大事な役割となっています。

レバレッジ

証拠金の次に重要な専門用語となるのが、レバレッジです。レバレッジは、証拠金に対してかける倍率のことを指しています。例で考えた方がわかりやすいので、具体的なレバレッジ例を考えてみましょう。

たとえば、レバレッジ10倍で取引をすることができるFX会社があったとします。この場合、証拠金を10万円だったとすると、「10万円(証拠金)× 10倍(レバレッジ)」となり、100万円の資金を使ってFX取引をすることができます。

つまり、レバレッジとは証拠金に対していくらまでなら取引することができるのかを示した指標です。そして、FX取引の最大の魅力の1つでもあります。少額でも大きな金額を取引するためには、このレバレッジを使うことは欠かせないのです。もしあなたが10万円で1万円の取引利益を出すことができれば、レバレッジ10倍であれば利益も10倍の10万円となります。

レバレッジの仕組みは非常にシンプルです。そのため、トレードで利益が出た時にも破壊力はバツグンです。証拠金の概念を理解することができれば、誰でもレバレッジの内容を理解することができます。

レバレッジの危険性も覚えておこう!

いっけんすると、レバレッジは非常に便利で少額資金しかない人の強い味方のように見えますが、いっぽうで大きなリスクを持っています。FXではレバレッジを活用することで、自己資金よりも大きな金額のトレードをすることができます。これは裏を返すと、本来自分が持っている資金以上の損失が発生することにもつながるのです。

たとえば、先ほどと同じ例でレバレッジ10倍、証拠金10万円で取引をしたとすればどうでしょうか。運用できる資金は100万円になりますが、100万円を運用する場合、トレードで失敗すれば100万円が80万円まで減ってしまう可能性があります。しかし、本来持っているお金は証拠金の10万円だけです。これでは、20万円の損失を支払うことはできません。

上記の例では、自分が持っている資金以上の損失が出てしまう、つまり借金を背負うことになります。レバレッジの仕組みはシンプルで破壊力がありますが、いっぽうでマイナス方向に振れた時にも大きなダメージを与えてしまうリスクがあることを、必ず覚えておきましょう。

追証

レバレッジの内容だけでなく、危険性もわかったかと思います。ここで登場する新たな専門用語が追証です。レバレッジには、自己資金以上の損失、つまり借金を背負ってしまう可能性があります。そして、この場合に追加の証拠金として入金するのが追証です。

追証は証拠金でまかないきれなくなった分を、追加で入金することで補填する役割を持っています。追証なしを宣伝文句に掲げているところもありますが、正確にいうとほとんどのFX業者で追証があるため、必ず覚えておきたい専門用語の1つです。

スプレッド

スプレッドもFX取引をするうえで重要な専門用語の1つです。スプレッドとは、通貨の買い価格と売り価格の差額のことを指しています。スプレッドは、その差が大きければ大きいほど、取引をするうえで不利になります。

たとえば、1ドル110円が買い価格で、1ドル109円が売り価格だったとします。この場合、1ドルを買ってすぐに売却すると「110円(1ドルの買い価格)- 109円(1ドルの売り価格)」となり、1円の損失が出ます。そして、1円が差額のスプレッドとして発生することがわかります。

少しわかりづらいかもしれませんが、為替取引とは本来安い時に買って高い時に売ることで利益を出します。今回の場合であれば、すぐに売却していますがもし利益を出すとしたら、このスプレッドの差額分上昇した後でなければ利益を出すことができません。そして、スプレッドは基本的に常に一律となっており、大きければ大きいほど売買の差額が出てきます。これによって、利益を出しづらいのです。

通貨単位(lot)

次に通貨単位を確認しておきましょう。FXでもつまづきやすいポイントの1つです。通貨単位は、lot(ロット)と呼ばれることもあり、取引画面では表記もlotとなります。そして、1lot=1,000通貨単位となります。これだけだとわかりづらいですよね。そもそも1通貨単位は、1ドルです。1,000通貨単位であれば、単純に1,000倍の1,000ドルになります。

たとえば、取引画面で1lotの買い注文を出したとしましょう。この場合、1,000ドルを購入したことになります。lotは値を小さくすることもできるため、0.1lotであれば100ドルです。このように、自分が取引したい金額に応じてlotを入力することで、取引を行っていきます。

FXでは、基本的にドルを中心に考えることで、取引を行います。lotや通貨単位は利用するFX会社によってさまざまです。1万通貨単位からしか取引できないところもあれば、1通貨単位から取引することができるFX会社もあります。自分の持っている資金にも関係してくることなので、この概念は必ず抑えておきましょう。

ファンダメンタル

次に覚えておきたい用語は、ファンダメンタルです。ファンダメンタルとは、取引に関連した情報のことを指しています。FXでは、各国が発表する経済指標(経済の状況を数値化したもの)によって、価格に影響が出てきます。こうした指標の発表は、1週間の間にさまざまな国が行っており、FXのチャートにも重要な影響が出てきます。また、各国が発表する政策によっても大きな影響を受けます。

たとえば、政策金利の引き上げがあったとしたらどうでしょうか。この場合、借り手側は金利が上がったことで資金を借り入れづらくなります。経済へ与える影響も大きいといえるでしょう。為替のチャートも、金利の引き上げが起こった銘柄からは資金が引き上げられるかもしれません。そうなれば価格は下落します。

こうした情報のことをファンダメンタルと呼び、情報を基にしたトレード手法や分析のことをファンダメンタル分析と呼びます。FXでは、テクニカル分析と呼ばれるチャートをさまざまな指標で分析する手法があるいっぽうで、その対義語としての役割を持っているのがファンダメンタルでもあります。

ロスカット

ロスカットは、FX取引において損失を拡大させないための仕組みのことを指しています。具体的には、証拠金に対する損失がある一定の水準を超えてしまった場合に、このロスカットが発動する仕組みです。これによって、ポジションの強制的な決済が行われます。ロスカットは、大きな損失が発生するのを防いでくれる反面、意図しないところで発動することで、トレードに不利な影響をもたらしてしまうことがあります。

たとえば、証拠金10万円で取引をしていたとして、1万円以上の損失が発生した時にロスカットが入るとします。相場は上昇傾向にあり、自分の予測ではその後上昇する見込みだったので、ポジションを決済したくはありません。この場合でも、ロスカットは1万円の損失が出た時点で必ず入ります。

ロスカットはFX会社ごとに定められた水準が違うため、事前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。

スワップポイント

スワップポイントは、ポジションを決済せずにそのまま持ち越した場合に発生するポイントのことです。日本円よりも金利が高い通貨であれば、毎日保有金額に対してスワップポイントが付与されます。逆に日本円よりも金利が低い通貨であれば、その金利の差分マイナスのポイントが発生します。

FX取引では、こうしたスワップポイント(金利差)を狙った投資方法もよく行われます。この機会にしっかりと覚えておきましょう。

スワップポイントが高い=良い通貨ではない

大事な注意点として覚えておきたいのが、スワップポイントが高いことが良い通貨ではないということです。なぜスワップポイントが高いのか、冷静になって考えてみましょう。もしスワップポイントが低くても、その通貨にしっかりとした需要があるのであれば問題はないはずです。

つまり、スワップポイントが高い通貨というのは、金利をあげなければ欲しがる人がいない通貨であるということです。現在でいえば、トルコリラが該当します。トルコは危機的な通貨危機に見舞われており、対外通貨への価値がどんどん落ちています。スワップポイントを高くしないことには、欲しがる人がほとんどいないような状態なのです。

こうした点からも、スワップポイントが高いからといってその通貨にすぐに手を出すことはやめましょう。スワップポイントが高い通貨は価値が不安定な状態のことが多く、元手自体を減らしてしまうリスクがあるのです。

インジケータ

インジケータは、相場の現在から過去までの指標を、ある取り決めに基づいて表すサインのことです。代表的なインジケータには、移動平均線と呼ばれるものがあります。

たとえば、移動平均線とはチャートにおける価格の平均値を時間ごとに区切り、その点を繋ぎ合わせた線のことを指しています。この時間の区切りは5分や10分の短いものから、1時間や1週間の長期的なものまでさまざまです。

こうしたインジケータは、その通貨のパフォーマンスを解析する際に重要な役割と持っています。移動平均線でいえば、短期間の移動平均線と長期間の移動平均線では持っている意味が異なります。短期的な移動平均線が上昇傾向だったとしても、長期的には下降傾向にあるといった考え方ができるのです。

こうしたインジケータを使った分析手法をテクニカル分析と呼びます。テクにカル分析は、短期的なトレードをする人には非常に重要です。インジケートを活用することでほかのトレーダーと大きな差をつけることができます。

まとめ

以上、FX取引の専門用語について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。今回紹介したように、FX取引にはさまざまな専門用語が出てきます。そして、その内容を理解することは、取引を効率的に進めて、利益を出していくためにも非常に重要です。よくわからないまま取引を行えば、FX取引はレバレッジを効かせているため、自己資金以上の損失、つまり借金を背負ってしまう大きなリスクにもつながります。

今回の記事を参考にして、FXの専門用語をしっかりと理解したうえで、ぜひみなさんもFX取引にチャレンジしてみてくださいね。また、できるだけリスクを抑えるためにも、投資に使う資金はあくまでも余剰資金(なくなっても良いお金)で取引をするだけでなく、余裕を持った取引をするようにしましょう。

前原
前原
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仮想通貨やフィンテックを中心にフリーライターとして活動しています。

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