クレジットカードの有効期限は何年?クレジットカードの有効期限についてわかりやすく解説!

クレジットカードはほとんどの人が持っていると言っても過言ではないですが、利用していく中で何となく使っている人も多いのではないでしょうか。

クレジットカードは、カードさえあれば簡単に使うことができるので、大してカードのことを理解していなくても口座に使った分のお金さえ入っていれば利用ができてしまうカードでもあります。

ですが、当然ながら知って利用しておくのと知らずに利用しておくのでは、未然にトラブルを防ぐことにも繋がるなど知ってて損することはありません!その1つにクレジットカードの「有効期限」があります。「有効期限」は気にしない人もいるかもしれませんが、クレジットカード自体の有効期限や、ポイントの有効期限などがあり、カードの切替やポイントの消滅の対策にもなりますので、今回はクレジットカードに関する「有効期限」について、解説していきます。

クレジットカードの有効期限は5年!

クレジットカードには必ずカードの有効期限が設けられているのをご存知でしょうか?

クレジットカードの有効期限としては、ほとんどのクレジットカードが5年を有効期限として設けられています。クレジットカードの券面に有効期限が必ず表記されているので、自分のクレジットカードがいつまでの有効期限なのかはしっかりと把握しておくようにしましょう。

このクレジットカードの有効期限が5年ということに対して、短いと感じる人がいれば、長いと感じる人もいるかもしれませんが、なぜほとんどのクレジットカードが5年の有効期限としているのでしょうか?

クレジットカードの有効期限はなぜ5年?

クレジットカードの有効期限が5年とされている理由としては、経年劣化の影響があるからです。クレジットカードは、2020年の東京オリンピックまでには、100%IC化が義務付けられているため、クレジットカード決済においては、ICチップもしくは裏面の時期ストライプを読み取って決済が行われていきます。

クレジットカード決済を行なっていく中で、ICチップや磁気ストライプが劣化していき、読み取りエラーが発生しやすい状況が生まれるので、5年という期間ごとに新たなクレジットカードに切り替えが行われているのです。

クレジットカードを利用する頻度が多ければ多いほど、カードの経年劣化は進んでいて、反対にほとんど利用していない方は、5年の有効期限でなくてもカード自体は利用することが可能になるのでしょうが、ICチップにはあらかじめ有効期限が設定されているので、この5年という有効期限は絶対になります。

この有効期限は、あくまでクレジットカードが使える期間をカード会社が設けているわけですが、中には利用頻度の多い方やカード自体の状態が元から悪い場合など、いろんなケースで有効期限の5年を待たずに使えなくなるケースもあります。そういったときの対処法はどのようにしたらいいのでしょうか?

有効期限を待たずしてカードが使えない場合

今まで使えていたクレジットカードが、店頭に持っていくと利用できないといったケースがあります。クレジットカードをいつものようにお店の方に渡して決済した時に、ICチップ専用のリーダライタやカードをスライドさせて磁気ストライプで読み取とる方法で行なったとしても、カードが切れないといった状況です。

こういったケースでは、クレジットカードの経年劣化や不具合により、カードが使えなくなっている可能性が高く、クレジットカード発行会社へ連絡するようにしましょう。ただし、この時に注意しなければならないのは、早とちりでクレジットカードが経年劣化等で使えないと思い込まないことです。店頭でクレジットカード決済を行う場合には、

  • カードの経年劣化や不具合
  • 何らかの理由でカードが止められている
  • そのお店でそのカードが使えない
  • お店の単なる操作ミス

というケースが考えられ、必ずしも経年劣化によることが原因でないケースは意外と多くありますので、いずれにせよ発行会社へまずは連絡しましょう。

有効期限前のカードが使えない場合の対処法

クレジットカードが磁気不良等により、カードが使えない場合には、カードの裏面に記載してある、電話番号に申し出をしましょう

発行会社へ連絡し、店頭でカードが使えなかった旨を伝えると、そのときのカードの状態を調べてくれるので、磁気不良や不具合により利用ができない状況であれば、カードの再発行が行われます。基本的には、このようなケースでの再発行は費用がかからないカード会社が多いですが、状況によっては再発行費用がかかるケースもありますので、注意しておきましょう。基本的には紛失などによる再発行は、再発行手数料がかかるカード会社が多い傾向にあるので、合わせて注意しておいてください。

以上が、クレジットカードの有効期限についての内容になります。

クレジットカードの有効期限は、5年間を基本として発行されていますが、クレジットカードを利用する上で、経年劣化による消耗が懸念されることから、5年ごとにカードの切り替えが行われています。

それ以前に、クレジットカードの経年劣化や不具合によって、カードが使えないケースというのも少なくありませんので、そういった場合には、カード会社へ連絡するようにしていきましょう。

続いては、実際に5年間の有効期限が切れる際の手続き方法についても説明していきます。

クレジットカードの有効期限が切れる場合はどうしたらいい?

クレジットカードの有効期限は、5年を基本としていますが、お持ちのクレジットカードの有効期限が迫ってきたときにどうしたらいいの?と思われる方もいると思いますが、基本的には何もする必要はありません。詳しくその内容について説明していきます。

クレジットカードの有効期限が迫ってきた場合の対処法

クレジットカードの有効期限が迫ってきた場合であっても、基本的には手続きや申請を行わなければカードが更新されないというわけではなく、有効期限の場合にはクレジットカードは自動更新で新しいカードに切り替えが行われます。

そのため、発行会社から自宅に有効期限が切れる1カ月前までには、新しいカードが届きますので、届いてからは新しいカードを使っていく流れになります。有効期限でのカードの切り替えは、カード番号も変わりませんので、公共料金や携帯電話などの支払いに登録しているものについても、変更の必要はありません。※ただし、ネットショップでの登録は有効期限更新のため再度必要

そのため、カードの有効期限が切れるからといって焦る必要は全くなく、無事新しいカードが届くのを待つのみとなります。ただし、100%そうではありません!届かないケースもありますので、そちらについても詳しく説明していきます。

有効期限が迫っていてもカードが届かないことがある!

クレジットカードの有効期限が迫っていても、なかなかカードが届かない!ということがありますが、いくつかのケースがあります。

  • 住所変更の申告漏れ
  • 更新時の審査により否決
  • 単なる配送トラブル

上記のように配送トラベルについては、稀なケースになりますが、住所変更の申告漏れについてはよくあるケースで、住所や勤務先などの変更があった場合には、カード会社へ申告する義務があるので、忘れずにその都度行うように心掛けましょう。

問題は2番目の更新時の審査で否決になってしまうケースです。クレジットカードの審査には入会時の審査の他にも、

  • 途上与信
  • 増額審査
  • カード更新時の審査

と3つのケースで審査が行われるのですが、カード更新時にも必ず審査が行われ、内容が悪ければ否決となりカードの更新が行われないということもあり得ます。ただし、よほどそのカード会社への支払いが遅れていたりしない限りは、普通に使っていれば否決ということはないので、支払いはしっかりと行なっていきましょう。

ちなみに途上与信とは、カード会社が定期的に行う信用調査のことで、この時にも内容が悪ければ、減額などの処置や最悪の場合カード停止もあり得るので、合わせて注意しておきましょう。

万が一、有効期限の1.2週間前にもなってカードが届かない場合には、発光会社へ電話で確認するようにしましょう。

クレジットカードの破棄の方法

クレジットカードの有効期限切れに伴い、古いカードを処分する必要がありますが、いくら有効期限が切れるからといって、古いカードの処分をしっかり行わなければ、痛い目に合うかもしれません。

古いカードとはいえ、処分する際にはおそらく有効期限がまだ残っているケースが多く、悪用される可能性もありますし、お伝えしたようにカード番号は変わりませんので、カード番号かは悪用に繋がる恐れもあります。そのためしっかりと古いカードの破棄を行なっていきましょう。

クレジットカードにはしっかりハサミを入れて処分すること

クレジットカードの更新にあたって、古いカードを処分する際には表面のICチップと、裏面の磁気ストライプにしっかりとハサミを入れることが破棄することが重要になります。

ICチップも磁気ストライプも、クレジットカードを決済する上で必要な機能になっていて、どちらもたくさんの情報が詰め込まれているのはもちろんのこと、悪用されないためにも破損させておかなければならない箇所でもあるので、それぞれしっかりと破損させるためにハサミを入れておいてください。

以上が、クレジットカードの有効期限が切れる場合の対処法についての内容になります。

ここでのポイントは、

  • クレジットカードの有効期限切れの際は、自動更新
  • 有効期限の直前になっても更新カードが届かない場合は、発光会社へTEL
  • 有効期限の切れるクレジットカードの処理はしっかりと行う

ということをしっかりと理解しておくようにしましょう。

クレジットカードのポイント有効期限はカード会社によって異なる!

ここからはクレジットカードの有効期限ではなく、ポイントの有効期限についても説明していきます。

クレジットカードの有効期限とは異なり、クレジットカードのポイントには有効期限がカード会社ごとに設けられています。そのため、お持ちのクレジットカードのポイントはしっかり把握しておかなければいつの間にか消滅なんてことにもなりかねませんので、しっかりと把握しておきましょう。

カード会社ごとのポイント有効期限は?

クレジットカードによって、ポイントの有効期限が異なるため、普段利用しているカードのポイント有効期限ぐらいは把握しておきたいところです。そこで、人気のクレジットカードのみにはなりますが、カード会社ごとのポイント有効期限を以下にまとめました。

カード会社ポイント有効期限備考
楽天カード1年(無期限)最終利用日から1年のため、使い続ければ実質無期限
イオンカード最大2年翌々年の誕生月の月末まで
セゾンカード無期限
セディナ2年付与された月から2年
Yahoo! JAPANカード1年(無期限)最終利用日から1年のため、使い続ければ実質無期限
リクルートカード1年(無期限)最終利用日から1年のため、使い続ければ実質無期限
REXカード2年付与された日から2年
ライフカード2~5年2年目以降ポイントの繰越手続きで最大5年
三井住友カードプラチナカード:4年ゴールドカード:3年その他のカード:2年全て付与された日から2~4年
VIASOカード1年※三菱UFJ NICOSのカードは2年入会日から1年
エポスカード2~4年ポイント加算日から2年ただし、ポイント消滅3カ月以内に繰越手続きで4年ゴールド・プラチナカードは無期限
オリコカード1年付与された月から1年
アメリカン・エキスプレス・カード3年1度でもポイント交換をすると無期限
ダイナースクラブカード無期限
ANAカード3年マイル獲得日から3年
JALカード3年マイル獲得日から3年

表を見てもらうと分かりますが、最短1年から無期限の有効期限のカードまで、幅広く存在しています。近年の人気のクレジットカードは、条件を満たせばポイントの有効期限が無期限になるようなカードも増えてきており、利用者にとっては長くポイントを貯めることができるのも、人気の理由となっているかもしれません。

一方で人気の高還元カードであっても1年でポイントが消滅してしまうカードもあるため、ご自身が利用しているクレジットカードについては、しっかりとポイントの有効期限を把握し消滅を防いで上手くポイントを使っていくようにしましょう。

以上が、クレジットカードのポイント有効期限についての内容になります。

クレジットカードのポイントは、クレジットカードの有効期限とは違い、そのカードにより有効期限が全く違います。そのため、クレジットカードを利用してポイントをたくさん貯めたとしても、いつの間にかポイントが失効している可能性もカードによってはあり得ます。

クレジットカードのポイントの有効期限としては、平均して2年ほどの有効期限のカードが多いですが、最短で1年で有効期限が切れるカードもありますし、一方で無期限で使えるカードありますので、しっかりカードを利用する前にポイントの有効期限は1度確認するようにしておきましょう。

まとめ

クレジットカードの有効期限について、記事をまとめてきましたが、クレジットカード自体の有効期限とポイントの有効期限についてお話ししてきました。

まず、クレジットカードの有効期限についてはほとんどのカードが5年という有効期限が設けられています。クレジットカードの有効期限が5年というのは、クレジットカード利用すると生じる経年劣化により、クレジットカード決済ができない恐れが高くなるため、定期的なカードの更新により、未然に防ぐようにしています。

ただ、5年間の有効期限を待たずして、クレジットカードの経年劣化や不具合により決済ができないケースも中にはあるため、その際にはカードの裏面にある電話番号に連絡して再発行の申請を行ってください。

続いて、クレジットカードの有効期限が切れる際の対処方法についても説明してきましたが、簡単にまとめると、

  • クレジットカードの有効期限切れの際は、自動更新
  • 有効期限の直前になっても更新カードが届かない場合は、発光会社へTEL
  • 有効期限の切れるクレジットカードの処理はしっかりと行う

上記のような内容でした。

クレジットカードは有効期限が切れるからといって、特に何をする必要があるわけでもなく、自動更新になるので、有効期限が切れる1カ月前後に新しいカードが自宅に届けられます。ただし、必ずしもそうとは限らず、

  • 住所変更の申告漏れ
  • 更新時の審査により否決
  • 単なる配送トラブル

というようなことにより、届かないケースがあるので、万が一届かない際には発光会社へ連絡して確認するようにしましょう。

クレジットカードのポイントの有効期限については、カードによって有効期限が全く異なるため、しっかりと把握してポイントの失効にならないように防いでいきましょう。

最後になりますが、クレジットカードの基本の知識として、「有効期限」についてお話ししてきましたが、クレジットカードには、カードの有効期限やポイントの有効期限があります。

カードの有効期限は5年のケースがほとんどで、基本的には自動更新になるので、対して対策する必要などはありませんが、ポイントの有効期限については、失効してしまうとカード会社へ言ってもポイントを戻してもらうことはできないため、せっかく受けられる特典を逃さないために、しっかりと把握してカードを利用するようにしていきましょう。

クレカホルダー
クレカホルダー
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住宅メーカーの営業を経て、信販会社の営業歴は5年になります。
金融業界歴5年での営業経験から、クレジットカードを中心にカードローン、ポイント関連、デビットカードに精通した知識が豊富です。

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