サラリーマン・OLでも副業できるおすすめのネットビジネス3選

2018年に政府が副業を解禁し、それに伴って一部の大企業などから順次副業OKの企業が増えてきました。しかし、今まで会社に勤めながら副業をするなど一般的でなかった事をいきなり推進されても、これからどうすべきか迷いますよね。

「副業っていっても、何をしていいのかわからない」
「ネットを使ってなにができるのか?」

そうした悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、まずネットビジネスの特徴や種類について学ぶことが大切です。ネットビジネスについて簡単な知識がつくと、これから自分が始めるべき仕事の形が見えてきます。

今回の記事では、副業として取り組めるおすすめのネットビジネスを3種類紹介していきましょう。

そもそもネットビジネスとは?

あなたは、ネットビジネスという言葉を聞いてどんなイメージを抱きますか?

  • ちょっと怪しい、広告など過大宣伝が多い
  • 楽して稼げそう
  • ニートが自宅でパソコンを操作して遊んでいるだけ

上記のような感じでしょうか。

世間一般に思われているネットビジネスのイメージはネガティブなものが多いです。

そこでまず、ネットビジネスの概要について明確にしておきましょう。「ネットビジネスとはどういうものを指すのか」という疑問が解消されるはずです。

ネットビジネスとは、インターネット上で行うお金を稼ぐことの総称です。後ほど詳しくお伝えしますが、決して怪しい行為ではなく正真正銘のビジネスとなります。

たとえば、ネットビジネスの一つであるネット上での転売を例に考えてみましょう。あなたがよく行くコンビニで買うペットボトルのお茶。店頭で買うときは1本140円前後ですが、仕入れ額は70~100円ほどしかありません。当然、コンビニでお客様にその商品を売れば、差額がお店の利益になりますよね。この商売行為をネット上で行うのが転売です。

安く仕入れて、利益を乗せた値段をつけてネット上で売る。原理としはこれだけです。お金を生み出す商売の基礎とも言えます。

ネットビジネスは、こうした商売の原理をリアルな店舗から、ネット上に環境を移しただけのことです。つまり、ネットビジネスといえども、その行為自体は一般的な商売(ビジネス)と変わりありません。

そのため、先ほどのネガティブなイメージに惑わされることなく、ネットビジネスも現実世界の商売も大差ないということを押さえておきましょう。すると、「自分は何を目的に商売を始めるのか」ということや、「自分は世の中にどんな価値を生み出せるのか」という商売に欠かせない原則が見えてくるようになります。

ネットビジネスのメリットとデメリット

メリット①時間と場所に縛られない

ネットビジネスの最大のメリットと言えるのが、時間と場所を選ばずに仕事ができるという点です。

会社勤めの人でも、通勤時間やお昼休みを活用して作業することもできます。また、会社が終わって帰宅した後の時間を有効に活用することも可能です。そのため、「サラリーマンやOLを続けながら副業をしたい」という方にとっても、最適な働き場所と言えるでしょう。

メリット②不労所得になりうる

不労所得とは、たとえ自分が寝ている間でも、自動的に収益が発生する仕組みのことです。特に、ネットビジネスでは、その不労所得を作り出しやすい環境が整っています。ネットビジネスを始めてすぐに不労所得の仕組みを作るのは難しいですが、その仕組みさえ作ってしまえば後は寝ているだけでお金が入ります。たとえば、アフィリエイトなどは不労所得の究極の形と言えます。

しかし、当然ビジネスなので、不労所得を作る仕組みは難しいです。そのため、まずはネットビジネスを現実の商売と変わらない、立派な事業であることを認識しなければなりません。もちろん事業なので、商品を作ったから自動的に売れるわけではありませんよね。その商品を売る店や、お客様への見せ方、お客様にとっての価値など、本格的な事業構想を練る必要があります。

メリット③少額の資本から始められる

ネットビジネスのメリットの一つは、少額の資金があればすぐに始められることです。

たとえば、アフィリエイトはPCとサーバー代、ドメイン代があれば開始できます(無料ブログを利用するとサーバー代も不要)。サーバー代は最短3ヶ月契約が多く、その期間で約3,000円ほど(月1,000円ほど)。また、ドメインは1年契約で5,000円前後なので、月に400円ほどあれば十分です。つまり、トータルで月額1,500円もかかりません

ネットビジネスの種類については後ほどお伝えしますが、ポイントサイトやweb制作、webライター(フリーランス)などは元手がかかりません。つまり、無料で始めることができるのです。商売を始めるのに無料で済むというのは、現実のビジネスでは考えられません。

現実のビジネスを始める場合、店舗を借りたり、人を雇うなど、数百万~数千万の元手が必要になります。そのため、黒字に転換して利益が出るまで時間がかかります。その点、ネットビジネスはやり方によっては初月から黒字も可能です。

リアルビジネスと比較すると、ネットビジネスがいかに始めやすくリスクの少ない方法かお分かりかと思います。副業を始めたい方の多くは、現時点でお金にそれほど余裕がなく、もっと収入を増やしたいと思う場合も多いでしょう。そのため、小額の資本から始められるというネットビジネスのメリットは、大きな魅力と言えます。

ネットビジネスのデメリット

ネットビジネスのデメリットは、事業を軌道に乗せるまでに時間がかかることです。また、大いに労力も割きます。

これはネットビジネスに限ったことではありませんが、個人で仕事をするわけですから、考えるのも行動するのもすべて自分次第です。当然、細かい雑務まで自分で担当するわけですから、労力もかかりますよね。

しかし、ネットビジネスは、多くの人に「簡単に稼げる」と勘違いされています。

たとえば、「PCを使ってワンクリックで毎月○○万円の利益が出ます」というような広告やHPを見たことがありませんか?

そうした過大広告がネット上に蔓延してることもあり、ネットビジネスは簡単に稼げるというイメージが生まれてしまいました。しかし、ネットビジネスはネット上で行うビジネスというだけで、現実の商売と変わりはありません。もちろん、現実の商売と同じで、利益を出すのは難しいですよね。

そのため、簡単に稼げるイメージを持ってネットビジネスに参入してきた人たちが、思ったように稼げないことや、その大変さに直面して、事業を諦めてしまうこともあります。そして、そうした方は、「ネットビジネスは稼げない」という批判を行うことも多いです。

とはいえ、このデメリットをしっかりと理解したうえで自分の事業を構想することで、どんなネットビジネスであろうと必ず稼げるようになります。副業として一ヶ月に数千円~数万円を稼ぐ人もいれば、本格的に事業を拡げ、本業の収入を超えるという人も珍しくありません。

繰り返しになりますがお金を得るわけですから、勉強もせずに楽に成果を出し続けることは難しいです。しかし、しっかり勉強し、正しい努力をすればかならず成功のチャンスが見えてきます。

ネットビジネスの種類

ネットビジネスには転売以外にも様々な種類があります。

では具体的にネットビジネスにはどのようなものがあるのでしょうか。

その種類を紹介するとともに、ネットビジネスでお金を稼ぐ仕組みについてみていきましょう。

FXトレード

FXはドルやユーロなど外貨の為替レートが変動することで利益が出る仕組みになっています。

たとえば、1ドル100円の時に10,000円で100ドル分の米ドルを購入したとしましょう。その後、1ドル120円になった際に100ドルすべてを売却すると、12,000円で売れますよね。そのため、売った時の値段である12,000円から、もともとの資金の10,000円を引くと、2000円の差がでますよね。この差額の2000円が利益になる、というイメージです。

また、FXにはレバレッジという仕組みがあります。

レバレッジとは、証券会社に証拠金として預けた金額の何倍もの金額の取引ができる、というものです。たとえば、10万円の資金しかない場合でも、レバレッジを10倍に設定すれば、合計100万円分の取引が可能です。このレバレッジ効果を利用して、少ないお金で大きな利益を出すことができます。

しかし、ここで注意する点は、リターンが大きいということは、大きなリスクも同時に背負います。レバレッジを高めに設定すると、よりハイリスクハイリターンになることに注意しましょう。

株式投資

株式とは、企業が資金調達が必要になったとき、資金を出してもらう代わりに発行するもので、出資者が企業の株式を購入し、企業はそのお金を事業資金に充てるという仕組みです。

株式を持っていることで、その額に応じた配当金が得られたり、株式を買ったときよりも株価が上がった状態で株式を売却すればその差額が利益になったりして収入が入ってきます。先ほどのFXでは「通貨(円やドルなど)」を取引しますが、今度は企業の株式が投資対象です。

仮想通貨

仮想通貨はご存知の方が多いでしょう。仮想通貨の一つであるビットコインが高騰し、大儲けして「億り人」という流行語も生み出しましたよね。

仮想通貨も利益を出す方法は複数存在します。基本的な取引方法は、FXや株式投資と同じです。つまり、安いときに仮想通貨の銘柄を買い、価格が上昇してきたタイミングで売ることで、その銘柄の売却益を受け取れるという仕組みとなります。

ほかにも、マイニングという仮想通貨独特の収益化方法があります。マイニングとは、自分のPCやスマホの計算能力(スペック)を貸し出して、自動的に利益が出る方法です。PCにマイニングソフトを導入しておけば、機械が自動的に計算を行ってくれ、そのスペックに応じた報酬が受け取れます。

アフィリエイト

アフィリエイトとは、自分のサイトやブログに広告を貼り、それがクリックされたり、広告主のサイトで商品が購入されると、その金額の一部が報酬として受け取れる仕組みです。アフィリエイトをしてほしい企業とアフィリエイトをしてお金を稼ぎたいアフィリエイターを繋ぐASPというサービスに登録し、そこで生成した広告を自分のサイトやブログに貼りつけて、その広告から商品が売れる事で収益が発生します。

転売

ネット上の様々なプラットフォーム(Amazon、メルカリ、ヤフオクなど)で相場を調べ、相場よりも安く仕入れて、仕入れ値よりも高い値段で売ることで利益を得る仕組みです。

転売で扱う商品は幅広く、家電や衣類から、寝具、おもちゃ、電子機器など、自分の好きな商品を扱える楽しさがあります。

ネットショップ

転売とよく似ていますが、ネットショップは少し違います。

転売の場合、あらかじめネット上にあるプラットフォームを利用します。しかし、ネットショップは商品を売る場所(webページ)を自分で用意します。決済システムや配送業者の指定などを行い、商品を売るという方法です。

利益を出す仕組みは転売と同様、安く仕入れて、高く売る、です。また、すでに売られているものだけでなく、自分で撮った写真や絵、ハンドメイド商品を販売することもできます。

Webライター(フリーランス)

フリーランスとは、企業や事業主と直接契約(業務委託契約)を結び、求められる作品を完成させることで報酬を受け取ります。

その中でもWebライターは初心者でも始められる、副業におすすめの職種です。

Webライターの場合は、「作品=記事」となります。つまり、ブログやサイトに掲載する記事を執筆するお仕事です。

実績がないうちはクラウドソーシングなどを利用して仕事を探しますが、実績や経験が溜まってくるとSNSなどを利用して、高単価な案件を募集することもできます。1文字○円、1記事○千円というふうに報酬が決まっており、作業した分だけ収入として得ることができます。

Web制作(フリーランス)

企業のWebサイトやホームページなどを作る仕事です。

これもwebライター同様に、クラウドソーシングを利用して仕事を獲得していくことが多くなります。Webサイト作成にはプログラミングの知識が必要ですが、IT企業などに勤めていた方にとっては、その経験をフルに生かすことができるでしょう。

Web制作の仕事は専門知識が必要なので案件の単価がかなり高めです。1つの案件で5万円程度の仕事もたくさんあります。

プログラミングは独学でも学べるので、フリーランスとして活動しながら、自分のスキルや能力を磨いていくことも可能です。

インスタグラマー、YouTuber

インスタグラム、ユーチューブなどで投稿し、ファンを獲得してその人たちに向けてコンテンツを提供していく。こうしたネットビジネスも人気を集めています。ファンが増えてくると、企業から「私たちの商品を紹介してください」という依頼が来ることもあり、大きな報酬獲得へと繋がります。

ポイントサイト

ポイントサイトとは、アンケートに答えたり、クレジットカードの登録を行うなどでポイントを稼ぎ、現金化するという稼ぎ方です。ポイントサイトの登録自体は無料で、すぐ始められるので1週間で数万円稼ぐこともできます。ただ、1度利用した案件は2度は使えないので即金性は高いですが継続性はありません。

ネットビジネスにはまだまだ種類がありますが、人気のあるものだけでも上記のように多種多様です。それぞれにメリットデメリットがあり、自分にあった方法を選ぶことが重要となります。このネットビジネスの種類選びを間違えると、せっかく休日やスキマ時間に頑張ったのに稼げない、という状況になりかねません。

しかし、とにかく行動しないと稼げるようにはなりません。そこで、ここからはどのようにネットビジネスを選ぶか、その方法を解説していきます。

ネットビジネスの選び方

ネットビジネスは、お金の生み出し方の違いによって4つに分類できます。

  1. 投資系:fxトレード、株式投資、仮想通貨
  2. 販売系:ネットショップ、転売
  3. 作業系:Webサイト作成、アフィリエイト、ポイントサイト、Webライター
  4. インフルエンサー系:インスタグラマー、YouTuber

向き・不向きからネットビジネスを選ぶ方法

4つに分類したネットビジネスがそれぞれどんな人に向いているのかを見ていきましょう。

投資系に向いている人

  • もともと資金をある程度用意することができる人
  • 証券会社等に務めているなど
  • 投資やお金についての知識や情報を手に入れやすい環境にいる人

販売系に向いている人

  • 写真や絵、ハンドメイドの作品など人に売れるものを生み出す趣味がすでにある人
  • 量販店などに務めており、特定ジャンルの相場観がわかる人

作業系に向いている人

  • コツコツ取り組むことができる人
  • 顔出ししたくない人
  • 多少の自己投資(サーバー代等)ができる人
  • スキマ時間を活用したい人

インフルエンサー系

  • 顔出しOKという人
  • キラキラしたイメージを持たれたい人
  • 人気者になりたい願望がある人

それぞれのネットビジネスで向き不向きがあることが分かります。この中で、自分に向いた仕事を探すことが、一番の成功への近道と言えるでしょう。

会社員の副業として取り組む場合、好きな時間にできて、なおかつ顔出しもしなくて平気な仕事が向いています。

サラリーマン・OLでも副業できるネットビジネスは?

サラリーマンやOLにもできるネットビジネスとしては、以下の3点がおすすめです。

  • アフィリエイト
  • webライター
  • ポイントサイト

上記3つのネットビジネスは共通点も多く、副業からスタートしたい人にメリットのある特徴が多いです。その理由は、以下で紹介していますので、ぜひともご確認ください。

開業資金が(ほぼ)不要

アフィリエイトの場合では、サーバー代やドメイン料金などが必要ですが、無料ブログサービス(アメブロなど)を利用すれば費用はかかりません。また、Webライターやポイントサイトも初期投資額ゼロでスタートできます。

顔出しする必要がない

YouTuberやインスタグラマーといった、映像や写真をメインに扱うものはどうしても顔出しが必要になりがちです。しかし、アフィリエイトもWebライターも「執筆」が主な作業となるため、顔出しの必要がありません(あえて顔出しして収入を上げる方法もあります)。

スキマ時間を活用できる

サラリーマンやOLをやっている方は、副業といえどもなかなか時間がとれないですよね。残業をすることもあれば、休日出勤を求められることもあるでしょう。そのため、通勤時間や休憩時間など、小さな時間を有効に活用できるネットビジネスを選ぶべきです。その環境に適したものとして、アフィリエイトやWebライターなどが向いています。

副業でもできるネットビジネスの種類まとめ

今回の記事では、様々なネットビジネスの中から特にサラリーマンやOLの方におすすめのものを紹介してきました。もちろん、副業からスタートすることも可能ですので、万が一ネットビジネスで失敗したときのリスクを抑える効果もあります。

もう一度、おさらいしておくと、サラリーマンやOLの方に向くネットビジネスは以下の3つです。

  • アフィリエイト
  • Webライター
  • ポイントサイト

ただ、ネットビジネスには様々な働き方があります。そのため、今回紹介した方法以外でも、ご自身の興味のある分野を選んでみても良いでしょう。

ゆきひろ
ゆきひろ
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クラウドワークス・自社メディアサイトを中心にフリーのWEBライターとして活動しています。ネット記事やブログなど、約1年6か月で3,000記事を超える実績があります。執筆ジャンルは仮想通貨をメインに、投資・資産運用、副業、貯金・貯蓄、タイム/マネーなど金融系が得意です。

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