二人暮らしでも楽しく節約生活をしてお金を貯める方法!

はじめての二人暮らしをスタートさせるにあたって、同時に節約生活をはじめようと思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、一体二人暮らしの節約生活って何から手をつけて良いかわかりませんよね。そこで、この記事では二人暮らしの生活費の平均額や、節約方法についてご紹介します。お金を貯めるコツも併せて紹介するのでぜひ見て行ってください。

二人暮らしの生活費平均金額は?

二人暮らしの平均生活費は以下のとおりです。

  • 住居費・・・80,000円
  • 電気代・・・5,500円
  • ガス代・・・4,500円
  • 水道代・・・3,500円
  • 食費・・・48,500円
  • 家具費・・・6,500円
  • 被服費・・・13,500円
  • 医療費・・・7,500円
  • 交通費・・・30,500円
  • 通信費・・・15,500円
  • 娯楽・交際費・・・38,000円
  • 雑費・・・28,500円

合計282,000円

あくまで平均ですので、地域差があると思われます。

しかし、二人暮らしで30万円弱も必要となると、少し大きい金額で驚かれた方もいらっしゃるでしょう。

しかし、節約次第では月20万円以下で暮らすことも可能になります。実際、2人暮らしで月20万円以下の金額で暮らしている方もいらっしゃいます。

そこで、次の章では月20万円以下で生活している方の節約方法についてご紹介します。

二人暮らしでもできる、節約方法10選!

ここでは、二人暮らしでも月20万円以下で生活できる節約方法をご紹介します。簡単にお手軽にできる方法を10個程選びましたが、全て実践しなくてもOKです。

二人で話し合い、チャレンジしてみて、できそうな部分だけ行うようにしてください。そして、徐々にできる節約方法を増やしていってもらえると嬉しいです。

1.共通の家計簿をつけてみよう

はじめに、同居人と一緒に共通の家計簿をつけてみるようにしましょう。交代につけあっても良いですし、誰か一人がつけてもかまいません。

大切なのは、2人の生活費の支出額を把握することです。自分一人の支出ではないので、できれば二人暮らしをスタートさせてからすぐに家計簿をつけると良いでしょう。

家計簿は、自分の好きなものを使用してかまいません。アプリタイプや、ノートに書き込むタイプ、エクセルに入力するタイプ等様々あります。自分が使いやすく続けやすいものを選ぶのが一番ですので、いろいろな家計簿に挑戦してみて、自分に合っているものを探してみるのも楽しいですね。

レシートを取っておく習慣をつけよう

家計簿をつけるにあたって、必ず身につけて欲しい習慣があります。それは、レシートを取っておくという習慣です。簡単に思われるかもしれませんが、意外と捨ててしまう人が多く、記憶に頼ってもど忘れしてしまうこともあり、正確な支出計算ができなくなることも少なからずあります。

二人暮らしの支出を把握する必要がありますので、レシートを取っておく習慣は必ず身につけましょう。

2.どの部分が節約できるか、話し合ってみる

二人暮らしで節約をスタートさせるなら、互いにどの部分が節約できそうか話し合うことが重要です。自分が節約しても良いと思っていても、相手は節約したくない項目かもしれません。

二人で暮らすのですから、お互い気持ちよく住めるためには、互いのお金や物に対する価値観を知っておかなければなりません。価値観の違いは必ずあると思うので、そこはお互いにゆずりあいをしましょう。

ここで注意をして欲しいことが1つあります。それは、相手に気を使って自分の意見を言わないことです。

節約生活も二人暮らしも長く続くものです。気を使い過ぎては心地よい生活を送ることはできません。よって、気を使うのは最低限にしておいて、自分の意見ははっきりと言うようにしましょう。

3.食費の見直しをしてみる

家計簿をつけることに慣れてきたら、食費の見直しをしてみましょう。特に、外食が多くなっていないかチェックしてみてください。外食の頻度や1回の価格平均を出すと良いですね。

二人暮らしで外食が多ければ、食費がかなり家計を圧迫してしまいますので、自炊に切り替えることをおすすめします。

4.二人で料理の作りあいっこをしてみる

せっかくの二人暮らしなので、互いに料理を作りあいっこしてみると良いでしょう。

どちらか一方の人が料理好きで、作りたいというのであれば任せてもかまいません。しかし、互いに料理ができた方が何かと都合が良いので、どちらか一方が作ると言わない限りは二人交代で作るようにしてみましょう。

二人で料理をすることにより、互いの得意料理がどんどん磨かれていきます。また、新しいメニューにも挑戦してみて、自分の料理の腕を上げていくのも楽しいですね。

Expert
料理が楽しくなってくれば、自炊生活も習慣化されて、毎日が少し充実した気分になれるのでおすすめです。

5.二人でお弁当の準備をしてみる

自炊することに慣れてきたら、次は職場や学校へお弁当を持参してみましょう。

毎日ランチやコンビニ弁当だったのをお弁当に変更するだけで、節約効果がグッと上がりますし、健康にも良いのです。

また、お弁当のおかずもいろいろと極めると、毎日のお弁当が楽しみになりますし、更に自分の料理の腕が上がるのでおすすめです。

お互いにお弁当を作りあいっこしても良いと思いますので、ぜひ1回はチャレンジしてみてください。

マイボトルを持つとさらにお得に!

お弁当を作ったら、極めつけにマイボトルを持参しましょう。いつもペットボトルの飲み物を買っていたのを、マイボトルに替えるだけで以下のような節約効果が得られます。

  • 150円×20日=3,000円浮く
  • 二人が毎日、マイボトル持参したら、6,000円浮くことに!
  • たまにはご褒美にマイボトルに美味しいコーヒーを飲食店で淹れて持参しても良し(割引があるからお得に飲めます。)

自分のお気に入りのボトルを利用すると、気分も上がるのでとてもおすすめです。

6.スマートフォンやインターネット等の通信費を見直してみる

二人で、通信費用の見直しを行ってみましょう。通信費には、インターネット代とスマートフォン代の2種類があります。

インターネット代をお得にしたいなら、まずは契約内容の見直しを行いましょう。インターネット会社も様々なプランを提供していますので、1年に1回は契約内容の見直しを行った方が良いでしょう。また、他社のインターネット契約の内容も見ておくと、お得なものを発見できる可能性が高いのでおすすめです。

スマートフォンに関しては、大手キャリアを利用しているのであれば、3ヶ月に1回はプランの見直しをすることで、料金が安くなったり、同じ料金でもお得に使えたりします。

プランの見直しはキャリアショップの窓口へ行き、相談することが可能ですので、休日の空いている時間に行くと良いでしょう。

また、大手キャリアに特にこだわりがない方であれば、格安スマホに移行することもおすすめです。格安スマホにすると月額2,000円以下でスマホを使えるものもありますので、通信費用を抑えたい方、特にスマートフォンにこだわりがない方にはおすすめです。

7.月に1回無駄遣いの合計金額を計算してみよう!

月に1度、無駄遣いの合計金額を計算してみましょう。

家計簿をつけはじめの頃は、無駄遣いが多いと思いますが、徐々に無駄遣いが減っていく様子を見るのはとても楽しいです。

また、お互いが協力し合って、上手く節約ができたという実感を持つことも大切です。節約効果を実感できないと、楽しみもなく、頑張ることが難しくなってしまいます。

無駄遣い部分に印をつけて、わかりやすくするのもおすすめ!

もしも、毎日家計簿をつけている方は、無駄遣いに印をつけてみましょう。

印は記号をつけても良いですし、マーカーで線を引くのでもかまいません。一目見て、無駄遣いがあったかどうかを見られれば良いのです。

無駄遣いを毎日もしくは週1回等、こまめに把握していくことで、気が引き締まりますし、無駄遣いがなかった日があるととても嬉しくなります。

印をつけることがストレスになる方は、やらなくても良いですが、印をつけた方がやる気が出るということで方は、ぜひつけてみてください。

8.「1日0円生活」をやってみる

次に、節約生活の集大成でもある、1日0円生活というのをやってみましょう。1日0円生活とは、1日お金を使わずに過ごせるかというチャレンジです。

会社に出勤する日に実践するとしたら、朝ごはんは自宅で食べ、お弁当を持って出勤する。定期などで通勤代はかからず、マイボトルを持参しているので飲み物を買うためにコンビニに立ち寄ることもありません。

また、15時のおやつまで持参して、小腹が空くのを防いでも良いでしょう。仕事が終わったら、すぐに自宅へ帰宅し、冷蔵庫の中にある食材で美味しい夜ご飯を作ります。食後はゆっくりお茶でも飲みながら読書や、テレビをみたり、自分磨きにストレッチをしたり等、有意義に過ごしてみましょう。あとは、お風呂にゆっくり入って寝るだけです。

1日0円生活をするだけで、普段、自分がいかにお金を使おうとしているのかがわかります。

1日0円生活を二人で実践すると、ゲーム感覚で楽しめるのでおすすめです。

お金を使わなかったときのご褒美等を設定しておくとさらに楽しめますので、ぜひ1度やってみてください。

9.支出の報告会を月1回は設ける

家計簿を付けたり、自炊することに慣れてきたりしたら、次は支出の報告会を月1回は行うようにしましょう。

人間、慣れてくると見直しや話し合い等を行わなくなってきてしまうので、月1回のイベントとして支出報告会を行いましょう。

報告するのは、今月の総支出、無駄な支出、無駄な支出の原因と対策、来月の目標等です。二人のお金の使い方を月1回確認し合い、お互いに良かったところと悪かったところを把握しておくことは、これから長く一緒に住む上で大切なことなので、絶対に確認し合いましょう。

また、二人で話し合いをすることにより、より良い節約アイディアが思いつくこともありますので、ぜひ月1回は定期的に行うようにしましょう。

10.楽しく節約するためには、どうすべきか話し合おう!

支出報告会のときだけでなく、楽しく二人暮らしをしつつ節約生活もするためにはどうするべきか話し合ってみましょう。

互いの好きなことを節約にからめると、モチベーションがアップしますので、おすすめです。

節約生活は我慢するものではなく、生活から無駄な支出をなくし、シンプルに生活できるようになるための習慣作りのことを指します。

ぜひ、互いに居心地よく、快適に暮らせるよう、楽しく節約するためにはどうすれば良いか話し合ってみてください。

二人暮らしでも貯金できる5つのステップ

この章では、2人暮らしでもできる貯金のステップをご紹介します。

二人暮らしをスタートさせてから、お金を貯めれずに悩んでいた方、これからお金を貯めていきたいと思っている方は、ぜひ下記のステップを参考にしてみてください。

ステップ1:毎月の貯金額を決めよう!

はじめに、二人で毎月の貯金額を話し合うようにしましょう。無理せずに貯められる金額はいくら位なのか、家計簿をつけていたらなんとなくわかってくるはずです。

また、ボーナスやバイト代等はどの位貯金するか、残業代等の臨時収入は貯金に回すかどうかも併せて話し合っておきましょう。

注意して欲しい点が1つだけあります。それは、貯金額を高く設定しないことです。貯金をたくさんしたい気持ちはわかりますが、貯金額を多めにとり、かつかつの生活費でやりくりしていくの方法は、節約の超上級者でないと難しいです。

よって、貯金を始めたてのときは、なるべく家計に負担を与えない少額を設定しておきましょう。

そして、貯金や節約生活に慣れてきたときは、金額を上げるようにしましょう。

ステップ2:貯金専用口座を設けよう

貯金額が決まったら、二人の貯金専用口座を開設しましょう。

二人の家から近い銀行を選んでも良いですし、お得に貯められる口座があればそこを開設してもかまいません。自分たちが気分よくお金を貯められる口座を作ることが大切です。

口座を開設したら、二人で、毎月決まった日に、決まった金額を入金するようにしましょう。貯金専用口座ですので、お金は減らずにどんどん貯まっていくのみです。

Expert
貯金専用口座を作るだけでモチベーションが上がりますので、ぜひ作ってみてください。

ステップ3:貯金額の目標を立てよう

次に、二人で貯金額の目標を立てましょう。節約生活をやり始めた当初は全然貯金できないのが当たりまえですので、短期で簡単に達成できる目標を設定すると良いでしょう。目標達成ができそうだと思うと、やる気もアップしますし、達成感も感じられるのでおすすめです。

また、節約生活が慣れてきた頃には、貯金に回せるお金も増えている頃ですので、月々の貯金額を変更して、お金が貯まるスピードを加速させていくことも良いでしょう。

そして、また貯金額の目標を設定して、お金が貯まるまでの過程を楽しめるように工夫しましょう。

ステップ4:貯金専用口座のキャッシュカードは持ち歩かないようにする!

次のステップは、貯金専用口座のキャッシュカードを持ち歩かないようにすることです。

キャッシュカードはとても便利なカードなので、何かあったときのために持ち歩きたくなるものです。しかし、キャッシュカードの便利さの誘惑に負けて、お金を引き出してしまっては、せっかっく貯金専用口座を開設した意味がありません。

貯金専用口座は、絶対に引き下ろしてはいけない口座です。よって、キャッシュカードは普段から持ち歩かないように習慣化しておきましょう。

ステップ5:お金が貯まっていく口座を見て、にやにやしよう

最後のステップは、お金が貯まっていく口座を見て、にやにやするです。

お金が貯まってくると、人は嬉しくなってくるものです。お金が計画通りに貯まっているということは、普段から二人が頑張っている証拠でもありますので、ぜひ月1回は通帳等を眺めて、お金が貯まっていることを実感しましょう。

お金が貯まっていることを実感できれば、どんどん貯金のモチベーションがアップしていき、さらに頑張ってお金を貯めようと思えます。

貯金も節約も、楽しみながらやることが一番ということを覚えておきましょう。

まとめ

二人暮らしでも楽しく節約生活をしてお金を貯める方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

二人暮らしだと、生活費等が安くなると思いがちですが、実は節約を意識しないと一人暮らしをしていたときとあまり変わらない支出額になってしまいます。

節約生活は二人で一緒にやっていくものですので、どちから一方が頑張ることのないよう、協力し合いながら楽しくやっていきましょう。また、貯金も、二人で協力し合いながらコツコツと貯めていくことで、貯金が増えるだけでなく、仲も深まること間違いなしです。

二人暮らしで節約も貯金も楽しめるようになったら、毎日の充実度が相当違ってきますので、ぜひ楽しめるようになるまで続けてみてください。

佐藤 はるか
佐藤 はるか
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金融業界経験4年目。得意分野は税金、年金等。金融ライターとして活動して1年目となります。初心者の方でもわかりやすく、丁寧な文章を書くよう心がけています。

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