仮想通は100種類以上!海外取引所LBank(エルバンク)の特徴・口座開設方法

今回は、最近海外で人気のある取引所LBank(エルバンク)について紹介していきます。LBankでは、非常にレアな銘柄が多数揃っており、マイナー通貨を扱う海外取引所の中でも、特に注目度の低い銘柄などが揃います。中には現時点で注目されていないだけで、優れたビジネスモデルを持つ将来性の高い仮想通貨もあります。

LBankには、そうした有望な銘柄を物色しようと世界中から多くの投資家が集まります。一時は出来高ランキングで10位圏内にランクインするなど、大変な人気を誇りました。

当記事ではLBankに関する基本的な特徴から、メリットやデメリットなど長所や短所も踏まえて客観的な情報を提供しています。また、取引量ごとに人気のある通貨ペアを紹介していますので、どんな銘柄に取引が集中しているのか、流動性を確かめる際にお役立てください。

もちろん口座開設方法も画像付きで紹介していますので、この記事を読めばすぐにでもLBankを利用することが可能になります。

仮想通貨取引所LBank(エルバンク)とは?

LBank(エルバンク)は2016年に中国で設立した取引所で、2018年中頃から急速な勢いで成長している取引所です。2019年1月31日の出来高(24時間辺り)は326億円を記録しており、世界14位にランクインしています。過去には5位圏内にランクインしたこともあり、取引量の多さでは、世界に誇るBinance(バイナンス)やHuobi(フォビ)にも引けを取りません。

LBankには大量の仮想通貨が上場しており、通貨ペアも豊富に揃っているため、日本では購入できないような銘柄を見つけるのに最適です。ビットコインやイーサリアム、リップルはもちろん、ジーキャッシュ、クアンタム、イオスなど国内ではあまり注目されていないコインも購入できます。

以下ではLBankの特徴について詳しく解説しています。既にBinanceに登録しており、第2、第3の取引所を探しているという方など、LBankの特徴を参考に新しい口座を開いてみてはいかがでしょうか。

購入できる仮想通貨は100種類以上、通貨ペアも豊富

LBankには100種類を超える圧倒的な量の仮想通貨が用意されています。日本ではcoincheck(コインチェック)が最多の銘柄数を誇りますが、なんとその8倍ほどの銘柄がLBankで購入できます。

海外取引所の中でも100種類以上の銘柄が選べるのは一部の取引所だけです。そのため、ICO直後に上場したトークン、マイナー通貨、草コイン、日本では買えないレアな銘柄などが見つかるでしょう。

以下ではLBankで扱っている仮想通貨の一部を抜粋しました。まずはその内訳を覗いていきましょう。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • イオス(EOS)
  • クアンタム(QTUM)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • アークブロック(ABT)
  • ネブラス(NAS)
  • ネオ(NEO)
  • バイナンスコイン(BNB)
  • プレイコイン(PLY)
  • オデッセイ(OCN)
  • フォビトークン(HT)
  • クレジット(CS)
  • プライマス(PST)  など

LBankでは基軸通貨としてビットコインの他、イーサリアム、テザー(USDT)の3種類が用意されています。銘柄を購入するには、基本的に基軸通貨を支払って行うため、種類が多いほど通貨ペアが増えます。ちなみにLBankの通貨ペアは300種類以上と豊富で、各通貨の相場に合わせて有利な代用貨幣が利用できるでしょう。

また、LBankは他の取引所が発行したオリジナルトークンを扱っています。たとえば、バイナンスコインはBinanceで、フォビトークンはHuobiで発行されたトークンですが、LBankでも購入することができます。取引所トークンは最近注目が集まっている銘柄で、バイナンスコインなどは時価総額10位圏内まで成長したこともあり、単独で価値上昇が起こっても不思議ではありません。LBankで投資するメリットは大いにあるでしょう。

取引手数料は一律0.1%

LBankの取引手数料は一律0.1%に設定されており、ビットコインやアルトコインなどどんな銘柄の取引でも手数料率は変わりません。取引手数料の安さは世界最低水準で、Binanceの手数料0.1%と肩を並べます。

また、入金の際には手数料が必要ありません。基軸通貨を参考にご自身のウォレットなどから、手数料を気にせずにBTCなどを入金しましょう。

取引所専用のアプリがダウンロード可能

LBankではスマホからでも通貨の取引や資産管理ができるアプリを提供しています。アプリはLBank.infoで公式サイトからダウンロードできますので、海外取引所の利便性を外出中でも利用できるようになります。

LBank(エルバンク)のメリット

LBankの特徴についてお伝えしましたので、次はメリットについて紹介していきます。LBankは非常に個性的な面が強く、他の取引所とは異なる特徴を持つサービスが多いです。

そのため、そうしたサービスはLBank独自の強みとして有利に利用できます。以下にLBankのメリットを数点ピックアップしましたので、ご参考までにご覧ください。

海外取引所でも購入しにくいレア銘柄が多い

LBankでは上場する仮想通貨が相当マイナー銘柄に限定されており、日本ではもちろんですが、海外取引所でも見つけることの難しい銘柄を取り揃えています。

そうした仮想通貨はイーサリアムのプラットフォームから生まれたERC20トークンが多く、ICOが完了し、一般公開直後に上場したものが多いです。ERC20とはイーサリアムの分散型アプリケーションから開発されるトークンの規格であり、決済にETHが必要です。

こうした珍しい銘柄に興味を持ち、そのためだけにLBankを利用するユーザーも多くなっています。そのため、マイナー通貨といえど取引量は決して少なくありません。マイナー通貨ほど流動性リスクが高くなり、思ったような値段で買えない危険性が高まりますが、LBankの場合は比較的注文が成立しやすくなっています。

イーサリアム系のICOをサポート

LBankは取引所独自が高評価するトークンに関してICO自体をサポートし、LBank内でトークンセールに参加できるようなサービスを行っています。本来はICOを行う事業者の公式サイト上で行われるセールですが、特定の銘柄であればLBankでも利用可能です。

また、LBankで行われたICOのほとんどは、その後すぐにLBankに上場して取引ができるので、通常のICOよりもリスクを抑えた上で参加できます。こうしたICOをサポートする案件は増えてきており、LBank内で買えるICO銘柄の数も豊富になってくることでしょう。

LBank(エルバンク)で取引量の多い仮想通貨は?

LBankではビットコインが最大の取引量を誇りますが、非常にマイナーな銘柄が多いこともあり、取引量上位を占める銘柄も少し変わっています。

こうした取引量を把握しておくのも取引所選びにおいて重要です。特にLBankでは海外取引所の中でも珍しいレア銘柄を扱っていることが多いため、通貨の種類によっては非常に流動性が低くなる可能性もあります。

流動性が低くなると取引できる価格帯に悪影響が出るため、LBankの主要通貨ペアを覚えておくと投資が有利になります。以下ではLBankの上位取引量ペアを紹介していますのでご参考にしてみてください。

通貨名 通貨ペア 出来高(24時間辺り)
ビットコイン BTC/USDT 69.9億円
ジーキャッシュ ZEC/ETH 60.0億円
イオス EOS/ETH 33.7億円
イーサリアム ETH/BTC 17.3億円
ビットコインキャッシュ BCH/BTC 15.6億円
クアンタム QTUM/BTC 15.1億円
ジーキャッシュ ZEC/BTC 14.0億円
クアンタム QTUM/ETH 11.6億円
ダッシュ DASH/BTC 11.0億円

LBankの主要通貨ペアはビットコイン建てが中心となって取引が行われています。中にはテザー建てのペアもあり、USDTを保有している場合にはビットコインよりも有利に取引を進めることも可能です。

テザーはアメリカドルに通貨価値が連動したペッグ通貨(ペグ通貨)で、価格は常にUSDと同じになるように調整されています。そのため、ビットコインやイーサリアムより価格が安定しやすく、法定通貨の代用として利用されています。

テザーは海外取引所で購入できるため、ビットコインやイーサリアムが少々高く感じる方にオススメです。

LBank(エルバンク)の口座開設方法

LBankでは本人確認書類を提出しなくても、メールアドレスとパスワードを登録するだけで取引が可能です。また、二段階認証の設定を行うことで1日20BTCまで出金が可能となり、より取引量を拡大することができるでしょう。メールアドレスの登録だけでも取引に参加することができますが、出金ができないために利用価値はほとんどありません。

出金製芸を解除するためには二段階認証を行うか、パスポートを用意して本人確認書類を提出しましょう。

ここではLBankの口座開設方法についてお伝えしますが、以下の手順のように本人確認書類の提出や二段階認証の方法まで解説しています。出金制限をなくしたいという方は必要な項目をご参照ください。

  1. メールアドレスとパスワードの登録
  2. 二段階認証の設定
  3. 本人確認書類アップロード

上記のように基本的な口座開設方法は他の取引所と差はありません。

事前に準備するものとしては、本人確認用にパスポートが必要になります。個人情報が記載されているページを写真に撮って画像データを保管しておきましょう。また、二段階認証ではGoogle Authenticatorというアプリを利用します。iTunesやGoogle Playなどで無料でダウンロードできますので用意しておいてください。

1.メールアドレスとパスワードの登録

LBankでは公式サイトから口座開設を行っていきます。まずは公式サイトのトップページ右上にある「Sign Up」というボタンをクリックしてください。

すると上のような登録画面が表示されますので、ここではメールアドレスとパスワードの登録を行っていきます。

メールアドレスを入力後はその下にある「Send」というボタンをクリックしてください。すると、アドレス宛にメールが届きますので、その中に記載されているコードを登録画面に入力しましょう。

最後に「Sign Up」をクリックすればメールアドレスとパスワードの登録は完了です。次回からは登録メールアドレスとパスワードでログインができますので、忘れないようにメモしておきましょう。

次は画面が自動で移動し、そのまま二段階認証の設定画面へアクセスします。

2.二段階認証の設定

二段階認証の設定は先ほどの登録画面の次に表示されます。

二段階認証はメールアドレスとパスワードの他、別のセキュリティコードを発行することでログイン時の強度を高めることです。ログインが複雑になることで不正アクセスを回避するのに役立ちます。

設定は後から行うこともできますが、セキュリティで重要な要素なので、必ずこの段階で設定しておくようにしてください。

上のような画面が表示されたら、「Bind 2FA immediately」をクリックします。「2FA」とは海外の二段階認証のことを表します。

今度は利用する認証アプリを選びます。ここでは先ほども紹介したGoogle Authenticatorを使いますので画面右側をクリックしましょう。

認証アプリには色々な種類がありますが、Google Authenticatorはほとんど全ての取引所で二段階認証用として用いられているため、1つだけダウンロードしておくだけで済みます。

上のように設定画面が表示されましたので、上から順番に説明していきます。

4番と記載されている「Key」はスマホの機種変更などを行った場合に、設定した二段階認証の情報をバックアップするときに利用します。必ず安全な場所にメモをして保管しておきましょう。

次にGoogle Authenticatorを起動します。QRコードの読み取り画面が表示されますので、取引所の画面上にあるQRコードを読み取ってください。するとアプリ上に6ケタの認証コードが表示されますので、2番目の「Google Authenticator」という項目にそのまま入力しましょう。

続けて3番目の項目で「Send」というボタンがあるので、こちらをクリックします。すると登録メールアドレス宛にメールが届きますので、そちらに記載されている6ケタのコードをコピペして入力してください。

最後に「Next」をクリックすると、次の画面で設定完了画面が表示されます。これで二段階認証の設定はすべて完了しました。

最後の手続きで本人確認書類をアップロードするため、そのままログイン後の画面へ移動しましょう。

3.本人確認書類アップロード

本人確認はログイン画面から行えます。

まずはログイン後のトップページ右上にある「Security」から、「KYC」をクリックします。「KYC」とは海外で本人確認を表す用語です。

すると上のような画面が表示されますので、まずは上から順番に個人情報を入力していきます。

氏名と生年月日の他、「ID number」という項目ではパスポートの旅券番号を入力してください。

その下側には本人確認書類を提出する項目があります。

「Please provide a front photo of your document」には、パスポートで個人情報が記載されているページの写真を選択します。

「Please provide a back photo of your document」はパスポートの場合、特に必要ありません。

「Please provide a head held document with the attached LBank text with the date of certification」では、パスポートの個人情報ページを開いて手に持ち、本人の顔が写った状態で写真撮影します。もう片方の手には、メモ用紙などに「LBank 2018.01.31(当日の日付)」を記載します。写真にはパスポート、メモ、本人の顔の3つが収まっている必要があります。

これで本人確認書類のアップロードは完了です。ここまで完了すると出金制限が解除されます。

LBank(エルバンク)の注意点・デメリット

LBankでは100種類を超える銘柄から好きなものを選べるというメリットがありますが、扱っている銘柄に特殊なものが多く、マイナー通貨が多いのも現状です。ICOサポートというサービスがあるためか、他の海外取引所に比べても珍しい銘柄が多いと言えます。

これはLBankでしか買えない銘柄があるということで大きな利点にもなり得ますが、一方で極端に流動性の低い銘柄も多く、そうした仮想通貨には手を出さない方が無難です。

流動性が低いということは取引量が少なく、その通貨を売買したい参加者が少ないということです。こうした仮想通貨は注文板の情報も寂しい状態で、提示される価格が希望する価格とマッチしなかったり、注文しても相手が納得してくれない場合があります。これを流動性リスクと呼びますが、LBankで特にマイナーな銘柄は流動性リスクが高いです。

当記事ではLBankで人気のある通貨ペアを紹介していますので、そちらをご参考にして、できるだけ流動性リスクの低い銘柄を選びましょう。

LBank(エルバンク)まとめ

今回はLBank(エルバンク)について、その特徴からメリット・デメリット、口座開設方法、人気のある仮想通貨ペアなどを紹介してきました。

LBankではICO参加プログラムが提供されており、他の海外取引所よりもレアな銘柄に出会う機会が多いはずです。ここにしかない仮想通貨もあるため、まだほとんどの投資家に注目されていない、値上がり前の格安通貨を買うこともできます。

ただし、マイナー通貨が多いだけあって、中には流動性の低い通貨ペアも存在しますので、十分に注意して取引を行ってください。

ゆきひろ
ゆきひろ
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クラウドワークス・自社メディアサイトを中心にフリーのWEBライターとして活動しています。ネット記事やブログなど、約1年6か月で3,000記事を超える実績があります。執筆ジャンルは仮想通貨をメインに、投資・資産運用、副業、貯金・貯蓄、タイム/マネーなど金融系が得意です。

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