デビットカードは、クレジットカードとは違い後払いではなく手持ちのお金の範囲内で使えるカードとして、ポイントも貯まるので、近年利用者が増加しているカードであります。
利用者の多くは、国内の利用になりますが、使っている方やこれから使おうとしている方で、ふと「海外でもデビットカードは使える?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
海外ではクレジットカードが必須と言われる中で、デビットカードにも国際ブランドが付帯しているので、同じように使えるの?というような疑問を解消する記事に、今回はまとめましたので、デビットカードを海外で使うメリット・デメリットも含めて見ていきましょう。
海外でデビットカードは使える?
海外で、デビットカードが使えるの?という点については、結論から言うと、クレジットカードの遜色なく利用ができます!
ただし、全てのデビットカードが必ずしも使えるということではありませんので、まずはデビットカードの種類について理解しておきましょう。
デビットカードを海外で使うには?
デビットカードには、以下のような種類分けができます。
- JCBブランドが付帯したデビットカード
- VISAブランドが付帯したデビットカード
- J-Debitが付帯したデビットカード
デビットカードには、3種類のカードがありますが、JCBとVISAの国際ブランドが付帯されたデビットカードでなければ海外では使えません!
海外で利用する場合には、クレジットカードと同様に国際ブランドの加盟店で利用することになりますので、JCBやVISAの加盟店で、デビットカードも利用することができるということになりますね。
J-Debitのデビットカードについては、国内のみの利用になりますので、しっかりと覚えておきましょう。
以上が、海外でデビットカードは使えるかについての話になります。
デビットカードを海外で利用することはできますが、JCBかVISAの国際ブランドが付帯されたデビットカードを持っていくようにしていきましょう。
では、デビットカードが使えるということは分かりましたが、海外で利用する上で、使いにくかったら何の意味もありません!デビットカードを海外で使うメリットについて見ていきましょう。
海外でデビットカードを使うメリット
海外でデビットカードを使うメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
- クレジットカードと同じ使い方が可能
- 審査が不要
- 高校生から持つことができる
- 現地での通貨引出しが可能
- 紛失時も安心
クレジットカードと同様のことからデビットカードならではのメリットもありますので、それぞれ見ていきましょう。
クレジットカードと同じ使い方が可能
海外では、デビットカードであっても支払い方法は違いますが、使い方は国際ブランドの加盟店で同じように使えるため、非常に便利です。
海外ではキャッシュレスが基本の中で、デビットカードを持つことで、クレジットカードのように後払いではなく、口座の範囲内で利用をすることになるため、使いすぎる心配も少なく、キャッシュレス化を実現できます。ですので、クレジットカードに抵抗がある方にとっては、最善のカードと言えるのではないでしょうか。
審査が不要
学生の留学や修学旅行、その他新婚旅行など初めて海外に行く際に、これから海外に持っていくカードを作るという方でも、デビットカードであれば、ほとんどのケースで審査がありませんので、落ちる心配をする必要もなくなります。
しかも、クレジットカード同様にポイントなどの特典もあるため、クレジットカードが作れない方でもデビットカードは作れるので、海外の際でも安心です。
高校生から持つことができる
クレジットカードは、高校生を卒業した18歳以上から持つことができますが、デビットカードの場合は、15歳の高校生から持つことができるのも大きなメリットの1つとなっています。
ですので、修学旅行であってもデビットカードであれば持つことができるので、親の立場からもデビットカードの方が安心して持たせることができると思われる方も少なくないようです。
現地での通貨引出しが可能
デビットカードでは、キャッシュカードとしての機能もありますので、海外でのATMで現地通貨の引出しも可能になります。
使うデビットカードの国際ブランドによって利用できるATMは異なりますので、利用する際はしっかり覚えておきましょう。
- JCB:Cirrus(シーラス)
- VISA:PLUS(プラス)
それぞれのマークがあるATMで利用していきましょう。海外で利用する場合には、海外事務手数料やATM手数料がそれぞれ100円~200円程費用がかかるので、合わせて注意しておきましょう。
紛失時も安心
海外では、スリなどによる盗難や紛失の可能性も少なくありませんので、そういった万が一の備えに対してもデビットカードは役に立ちます。
デビットカードを盗難や紛失した場合に、発行会社へ連絡すればすぐにカードの利用を止めることはできますし、ほとんどのデビットカードには、不正利用補償の保険が付帯されています。
ですので、万が一不正利用があった場合でも、手続きをしっかり踏めば、補償が受けられるので安心です。ただし、補償を受けるには適用期間があり、期限を過ぎてしまうと補償が受けられなくなってしまうので、注意しておきましょう。
以上が、海外でデビットカードを使うメリットになります。
メリットとしては、
- クレジットカードと同じ使い方が可能
- 審査が不要
- 高校生から持つことができる
- 現地での通貨引出しが可能
- 紛失時も安心
と、5つのメリットがあり海外に行く際には、あると便利な決済ツールになっています。特にクレジットカードを持てない高校生については、より便利に使えるので、ぜひ活用していきましょう。
海外でデビットカードを使うデメリット
では、海外でデビットカードを使うデメリットはないのか?というと、デメリットも存在します。しっかりとデメリットまだ理解した上で、デビットカードを使うようにしていきましょう。
海外でデビットカードを使うデメリットは以下のようになります。
- 分割払いなどはできない
- 還元率はそれほど高くない
- デポジット処理に時間がかかるケースも
- 海外旅行傷害保険が付帯していないカードがほとんど
- 使えないシチュエーションもある
ではそれぞれ見ていきましょう。
分割払いなどはできない
デビットカードでは、クレジットカード同様に支払いは可能になりますが、支払い金額がそのまま口座からお金引き落とされるので、分割払いなどには対応できません!
当然ながら、口座残高が支払い金額を下回れば支払いもできませんので、口座残高はしっかり把握しておく必要があるかもしれません。
ポイントの還元率はそれほど高くない
デビットカードは、クレジットカード同様にポイントも貯まりますが、ポイントの還元率を比較すると低くなります。
クレジットカードは、近年、人気のカードは還元率1%のカードも多い中で、デビットカードの多くは、0.5%前後のポイント還元率のカードが多く、1%還元のデビットカードはあまり多くありません!
そのため、ポイントに関して言えばなかなか貯まりにくいのが現状にはなりますので、高額の買い物をしない限りは、ポイントの特典は期待しない方が無難かもしれませんね。
デポジット処理に時間がかかるケースも
海外旅行時にデビットカードを利用した場合には、デポジットが発生することがあります。デポジットの処理は、1度口座から引き落としされた後に、返金までに時間がかかるのでデビットカードならではのデメリットと言えるかもしれません。
海外旅行傷害保険が付帯していないカードがほとんど
海外旅行時には必要不可欠な、「海外旅行傷害保険」ですが、クレジットカードには付帯しているカードが多いものの、デビットカードは付帯していないカードが多いです。
ですので、デビットカード1枚だけでは海外旅行傷害保険としての補償は期待できず、別途加入やクレジットカードの保有が必要になります。もちろん、付帯のデビットカードありますが、補償額はそれほど高いものではありませんので、クレジットカードとの2枚持ちなどによってカバーするのが望ましいでしょう。
使えないシチュエーションもある
デビットカードは、クレジットカードと利用方法は同じというように説明しましたが、一部のお店では使えないシチュエーションがあります。
クレジットカードの決済において、支払いをするクレジットカードが正常に決済できるのかどうかを確認する「事前オーソリ」というものがありますが、その方法による支払いについては、デビットカードは利用できません!
事前オーソリでの支払いが取られるお店としては、ガソリンスタンドや高速道路、航空機での機内販売などが主な該当ケースになりますので、注意しておきましょう。
以上が、海外でデビットカードを使うデメリットについての話になります。
デビットカードのデメリットとしては、
- 分割払いなどはできない
- 還元率はそれほど高くない
- デポジット処理に時間がかかるケースも
- 海外旅行傷害保険が付帯していないカードがほとんど
- 使えないシチュエーションもある
と、主に5つの点が挙げられますので、事前に理解した上で利用するようにしていきましょう。
海外で使えるおすすめのデビットカード
では最後に、海外で使えるおすすめのデビットカードをJCB・VISAブランドそれぞれ紹介していきましょう!当然ですが、デビットカードの場合には、デビットカードを発行している銀行の口座が必要になりますので、申し込みの際は注意しておいてください。
では、JCBのデビットカードとして、
- ちばぎんスーパーカード
- 三菱UFJ-JCBデビット
VISAのデビットカードとして、
- AMC Financial Pass Visaデビットカード(スルガ銀行)
- 楽天銀行デビットカード(VISA)
を紹介していきます。
JCBデビットカードの中でもおすすめのデビットカード
JCBブランドのデビットカードも、多くの銀行が発行していますが、中でも厳選した2枚のデビットカードを紹介していきます。
ちばぎんスーパーカード
発行会社 | 千葉銀行 |
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年会費 | 初年度無料2年目以降1,375円(税込)
※満20歳未満は無料 |
ポイント還元率 | 0.3% |
保険 | ショッピング保険:年間100万円まで(自己負担額1事故あたり1万円)
国内外旅行傷害保険:最高3,000万円まで 不正利用補償:最大500万円 |
その他 | ― |
「ちばぎんスーパーカード」は、日本で初めてJCBデビットカードを発行した銀行で、デビットカードの中でも特典が多いカードになっています。おすすめの理由としては、デビットカードでも保険の特典が充実していることです。JCBデビットカードでは、いくつもの銀行が発行していますが、全てのJCBデビットカードに旅行傷害保険が付帯しているわけではありません。ですが、ちばぎんスーパーカードでは、旅行傷害保険も含めて、保険が充実しています。保険内容をまとめると以下のようになります。
ショッピング保険(海外のみ):年間100万円(自己負担額11,000円/1事故あたり)
不正利用補償:500万円(1事故あたり)
【海外旅行傷害保険(利用付帯)】
死亡・後遺障害 | 最大3,000万円 |
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傷害・疾病治療 | 最大100万円 |
賠償責任 | 最大2,000万円 |
携行品の損害 | 1旅行最大20万円、年間100万円(自己負担額3,000円/1事故あたり) |
救援者費用 | 最大100万円 |
【国内旅行傷害保険(利用付帯)】
死亡・後遺障害 | 最大3,000万円 |
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このように、3つの保険が付帯しているので、海外で使う場合にも、支払いはもちろん保険でも安心して持っていくことができますので、おすすめのデビットカードになっています。
三菱UFJ-JCBデビット
発行会社 | 三菱UFJ銀行 |
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年会費 | 初年度無料
2年目以降1,100円(税込) ※23歳以下は無料 ※年間10万円以上の利用で無料 |
ポイント還元率 | 0.3%~0.5% |
保険 | ショッピング保険:年間100万円まで(自己負担額1事故あたり1万円)
国内外旅行傷害保険:最高3,000万円まで 不正利用補償:最大500万円 |
その他 | Google Pay対応 |
三菱UFJ銀行が発行している「三菱UFJ-JCBデビット」は、JCBのブランドが付帯したデビットカードになっています。
三菱UFJ-JCBデビットのおすすめの理由としては、
- ポイントの特典あり
- 保険が充実している
の2点が挙げられます。
ポイントについては、JCBカードのポイントサービスに則って「Oki Dokiポイント」が1,000円につき1ポイント貯まります。
ポイントは、1ポイント3円分の価値として、交換することができ、さらに、1,000ポイント以上の交換でポイントの価値が3円→4.5円分の価値として交換することができるので、よりポイントを貯めた時の方が還元率が高くなります。
保険については、「ちばぎんスーパーカード」と内容は同様になりますが、デビットカードの中でも、充実した内容です。
ショッピング保険(海外のみ):年間100万円(自己負担額11,000円/1事故あたり)
不正利用補償:500万円(1事故あたり)
【海外旅行傷害保険(利用付帯)】
死亡・後遺障害 | 最大3,000万円 |
---|---|
傷害・疾病治療 | 最大100万円 |
賠償責任 | 最大2,000万円 |
携行品の損害 | 1旅行最大20万円、年間100万円(自己負担額3,000円/1事故あたり) |
救援者費用 | 最大100万円 |
【国内旅行傷害保険(利用付帯)】
死亡・後遺障害 | 最大3,000万円 |
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年会費がそれほどかからない中で、これだけの特典があるのは、魅力的なデビットカードとなっているので、おすすめのカードと言えます。
VISAデビットカードの中でもおすすめのデビットカード
続いては、VISAブランドのおすすめのデビットカードになります。
AMC Financial Pass Visaデビットカード(スルガ銀行)
発行会社 | スルガ銀行 |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0~0.4% |
保険 | 海外旅行傷害保険:最高1,000万円
国内旅行傷害保険:最高1,000万円 ショッピング保険:30万円まで 不正利用補償 |
その他 | 旅行キャンセルお見舞金 |
スルガ銀行 ANA支店が発行している「AMC Financial Pass Visaデビットカード」は、ポイントではなく、マイルが貯まるデビットカードになっています。おすすめの理由としては以下のようになっています。
- 年会費が永年無料
- 保険が充実している
- 旅行キャンセルお見舞金が付帯している
1点目は、発行手数料や年会費が一切かからないということです。デビットカードの多くは、2年目から年会費がかかるカードも多い中で、年会費は永年無料で持つことができます!ただし、紛失時の再発行手数料はかかりますので、注意が必要です。(1,000円+税)
2点目は、保険が充実しているということです。保険の内容としては以下のようになります。
ショッピング保険(国内外問わず):30万円まで(自己負担額5,000円まで/1事故あたり)
【海外旅行傷害保険(自動付帯)】
死亡・後遺障害 | 最大1,000万円 |
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傷害・疾病治療 | 最大100万円 |
賠償責任 | 最大1,000万円 |
携行品の損害 | 最大10万円 |
救援者費用 | 最大150万円 |
【国内旅行傷害保険(利用付帯)】
死亡・後遺障害 | 最大1,000万円 |
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入院日額 | 2,000円まで |
通院日額 | 1,000円まで |
AMC Financial Pass Visaデビットカードは、補償額は低いものの国内外旅行傷害保険の内容が非常によく、ショッピング保険も国内外問わず補償が受けられるので、デビットカードの中でも、魅力的な内容になっています。
また、3点目として旅行が鉄道会社などの都合により、行けない状況になった場合に適用される、「旅行キャンセルお見舞金」制度があり、最大5万円の還付金が受けられるのも、魅力的な特典の1つです。
以上の3点が他のデビットカードと比較して、おすすめできる内容になっています。ただし、1点だけ注意が必要なのは、マイルが貯まるデビットカードにはなりますが、年間で100万円以上利用しなければ、利用分のマイルが貯まらないということです。
- 100万円以上200万円未満で3,000マイル
- 200万円以上で8,000マイル
が貯まるデビットカードとなっていて、100万円未満の利用についてはマイルは貯まりませんので、注意しておきましょう。
楽天銀行デビットカード(VISA)
発行会社 | 楽天銀行 |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
保険 | 不正利用補償:100万円まで |
その他 | タッチ決済機能搭載 |
楽天銀行デビットカードは、VISAとJCBのそれぞれのデビットカードが発行できますが、VISAブランドのデビットカードは、タッチ決済機能が搭載されていて、より簡素化された支払いが可能になっています。
もちろん、それもおすすめの理由の1つになりますが、楽天銀行デビットカード(VISA)のおすすめの理由としては、ポイントの還元率が高いということです!
これまで紹介してきたデビットカードの中でも、ダントツの1%還元でポイントを貯めることができ、しかも年会費一切かかりません!ですので、ポイントにこだわりたい方は絶対的におすすめのデビットカードになっています。
保健に関しては、基本的な不正利用補償のみですが、ゴールド・シルバーのデビットカードも発行が可能で、年会費はかかりますが、保険はゴールドであれば、旅行傷害保険まで付帯されるので、そちらを検討するのも1つの選択肢かもしれません。
以上が、おすすめのデビットカードの紹介になります。
おすすめのJCBデビットカードとして、
- ちばぎんスーパーカード
- 三菱UFJ-JCBデビット
おすすめのVISAデビットカードとして、
- AMC Financial Pass Visaデビットカード(スルガ銀行)
- 楽天銀行デビットカード(VISA)
を紹介してきました。
デビットカードでは、クレジットカードと比較すると見劣りしてしまう部分もありますが、今回紹介したデビットカードは、デビットカードの中でも、魅力的な内容のカードを紹介してきましたので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
デビットカードが海外で使えるのか?という基本的なところからメリット・デメリット、そして、おすすめのデビットカードについて順にご紹介してきました。
デビットカードは海外で使えるのか?というと、デビットカードには3種類存在し、
- JCBブランドが付帯したデビットカード
- VISAブランドが付帯したデビットカード
- J-Debitが付帯したデビットカード
というように種類分けをすることができます。全てのデビットカードが海外で使えるのではなく、JCB・VISAのブランドが付帯したデビットカードでなければ海外では使えませんので、注意しましょう。
デビットカードを海外で使うメリットとしては、
- クレジットカードと同じ使い方が可能
- 審査が不要
- 高校生から持つことができる
- 現地での通貨引出しが可能
- 紛失時も安心
デビットカードを海外で使うデメリットとしては、
- 分割払いなどはできない
- 還元率はそれほど高くない
- デポジット処理に時間がかかるケースも
- 海外旅行傷害保険が付帯していないカードがほとんど
- 使えないシチュエーションもある
というように、使う上でのメリット・デメリットはあるので、しっかりと理解した上で使うようにしておくと、デビットカードを上手く使いこなせるのではないでしょうか。
そんな中でもおすすめのデビットカードとして、
- ちばぎんスーパーカード
- 三菱UFJ-JCBデビット
- AMC Financial Pass Visaデビットカード(スルガ銀行)
- 楽天銀行デビットカード(VISA)
4枚のデビットカードを紹介してきました。それぞれ
- ちばぎんスーパーカード:保険が充実
- 三菱UFJ-JCBデビット:保険・ポイントが充実
- AMC Financial Pass Visaデビットカード(スルガ銀行):年会費が無料・保険が充実
- 楽天銀行デビットカード(VISA):年会費が無料・ポイントが充実
と強みがあるので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後に、デビットカードは国内だけでなく海外でも便利に使えるカードということが理解していただけたでしょうか?
デビットカードが選ばれる理由は人それぞれですが、クレジットカードであれば保有できない高校生であっても、海外でカード払いできるデビットカードは本当に利用価値のあるカードだと思います。
その他にも、海外であっても直接ATMから出金が可能になるなど、デビットカードならではの特典も多いので、海外に行く際、また、国内であっても利用してみてはいかがでしょうか。