借金まみれになる人の特徴と地獄の生活から脱出する方法10選!

この記事では、借金まみれになる人とは、一体どのような特徴があるのかをご紹介します。また、借金まみれになっている状態から抜け出す方法や、今の状態を相談したいと思っている方には、無料で相談できる公的機関もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

借金まみれになる人の特徴

借金まみれになる人は、一体どのようなことをして債務が増えてしまうのかわからない方が多いことでしょう。そこで、この章では借金まみれになる人の特徴についてお伝えします。どうしてお金をたくさん借りてしまうのかを理解し、対策を練れるようにしましょう。

借金まみれになる人の特徴①お金を借りることに抵抗がない

借金まみれになる人の特徴として、お金を借りることに抵抗がないことが挙げられます。本来、お金を借りるということはとてもハードルが高いものです。しかし、借金まみれになる人は、お金を借りることにとまどいを感じません。借りるという状態に慣れてしまっているのです。

お金を借りることに危機感や抵抗感を持たないと、どんどんお金を借りる悪循環に入ってしまいますので、注意しましょう。

借金まみれになる人の特徴②いくらお金を借りたか覚えていない

借金まみれになる人は、自分がいくらお金を借りているか把握していない傾向にあります。自分の借金の総額、利子を月々いくら返しているのか即答できない人は、借金まみれになってしまう可能性が高いといえるでしょう。

借金まみれになる人は、自分がいくらお金を借りていて月々どの程度返していくことで、何年後に完済できるのかを知っていないことが多いのです。

借金まみれになる人の特徴③支出の把握をしていないため、お金を使い過ぎてしまう

借金まみれの人は、自分が月々いくらお金を使っているのか把握していません。お金をあればあるだけ使う傾向にあります。

自分の支出を知るということは、収入の範囲内で暮らすためにもとても大切なことです。支出の把握ができていないと、収入以上の生活をしていることにも気が付くことができないので注意が必要です。

借金まみれになる人の特徴④借金を返すために、お金を借りてしまう

借金まみれになっている人の中には、借金を返すために借金をするという悪循環に入っている方もいます。借金のために借金をする人は、お金を借りることに抵抗感がなく、冷静な判断もできない状態と言えるでしょう。借金のために借金をしても、総額が増えるだけですので、返済金は自分の収入から捻出するようにしましょう。

借金まみれになる人の特徴⑤誰にも助けを求められず、ずぶずぶと深みにはまる

借金まみれになっている人の最後の特徴として、誰にも助けを求められずに、ずぶずぶと借金の深みにはまっていってしまうことが挙げられます。

借金をしている人の多くは、借金の相談をすることに抵抗を持ちます。本当は、お金に困った時に相談できる相手がいれば、冷静な判断を下すことができたのかもしれません。

お金に困った時に相談できる相手がいるか、いないかで、その後の借金額が大きく異なってくる可能性がありますので、借金をしている人は身近で信頼できる人に打ち明けてみると良いでしょう。また、借金相談をされた人は、お金の貸し借り等はせず、できれば今後どうやって返済していくのか計画を立てるお手伝いをしてあげることが望ましいでしょう。

借金まみれになる原因とは?

ここでは、どうして借金にまみれてしまうのか、その原因についてお伝えします。借金まみれになってしまう人の特徴から見えた原因を説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.お金に対する甘さ

借金まみれになってしまう原因として、本人のお金に対する甘さが挙げられます。借金まみれになってしまう人の特徴①でお伝えした、「どうにかなる」という精神は、お金に対する考えの甘さの現れと言えます。

お金は、自分でコントロールしない限りどんどん使ってしまうものですし、「早く完済するぞ」という意思を持たない限り、早期返済はできません。借金まみれになってしまう人は、ぜひ自分のお金に対する考え方を改めて、今後どうしていくべきか考えましょう。

2.借金の管理ができていない

借金まみれになってしまう原因として、借金の管理ができていないことが挙げられます。自分がいくら借金があるのかを知らずに、どんどんお金を借りてしまう人は、この原因に該当します。

借金の管理ができないということは、お金をどのように返していけば良いのかも知らないということですので、いつまで経っても借金地獄から抜け出すことができません。

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借金地獄から抜け出したいのであれば、借金の管理ができるようになりましょう。

3.支出のコントロールができない

支出のコントロールができないということも、借金まみれになってしまう原因jとして挙げられます。

本来、借金をしていない人は、収入以上の生活をしていません。収入以内で生活をし、コツコツと貯金を行っているものです。しかし、借金にまみれてしまっている人は、収入以上の生活をしていることが多くあります。支出のコントロールができないと、生活が破たんしてしまいますので、早急に支出コントロールができるようになりましょう。

4.返済の計画を立てていない

借金まみれになってしまう人の中には、借りたお金を返しているのにも関わらず、思うように借金が減らない人もいることでしょう。その原因は、無計画に返済を行っているからです。

返済計画を立てずにお金を返すということは、月にいくら返せば良いのかわかっていない証拠です。金融機関に言われた金額で返済を行っていると、借金総額は少ないのに5年以上支払いを続けなければならないこともあります。また、返済計画を立てないことで、月々の返済金にバラつきが出てしまうと、思うように返済が進まないこともあります。

自分の思うように返済をしたいのであれば、計画を立て、その通りにお金を返していく作業は必須ということを覚えておきましょう。

5.本当に困った時に相談できる機関を知らない

借金まみれになってしまう原因として、本当に困った時に相談する機関を知らないことが挙げられます。

借金を返済することはとても大切なことですが、それは返済できる金額であればのお話しです。借金が多額であれば、自力でお金を返すことは困難ですので、公的機関で相談をしてみましょう。

相談することにとても抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、生きていくためにはお金が必要ですので、多額の借金を抱えてしまった方は、後述する機関にすぐに相談へ行くようにしてください。

借金まみれの地獄から抜け出す方法10選

ここでは、借金まみれの地獄から抜け出す方法をご紹介します。借金をしている人や、借金をしている人を更生させたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.自分の家計を把握しよう

借金まみれになってしまっている人は、始めに自分の家計を把握するようにしましょう。家計を把握するということは、以下の2点を把握することになりますので覚えておきましょう。

収入を把握する

収入の把握は、家計を把握する上でも大切なことです。自分のお給料は月々いくらなのかを答えられますか。残業がある月とそうでない月とではお給料に差があるのか等、細かい部分も把握しておくようにしましょう。

支出を把握する

次に、支出を把握しておきましょう。ここでいう支出とは、返済額は含みません。家賃や光熱水費、食費、交通費等の生活費のことを指します。

自分が生活するために月々いくらお金を使っているのか、大体で良いので答えられるようになったら支出を把握したといえるでしょう。

家計簿をつけてみよう

収入や支出を把握するのであれば、家計簿をつけることをおすすめします。家計簿は、ノートにレシートを貼るだけの簡単なものから、スマホアプリでレシートの写真を撮って記録するタイプ等様々あります。家計簿をいろいろと試してみて、自分の性格に合ったものを選び、長く続けられるようにしましょう。

2.家計簿から、無駄な支出がないか見直す

支出を把握することができたら、無駄な支出をしていないか見直しを行いましょう。自分で無駄遣いをしていないと思っていても、見直してみるとちょこちょこと無駄遣いをしていることがあります。

自分の無駄遣いの癖を知るチャンスでもありますので、家計簿を見直して、無駄な支出がないか見直してみましょう。

3.無駄な支出を削減してみる

無駄な支出の見直しが終わったら、無駄な支出の削減を試してみましょう。まずは、小さい金額から削減してみることをおすすめします。なぜかというと、大きな金額を占めてている支出を一気に削減してしまうと、ストレスを抱えてしまう可能性があるからです。

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支出を削減する時は、絶対に少額から始めるようにしましょう。

4.収入内で生活できるよう計画を立てて、実行してみる

支出の削減がある程度できたら、収入内で生活できるよう計画を立てて実行してみるようにしましょう。ここで大切なのは、計画を立てて実行することです。計画が途中で上手くいかなくなっても良いので、まずは自分で考えて行動するようにしましょう。

5.計画の見直しを定期的に行う

計画を実行してみると、上手くいかなかった部分や、もっと上手くやれた部分、これ以上は上手くやれない部分等がでてきます。これらの、自分が感じたことを次に活かすために、必ず定期的に計画の見直しを行うようにしましょう。

失敗したことも次の計画では上手くできるようになりますし、上手くいったことをさらに改善してよりよくすることも可能です。計画の見直しは、自分のダメなところばかりではなく、良い部分もちゃんと評価して、再計画を立てるようにしましょう。

6.給与を増額できないか検討してみる

次に、給与を増額できないか検討してみましょう。支出を抑えることに成功しているのであれば、給与が増えれば増えた分だけ返済に回すことができます。

残業をして給与をアップさせることも良いですし、昇任試験を受けてみることも良いでしょう。また、専門的な資格を取ることで、給与がアップする会社もあります。

自分の会社では、どのようなことをすると給与がアップするのかをぜひチェックしてみて、実行してみましょう。

7.副業で収入を増額できないか検討してみる

もしも会社での給与アップが見込めない場合は、副業で収入アップができないか検討しましょう。現在、たくさんの副業の選択肢がありますので、本業にバレない副業を選ぶこともできます。本業にバレにくい副業ですと、ブログ収入やクラウドソーシングでデザインやライターをすることがおすすめです。

副業が可能な会社であれば、コンビニやファミレスで休日だけ働くという選択肢もあります。本業の規則を調べてから、自分に合った副業を選ぶようにしましょう。

8.再び借り直さないよう心がける

借金を返済する基本ですが、再びお金を借りないようにしましょう。お金を返すために借金をすることも、生活費が足りないからと補てんすることもないようにしましょう。

お金を借りることは簡単ですが、返すことはとても難しいということは、自分が一番わかっているはずです。自分でお金をコントロールできるようになり、絶対にお金を借り直さないようにしましょう。

9.モチベーションを持続させるために、ブログ等のSNSで借金返済の情報発信をしてみる

借金返済のモチベーション維持は意外と難しいものです。最初の頃はやる気があったのに、中盤になって慣れてくるとやる気が全然出て来ない時があります。

このような中だるみが起こった場合の対処法として、ブログ等のSNSで借金返済の情報発信を行うことが挙げられます。SNSで情報を発信することで、同じような境遇の人と交流して、刺激をもらうことができます。また、新しい情報を入手できる可能性もありますので、一石二鳥です。中だるみを防止するためにも、ブログやTwitter等で借金返済の情報を発信してみてはいかがでしょうか。

10.少額で良いので貯金をしてみる

最後に、借金の返済中、少額で良いので貯金をしておくようにしましょう。金額は月々5,000円程度でかまいません。

少額でも借金返済に充てた方が良いのではと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、少額貯金を行うのは、突発的な出費があっても対応できる体制づくりを行うためなのです。冠婚葬祭等でお金が必要となった時に、貯金からお金を出せると、再びお金を借りるということをしなくても良いですし、いざという時に引き出せるお金があるというだけで安心感を持つことができます。しかし、貯金がないと、生活費からなんとか捻出しなければなりません。最悪の場合は再び借金をしてしまうことになりかねません。

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突発的な出費に対応できるように、少額で良いのでコツコツ積立てておくようにしましょう。

借金まみれの人が相談できる公的機関

最後に借金まみれの人が相談できる公的機関をご紹介します。借金が多すぎて、返済することも難しいと思う方は、ぜひ利用を検討してみてください。

市町村の多重債務者無料相談へ行ってみよう

始めに、市町村で行われている多重債務者の無料相談へ行ってみましょう。相談は無料で行われていますが、予約が必要なところもあります。よって、相談へ行きたい時は、必ず自分の住んでいる所の相談窓口へ予約電話を入れるようにしましょう。

自分の住んでいる都道府県の債務者相談ができる機関は、金融庁のホームページで紹介していますので、確認しておきましょう。

金融庁/地方自治体の多重債務者相談窓口

https://www.fsa.go.jp/ordinary/madoguti/jititai.html

法テラスを利用できるか検討してみよう

借金の相談ができるのは、市町村の多重債務者相談だけではありません。法テラスというところでも相談が可能です。

ただし、法テラスの借金相談は完全無料というわけではありません。所得や財産の金額によっては相談料が発生する可能性がありますので、自分は無料で相談ができるのかどうかを知りたい方は、法テラスへ電話をして確認してみるようにしましょう。

法テラスは各都道府県に設置されておりますので、自分の住んでいる場所の法テラスに電話を行うようにしましょう。以下にURLを掲載しますので、ご確認ください。

法テラス/お近くの法テラス

https://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/index.html

まとめ

借金まみれになる人の特徴と原因、解決方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

お金を借りることへの認識の甘さや、無計画にお金を使ってしまうことが、後々大変なことになってしまうことがおわかりいただけたかと思います。お金を借りることは簡単ですが、返すことは大変です。借金を完済するためにも、自分の支出を把握し、返済計画を立て、必ず実行するようにしましょう。

最初の計画は上手くいかなくても良いのです。徐々に、計画を改善していって、最後に自分に合った計画を作ることができれば良いのです。よって、一度失敗しても、くじけずに返済を行っていくことが大切です。

今、自分のお金の浪費癖を改善し、借金まみれの生活から抜け出せるようになりましょう。

佐藤 はるか
佐藤 はるか
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金融業界経験4年目。得意分野は税金、年金等。金融ライターとして活動して1年目となります。初心者の方でもわかりやすく、丁寧な文章を書くよう心がけています。

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