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FXはメンタル勝負!?FXでメンタルが重要な理由とは?勝つために必要なメンタルについて徹底解説!

世の中には、たくさんの投資手法があります。株式、投資信託、保険、債券、外貨預金などインターネットで投資について調べれば、たくさんの投資商品が出てきます。

しかし、世の中情報が溢れており、どの投資商品が本当にいいのか分からない方も多いのではないでしょうか?そんな投資初心者の方に人気のある投資商品が、FXです。

FXとは、外国為替証拠金取引のことをいいます。FXは、ドルやユーロなどの為替を利用して利益を狙う取引です。

一見すると外貨預金のようなものですが、FXと外貨預金は全く違います。

FXは外貨預金に比べ手数料が非常に安く、手元資金が少額でも大きな利益を狙えるということで非常に人気のある投資商品になります。

FXに関する情報も、インターネットを中心に溢れかえっています。ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、トレードスタイルなどFXで大事なものについていろいろな情報があります。

しかし、FXにおいて一番大切なものは、メンタルです。なぜFXにおいてメンタルが大切なのかについて、詳しく説明していきます。

人間の記憶はあいまいである

FXにおいてメンタルが重要なことについて説明する前に、人間の記憶について知っておく必要があります。人間の記憶は曖昧で全く信用できるものではありません。

この曖昧な記憶でFXをすると、必ずどこかで大負けします。FXを始めたうちは、ビギナーズラックで勝てることもあるかもしれません。しかしトータルで見ると必ず負けるのです。

人間の記憶に頼ってトレードをすると負ける理由は3つあります。

最初の決めたことを守れない

人間の記憶に頼ってトレードをすると負ける理由の1つ目は、最初に決めたことを守れないことです。

例えば、1ドル100円の場合、1円円安になった場合、手元資金が100万円だと利益は、10,000円です。しかし、25倍のレバレッジの場合は250,000円の利益になります。(FXは「売り」から入ることも出来るので円高になっても利益が出せます。)

1円上がるだけで100万円の資金で25万円の利益と書きましたが、では1円上がるまで待てる人はどのくらいいるのでしょうか。ほとんどの人は目先の利益を取るために1円上がるまで待てないのです。過去のデータ上、上がる可能性が非常に高い場合でも、です。利益が積み上がってくるとこれから為替は落ちてくるのではないかと考えてしまうのです。それだけ人間の感情はあいまいなのです。

人間は嫌なことを忘れる

人間の記憶に頼ってトレードをすると負ける理由の2つ目は、人間嫌なことを忘れる生き物であることです。人間は生きていくための自分を防御する生き物なので、嫌なことを忘れます。

それはいつまでも嫌なことを引きずっていると生きていけないからです。しかしFXで勝つためには、過去の負けた苦い記憶が非常に重要になります。この苦い記憶を記憶だけで整理しようとすると教訓は全く生かされませんし経験値も上がりません。

感情が高ぶると記憶を忘れる

人間の記憶に頼ってトレードをすると負ける理由の3つ目は、感情が高ぶると衝動的な行動をとってしまうことです。皆さんも経験ありませんか?感情が高ぶってしまい、後から振り返ると全く意味がないことをしてしまったことを。

人間感情が高ぶるとろくなことがありません。記憶もあいまいになりますしとんでもないトレードをしてしまいがちになります。

FXトレーダーに必要なメンタルとは

FXトレーダーに必要なメンタルは、ただ1つです。それは、利大損小のメンタルを持つことです。

では、この利大損小のメンタルとは何でしょうか?また利大損小のメンタルにするにはどのようにすればいいのでしょうか?

利大損小とは

FXに必要なメンタルは、利大損小を実践することです。利大損小とは、その名の通り、利益は大きく、損失は小さくするというものです。何を当たり前のことを…。と思われるかもしれません。

しかしこの利大損小を実践することは、ものすごく難しいのです。なぜなら人間の本能は、利小損大で出来ているからです。皆さんも経験がありませんか?

利益がもっと伸びそうなのに今ある利益が小さくなるのを恐れて小さい利益で確定させてしまったことや、損失が出ている状況で、もっと損失が広がりそうな相場環境なのに確定させずにもっと損失を広げてしまった経験が。

この発想は、利大損小の逆で利小損大といいます。人間の本能に従うと利小損大になってしまうのです。

しかし、FXで勝つためには、利大損小のメンタルを持たなければいけません。利大損小のメンタルにする方法は、2つあります。

トレードスタイルを決める

利大損小のメンタルを作る方法の1つ目は、トレードスタイルを決めることです。

そもそもトレードスタイルとは何かというところから説明します。トレードスタイルを日本語にすると、「取引のやり方」という意味になります。

FXでは、エントリーから決済までのポジションを持っている時間によって4つのトレードスタイルに分けることが出来ます。また為替で利益を取るスタイルがいいのか、スワップ(金利)で利益を取るスタイルがいいのかによっても分けることが出来ます。FXのトレードスタイルは

  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイングトレード
  • 長期トレード

に分けられます。トレードスタイルによってFXの攻略の仕方は大きく変わってきます。

自分に合ったトレードスタイルを見つけることは、自分がFXでこれからどうやって利益を出していくのかを明確にすることになります。

トレード手法トレード時間狙う利益
スキャルピング数秒~数分為替差益
デイトレード1日為替差益
スイングトレード数日~数週間為替差益+スワップ
長期トレード数週間~数年為替差益+スワップ

4つのトレード手法の特徴は以上のようになっています。それぞれのトレードスタイルには、上記のような特徴があるので自分に合ったトレードスタイルを見つけることが重要です。

利大損小のメンタルを作るには、まずこのトレードスタイルを決めることが重要です。何故なら、毎回違ったトレードスタイルでFX取引を行うと自分のトレードに自信が持てないからです。

いろいろなトレードスタイルに興味を持つ気持ちは分かりますが、1つのトレードスタイルに絞ることをおすすめします。いつも行っているトレードスタイルで取引をすれば、自分のトレードに自信が持てるからです。

どのトレードスタイルが自分にあっているかはデモトレードで試すことをおすすめします。利大損小のメンタルを持つにはまずトレードスタイルを決めることが重要なのです。

トレードルールを作る

利大損小のメンタルを作る2つ目の方法は、トレードルールを作ることです。

トレードルールとは、人間の記憶や感情に頼るのではなくデータに基づくルールのことです。過去の為替のデータやアメリカ雇用統計などの経済指標が発表されたらどのように為替が動いたのかをしっかりデータとして蓄積したうえでトレードルールを作るのです。

このトレードルールに基づいてFXトレードを行えば利大損小に近づくことが出来ます。損切りのポイントや利益確定のポイントが明確に分かるようになるからです。トレードルールを作ることは重要です。しかしトレードルールには問題点もあります。

根拠に基づいたトレードをすることが出来る

トレードルールを作ると、根拠に基づいたトレードをすることが出来るようになることです。自分の曖昧な感覚を排除して取引をすることが出来るので、利大損小に近づくことが出来ます。

自制心を鍛えることは、必要

良いことづくめのトレードルールですが、問題点もあります。

それは、トレードルールを作ってもトレードルールを守らなければ何も意味がないことです。

トレードルールを守るために必要なことはずばりメンタルの強さです。言い換えると自制心の強さです。自制心が強くなければ結局感情に任せたままの自分の欲求に任せたトレードになってしまいます。

トレードルールを守るために強い自制心を持つことが何よりも大切なのです。しかし自制心を強く持つことは大変なことです。もし人間誰しも自制心が強ければダイエットに失敗する人はいません。

しかし多くの人が食べ物への欲求や運動したくない気持ちからダイエットに失敗しています。ダイエットに失敗するのは自制心が弱いからです。ダイエットの例をみても人間の自制心はとても弱いのです。

この自制心の鍛え方については、4章で詳しく説明します。

FXで最もきついのは含み損と損切り

FXのトレードをしていて一番きついのが含み損を抱えることと、トレードで連敗し損切が続くことです。

この状態が続くと本当に精神的にきついです。メンタルの重要性を意識せず自分の感情だけでFXのトレードしている人が、含み損やトレードに連敗し損切りが続くと、なにをしていてもFXのことしか考えられなくなります。

仕事も手が付かず為替の動きを常に気にする状態になります。夜も寝突きが悪くなり眠れない日々が続きます。月曜から金曜までそのような生活が続くと土日は本当にぐったりです。何もする気が起きません。

最悪、外に出なくなりお風呂にも入らず、ずっと悶々とした廃人のようになってしまいます。土日はFXのトレードは出来ませんが週末に取引を持ち越してしまったら最悪です。

それこそ何もする気力がなくなりFXに関係ありそうなニュースばかり追う生活になります。それだけ含み損や連続の損切りは精神的につらいのです。

それはそうですよね。自分で汗水たらして働いて貯めたお金がみるみる無くなっていくのですから。このつらさは実際に経験しないとわからないかもしれませんが本当に地獄です。

しかし損切をしっかり行わないとFXで勝つことは出来ません。FXで勝つためには利大損小が鉄則です。損切を行わないということは、損を大きくしてしまうことになります。

損切は本当につらいです。自分のお金がマイナスになったことを確定させ認めないといけないのですから。損切を出来ない理由は、このマイナスを認めることと大きく関係します。人間誰しもマイナスを認めたくないのです。マイナスを確定させなければいつかマイナスが解消されるかもしれなと潜在的に思ってしまうからです。

しかしFXはそんなに甘くありません。損切を適切に行わなければ含み損はどんどん広がってしまいます。非常につらい損切ですがメンタルを強くしてしっかり行わないといけないのです。

いかがでしたでしょうか?自分の感情のままにFXトレードを行うと本当に廃人のようになってしまいます。このような状態にならないためにもメンタルをしっかり鍛えることがFXをトレードする上で最も大事なことになるのです。

FXで勝つために必要なメンタルの鍛え方

FXで勝つには、メンタルとりわけ自制心を強くすることが必須であると前の章で説明しました。では自制心を強くするにはどのようなメンタルトレーニングが必要なのでしょうか。

1億円損しても何事もなかったように利益が最大化させるための方法を考える

FXで勝つためのメンタルを鍛える方法は、1億円損しても何事もなかったように利益を最大化させるための方法を考えることです。そんなこと無理…。と思う方がほとんどではないでしょうか。

しかしFXで勝つためにはこの心がけが非常に重要です。大きな損失を負っても理性を保ちFXで利益を最大化させることを考える…。これが出来ればFXで勝つことは出来ます。

しかし大抵のトレーダーは負けが続くとトレードルールを守れなくなります。何とか負けを取り戻そうとトレードルールを無視した自分の感情に任せたままのトレードになってしまうのです。

このようなメンタル状態になってしまったら後は負け続けるだけです。資金がなくなるまでトレードをし続ける人が多いのもFXです。資金が無くなるだけならまだいいですが借金をしてしまったり、最悪の場合、横領などの犯罪を犯してしまう人もいます。

最近FX絡みで横領のニュースが多いのは私の想像ですが、負けが込んで冷静なトレードが出来なくなってしまったことが大きな原因だと思います。FXごときで犯罪なんて起こさないよ!と思われている方も多いかもしれません。

しかし超有名企業の東大卒の人もFXにはまってしまい横領事件を起こしました。決して他人事ではないのです。

大きな損失を被っても前を向いて冷静に利益を最大化させるためのメンタルを持つには、取引の段階であらゆるマイナスのことを想定しておくことです。

FXの取引をする前にあらゆるマイナスの想定をしておけば、いざ現実に起こってもメンタルを保つことがある程度出来ます。FXで大損する人はマイナスの想定が出来ていないのです。プラスになることばかり考えて取引をします。

プラスになっているうちは、トレードルールに従ってトレードすることが出来ますが、いざ負けが込むと冷静にいられなくなり自分の感情に任せてトレードをするようになります。

その顛末は先ほど述べた通りです。よってFXの取引をする段階であらゆるマイナスを想定することは非常に重要なのです。

メンタルを強くするのは日々の積み重ねが重要

しかしいくらあらゆるマイナスを取引前に想定をしてもいざそのマイナスが現実になるといつでも冷静にいられるとは限りません。残念ながら人間そんなに強くないのです。

結局メンタルを強くするには、日々のトレードの積み重ねしかありません。断っておきますがデモトレードを積み重ねても全く意味がありません。自分のお金で実際にお金が減っていく経験をしなければいくらデモトレードでマイナスの経験をしても意味はないのです。何故なら真剣味がないからです。

真剣にFXに向き合うためには自分のお金で経験しなければ経験値は上がらないのです。そういった意味では他人からもらったお金などでマイナスの経験をしても経験値は積みあがらないかもしれません。あくまで自分のお金で真剣にFXのトレードを行うことによってメンタルは鍛えられるのです。

この章ではFXに必要なメンタルの鍛え方について説明しました。FXで勝つためには、利大損小を手にするためには、結局は日々の積み重ねになるのです。

まとめ

今回は、初心者の方の投資手段に人気のあるFXについて説明しました。FXで勝つには、為替相場や経済の勉強はもちろん必要です。経済の基礎条件から分析するファンダメンタルズ分析や、チャートの動きから分析するテクニカル分析などの知識も必要です。

しかし、FXで勝つために、何より必要なことは、メンタルなのです。強靭なメンタルがなければ、いくら知識があってもFXで勝つことは不可能です。

FXは、手元資金が少額でも大きな利益を出すことの出来る夢のある取引です。是非この記事を参考に日々メンタルを鍛えFXで大きな利益を出してください。

メンタルを鍛えることは、FXだけに役に立つことではありません。生きていくうえであらゆることに役に立ちます。

わっくん
わっくん
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■経歴
保険会社を経て銀行勤務。
■実績・得意
FPと簿記の資格保有。
FX歴7年です。

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