定期預金の金利の相場は?金利で選ぶおすすめの銀行5選、特典や最新キャンペーン情報もご紹介します!

ボーナスが支給されてまとまったお金が入ってきたり、何年も普通預金に預け入れている預金があると、定期預金をそろそろ始めようかと思う人も多いでしょう。

日本は金利の低さでは世界でも上位。金利がそんなに高くないことはわかっていても、できるだけ利息が多くなる定期預金を選びたいものです。

銀行によって、定期預金の金利も大きく異なり、比較すると10倍、20倍とかわる場合もあります。

そこで、定期預金の金利の相場おすすめの銀行などを今回はご紹介していきます。

定期預金の基本

給料を受け取ったり光熱費の支払いをしたり、貯金をするために普通預金を普段利用している人は多いようです。

今は使わない預金を定期預金にすることで、普通預金よりは高い利息を得ることができますが、定期預金とはどのような預金なのか疑問に思う人もいるかもしれません。

定期預金の基本を簡単にご説明しておきましょう。

預貯金の1種

定期預金は、貯金をする際に一定期間は払い戻しをしないことを条件とすることで、通常よりも高い金利が設定される預貯金の1種です。

基本的に満期がくるまでは、途中で解約することはできない預金になります。

普通預金と同様に元本が保証されているので、元本を下回ることがなく安心して利息を得ることができるのが特徴です。

預け入れる期間

預け入れる期間は「1年もの」が多くなりますが、それぞれの今後の支出予定に応じて自由に選択することができます。

短いもので1か月、長いものだと3年、5年の定期預金があります。

仮に「1年もの」で満期が来た際に解約しなければ通常は自動更新となり、満期時の次の日からまた1年間の定期預金を契約することになります。

短期ものやキャンペーンものの定期預金の場合は、特別に高い金利が設定されていることも多く、そういった際には満期後に自動更新すると通常の定期預金の金利が適用されることになります。

解約

満期が来て解約したい場合には、解約手続きを行わないとそのまま自動更新になる場合が多くなるので注意しましょう。

とくに銀行窓口で預け入れた場合は、窓口でしか解約できない場合もあるので、預け入れる際にはオンラインの手続きもしておくと後で便利です。

ただ、貯金を確実に成功させていくためには、あえてオンラインで手続きできないようにしておくと、その定期預金の貯金をノータッチで守っていけるメリットもあります。

中途解約

基本的に中途解約はできませんが、事情があって現金が急遽必要な場合は中途でも解約は可能です。中途解約した場合は定期預金で定められた金利は適用されなくなるので注意しましょう。

中途解約の際の規定は、その定期預金の種類にもよるので、中途解約の場合はどうなるのかを事前に確認しておくと安心です。

定期預金の金利相場

Woman
普通預金の金利は0.001%くらいが多いけど、定期預金の金利の相場はいくらくらいなの?
Expert
定期預金の金利相場は大手銀行、地銀、ネット銀行と銀行の種類によって大きく異なります。それぞれどれくらいの金利相場になるのか見ていきましょう。

大手銀行の金利相場

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行で見ていくと、

1年もの定期の場合は一律で0.01%となっています。仮に100万円を1年間預け入れたとしても、たったの100円にしかならないのはモチベーションが下がってしまいますよね。

しかし、大手の場合は投資信託や外貨預金とセットの仕組み預金であれば、金利相場も1%~5%くらいに上がります。

地銀の金利相場

地方銀行でも一部を除いて定期預金の金利相場は概ね0.01%となり、大手銀行と同様に投資信託や外貨預金とセットの仕組み預金であれば1%~5%以上も探すことは可能です。

ちなみに以下の銀行は、1年もの定期でも金利は高めになります。

東京スター銀行、関西アーバン銀行、阿波銀行、トマト銀行(桃太郎支店ネットのみ)、島根銀行、香川銀行(四国八十八カ所支店ネットのみ)、香川銀行(セルフうどん支店のみ)

などは0.02~0.05%くらいの金利がつきます。

ネット銀行の金利相場

楽天銀行、オリックス銀行、ソニー銀行、じぶん銀行、あおぞら銀行、静岡銀行、住信ねっと銀行、SBJ銀行など、

以上のネット銀行で見ていくと定期預金の金利相場は高く0.10~0.15%、ごく稀ですが特定の期間のみ0.30%の銀行もあります。

ネット銀行であれば、100万円預けた際に1年で1,000円~1,500円の利息がつくところは多くなります。

定期預金の活用方法

定期預金を金利で選ぶことはもちろんですが、合わせてその時のキャンペーン内容を確認することも大切です。とくに、夏・冬のボーナス時期になると、お得な金利がつく銀行も多くなります。

ボーナス時期になると預金を検討する人が増えることから、短期ものの仕組み預金もキャンペーンとして同時に出回ります。

仕組み預金とは、外貨預金や投資信託などの他の金融商品を定期預金とセットで購入するものをいいます。

仕組み預金の場合は金利が1%(年率)以上つくものが多く、中には5%、10%(年率)つく場合もあります。(ただ100万円以上、300万円以上などの条件がつくものも多いです)

また、キャンペーンものの定期預金は金利が高くなる期間が限られているのが特徴です。ネット銀行のように出金・振り込みが無料でできる銀行のみをターゲットに選んでいけば、高金利の定期をはしごするのも1つの方法です。

同時に金利だけでなく、キャッシュバックやポイントプレゼント、ギフトプレゼントなどの内容も確認するようにしましょう。

定期預金口座を開設する時にはあえて口座を持っていない銀行を選ぶことで。、新規口座開設キャンペーンが適用される場合があります。口座開設する時は上手にその他のキャンペーンや特典も活用するとお得度も倍増します。

定期預金を始めるにあたって、できる限りのメリットを享受したい場合には、やはり夏と冬のボーナス時期が一番内容が充実した定期預金を探せるでしょう。

定期預金おすすめ5選!

以上、ご説明したその他のお得な特典やなども考慮して、金利でおすすめの定期預金5選をご紹介いたします!

※すべての円定期預金の金利は利息から税金20.315%が差し引かれます。

東京スター銀行

東京スター銀行は、窓口、ネット、電話、郵送での申し込みが可能です。Money Forwardの家計簿・資産管理アプリと連結したサービスが無料で利用できます。

東京/南砂町、代々木上原支店窓口での口座開設は、2019年2月末まで伝統工芸のお箸・タオルのプレゼント。

スターワン定期預金

最大金利:0.25%
申し込み方法や預け入れる金額によって金利が変動します。

定期預金の概要

窓口のみ300万円以上0.25%1年もの
窓口・電話100万円以上0.03%1年もの
窓口・電話100万円以上0.03%3年もの
ネット50万円以上0.10%6か月もの

1週間定期預金

預金の使途が決まっていなくて、ひとまず短期で預けたい人は一週間限定の定期預金が利用できます。
金利:0.05%(年率)
最低金額:10万円以上
申し込み方法:窓口・電話・ネット

スタードリーム定期預金

10年間の長期の定期預金で、しばらく預金を使う予定がない人におすすめです。金利が毎年少しづつ上がっていきます。
金利:0.30%
最低金額:100万円以上
申し込み方法:窓口・電話・ネット

※東京スター銀行は住宅関連のローンが充実しており、定期的にローン関連のキャッシュバックキャンペーンなども行っています。

住信SBI銀行

住信SBI銀行は、定期的に変わるキャンペーンの多さでは上位にランクインする銀行です。新規口座開設は常時VISAデビットカードポイントプレゼントが適用されます。

ネットでの申し込みのみです。SBI証券、三井住友信託銀行、JCB関連に連結したサービスが多いのも特徴です。

金利キャンペーン

新規口座開設してから60日以内

円定期預金6か月/1年もの
期間:~2019年3月3日まで
金利:0.30%

すでに口座開設済みの方

円定期預金6か月/1年もの
期間:~2019年3月3日まで
金利:0.20%

円定期預金

金利:一律0.020%

通常の定期は、0.020%となり大幅に金利は下がってしまいますが住信SBI銀行は常に多彩なキャンペーンを行っているので、今回のキャンペーンが終了している場合でも、条件が合うものを探してみましょう。

※その他、外貨預金の手数料が安い、投資信託や債券の種類が多い、外貨仕組み預金が充実している、SBI証券が開設できるなど口座を持っておくと便利な銀行でもあります。

あおぞら銀行

あおぞら銀行は、東京都が本拠地の地方銀行の1つです。あおぞら銀行のVISAデビットカードは新規で5回使うと1,000円キャッシュバックされます。

ゆうちょATMも無料で利用できて、年会費無料・高還元率1%なのがメリットです。

金利キャンペーン

金利0.25%
インターネット支店をご利用の方のみ適用となります。
最低金額:50万円から
期間:~2019年1月30日まで

金利は預け入れる期間によって変動します。

6か月もの0.15%(年率)
1年もの0.25%(年率)
3年もの0.15%(年率)
5年もの0.15%(年率)

あおぞらポケット定期

あおぞらポケット定期は通常の定期預金で、1年、2年、3年、5年から期間を選ぶことができます。
最低金額:100万円以上
申し込み方法:窓口・電話・ネット
金利:0.15%
となり、キャンペーン時以外でも金利が高いのが特徴です。

あおぞらダイレクト定期
こちらの定期は電話とネットのみのお申込みになります。
最低金額:電話/100万円、ネット/50万円
金利:1~3年もの/0.10%
この定期では金利は少し安くなりますが、それでも国内では高金利のレベルになります。

Brilliant60s
新規口座開設で50歳以上の方におすすめの定期預金で半年もの、1年ものを選ぶことができます。
金利0.30%
預入金額:1,000万円、または500万円のどちらか

退職金投資運用プラン
退職金の使途を検討中の方におすすめの投資運用プランで3カ月の短期ものになります。
金利:6.0%
申し込み期間:~2019年3月31日まで
条件:50%以上を投資信託を購入した方
最低金額:250万円以上

※あおぞら銀行は保険にも力を入れている銀行で、個人年金保険、養老保険、終身保険、医療保険が充実しているのが特徴です。

じぶん銀行

じぶん銀行は三菱UFJ銀行とKDDIが提携して運営しているネット銀行です。auIDや三菱UFJの口座を持っている人は2,3分で口座開設ができまず。

定期的にキャッシュバックや、auWalletとの併用で最大10万円プレゼントなどのキャンペーンを行っています。

金利キャンペーン

金利0.2%
条件:1年もの定期預金を選択した方のみ
申し込み期間:~2019年1月31日まで
注意!ログインして、自分でキャンペーン登録をしないとキャンペーンの金利が適用されませんので気をつけて下さい。

円定期預金

通常の定期預金は預け入れる期間によって、金利が変動していきます。
1か月・3カ月・6カ月→0.03%
1年→0.050%
2年、3年、4年、5年→0.030%

BIG付き定期

満期まで預け入れると、利息にプラス最高6憶円が当るくじ「BIG]を受け取ることができる1年ものの定期預金です。
金利:0.012%

じぶん銀行は外貨関連のサービスが充実しているのが特徴です。外貨定期預金は初回のみ年率5%の金利1カ月分の現金プレゼントがあります。外貨預金の預入時は全通貨の手数料が無料となるのがお得です。

じぶん銀行、auでんき、auWALLETをセットで使うと、ポイントが約3倍貯まる仕組みになっています。
他にも、南関東の4競馬場をはじめとしたした全国の地方競馬場のチケットの購入も可能です。

島根銀行

島根銀行は島根県の「しまぎん」と呼ばれている地方銀行で、インターネットであれば全国どこでも利用することができます。

しまぎんのキャッシュカードは、ゆうちょ銀行、イーネット銀行、セブン銀行、鳥取銀行などの提携ATMであれば入出金手数料が無料です。

ネットプラス

インターネットバンキングのみ利用できる定期預金で、現時点ではとくに期限は定められていませんが、申し込む際には事前に確認してください。※モバイルバンキングは利用できません。

金利0.25%
預入期間:3か月・6カ月・1年・3年・5年
最低金額:10万円以上
金利のしくみ:基本的に店頭表示金利に上乗せした金利が適用になるので、申し込む時期によっては変動する可能性もあります。

現時点では1年もの~5年ものまでは金利0.25%で設定してあります。

適用金利

300万円未満300万円以上
3か月年率0.15%年率0.15%
6か月年率0.20%年率0.25%
1年年率0.25%年率0.25%
3年年率0.25%年率0.25%
5年年率0.25%年率0.25%

というように、通常は金利が高めに設定してある場合には長くて1年ものが多くなるのですが、しまぎんの場合は、5年間預け入れたとしても0.25%で利息がつくので掘り出し物の定期預金ではないでしょうか。

参考までに、0.25%で5年間預け入れた場合に他と比較してみて下さい。わかりやすいように100万円で計算してみました。(税抜きでの計算)

※5年間の利息の差を比較(100万円)

大手銀行/金利0.01%その他銀行/金利0.10%島根銀行/金利
500円5,000円12,500円

というように、大手と比較した場合には12,000円も差が出ることになります。

ネットプラス大口

さらに1,000万円以上を預け入れる場合は「ネットプラス大口」の定期預金を利用することができます。

金利
金利はネットプラスと同様に、
3か月もの→0.15%
6か月もの→0.20%
1年もの、3年もの、5年もの→0.25%

となります。

しまぎんピスカ

「しまぎんピスカ」はクレジットカード一体型のキャッシュカードです。

通常のクレジットカードとして、一括払い・ボーナス払い・分割・リボ払いが可能です。年会費は初年度が無料で、次年度にカード利用料が10万円以上あれば無料となります。

提携のATMで手数料が無料になるだけでなく、大手も含め他行への振り込みが何回でも無料という特典がついているのです。

最近では、今回のこの定期預金の内容が実は秘かに注目を浴びていて、島根銀行を紹介するサイトも増えてきているようです。

大阪地区限定

最後に大阪地区限定にはなりますが、金利0.37%と国内では驚きの破格の定期預金を追加でご紹介しておきます。

大阪信用金庫

ネットDE定期
金利0.37%
預け入れ期間:1年、2年
申し込み期間:~3月31日まで
最低金額:10万円/10万円単位~

申し込み方法:本店窓口でインターネットバンクの口座開設が必要です。大阪地区にお住まいの方や、帰省などでお近くを通る方は是非ご検討してみて下さい!

インターネットバンキング専用の口座なので、全国的に対応できると嬉しいのですが・・・残念です。

詳しい情報は、こちらでご覧いただけます。

まとめ

銀行に預金をする理由は、安全にお金を確保していけるからが第一に挙げられると思いますが、やはり、預金金額が高額になればなるほど金利が物足りなくなってくるのが現状です。

しばらく使わないお金を定期として預けるのであれば金利は少しでも高い方が嬉しいものです。金利が0.05%変わっただけでも、1年間預け入れると大きな差がついてきます。

確かに、どんなに金利が高いといっても預金の金利は国内では限りがあり、利益と呼べるほどの金額になりづらい点は否めません。

しかしながら、小さな金額でもコツコツと積み重ねることで軽視できない金額になっていくのは事実です。ちょっとしたことかもしれませんが、せっかく預金をするのであれば少しでも金利の高い銀行に預け入れることをおすすめします。

今回、定期預金の預け入れ先を検討する人は、金利はもちろんですが、その他の特典やサービスなどが自分にとってメリットがあるかどうかも参考にしてみて下さい。

mi001you
mi001you
4,556 views

投資信託、株式投資、外貨預金、FX、金、プラチナ、不動産投資などのバランス投資を副業として5年目。自己流の金融ライターが投資や資産運用をわかりやすく解説します!

これまでの経験を活かした節約・お得な金融情報なども公開しています。

職歴:飲食関連、IT業界、住宅設備等の営業職を経て、独学にて投資を学び個人投資家・金融ライターとして独立。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。