目次
正式採用後の流れ
- 【キュレーター】記事タイプの選定
- 【キュレーター】コンセプト・タイトル案・構成案の提案
- 【編集部】内容確認
- 修正あり → 修正指示 → 修正 → 再確認
- 修正なし → 執筆開始
- 【キュレーター】記事の執筆
- 【キュレーター】ワードプレスのアップロード
- 【編集部】内容確認
- 修正あり → 修正指示 → 修正 → 再確認
- 修正なし → 校了
- 【編集部】報酬支払い(月末締め)
手順その1.【キュレーター】記事タイプの選定
正式採用後は、編集部から「管理用のgoogleスプレッドシートのアドレス」が共有されます。
googleスプレッドシートは、オンライン上のエクセルのようなもので、ここに「コンセプト・タイトル案・構成案の提案」を行います。
記事タイプの選定
当サイトでは記事のタイプを
- キーワード型
- バズ型
- 時事ネタ型
の3タイプに分類しています。
まずは「どのタイプの記事を投稿するのか?」決める必要があります。
1.キーワード型
googleでの検索数がい一定数以上あるキーワードに合わせて記事を書くタイプ
記事作成のポイント
対象キーワードで上位表示されているサイトが「競合サイト」になるので、「どうすれば競合サイトよりも良い記事になるのか?」を考える必要があります。
2.バズ型
「話題になること」を目的として記事を書くタイプ
記事作成のポイント
ありふれた情報では話題になることはありません。キュレーター独自の情報、体験談、独自の見解などを入れたオリジナルな記事である必要があります。
3.時事ネタ型
新商品、新サービス、新しい制度、経済ニュースなど最新の時事ネタをテーマとして記事を書くタイプ
記事作成のポイント
情報の鮮度が重要になります。少なくとも、執筆時点から1カ月以内の事象について書いてください。
手順その2.【キュレーター】コンセプト・タイトル案・構成案の提案
投稿する記事のタイプが決まったら、「コンセプト」「タイトル案」「構成案」を入力してください。
「タブ」で記事タイプを選択します。
1.キーワード型
対象のキーワードを「キーワード用リスト」タブから選択します。どれでも構いません。
- キュレーター名 (登録user名)
- カテゴリ
- ターゲットワード※リストから選定してください。
- 【記事コンセプト】 検索結果上位のサイトにどこで優位性を持つのか?
- 【タイトル案】
- 【構成案】 大見出しのみ。※必要な場合は中見出しも
を記載します。
2.バズ型
- キュレーター名 (登録user名)
- カテゴリ
- バズタイプ※リストから選定してください。
- 【記事コンセプト】 どのポイントがバズるポイントなのか? 独自性はどこにあるのか?
- 【タイトル案】
- 【構成案】 大見出しのみ。※必要な場合は中見出しも
を記載します。
3.時事ネタ型
- キュレーター名 (登録user名)
- カテゴリ
- 時事ネタの発生日時※事象が起こってから1カ月以内のもの
- 【記事コンセプト】 現状のニュース情報・時事ネタとどこで差別化するのか?
- 【タイトル案】
- 【構成案】 大見出しのみ。※必要な場合は中見出しも
を記載します。
手順その3.【編集部】の確認
- 修正指示が来た場合 → 「タイトル案」「構成案」の修正
- 修正がない場合 → 執筆開始
手順その4.【キュレーター】記事の執筆
ライティングルールに即して記事を書いてください。
手順その5.【キュレーター】記事のアップロード
登録されているキュレーターは管理画面にログインすることができます。
お金のミカタ「お金BANK」管理画面
https://savee.co.jp/life/wp-admin/
上部の「+新規」をクリックします。
「新規投稿を追加」画面になります。
承認された「タイトル案」を入力する
承認された「カテゴリ」を選択する
※カテゴリを選ぶときは「親カテゴリ」も合わせて選択してください。
「タグ」をカンマ区切りで入力する
「アイキャッチ画像」を選ぶ
「記事」を書く
「レビュー待ちとして送信」をクリックする
これで作成した記事が編集部あてに通知されることになります。
手順その6.【編集部】の確認
- 修正指示が来た場合 → 修正作業
- 修正がない場合 → 校了(編集部が承認し、記事公開)