ワンコインでビットコイン投資が可能!仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)の特徴・口座開設方法

今回は国内の仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)を紹介していきます。

日本の取引所はbitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)、coincheck(コインチェック)が有名ですが、そうしたメジャー取引所とは違う特徴を備えているのがBitTradeです。BitTradeではアルトコインを安く購入できるメリットがあり、国内でも人気のリップル(Ripple)も含まれています。

ビットコイン以外のアルトコインにも分散投資することで、1つの仮想通貨だけに投資する場合よりもリスクを抑えられます。また、BitTradeでは最低0.0001BTC(2018年12月4日時点で約40円)程度から取引もできるので、初心者から上級者まで使える特徴があります。

この記事ではBitTradeの特徴、メリット・デメリット、口座開設方法まですべての情報を総合してお伝えしていますので是非ともご参考にしてみてください。

最低購入額は0.0001BTC!仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)とは?

BitTradeは2016年9月に設立した国内取引所で、ビットトレード株式会社によって運営されています。この企業は同時にFXFT(FXフィナンシャルトレード)を運営しており、FXトレードにおいて歴史が古く人気があるため、仮想通貨取引所としても高い信頼性を備えています。

BitTradeは2017年9月29日に金融庁の仮想通貨交換業者に登録されました。金融庁は日本人投資家の保全を図る目的で、仮想通貨取引所を運営する事業者に厳しいルールやセキュリティ体制を求めています。BitTradeはそのルールに則って運営されているため、みなし業者(金融庁の許認可がおりていない取引所)に比べると安全性が高いと言えるでしょう。

BitTradeのセキュリティ体制については以下の項目よりご確認ください。

BitTradeのセキュリティ体制

BitTradeは様々なセキュリティ施策を行っているため、国内取引所の中でも強固な体制を誇っています。ここでは、BitTradeが実施しているセキュリティ施策について解説しています。

二段階認証

BitTradeにログインして取引や送金を行うことができますが、そのログインにはメールアドレスとパスワードを利用します。しかし、こうしたログイン情報だけでは安全とは言えません。

二段階認証とはメールアドレスとパスワードの他、Google Authenticatorなど認証アプリを利用し、第二のログインコードを発行する方法です。ログイン時にアプリを起動しQRコードを読み取れば、画面内に認証コードが出てきます。その情報をログインのときに用いることで、従来のログインよりも安全性を高めることが可能です。

SMS認証

SMS認証は二段階認証をSMS(ショートメール)にて行う方法です。ログインの際に、あらかじめ登録しておいた電話番号宛にSMSを送ります。すると、その中に認証コードが表示されているので、メールアドレスとパスワードに加えて、第二のコードを利用して安全にログインができます。

マルチシグ

マルチシグとは、仮想通貨の送金や取引を行うときに複数人の承認を必要とする仕組みです。マルチシグが設定されている取引所は、本人の同意以外にも第三者の承認がなければ資産の移動ができません。

マルチシグが設定されていない一般的なシステムでは、仮想通貨を送金するための情報(秘密鍵といいます)は投資家の端末やパスワードに依存しています。そのため、端末やパスワード情報が盗まれてしまうと、誰でも簡単に資産を引き出すことができてしまうのです。そこで、資産を引き出す際に複数人の承認を必要とすることで、たとえ情報が盗まれた場合でも、第三者が勝手に資産を移動することができなくしています。

コールドウォレット/ホットウォレットの同時管理

コールドウォレットとはオフライン上で顧客の資産を管理できる口座のことです。反対に、オンライン状態で資産管理を行う場所をホットウォレットと呼び、通常、取引を行うときなどはホットウォレットに移されます。

いつでも顧客の資産管理や取引、送金ができるホットウォレットは便利ですが、常にオンライン状態に繋がっているためハッキングや不正アクセスの対象になりやすいデメリットがあります。そこで、BitTradeでは取引を行っていない顧客の資産はコールドウォレットに移し、盗難の危険がない状態で資産管理を行っています。

最新状態のreCAPTCHA

BitTradeでは口座開設やログイン時などに、「私はロボットではありません」というチェックボックスが表示されます。このソフトを「reCAPTCHA」と呼び、BitTradeでは最新状態のソフトが導入されています。

reCAPTCHAがあると、BitTradeへの不正なログインや大量の登録、迷惑行為などの対策になります。通常、インターネットで行われる悪質行為のほとんどが自動プログラムを使ったものなので、reCAPTCHAを備えておくことで不正などを防ぐことができるのです。

このようにBitTradeでは、様々なセキュリティ施策を行っています。お金を預かる場所なので絶対に安全というわけではありませんが、国内取引所の中ではトップクラスの安全性を誇っているといっても過言ではありません。

また、BitTradeにはセキュリティ以外にもたくさんの特徴があるため、以下の項目より順番に解説していきます。

ビットコインは0.0001BTCから取引が可能

BitTradeでは最低取引額がビットコインで0.0001BTCとなっています。2018年12月4日時点のビットコイン価格は1BTC=約440,000円なので、約44円程度から取引ができるということです。他の取引所よりも1桁~2桁程度コストが安くなっているため、まずはお試し感覚でスタートしたい初心者の方に向いていると言えるでしょう。

BitTradeで購入できる仮想通貨は6種類

BitTradeではビットコインを含め合計6種類の仮想通貨の取引ができます。銘柄は以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)

6種類という数は国内取引所の中では多い部類に入るでしょう。ビットコインやイーサリアム、リップルなど時価総額上位の人気銘柄を中心に、主要な通貨をほとんどを取引することができます。

ちなみに通貨ペアは合計8種類です。ビットコインやリップルは日本円から、ライトコインやイーサリアムはビットコインを利用して購入することができます。モナコインやビットコインキャッシュは日本円でもビットコインでも購入できますので、状況に応じて使い分けてください。

投資初心者にも使いやすいスマートフォンアプリ「BitTrader」

BitTradeではパソコンからでも取引や送金ができる他、スマートフォンから取引、資産管理が行える「BitTrader(ビットトレーダー)」のアプリを提供しています。

BitTraderで出来ることは、日本円の入出金から仮想通貨の売買、送金、預入、チャート分析、資産管理など様々です。

たとえば、「レート」という機能では仮想通貨の現在の価格を一覧で表示してくれます。続けて「マーケット」機能を利用すればリアルタイムの価格に応じて取引を行うことも可能です。ちなみにBitTraderには7種類のトレンド系インジケーターが用意されており、チャート分析に利用できます(移動平均、指数平滑平均、MACDなど)。

また、BitTradeに保管している資産がスマートフォンからでも確認できます。自分の保有している資産割合が円グラフで表示され、ビットコインやリップルなどの保有量や日本円換算の金額など分かりやすく表示されます。

BitTrade(ビットトレード)のメリット

BitTradeには口座を開設するための費用や口座維持コストがいっさい必要ありません。10分もあれば口座を開設できるため、時間のあるときにお試しください。BitTradeを利用するメリットは複数あるので、ここでは代表的なものを紹介していきましょう。

取引所形式でリップル(XRP)が買える珍しい取引所

BitTradeの強みは、リップル(XRP)を取引所形式で購入できる点です。多くの仮想通貨取引所が、アルトコインを買うために「販売所形式」を利用していますので、より安くリップルを手に入れるにはBitTradeを利用しましょう。

販売所形式の場合は取引所相手に即座に決済ができる代わりに、スプレッド手数料と呼ばれるコストがかかります。そのため、通貨を買う値段は取引所形式に比べて割高になります。人気銘柄でありながら、国内取引所の中でリップルを扱うところはそれほど多くはありませんが、取引所形式でリップルを販売するところは更に稀です。

海外大手Huobi(フォビ)の買収により銘柄数が増えるかも

BitTradeは現在の運営権を海外大手取引所のHuobi(フォビ)に異動し、2019年1月8日から新たな口座開設を受け付けて新サービスをスタートします。その際に予定されているのは通貨ペアの増加です。現在の8種類の通貨ペアに加えて、来年からはETH/JPY、LTC/JPY、XRP/BTCの通貨ペアが加わります。

Huobi(フォビ)は過去に仮想通貨取引量が世界一を記録したこともある、中華系最大規模の取引所です。扱っている銘柄数は100種類を軽く超え、もしかしたら今後BitTradeの仮想通貨の種類も増えていくかもしれません。

BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法

BitTradeの口座開設は非常に簡単です。以下で紹介する4つのステップだけで済むので、約10分程度で登録を済ますことができます。

BitTradeの口座開設方法は以下のような手順で進めていきます。

  1. メールアドレスとパスワードの登録
  2. 個人情報の登録
  3. 本人確認書類のアップロード
  4. 二段階認証の設定

BitTradeの特徴をお伝えしたときに二段階認証について触れましたが、二段階認証とはパスワードやメールアドレス以外の第二のログイン情報のことです。仮想通貨取引所は悪意のある第三者から狙われやすいため、ハッキングや不正ログインを防ぐために必ず二段階認証の設定を行っておきましょう。

本人確認書類のアップロードは審査用に行う必要があります。仮想通貨取引所は誰でも利用できるわけではなく、登録した個人情報と本人書類をもとに審査を行い社会的信用度などを測ります(クレジットカード審査などより厳しいわけではありません)。

そのため、口座を開設するためには以下のような本人確認書類が必要なので、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • マイナンバーカード

上記のうちから1点だけを提出します。

それでは、ここからは上記の4つの手続きに沿って順番に口座開設方法をお伝えしていきましょう。

メールアドレスとパスワードの登録

BitTradeの公式サイトにアクセスすると、トップ画面に「口座開設」というボタンが表示されています。そちらをクリックするとメールアドレスの登録画面が開きます。

ここではご自身のメールアドレスを入力して「登録」をクリックしてください。するとBitTradeからメールが届きます。

メールの中には本登録用URLが記載されているため、そちらをクリックしましょう。するとパスワード設定画面が表示されますので、半角英数字を使った安全なパスワードを作成します。

登録したメールアドレスと作成したパスワードを使うことで次回より自由にログインが可能です。ここでは口座開設を進めるためにログイン画面までアクセスしてください。

個人情報の登録

上の図はBitTradeのログイン画面です。口座開設を行うにはこの画面から個人情報を入力していきます。

まずはトップページ右上にある設定ページから「登録情報」をクリックしてください。すると下のような画面が表示されます。

ここでは氏名や住所、生年月日の他、取引の目的や職業など細かく入力していきます。後ほど本人確認書類と整合性を確かめるため、入力内容に間違いがないか入念にチェックしておきましょう。

すべての項目に入力が終われば「確認」をクリックします。すると、次の手続きである本人確認書類のアップロード画面へと移動します。

本人確認書類のアップロード

本人確認書類のアップロード画面では、画面上部で書類の種類を選択します。アップする画像が運転免許証であれば「運転免許証」を選択してください。

書類は基本的に表面と裏面を別々に写真に撮り、その画像をデータで添付します。最後に「アップロードする」をクリックすることで、BitTrade側にデータが移行します。

二段階認証の設定

最後に二段階認証を行いましょう。二段階認証の設定は、ログイントップ画面右上の設定ボタンより「セキュリティ」を選んで行えます。

「セキュリティ」の項目には「二段階認証」という箇所があるため、そちらをクリックしてください。

すると上のようが画面へ移動します。

利用するアプリはどの取引所でも使えるGoogle Authenticatorが便利です。アプリをダウンロード後、画面に表示されているQRコードを読み取ります。するとアプリ内に認証コードが表示されていますので、BitTradeの画面にコードを打ち込んでください。

認証コードの入力が終わり「設定」をクリックすると二段階認証の設定は完了です。

これで口座開設のすべての手続きは完了しました。あとは審査が済むまで約3日程度待ちましょう。審査が無事に通過すれば登録した住所宛に簡易書留郵便が届き、すぐにでも取引が開始できます。

BitTrade(ビットトレード)の注意点・デメリット

BitTradeのデメリットは取引手数料が高いことです。BitTradeの取引手数料は取引する銘柄によって異なりますが、他の取引所と比べても割高に設定されています。以下で全銘柄の手数料をお伝えしていますので、まずはご確認ください。

メイカー手数料*1テイカー手数料*2
BTC/JPY0.20%0.20%
XRP/JPY0.25%0.45%
LTC/BTC0.30%0.70%
ETH/BTC0.20%0.25%
MONA/JPY0.30%0.70%
MONA/BTC0.30%0.70%
BCH/JPY0.30%0.70%
BCH/BTC0.30%0.70%

*1:取引板に新規で注文して約定する方法 *2:取引板に並んだ既存の注文で約定する方法

ちなみに、国内でも手数料が高いと言われるbitFlyer(ビットフライヤー)でも最大0.15%の取引手数料なので、コスト面ではBitTradeは国内最大級と言わざるを得ません。ただし、BitTradeで行われる取引はすべて「取引所形式」なので、「販売所形式」にあるスプレッド(手数料)は必要ありません。スプレッドは公式に公開されているわけではなく分かりにくいため、BitTradeの方がシンプルで分かりやすいコスト計算ができます。

また、BitTradeはリップルを取引所形式で扱っている珍しい取引所です。リップルのメイカー手数料は0.25%が発生しますが、場合によっては販売所からリップルを買うよりも安くおさまる可能性があります。

BitTrade(ビットトレード)まとめ

今回はBitTradeについて、特徴やメリット・デメリット、口座開設方法をお伝えしてきました。

BitTradeはビットコインに加え、アルトコインの全種類が「取引所形式」で購入できます。仮想通貨を5種類以上扱っている取引所は多いですが、そのほとんどがアルトコインを「販売所形式」で扱っており、その場合はスプレッド(手数料)が発生します。つまり、BitTradeの方がアルトコインを買うときのコストは安く済むことが多いということです。

そのため、「ビットコイン以外の仮想通貨も買いたい」、「色々な銘柄に分散投資してリスクを抑えたい」という人は絶対に利用したい取引所と言えるでしょう。口座開設や維持費用はかかりませんので、登録だけ済ませておくことをおすすめします。

ゆきひろ
ゆきひろ
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クラウドワークス・自社メディアサイトを中心にフリーのWEBライターとして活動しています。ネット記事やブログなど、約1年6か月で3,000記事を超える実績があります。執筆ジャンルは仮想通貨をメインに、投資・資産運用、副業、貯金・貯蓄、タイム/マネーなど金融系が得意です。

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